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声を思いを世界中に届けるこえラボ
ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、インタビュアーを務めます私は、土屋潤子です。どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、今回この配信が5月2日からの配信ということになっております。
特にゴールデンウィーク真っ只中ですね。
そうですね。ちょうど前半は終わって、後半にこれから差し掛かるという時期ですよね。
そうですね。ゴールデンウィークはどんな感じで過ごされるんですか?
そうですね。特にどこか行くというよりも、妻が愛知県実家があるので。
そうなんですね。
土屋さんで住んでいらっしゃるところだと思います。
そう、一緒ですね。地元が。
なので、そちらの方に帰省するかなという感じで。
なので、今年下の娘が受験生なので、冬の暑いには帰られないかなと思っているので。
そうですね。我が家も実は同じ中3受験生の娘がいるんですけれども、
夏ぐらいまでにちょっと楽しいことをさせてあげてね。それから勉強に集中させるわけですね。
そうですよね。土屋さんはどんな感じで過ごす予定ですか?
そうですね。私は仕事もさせていただきつつ、野球観戦、中日ドラゴンズの応援にも行きつつ。
あとはですね、息子が高校野球やってまして。
そうなんですね。すごい。
そうなんです。あと娘もソフトボールを部活動でやっていて、それぞれ大会が入ってくるので。
そうなんですね。皆さん野球とかそういったところで一家で。
そうなんですよ。我が家も野球一家なんで、プロ野球の応援と息子の高校野球の応援と娘のソフトボールの応援。こんなゴールデンウィークになりますのでね。
皆さんもね、どういうふうに過ごされるでしょうかね。
そうですね。ということで、今回のテーマ早速教えてください。
はい。今回はですね、私がDie With Zeroという書籍を読んで、ちょっと感銘を受けたので、この書籍の紹介をしていきたいなというふうに思っています。
Die With Zero。
これはですね、ゼロの状態で人生を終えるということで、福山をしっかり使い切っていきましょうというお話で。
この考え方って最初パッと聞いたときに、いや、そんなのできるのかなとか、大丈夫かなっていうふうな感じで、どんな内容なんだろうということで読み進めていったんですけど、結構気づきも多くてですね。
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つまり、使い切って死ぬっていうことは、ぴったりとどれくらい生きるかとか、どれくらい使うかっていうのを理解しないとなかなか難しいですよね。
計算して使っていかないといけないわけですもんね。
そうですよね。で、あと、じゃあ子どもたち残さないのとかっていうふうに思われる方もいらっしゃいますよね。
そうそう、それ私も思いました。
そういうのがあるんですけど、そのあたりがすごくいろいろ解説されている本で、まずは皆さんってとにかくやっぱり稼いで、将来、両方のためにいっぱい残しとかないと不安だっていうふうに思われている方も多いと思うんですが、
私もそう思って、やっぱり若いときはどんどん稼いでいって、ためていかなきゃっていうふうに思ったんですけど、この方が言うには、やっぱり若いうちはお金を貯めるのも大切だけど、それよりもいろんなことに経験に投資していくことも重要じゃないかっていうふうに思いますよね。
で、何よりも働くっていうことは、やっぱりそれだけ時間をかけていくっていうことなので、ずっと働き詰めっていうのも生き方としてどうなの?
例えばそういった子どもたちを子育てする時代に、しっかりと子どもたちの時間を確保できない、働いてばっかりっていうのはどうなの?
だったら、どれぐらい稼げば安心できるのかをしっかりと試算していって、働いて全部稼ぐんじゃなくて、時にはそういった家族の時間、本当に過ごしたい時間っていうのは何をやりたいのかを考えて、その時間に割り振るっていうこともすごく大切ですよねっていうふうに書いてあったんですよね。
そうなんですね。今はガムシャラにね、私なんかも住宅ローン返さなきゃとか、食べなくちゃ子どもの学費のためにとか思いがちなんですけれども、そしてふと気づくと、そういう子どもとの大切な時間がちょっと足りなかったとかありますよね。
ありますよね。だから、漠然とすごく将来必要なんだっていうふうな、ざっくりと不安を抱えてガムシャラに働くのではなくて、しっかりとそういった今後の人生でこんなことをしたい、それにはどれぐらいやっぱり費用がかかるとか、そういったことをしっかり人生設計を作っていきながら試算を考えて、
なったらこれぐらい稼げば実はいいんじゃないのっていうことがわかると、稼ぎすぎる働き方はしなくても、もう少し自取のある働き方でも大丈夫な場合があるので、そうすると、そういった働き方にすればいいかなというところがあります。
あと、子どもへの資産も別に残さないわけではなくて、それはしっかりと考えて、しかも自分が亡くなるときに消毒するのではなくて、例えば自分が80とか90亡くなるっていうことは、子どもたちも50、60とかになって、かなり大きくなってると思うんで、その時にもらうよりも、実は自分たちが子育てしてて一番お金に苦労するときに、親からの資産が入ってくると、
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そういったときに生活が楽になってくるし、いろいろやりたいことに挑戦できたりとかする時期があるんじゃないかっていうので、だから最後に渡すのではなくて、順番にそういった計画的に資産を譲るっていうこともやっていけば、子どもたちも幸せになるし、自分たちもしっかりと使ってもらいたいところに使ってもらえるようになるから、だからそういった意味でもいろいろお金のことをしっかり考えながら過ごしていくのもいいんじゃないかなというふうにすごく思いましたね。
いやー考えさせられますね。
そうですね。なのでね、あとは働きすぎるとやっぱり健康害したりとか趣味の時間がなくなったりとかっていうのもあるので、そういった意味でもがむしゃらに働いているばかりじゃなくて、自分がどういった過ごし方をしたいのかっていうのをちょっと考えてもいいなというふうなことが考えさせられる本でしたね。
なんか今のお話を聞いて、私もちょっと今からの人生設計、ちゃんと向き合ってみようかなというふうに思いました。
ぜひ私も読んでみたいと思います。
今日ご紹介していただいた書籍が、「Die with Zen」という本ですね。
はい、ありがとうございました。
続いては、おすすめのポッドキャストのコーナーとなります。
今回ご紹介いただける番組はどんな番組ですか?
今回は、絵本シアターこだま大人も楽しめる絵本の世界という番組を紹介したいと思います。
はい。絵本シアターこだま、なんだかかわいらしいタイトルですね。
そうですね。こちらはですね、絵本講師ということで、いろんな絵本とか自動書とかを紹介していただけるようなそんな番組なんですね。
この配信をされていらっしゃる石井篤子さんは、ご自身でも絵本が好きなのと、あと英語もすごくやっていらっしゃって、そういった教室もやってたりするので、
英語と絵本を合わせて、実は英語で読んでいる回もあるんですよね。
なので、そういった英語の勉強だったりとか、英語に触れて楽しんでいただいたりとか、
本の世界観を伝えたいということで、そういったところが想像できるようにすごく楽しめるような、お子さんも大人も楽しめるような、そういった世界になってますね。
私も昔、子どもが小学生の頃に絵本の読み聞かせボランティアなんていうものをさせていただいたことがあるんですけれども、
絵本選びって簡単なようでちょっと難しくて、どんな絵本がいいのかなーってよく悩んでたんですけど、そんな時にも良さそうですね。
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お勧めの絵本とかご紹介いただけるので、それで絵本をこの声から聞くと、どんなシーンなんだろうっていうところを、絵を想像しながらちょっと聞いていただいて、
実際に手を取った時に、その想像通りだったのか、ちょっとイメージと違ったのか、そういったところを楽しんでいただけるといいのかなと思います。
楽しそうですよね。サブタイトルに、大人も楽しめる絵本の世界というふうになっていますけれども、まさに私もぜひ聞いてみたいなというふうに思いました。ありがとうございました。
今回ご紹介いただいたお勧めのポッドキャストは、絵本シアターこだま大人も楽しめる絵本の世界でした。
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ということで、岡田さん、今回もありがとうございました。ありがとうございました。