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声を、思いを、世界中に届ける。こえラボ、ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は特別編ということで、公開出力でお届けしております。
ゲストの方をお二人お迎えしていますので、ご紹介したいと思います。まず一人目は、すみちゃんこと星住さんです。
星さん、よろしくお願いします。はい、今日はありがとうございます。プラウドホスター株式会社代表の星住です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。そしてもう一人の方は、あっちゃんこと大谷篤さんです。大谷さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。ポッドキャストディレクターのあっちゃんこと大谷篤です。よろしくお願いいたします。アナラジという番組をやっております。よろしくお願いいたします。
星住さんの組織実装組織
ぜひね、もう少し詳しくリスナーの方に、どんな方のお仕事の内容だったり、あとはポッドキャストの番組だったり、ちょっとご紹介いただきたいなと思いますので、まず星さんからお願いしていいですか。
はい、仕事は企業の組織を実装組織に育成するというお仕事をしています。おかげさまで今延べ61社ほど関わらせていただいています。
もともとが保育士で、37年前に保育士、学童保育の先生をやった時に、既存の教育にものすごい違和感を覚えて、そこから試行錯誤していたことを土台に、今、組織を実装組織にしています。
よろしくお願いします。大谷さんは今どんなことをされていらっしゃるんですか。そうですね、私はどちらかというと、マルチワーカーみたいな形でですね、サラリーマンをしながら
ポッドキャストのポッドキャスターをしているという番組を制作配信をさせていただいて、もう6年目になりますかね。
岡田さんのおかげでポッドキャスターとしてやらせていただいておりますけれども、出会いで人生は99%変わるあなたのラジオレイディオユー、通称アナラジという番組、ポッドキャスト放送局のような形で、いろんな方がですね
番組をそこで発信していただくという場所を作って、コミュニティを作ってやっております。助け合い、支え合い、喜び合いが循環するコミュニティとしてですね、6年目を迎えさせていただいているということをさせていただいています。
はい、お二人、先ほどもちょっと打ち合わせしたら、共通点もいろいろあるなぁと思って、すごく今日のお話楽しみしてるんですが、まず一つ目としては教育関係をお二人とも共通している部分であるなと思うので、今日はそんなお話をちょっといろいろ詳しく深掘りして聞けたらなと思うんですけど、
星さん、教育に関して何かこういったところをこだわっているとか、こういったことをやっているという、ぜひそのあたり教えてもらえますか。
はい、ありがとうございます。語りだしたら10時間はかかっちゃうんですけど、それをギュッと1分ぐらいにまとめると、私は自分の子をあえて小学校中学校行かせずに育てたんですね。
コントロールゼロ、やらされ感ゼロ、勉強も一切させなかったら、逆に探求して、勉強大好きな子になって、今大学で学年級位とか取ってきちゃうんですよね。
テストの後まで教科書読んでるから、もうテスト終わったんだから教科書なんて読まなくていいんだよって言ったら、何言ってるのお母さん、テストのために読んでるんじゃなくて面白いから読んでるだけだよって言われて、そうやって育てた私が発泡させられたっていう。
このプライベートと同じように企業、ヒエラルギーの強い企業でもコントロールゼロ、やらされ感ゼロというのを目指して試行錯誤して今成果を出しています。
じゃあやっぱり強制的にやらされるよりも、自主的にそうやってやったほうが、もちろん子どももそうですけど、組織としても会社としても、そのほうがしっかりと皆さん学んでいったりとか、自分でやっていこうことにつながっていくんですかね。
もちろんです。本音をテーブルにあげられる関係性づくりから入るので、ミスしたときにちょっと怒られるから隠そうじゃなくて、ミスしたときに、このことしちゃったどうしようって言えるような組織づくりをやってるので、どんどんみんなで成長できるって、そこに数字が乗ってきますね。
そうなんですね。大谷さんいかがですか。今のお話聞いて。
もう賛同しきりですね。うなずきすぎて首が痛くなるぐらいですね。
大谷篤さんの学習塾
私も30年前にLD、学習障害の子どもたちのお役に立ちたくて単身アメリカに行こう、アメリカのボストンに2年間留学したことがあって、帰ってきてちょうどバブルがはじけた後だったものですから、自分で基礎先オープンスクールっていう塾を開校したときに決めたことがあって、やっぱり強制して何か枠にはめないっていうことをしたんですね。
そういう風土でアメリカで学んできたもんですから、枠を外してワクワクみたいな、そんなテーマがありまして、ただ外の勉強する勉強部屋みたいな形で、家一軒家で塾をしてたもんですから、学習塾っていうスタイルでやってたんですね。
そうしたときに子どもたちが、もうそろそろいいんじゃないのっていうぐらい、7時ぐらいから来て11時ぐらいまでいるんですね。とにかく行って自分で勉強して、もうすぐ帰って寝れる格好でやってきて勉強していくっていうような形で勉強してってくれたもんですから、そういう意味では今のお話を聞かせていただいて、すみちゃんの話を聞いててもう賛同しきりでしたね。
やっぱり、枠をはめてやらせるっていうか教え込むって、だからその当時も教え込まないっていうことを目標にやってきたんですけども、やっぱりそれは大人の世界でも通用するっていうことを聞かせていただいて、これ正解だったなっていうのを思いましたね。
大谷さんも、やっぱり教えられてる時、自由に結構皆さん、子どもが自ら進んでやるような環境を作ってたっていうことなんですかね。
そうですね。環境づくりですね。だから、もうそれが整うと、それこそ先生と呼ばれる私たちなんていうのは、やることがないんですよ。座ってて待ってるだけなんです。相手から聞いてくるし、それだけであとはもう、その当時SNS走りでしたけども、そういうブログを上げたりなんか、そういう私は役割でやってて、あとは顔見てどうだったとか、途中おやつの時間を入れたりとか、一緒に物を食べたりとか、
休みになるとテスト勉強なんかもカレーライス一緒に食べたりして、そんなようなコミュニケーションを取った学習塾でしたので、全く教え込むとかやらせるっていうことにはあまり価値を見出さないなっていうのはありましたね。
そうなんですね。こしさんどうでした?今の大谷さんの話を聞いて。
いやもう共感しまくりで、本当に首が痛くなるほどウンウンって言いながら聞いてました。今日は本当に運命の出会いで。
私はどっかで学んで、じゃなくて自分の直感だけで走ってきてしまったので、知識はゼロなんですよね。なので大谷さんがボストンに行って学ばれたっていうのにすごく素晴らしいなと思って、番組の後を深く聞きたいなと思いました。
ぜひね、そういったところで。そういう意味だとお二人も共通するような教育の方針があるのかなと思うんですけど、これを今はポッドキャストとかでもいろいろそういったこともお話しされてるのかなと思うので、ぜひポッドキャストでその教育についてどんなことを発信されているかっていうところを、ぜひこのポッドキャストの番組ですので、そのあたりも教えていただければなと思います。
星さんいかがですか。どんなことをポッドキャストの番組ではお伝えしていらっしゃるんでしょうか。あまり関係なかったりするんですけど。ありがとうございます。今ちょうど配信80何回目ぐらいですよね。何があっても自分を生きる楽しい学校ということでやらせていただいてるんですけど、私がものすごい風呂なしに住んだことがない貧困だったり、税否定されて育ったりとか、ちょっと幼少期いろいろあったりとかね。
あと何回もお連れで無一問だりとかしてるんですけど、人生で何があっても自分を生きるっていうところから外れなければどんどん自分の道を作っていけるっていうのを人生で体現してるので、そんなことを人と比べてもいいんだよとか、他の人がよく言うようなことと逆張りでいろいろいかって喋ってる感じですかね。
そうですね。最近のエピソードも聞くとすごく楽しそうな雰囲気が伝わっていて、そういった生活の中でもそういった楽しさも取り入れてやってらっしゃるのかなという感じがしますね。ありがとうございます。大谷さんの番組もぜひどんな感じで発信されてるのか教えていただけますか。
自分を生きるというテーマ
そうですね。うちはどちらかというと一つの番組ではなくて、それこそ帯番組のように月曜日は誰々、火曜日は誰々っていうふうにですね、たくさんの方が発信されてらっしゃるんですけど、その中で今度4月の26日ですね、新しい新番組が始まりますけど、ストレングスファインダーっていうものがございまして、それの番組を発信させていただくんですけど、それこそコーチングのことも使いながら
34の才能を強みに変えていくっていう、それもその人が持っている資質をですね、どういうふうに、どんなヒントを与えながら自分を見つめるかっていうようなのが新番組として始まりますので、そういう中で教育っていうのか、自分を見つめるっていうことをしていっていただけるような番組作りをしてますね。
そうなんですね。本当に大谷さんのチャンネルはいろんな方がご出演されていて、どんどん番組も発展していきながら進んでるんだなぁというところがありますので、ぜひチェックいただけたらと思います。お二人の番組はですね、このポッドキャストの説明欄のところにURLを掲載させていただきますので、ぜひ詳しく聞いていただいて、今日のお話の中では語り尽くせなかったようなところもいっぱいあると思いますので、ぜひそこも参考にしていただいて繋がっていただけたらなと思います。
はい、では最後にですね、ぜひお二人それぞれですね、この教育について聞いてらっしゃるリスナーの方に向けたメッセージをぜひお届けいただけたらなと思うんですが、はい、ほしさんからまずリスナーの方に向けてちょっとお伝えしていきたいことをぜひ語っていただきたいと思いますが、どんなところでしょうかね。
そうですね、最近頭をみんな使ってるなっていうのが肌感覚ですごくあって、何でも頭頭で知識を学んだり何か考えたりとか、もうちょっと頭空っぽにした方が自分の人生いけるんじゃないかなって、頭でこうしたらうまくいくとかじゃなくて、思った瞬間やってみるとか、これがね結局最後は大笑いできるコツなんじゃないかなって思うので、
全国アホ化計画を考えています。
じゃあ結構もう感じるままに動いてみたらどうっていう感じですかね。
そうですね、それを伝えたい。そんな考えなくて大丈夫だよってことは伝えたいですね。
ありがとうございます。大谷さんはいかがですか。
そうですね、今のスミちゃんの言葉に共感共鳴でまた首が痛くなるぐらいですけども、私もどっちかというと直感ですね。直感に従ってやっぱり生きてきたところがあるので、あまりこう思考感を使わなくても大丈夫だよ、もうオールオッケーだよっていうことをお伝えしたいですね。そういう感じがしております。
ありがとうございます。今日はスミちゃんこと星住さんとあっちゃんこと大谷篤さんにゲストにお越しいただきました。お二人どうもありがとうございました。
ありがとうございました。