音声メディアとビジネスの可能性
声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
インタビューワーのズッピーこと、ずしひてつぐです。
岡田さん、今回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
岡田さんの4回ね、私登場させていただいたんですが、
今日最終回ですね。
そうですね。
もう涙涙の。
涙涙のね、はい。
ありがとうございます。
ポッドキャストということでね、
そのマーケティングであるとか、
いろいろとお話をお伺いしてきているんですが、
まず最終回、今日はどんなテーマでお話しいただけるんですか。
今回はですね、声の力でビジネスを変えるということで、
やっぱり音声メディアの魅力だったり、
経営者がどういうふうにして、
この音声メディアを活用したらいいのかっていうところを
ちょっとお伝えしたいなと思って、
ぜひね、ズッピーさんも声のね、お仕事やってらっしゃるので、
このあたり声の良さを一緒になんか語れたらなというふうに思ってます。
声で伝えることの良さってことですね。
そうですね、声で伝えることの良さ。
どうしましょう。
私から言っちゃっていいですか。
ぜひぜひ。
ズッピーさん、どんなところを声で伝えるところの良さって感じられてますかね。
前回のお話の中でも少しさせていただいたんですけども、
声だけ、音だけの世界っていうのはイメージの世界なんですよね。
映像がそこに入ってしまうとテレビなど、画像、YouTube等々、
全ての状況が限定されてしまう。
映像の方が先に入ってしまうということがあるんですが、
声は本当にイメージの世界。
という意味では、この声を使って表現するっていうのは、
非常にセンシティブなものでもあるんですよ。
その言い方とか、その口調とか、語尾とか。
文章が切れない、丸がつかない喋り方をする人とかね。
でもなんとか思うんだけど、違うかな。
でもこう思うんだよね。
お前さって言って、文章が切れない人とかいっぱいいるんですよ。
そういうところは、ご自身が培ってきたこれまでの経験なんですけれども、
そういう話し方のコツっていうのは意外とあるんですよ。
そうなんですよね。
やっぱりその方の、どう伝えるかっていう。
同じ内容のことを言ってても、誰が言うかによって、
全然なんか、認証が違ったりとか捉え方が変わってきたりしますもんね。
そうですそうです。それもあるし。
あとは本当にこう思って言ってるんだけども、
いやー、なんか本当に言ってるように聞こえないなっていうこともある。
だからこれ、人って感じ取るんですよね。
その方が本当にそう思ってるのかどうかって、
なんかわかっちゃいますもんね。
わかるんですよね。それね、本当にどうしてわかるかっていうと、
まあ第6巻もそうなんですけれども、本当にそう思って言ってないからです。
そうなんですね。
それは伝わるの、本当に。
だからある意味、嘘つけないなっていうところはありますね。
確かに。そう、声、音の世界は嘘つけない。
声の表現とコミュニケーション
だからその人の本質がなんか出てくるっていうところがありますよね。
話をしていて思うんですけどもね、音だけの世界なので、
意外とこうフラットになりがちなんですよね。
フラットに、抑揚を消してしまうことが多いと思うんですね。
逆にテレビは映像の方でそれをカバーしてきますから、
どれだけインパクトのあるものを後ろで流すかっていうのがテレビの世界なんですけども、
一方、ラジオとか声の世界は音だけの世界ですから、
自分が思った以上に抑揚をつけていいんです、と思ってます。
そうですよね。だからその辺りをしっかり感じていただけるように。
あと意外と間とか、話すタイミングも重要なのかなと思うんですよね。
それちょっといいですか。
僕の番組みたいになってますけど。
あのね、思うんです。一方的にやっぱり言いたいことがあって、
時間制限もある程度収めようと思うと、
ご自身のおっしゃりたいことをダーッと言ってしまう。
はい、終わりました。次回お楽しみにってなっちゃうんですね。
これで私がいつも気をつけていることなんですけども、
相手が返事をする間を与えてくださいって言います。
今はそうですよね。
そうですね。
岡田さんどう思いますかって言ったら、かって言ったら、
1秒置いたら必ず相手は返事せざるを得ないじゃないですか。
そうなんですよね。それで会話になっていきますもんね。
そうそう、間を取らない人が多いというか、
それは得力がなくなる、一方的になってしまうということですね。
その辺りを考えながらうまくやっていくと、
その人自身の性格だったりとか雰囲気だったりとか、
考えていることっていうのがしっかりと伝わるような、
そういった音声メディアになっていくのかなっていう感じがしますね。
うん、確かにそうですね。
ゲストさんとかこういったインタビュー形式ですと、
相手がいることですから当然会話になっていくんですけども、
お一人の場合はそういう間とか、相手の返事をする間であるとか、
声のトーンとか、こういうのは本当に感じ取ってしまうんですよね。
この人ちょっと聞きづらいとか。
それで焦ってるのかなとか、ちょっと落ち着きないのかなっていうな、
性格の部分まで見えてくるような感じが、
本当話し方によって感じられる部分はありますよね。
そうですね、相当ですよね。
やっぱりどういう人なんだろうって、
10万人聞いてたら10万通りの想像があるわけじゃないですか。
それをどういうゾーンにしたいのかっていう話し方。
だから自分自身のどうブランディングするかっていうところがあると思うんですけど、
その落ち着いた、そういった経営者のような雰囲気出したいんだったら、
やっぱりそういった話し方で伝えていくと、
受け取り方もそういった感じで受け取っていただけるでしょうし、
もう本当に自分のイメージをうまく活用していただいて、
言葉に乗せていくといいなと思ってます。
実際私自身もこうやって音声で自分自身の番組も持って発信してるんですが、
しっかりとこの私の番組を聞いて、それから問い合わせしていただいた方は、
もう本当に同じそのままの感じですねということで、
結構私はそのキャラクターとかその相性を見て問い合わせいただけるので、
ほんと制約までのスピードが実は意外と早かったりするんですよ。
なるほどね。裏表がなく、そのままの方だって。
そうですね。だからブログの記事とか文字で来た方よりも、
音声を聞いてきた方の方が相性いいなっていうのはすごく感じますね。
音声メディアの魅力
そっか。それが恋の魅力ですね。
恋の魅力ですね。
話し方で人柄が出るってよく言いますけれども、
そこに触れてもらえれば一番眠る仕事ですよね。
そして自分との相性がいいということは、
いい関係性でずっとビジネスが続くということので、
トラブルも起きにくいんですよね。
そういうこと。
だからそういった意味でも、そういったことで企業のブランド化をしていったりとか、
そのサービスとかを伝えていって、それを本当にいいなと思って来ていただけるので、
こういった感じで恋の魅力をもっとうまく活用して、
皆さんのビジネスに伝えるような手段として使っていただけると、
ご自身のビジネスの発展にはつながっていくんじゃないかなというふうに思いますね。
なるほどね。そうですね。
ブランディングってさっき岡田さんおっしゃいましたけども、
当然その企業であり、企業の顔である方がお話をされるわけですから、
例えばキャラ立ちをするとかキャラを作る方も中にはいらっしゃると思うんですよ。
それはそれである意味一つのブランディングですから、
それは否定は全くしないですね。
あとは経営者だけじゃなくて、社員とかスタッフの方に出演いただければ、
会社全体の雰囲気も伝わるんじゃないかなと思うんですよね。
そうすると、この会社こういう雰囲気でやってるんだったら一緒に自分も働きたいということで、
いろいろ人材募集していれば採用に応募していただけることもありますので、
そういった自社の雰囲気をそのまま出していただくっていうのも
Podcastの活用の仕方の一つじゃないかなと思います。
経営者のための活用法
ありがとうございます。今回テーマとしてはこんなテーマでございました。
声の力でビジネスを変える音声メディアの魅力と経営者が知るべき活用法というこんなテーマでありがとうございました。
ちょっと参考になったかどうか、私も勝手にいろいろ喋ってしまってすみませんでした。
ありがとうございます。そして岡田さん、今回のおすすめのPodcast番組お願いします。
はい、今回は教えて!金剣先生、子供を守るお金の教育という番組で、
本当にお子さんとかにどうやってお金のこと伝えたらいいんだろうという迷っているような方なんかは、
すごく参考になる番組だなと思いますね。
悩まれてる方多いと思いますよ。隣近所でね、お小遣いいくらにしてるの、プレゼントは。
そうそう。だからいくら、いつからあげたらいいのとか、いくらぐらいあげたらいいのって、
どういうふうにしてあげたらいいのって、結構お金にまつわることっていろいろあると思うんですけど、
隣の人はどういうふうな感じなのかってなかなか知る機会ないと思うので、
この辺りがこういう考えでやったらどうですかっていうふうにご提案も含めて、
いろいろお子さんに教えるようなお金のお話をしている番組なので、
ぜひお子さんいらっしゃる家庭は聞いていただけるといいんじゃないかなと思います。
面白いですね。こうやって今回ね、私がインタビュアーになって4個紹介してくださいましたけども、
いろんな番組があるんですね、これね。
そうなんですよね。この声ラブでは本当にジャンルも様々な、いろんなジャンルを扱っていて、
本当にお伝えしている情報も幅広くなってきたなというふうに感じています。
いろんなチャンネルがあって、いろいろと検索をしてみてください。
さあ、今日お勧めのポッドキャスト番組をご紹介いただいたのは、
子どもを守るお金の教育、教えて!こんけん先生という番組でございます。
なお、岡田さんの番組の方、ポッドキャストに関することである、
というかビジネスに関することを記載しているメルマガなどを配信しております。
番組の説明文にURL貼ってありますので、ぜひともこちらのご登録の方もお待ちしております。
岡田さん、今回私最終回ですが、また呼んでください。
どうでした?4回参加してみて、ぜひよかったら岡田さんも教えていただけたらなと思いますが。
そうですね。岡田さん、コイラブのボスとのペアがベストマッチだったので、
もうインタビューは私のままでいいんじゃないですか。
今日本当に楽しんでさせていただいたので、ありがとう。ぜひまた遊びに来てください。
ありがとうございます。
はい、どうもありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける、コイラブ。