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2025-02-27 12:10

359.声の力でビジネスを変える:音声メディアの魅力と経営者が知るべき活用法

現代のビジネスにおいて、メッセージを伝える手段は多岐にわたります。しかし、「声」というメディアには、他にはない特別な力があることをご存知でしょうか?ポッドキャストやラジオなどの音声メディアは、感情や人柄を伝えるのに優れており、リスナーとの深いつながりを築くことができます。今回は、声の魅力と音声メディアがビジネスに与える可能性についてご紹介します。

<声の持つ特別な力>
声は感情を伝える力が非常に高く、人柄がストレートに現れる媒体です。特に、映像がない音声メディアでは、聞き手が「声」を通じて情報をイメージ化するため、メッセージがより強く心に響きます。

音声メディアが視覚メディアに勝る点
・想像力を刺激する
音声だけで情報を伝えることで、リスナーは自分の中で映像を想像します。このプロセスが親近感を生み、メッセージを肯定的に受け入れやすくします。映像メディアでは視覚情報が先行するため、ここまでの効果は期待できません。

・誤解を生みにくい
声のトーンや話し方から発信者の意図が伝わりやすく、文字や写真のみの発信と比べて誤解が少なくなります。

・信頼関係を築きやすい
声を聞いて問い合わせをしてくる人は、話し手の人柄や価値観に共感している場合が多く、ビジネスにおいても安定した関係を築きやすいのが特徴です。

<声がもたらす圧倒的な情報処理能力>
実は、聴覚は視覚よりも情報処理能力が圧倒的に高いことが科学的に証明されています。以下のデータをご覧ください:

・聴覚の反応速度は視覚の2倍以上
音声情報は視覚情報よりも早く脳に届きます。ビジネスの現場では、迅速な意思決定が求められる場面が多いため、音声での情報伝達は非常に効果的です。

・情報処理能力は聴覚が視覚の約8倍
映像は1秒間に約25コマの情報を処理しますが、音声は1秒間に約200コマもの情報を処理できると言われています。この差が、音声が「滑らかでなければ違和感を生む」と感じさせる理由です。

このような特性を持つ音声は、効率的かつ効果的な情報伝達手段として注目されています。

<ビジネスにおける音声メディアの活用方法>
音声メディアを活用することで、顧客やパートナーとの信頼関係を深め、ビジネスの成長を加速させることができます。以下は、具体的な活用例です:

1. ブランディングの強化
自分や企業の理念をポッドキャストで定期的に発信することで、専門性や価値観を広め、ブランドの信頼性を高めることができます。

2. 商品・サービスの理解促進
商品の使い方やサービスの魅力を音声で解説することで、視覚情報では伝わりにくい感情的な魅力を伝えることができます。

3. リスナーとのコミュニケーション
リスナーからの質問に答える形でコンテンツを作成すれば、双方向のつながりが生まれ、顧客満足度が向上します。

4. 採用活動での活用
会社のビジョンや現場の声を音声で伝えることで、求職者にリアルな会社の雰囲気を感じてもらうことができます。

音声メディアは、ビジネスにおいて新しい可能性を切り開くツールです。感情や人柄が伝わりやすく、視覚メディアにはない親近感をリスナーに提供できます。特に、経営者として信頼を構築し、ブランド価値を高めたい方にとって、ポッドキャストや音声メディアは強力な武器となるでしょう。

声の持つ魅力を最大限に活かして、あなたのメッセージをより多くの人に届けてみてはいかがでしょうか?音声メディアの力を知れば、ビジネスが次のステージへ進む可能性が広がります!

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サマリー

音声メディアの力を活用することで、ビジネスの可能性を広げる方法について語られています。声を通じて伝わる本質や、コミュニケーションの重要性が強調されています。音声メディアの活用が企業のブランド化や人材採用において重要な役割を果たしていることが解説されています。声の力を通じてビジネスを変える方法について、経営者が知るべきポイントが紹介されています。

音声メディアとビジネスの可能性
声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
インタビューワーのズッピーこと、ずしひてつぐです。
岡田さん、今回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
岡田さんの4回ね、私登場させていただいたんですが、
今日最終回ですね。
そうですね。
もう涙涙の。
涙涙のね、はい。
ありがとうございます。
ポッドキャストということでね、
そのマーケティングであるとか、
いろいろとお話をお伺いしてきているんですが、
まず最終回、今日はどんなテーマでお話しいただけるんですか。
今回はですね、声の力でビジネスを変えるということで、
やっぱり音声メディアの魅力だったり、
経営者がどういうふうにして、
この音声メディアを活用したらいいのかっていうところを
ちょっとお伝えしたいなと思って、
ぜひね、ズッピーさんも声のね、お仕事やってらっしゃるので、
このあたり声の良さを一緒になんか語れたらなというふうに思ってます。
声で伝えることの良さってことですね。
そうですね、声で伝えることの良さ。
どうしましょう。
私から言っちゃっていいですか。
ぜひぜひ。
ズッピーさん、どんなところを声で伝えるところの良さって感じられてますかね。
前回のお話の中でも少しさせていただいたんですけども、
声だけ、音だけの世界っていうのはイメージの世界なんですよね。
映像がそこに入ってしまうとテレビなど、画像、YouTube等々、
全ての状況が限定されてしまう。
映像の方が先に入ってしまうということがあるんですが、
声は本当にイメージの世界。
という意味では、この声を使って表現するっていうのは、
非常にセンシティブなものでもあるんですよ。
その言い方とか、その口調とか、語尾とか。
文章が切れない、丸がつかない喋り方をする人とかね。
でもなんとか思うんだけど、違うかな。
でもこう思うんだよね。
お前さって言って、文章が切れない人とかいっぱいいるんですよ。
そういうところは、ご自身が培ってきたこれまでの経験なんですけれども、
そういう話し方のコツっていうのは意外とあるんですよ。
そうなんですよね。
やっぱりその方の、どう伝えるかっていう。
同じ内容のことを言ってても、誰が言うかによって、
全然なんか、認証が違ったりとか捉え方が変わってきたりしますもんね。
そうですそうです。それもあるし。
あとは本当にこう思って言ってるんだけども、
いやー、なんか本当に言ってるように聞こえないなっていうこともある。
だからこれ、人って感じ取るんですよね。
その方が本当にそう思ってるのかどうかって、
なんかわかっちゃいますもんね。
わかるんですよね。それね、本当にどうしてわかるかっていうと、
まあ第6巻もそうなんですけれども、本当にそう思って言ってないからです。
そうなんですね。
それは伝わるの、本当に。
だからある意味、嘘つけないなっていうところはありますね。
確かに。そう、声、音の世界は嘘つけない。
声の表現とコミュニケーション
だからその人の本質がなんか出てくるっていうところがありますよね。
話をしていて思うんですけどもね、音だけの世界なので、
意外とこうフラットになりがちなんですよね。
フラットに、抑揚を消してしまうことが多いと思うんですね。
逆にテレビは映像の方でそれをカバーしてきますから、
どれだけインパクトのあるものを後ろで流すかっていうのがテレビの世界なんですけども、
一方、ラジオとか声の世界は音だけの世界ですから、
自分が思った以上に抑揚をつけていいんです、と思ってます。
そうですよね。だからその辺りをしっかり感じていただけるように。
あと意外と間とか、話すタイミングも重要なのかなと思うんですよね。
それちょっといいですか。
僕の番組みたいになってますけど。
あのね、思うんです。一方的にやっぱり言いたいことがあって、
時間制限もある程度収めようと思うと、
ご自身のおっしゃりたいことをダーッと言ってしまう。
はい、終わりました。次回お楽しみにってなっちゃうんですね。
これで私がいつも気をつけていることなんですけども、
相手が返事をする間を与えてくださいって言います。
今はそうですよね。
そうですね。
岡田さんどう思いますかって言ったら、かって言ったら、
1秒置いたら必ず相手は返事せざるを得ないじゃないですか。
そうなんですよね。それで会話になっていきますもんね。
そうそう、間を取らない人が多いというか、
それは得力がなくなる、一方的になってしまうということですね。
その辺りを考えながらうまくやっていくと、
その人自身の性格だったりとか雰囲気だったりとか、
考えていることっていうのがしっかりと伝わるような、
そういった音声メディアになっていくのかなっていう感じがしますね。
うん、確かにそうですね。
ゲストさんとかこういったインタビュー形式ですと、
相手がいることですから当然会話になっていくんですけども、
お一人の場合はそういう間とか、相手の返事をする間であるとか、
声のトーンとか、こういうのは本当に感じ取ってしまうんですよね。
この人ちょっと聞きづらいとか。
それで焦ってるのかなとか、ちょっと落ち着きないのかなっていうな、
性格の部分まで見えてくるような感じが、
本当話し方によって感じられる部分はありますよね。
そうですね、相当ですよね。
やっぱりどういう人なんだろうって、
10万人聞いてたら10万通りの想像があるわけじゃないですか。
それをどういうゾーンにしたいのかっていう話し方。
だから自分自身のどうブランディングするかっていうところがあると思うんですけど、
その落ち着いた、そういった経営者のような雰囲気出したいんだったら、
やっぱりそういった話し方で伝えていくと、
受け取り方もそういった感じで受け取っていただけるでしょうし、
もう本当に自分のイメージをうまく活用していただいて、
言葉に乗せていくといいなと思ってます。
実際私自身もこうやって音声で自分自身の番組も持って発信してるんですが、
しっかりとこの私の番組を聞いて、それから問い合わせしていただいた方は、
もう本当に同じそのままの感じですねということで、
結構私はそのキャラクターとかその相性を見て問い合わせいただけるので、
ほんと制約までのスピードが実は意外と早かったりするんですよ。
なるほどね。裏表がなく、そのままの方だって。
そうですね。だからブログの記事とか文字で来た方よりも、
音声を聞いてきた方の方が相性いいなっていうのはすごく感じますね。
音声メディアの魅力
そっか。それが恋の魅力ですね。
恋の魅力ですね。
話し方で人柄が出るってよく言いますけれども、
そこに触れてもらえれば一番眠る仕事ですよね。
そして自分との相性がいいということは、
いい関係性でずっとビジネスが続くということので、
トラブルも起きにくいんですよね。
そういうこと。
だからそういった意味でも、そういったことで企業のブランド化をしていったりとか、
そのサービスとかを伝えていって、それを本当にいいなと思って来ていただけるので、
こういった感じで恋の魅力をもっとうまく活用して、
皆さんのビジネスに伝えるような手段として使っていただけると、
ご自身のビジネスの発展にはつながっていくんじゃないかなというふうに思いますね。
なるほどね。そうですね。
ブランディングってさっき岡田さんおっしゃいましたけども、
当然その企業であり、企業の顔である方がお話をされるわけですから、
例えばキャラ立ちをするとかキャラを作る方も中にはいらっしゃると思うんですよ。
それはそれである意味一つのブランディングですから、
それは否定は全くしないですね。
あとは経営者だけじゃなくて、社員とかスタッフの方に出演いただければ、
会社全体の雰囲気も伝わるんじゃないかなと思うんですよね。
そうすると、この会社こういう雰囲気でやってるんだったら一緒に自分も働きたいということで、
いろいろ人材募集していれば採用に応募していただけることもありますので、
そういった自社の雰囲気をそのまま出していただくっていうのも
Podcastの活用の仕方の一つじゃないかなと思います。
経営者のための活用法
ありがとうございます。今回テーマとしてはこんなテーマでございました。
声の力でビジネスを変える音声メディアの魅力と経営者が知るべき活用法というこんなテーマでありがとうございました。
ちょっと参考になったかどうか、私も勝手にいろいろ喋ってしまってすみませんでした。
ありがとうございます。そして岡田さん、今回のおすすめのPodcast番組お願いします。
はい、今回は教えて!金剣先生、子供を守るお金の教育という番組で、
本当にお子さんとかにどうやってお金のこと伝えたらいいんだろうという迷っているような方なんかは、
すごく参考になる番組だなと思いますね。
悩まれてる方多いと思いますよ。隣近所でね、お小遣いいくらにしてるの、プレゼントは。
そうそう。だからいくら、いつからあげたらいいのとか、いくらぐらいあげたらいいのって、
どういうふうにしてあげたらいいのって、結構お金にまつわることっていろいろあると思うんですけど、
隣の人はどういうふうな感じなのかってなかなか知る機会ないと思うので、
この辺りがこういう考えでやったらどうですかっていうふうにご提案も含めて、
いろいろお子さんに教えるようなお金のお話をしている番組なので、
ぜひお子さんいらっしゃる家庭は聞いていただけるといいんじゃないかなと思います。
面白いですね。こうやって今回ね、私がインタビュアーになって4個紹介してくださいましたけども、
いろんな番組があるんですね、これね。
そうなんですよね。この声ラブでは本当にジャンルも様々な、いろんなジャンルを扱っていて、
本当にお伝えしている情報も幅広くなってきたなというふうに感じています。
いろんなチャンネルがあって、いろいろと検索をしてみてください。
さあ、今日お勧めのポッドキャスト番組をご紹介いただいたのは、
子どもを守るお金の教育、教えて!こんけん先生という番組でございます。
なお、岡田さんの番組の方、ポッドキャストに関することである、
というかビジネスに関することを記載しているメルマガなどを配信しております。
番組の説明文にURL貼ってありますので、ぜひともこちらのご登録の方もお待ちしております。
岡田さん、今回私最終回ですが、また呼んでください。
どうでした?4回参加してみて、ぜひよかったら岡田さんも教えていただけたらなと思いますが。
そうですね。岡田さん、コイラブのボスとのペアがベストマッチだったので、
もうインタビューは私のままでいいんじゃないですか。
今日本当に楽しんでさせていただいたので、ありがとう。ぜひまた遊びに来てください。
ありがとうございます。
はい、どうもありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける、コイラブ。
12:10

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