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ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、こえラボの植田です。
岡田さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは、今日のテーマは何でしょうか?
今回はリスナーからご質問いただいたので、その質問にお答えしたいなと思います。
ポッドキャストの配信を考えていますが、
BGMをつけたり、言い間違えた箇所をカットするなど、音声編集をしたいと考えています。
何か良いソフトがあれば教えていただけないでしょうか?というようなご質問をいただきました。
私が使っている編集ソフトをちょっとご紹介しようかなと思うんですけど、
おすすめの編集ソフトとしては、オーダーシティというソフトがあります。
こちらは無料でダウンロードして使えるんですね。
しかもMac版、Windows版というふうに、どちらのパソコンでもインストールして使うことができるので、
こちらを使っていただければいいのかなというふうに思っています。
基本的な操作としては、コンプレッサーとノイズ除去という処理を実施していただければなというふうに思うんですけど、
簡単にどういった機能かと言いますと、コンプレッサーは小さい音とかそういったところをボリュームを上げて、
全体的に均一になるように音量を自動調節するような機能がコンプレッサーで、
ノイズ除去というのはどうしてもサーというようなノイズが入ってしまうので、それを自動的に除去するような処理ですね。
この2つを実施しておくだけで、全然聞き心地が違う、すごく聞きやすい音になるかなというふうに思いますので、
ぜひここをやっていただければと思います。
ご質問にあったようなBGMをつけたり、言い間違えたりするところのカットですけど、
これも簡単に気に入った音楽をドラッグ&ドロップして配置すれば、すぐにBGMとして聞くこともできますし、
あとカットするのも反映選択をして、そこで切り取りってやれば、その部分をカットすることができるので、
非常にイメージしやすく、編集もしやすいソフトかなと思います。
上田さんは何か使っているソフトとかありますかね。
私はラジオ局の会社員時代からCubaseという音楽制作ソフトを使っていまして、
これは最大で100トラックぐらいできるような、本物のアーティストたちが使っている音楽ソフトなんですけど、
こちらは有料で、割とエコーをいろんな種類でかけられたりですとか、
BGMも細かくフェーダーといって、ラジオ局のスタジオで音量の調整をするような、細かい音量調整もできたりするので、これを愛用しています。
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そうなんですね。やっぱりそういったラジオ局で使っているようなものだと、本当に細かいような操作だったり、
トラックの数も増やしたりとか、いろいろ細かいところもできるような気がしますね。
そうですね。音遊びとかも、たくさんトラックを作って、この音とこの音を組み合わせて、
面白いジングルといって、番組が転換するだとか、番組のステッカーと呼ばれるものが作れるので、
その遊びもできるという意味で、それを使っています。
もっと音を楽しみたいという方は、そういった専門的なソフトを使ってみるのもいいかもしれないですね。
そうですね。
あとはタイトルコールとか、リバーブという機能を使ってちょっと強調してみたいとか、
あとはBGMをフェードイン、フェードアウトとか、いろいろ使いこなせていくと、いろんな楽しみ方ができるのが編集ソフトのいいところかなと思いますので、
単に録音したものをそのまま配信するというのもお気軽でいいですけど、
ちょっとこういった工夫をするだけで、本当にラジオ番組のような本格的な番組を作ることができるので、
ぜひこういったところもちょっと調べてやってみていただければなというふうに思います。
そして声ラボでは、この編集方法だけ教えてほしいという方も受け付けていますので、
個別にレッスンするとか、そういった個別指導とかも受け付けておりますので、
もし興味ある方はお問い合わせいただければ、編集方法とかの指導もやっておりますので、ぜひご連絡いただければと思います。
なんかね、どんどん自分の番組が最初は気軽な感じで始めて、トークだけだったものが、
こういったことを知ってBGMをつけたりとか、編集してトークの内容をスルスルと言えるようになったりとかすると、
よりラジオ番組っぽくなってリスナーも楽しんでいただけるような感じがします。
あとは音質が一定になると、それだけでも聞きやすくなるので、
なかなか音が小さかったりすると、それだけでもリスナーの方が聞いてもらえなくなると、
本当にいい内容を話していても聞いてもらえないともったいないですからね。
そうですね。声がこもっていたりとか、すごくいい話がトークに聞こえると、
え?なんて聞いてるんだっけ?っていうふうになりますので、
いい番組を作る意味でも、こういった編集ソフトを使ってみるといいかもしれないですね。
ストレスがない状態でできれば、リスナーの方に聞いていただければなと思いますね。
それでは今日は編集ソフトについてお伝えいたしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回ご紹介する番組は何でしょうか?
宇宙銀行から幸せなお金を引き寄せるサウンドレターという番組です。
宇宙銀行!
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この番組はファイナンシャルプランナーの方が伝えている番組なんですけど、
普通にお金のことをお話してもなかなか難しい話なので、ちょっとわかりにくいじゃないですか。
それをこういった宇宙銀行というような、ちょっとわかりやすく、
女性の方に伝わりやすいような表現で番組を開始したいということで、
こういった番組を始めたんですよね。
どうですかね?こういった表現だと、ちょっと興味あって聞いてみようかなという感じになりませんかね?
ファイナンシャルプランナーとか、お金を資産運用とか言うとちょっと難しい感じしますけど、
え?宇宙銀行?サウンドレター?幸せなお金?ってちょっとなりますね。
そうなんですよね。
そういったことで、難しいこともこうやって声でわかりやすく伝えるということは非常に重要かなと思います。
この番組は毎回ワンポイントに絞って、その方が実行できるような内容をお伝えしている番組なんですね。
なので、本当に短い時間で、今回はこれを実行してみてくださいっていうようなことをわかりやすく伝えられているので、
こういったところも音声の魅力かなというふうに思います。
じゃあ、この番組はファイナンシャルプランナーの女性の方が話しているってことですよね?
そうなんですよ。
その方が自分のリスナーの方のライフプランをするときにお金をどう使うか、例えば投資をどうするかとか、
どういうときにお金を使うか、どういうふうに設計していくかっていう相談とかアドバイスをされているっていうことですか?
で、それをそんなに難しいことではなくて、例えば100円ショップに行ったときにどういうふうに気をつけるとか、
あんまり気にしなくてもいいよとか、要はいっぱい買うと罪悪感あるじゃないですか。
そういうのを持たなくていいよとか、そういうふうな日常的な行動にも落としやすいような内容だったりするので、
ぜひ一度聞いてみていただければなというふうに思います。
この番組のようにやっぱり難しいこともわかりやすく伝えられるっていうのは音声の魅力かなというふうに思いますので、
ぜひこういうふうに言葉で伝えて、細かいニュアンスなんかも伝えたいなっていうことは音声で発信してみてもいいかなというふうに思います。
以前に車の評論家の方に番組に毎週出ていただいたことがあったんですけども、
やっぱり評論家なので、とても車にはもちろん詳しいので、専門用語が出てくるのかなと思ったら、
車に詳しくない方でもわかる言葉に落とし込んでご説明いただけるので、とても車のことを身近に思えるし、魅力的に思えるっていう内容でした。
専門家の方がわかりやすい言葉でラジオを通して伝えてくれると、何かそのこと自体に興味を持ったりとか、すごく学びが深くなったりとか、
その知識の浅い方も深い方も楽しめる内容になるんじゃないかなというふうに思いました。
専門家を本当に専門らしく難しく伝えるのも大切かもしれませんが、一般の方にわかりやすく伝えるっていうことも非常に大切ですよね。
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ぜひ参考にしていただければと思います。
今日は宇宙銀行から幸せなお金を引き寄せるサウンドレターについてご紹介しました。
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それでは岡田さんありがとうございました。
ありがとうございました。