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ポッドキャストの配信で人生が変わる
みなさん、こんにちは。こえラボの岡田です。
こんにちは、植田です。岡田さん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、今回のテーマはいかがでしょうか。
今回は、iTunes Connectについてちょっとお話ししたいなと思います。
初めて聞きました、この言葉。
そうですよね。これ、iTunes Connectって何なのかっていうところから
ご紹介したいと思うんですけど
これ、ポッドキャストを配信するためには
ここのアカウントを作って
iTunes Connectから申請をして
ポッドキャストを配信させてくださいっていう
それを申請するためのプラットフォームなんですね。
これはAppleが提供していて
ポッドキャストを配信する人たちは
登録しなければいけない画面なんですが
だんだんと改善されてきたなっていうのがあるので
そのあたりをちょっとお知らせしようかなというふうに思ってます。
今までは、このPodcast Analyticsという
どれだけの人が聞いているかっていう
アクセス情報を表示している機能もあったんですが
これ、なかなか全ての人を網羅できていなかったんですね。
例えば、iPhoneでいうと
最新版のiPhoneだけの人のアクセス情報だけを
収集刑しますよとか、かなり条件があったので
例えば、Androidで聞いている人はもちろん対象外ですし
iPhoneでも一世代前のバージョンを使っている人は
それも計測対象外だったので
参考程度の数値ということで見ていたんですね。
まだまだ集計範囲は限定的なんですが
このアクセスデータをダウンロードできるようになりました。
というのがお知らせがありました。
今までは本当にパソコンの画面でしか
チェックすることができなかったんですけど
データとしてダウンロードすれば
あとでExcelとかで集計することも可能になりますので
そういったダウンロードをすることが可能になった
というのが一つ改善されたところかなと思います。
あともう一つ改善された点といえば
Siriありますよね。iPhoneで話しかけると答えてくれるSiriなんですけど
これでもPodcastを再生できるようになりましたよ
というお知らせが来たんですね。
Podcastの管理者向けにお知らせが来て
私もやってみたんですが
なかなかうまくいかないんですよね。
公読済みの番組で問い合わせたら
Siriに聞いてみたら
再生してくれる番組もあるんですけど
見つかりませんって言われる番組もあって
まだまだ全部が全部対応はできてないのかな
というような印象でした。
ただこうやってAppleもいろいろ改善をしながら
Podcastに力を入れてきてるんだな
というのはわかると思うんですよね。
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なので今後もっともっと使いやすくなって
配信者のためのツールもどんどん改善されていくのかな
という気はしています。
アナリティクスというぐらいですから
いろんなことをリスナーのアクセス回数ですとか
いろんなことを分析してくれるということですね。
そうなんですよね。
例えば最後まで聞いた人が何人いるかとか
そういったところもわかるようになってくるんですよね。
例えば90%の人が最後まで聞いてますよ
ということであれば
やっぱり最後まで聞いてくる人が多いチャンネルだな
というのがわかりますし
そこはだんだんだんだん時間とともに減っていくと
これは途中で何か面白くないコーナーがあるのかな
というふうにチェックすることもできますし
あるいは配信の回数によって
その再生数が全然違ったら
こういったことをリスナーの方求めてるんだなとか
こういったことはちょっと興味ないんだな
とかっていうのもわかるかと思うんですよね
そういったデータを見ると
そういったものの参考にはなるかなと思うので
こういったアクセス情報を参考にしながら
番組作りに役立てていただければな
というふうに考えています。
そうすればあれですもんね
例えばですけど
自分が番組やってる時の内容にも役立ちますし
万が一スポンサーを読み込みたいという時に
この番組のここの部分に広告を入れるといいですよ
などそういった提案もできますよね。
できますよね。
どれだけの人が聞いてるかっていうと
番組の視聴者数とかもわかるので
そうするとスポンサーを出す人も
これだけの人が聞いて
ちゃんと最後まで聞いてる人がいるんだったら
広告を出しても効果があるかなっていう
見やすいになると思うんですよね。
そういったことにも活用できるような
ツールになるかと思うので
ぜひこういったところも活用いただければな
というふうに思っています。
これはどなたでも見られるっていうよりも
こういうポッドキャストの申請をしてくれる会社
とか他の会社だったら見られるよっていう
そうですね。
このiTunesに申請した人しか
チェックすることはできませんので
その例えばポッドキャスト配信業者に
頼まれた方は
そういった方に問い合わせていただけると
どれぐらいのアクセスがあるか
どういう傾向にあるかっていうのを
教えてくれるかなというふうに思います。
しかもどんどん数字が正確になっていってるので
正確な情報を与えられるとともに
Apple自体もそこに力を入れてると。
そういうことですね。
わかりました。
それでは今日はiTunesコネクトについて
お届けしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回はTEDトークビジネスを
ご紹介したいと思います。
これはTEDは聞いたことありますかね。
はい。NHKでよく見てました。
これは実は動画で配信をされてるんですよね。
ポッドキャストでも動画を配信することができるんですよ。
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YouTubeみたいに動画をポッドキャストで見られる。
そうなんですよ。
知らなかったです。
音声メインでやってるので
音声しかできないのかなっていうふうに
思われてる方もいらっしゃると思うんですけど
実はポッドキャストでは
動画の他にもPDFのファイルも
配信することができるんですね。
だから音声、動画、PDF
この3種類のメディアを配信できるっていうことなので
自分のチャンネルを持ってると
そういったいろんなメディアとして
発信することができる。
そんなのがポッドキャストなんですよね。
なんかすごい大きな組織。
会社の中でも使えそうですね。
そうですよね。
だから音声だけだとなかなかURLを伝えたりとか
どこの場所、地図の情報とか伝えにくいんですけど
それをPDFにして配信すれば
詳細はそこを見てくださいっていうような
ご案内をすることもできますし
動画を撮ったビデオ配信をされてる企業であれば
それをYouTubeと同じように
このポッドキャストでも配信することができるんですよね。
もちろんこのTEDっていうのは
いろいろな海外のビジネスのことを
お話しされてると思うんですけど
これも日本語の字幕があるので
英語を聞きながら
どんな内容を話してるのかっていうのは
見てわかると思うので
字幕を読みながら
視聴いただければなというふうに思います。
ポッドキャストを聞く方は
すごく学習力の高い方っていうふうに
思ってますけれども
そういう方々とすごく相性がいいのが
分かりました今日。
そうですよね。
こういったビジネスチャンネルとかも
動画でも配信できますので
いろいろ組み合わせて
音声だったり、ビデオだったり
あとはPDFだったりっていうのを配信する
そんなことがトータル的にできるのが
ポッドキャストですね。
ぜひ一つチャンネルを持って
いろんなメディアを配信してみても
いいかなというふうに思ってます。
はい。
今日はTEDトークスビジネスを
ご紹介いたしました。
この番組のご感想、ご質問は
Twitterでも受け付けています。
ハッシュタグ
ポッドキャスト人生でツイートを
お願いいたします。
ちなみに
iTuneコネクト
今日ご紹介したiTuneコネクトですけど
この番組はたくさんの人に聞いていただいている
っていうのが
今日はかかってすごく嬉しかったです。
はい。
ぜひぜひご参加いただけると嬉しいです。
岡田さん今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
