声を思いを世界中に届けるこえラボ
ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、青田です。今回も岡田さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
岡田さん、AIって使ってますか?
そうですね、ちょこちょこと仕事の中でも使ってますね。
もう皆さん自然に使うようになってきたかなって、
数年の間に時代がどんどん変わるんですが、
実はアナウンサーの世界もですね、
NHKは随分AI、
もうアナウンサーが喋ってるのかなって思ったら、
実はAIっていうのが増えてきてますね。ご存知でしたね。
私も朝のニュース見たときに、
これはアナウンサーがAIでやってるんだなってよく聞くんで、
どんどん進んでるなと思いますね。
そうなんですね。各局もまだ一部ですけれども、
これが入ってくるのかなって思うとね、
やっぱり人の温度感とかそういったものも大切にしていきたいなとは思っているこの頃です。
私もそれはすごく感じますね。
ですよね。ということで、
AIに負けないように本日もお届けしたいと思います。
今回のテーマは何でしょうか?
まさにそのAIをテーマにしてお話したいなと思うんですけど、
AIとPodcastの違いということで、
やっぱり人が喋る声だから伝わるものはあるんじゃないかなということを
ご紹介したいと思っております。
お願いいたします。
特にAIが強い分、私なんかもよく使ってるのは文章ですね。
文章を自然に書いたりとか、
あとは最近写真のような画像も生成したりとかね、
すごい画像とか動画まで作れるようになってきてますもんね。
写真が動いて見えるってのありますよね。
ありますよね。
不思議でした。
ですよね。で、一部音声もAIでね、先ほどNHKとかありましたけど、
くれたりとかするんですけど、
ただですね、あまりにも綺麗に喋りすぎたりとか全然間違わなかったりとかね、
するので、やっぱりその誰が喋るかっていうところはやっぱりすごく大きいんじゃないかなと思っていて、
綺麗に喋るだけじゃなくて、どんなことを伝えたいか、どんな熱量で伝えたいか、
それこそね、青澤さんの前回とか前々回おっしゃった抑揚とか、
そういった部分ってやっぱり人ながらではの部分もあるんじゃないかなっていうのは感じますね。
抑揚ってやはり恩返なので、
本当にその時の気持ちがそのまま音の高さに現れるっていうのがありますね。
そこがAIはまだまだできないんじゃないかなと思ってます。
で、それでやっぱり人、同じ人でもいつ言うかっていうところで、
感情が乗ってたりとか乗らなかったりとか違いますし、
同じセリフでも別の人が言うとなんか違った印象で聞こえたりとか、
やっぱり本当にその人がどういう気持ちで言ってるかっていうところが非常に重要になっているので、
この声っていうのはまだまだその人そのものを表しているものとして表現になるんじゃないかなって感じますね。
テレビであればね、画像があって、まず目からの情報と耳からの情報っていうところである程度自分で咀嚼ができるかなと思いますが、
まさにこの声だけっていうところはAIではまだ真似ができないんじゃないかなって私も思ってます。
だからやっぱり皆さんも表現するときは、この自分の声を使って発信していただくといいんじゃないかなと思いますね。
決してね、きれいに喋ろうとか、そこをあんまりこだわらなくても自分の思いを精一杯その人なりにお話しいただけるだけでも
その人からは伝わってくるんじゃないかなと思うので、ぜひ自分の肉性で伝えていただきたいなというのはありますね。
本当にそうですよね。緊張しながらっていうよりは思いのだけを自然に話せるっていうところはね、ポッドキャストむちゃくちゃいいなって。
私自身、もう一つ番組、経営者のここを出しという番組やってるんですけど、これまで1000人近くの方に出演いただいて、
いろんな社長さんだったりとか事業やってる方お話しいただいたんですが、やっぱりそれぞれの声、皆さんね特徴ある声でお話しいただくので、
やっぱりその人の人柄っていうのはすごく現れてるなぁと感じますね。
ですよね、すごく間を取って考えていただいてる、その空気も伝わりますよね。
どんな言葉で伝えようかなとか、そういうのって空気が伝わってきて、何言うんだろうとか私もドキドキしながら、
なるほど、みたいな。
あと普段喋ってるのと違って、この収録ってなるとやっぱり多少緊張はするんですけど、緊張しながらも一生懸命自分の思いを伝えていきたいっていう、
その熱意はすごく伝わるなぁというのを毎回感じますね。
やっぱり人となり感じる時って収録されてて、やっぱりその方との温度感っていうのをすごく感じますよね。
いろいろストーリーを聞くんですけど、なんでこの授業をやるようになったんですかって、そのきっかけはっていうと、やっぱりその時の状況を思い浮かべたりとか、
苦労したんだよなーっていう時とか、すごい発見だったんだよなーっていうと、やっぱりちょっとね、その時に表情が変わったりとか声のトーンも変わったりとかっていうのがあるので、
そういった時に心を動かされたりとかするっていうのはありますよね。
岡田さんはそこを引き出すのがね。
いや本当に何だろう、思い出した時にその時の感情が蘇るんだろうなっていうのは、今岡田さんのお話をお聞きしてて、なんかちょっと思いました。
だから皆さんね、そういった経験をこの声でぜひ伝えていただくこのPodcastをうまくね、皆さん、AIの時代だからこそ使っていただきたいなと思いますね。
本当にそうですね。ありがとうございます。
さあ、ということで今回のテーマ、AIとPodcastの違い、人の声だから伝わる本質、このテーマでお送りしました。