1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
  2. 393.ニッチなテーマにこそ強い..
2025-10-23 09:15

393.ニッチなテーマにこそ強いポッドキャスト

拡散より“刺さる”ことが大切

SNSでは「いいね」や「シェア」が目に見える成果として追われがちです。しかし、数が多くても必ずしもビジネスにつながるとは限りません。むしろ特定の悩みや価値観に寄り添い、少数でも“濃いリスナー”に届くことが、ポッドキャストの最大の強みです。

ニッチなテーマはポッドキャストと相性が良い

  • 特定の悩みに寄り添える:例)子どもの睡眠、組織の会議改善、士業の独立支援。
  • 情報の深さが許される:10分以上じっくり話せるため、SNS投稿では伝えきれない背景や文脈まで伝えられる。
  • 検索から出会える:興味関心が明確な人ほど、ポッドキャストのタイトルや説明から探しに来る。

声だからこそ伝わる“人柄”

ポッドキャストのもう一つの魅力は、声が持つ温度感です。
言葉選びや話すスピード、間の取り方から、その人の雰囲気や人間性まで自然に伝わります。特に人柄を売りにしているコーチ・カウンセラー・コンサルタントにとっては、声こそが最大のブランディング要素になります。

耳から直接届く“寄り添い感”

ポッドキャストはイヤホンから直接耳に声が届きます。映像とは違い、まるで隣で語りかけられているような感覚をリスナーに与えます。この“寄り添い感”は、共感や信頼を生みやすく、ビジネスにつながる関係性を深めるのに最適です。

少数精鋭こそ価値になる

バズを狙わなくても、ニッチなテーマで真剣に語れば、それを必要としている人に必ず届きます。ポッドキャストは、その人の人柄や想いを余すことなく伝え、リスナーと深い共感でつながれるメディアです。数ではなく“質のある関係”を築きたい方にこそ、強くおすすめします。

 

おすすめポッドキャスト

『こじらせ女子がスピに沼ってみた』

https://open.spotify.com/show/5eLSsGAL2ZXbi8PYkheaZK

 

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サマリー

今回はAIとポッドキャストの違いについて探求しています。特に、人間の声が持つ感情表現や熱量はAIには再現できない部分であることが強調されています。また、一冊の出版が未来を開くという新たなテーマも紹介されています。

AIと人間の声の違い
声を思いを世界中に届けるこえラボ
ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、青田です。今回も岡田さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
岡田さん、AIって使ってますか?
そうですね、ちょこちょこと仕事の中でも使ってますね。
もう皆さん自然に使うようになってきたかなって、
数年の間に時代がどんどん変わるんですが、
実はアナウンサーの世界もですね、
NHKは随分AI、
もうアナウンサーが喋ってるのかなって思ったら、
実はAIっていうのが増えてきてますね。ご存知でしたね。
私も朝のニュース見たときに、
これはアナウンサーがAIでやってるんだなってよく聞くんで、
どんどん進んでるなと思いますね。
そうなんですね。各局もまだ一部ですけれども、
これが入ってくるのかなって思うとね、
やっぱり人の温度感とかそういったものも大切にしていきたいなとは思っているこの頃です。
私もそれはすごく感じますね。
ですよね。ということで、
AIに負けないように本日もお届けしたいと思います。
今回のテーマは何でしょうか?
まさにそのAIをテーマにしてお話したいなと思うんですけど、
AIとPodcastの違いということで、
やっぱり人が喋る声だから伝わるものはあるんじゃないかなということを
ご紹介したいと思っております。
お願いいたします。
特にAIが強い分、私なんかもよく使ってるのは文章ですね。
文章を自然に書いたりとか、
あとは最近写真のような画像も生成したりとかね、
すごい画像とか動画まで作れるようになってきてますもんね。
写真が動いて見えるってのありますよね。
ありますよね。
不思議でした。
ですよね。で、一部音声もAIでね、先ほどNHKとかありましたけど、
くれたりとかするんですけど、
ただですね、あまりにも綺麗に喋りすぎたりとか全然間違わなかったりとかね、
するので、やっぱりその誰が喋るかっていうところはやっぱりすごく大きいんじゃないかなと思っていて、
綺麗に喋るだけじゃなくて、どんなことを伝えたいか、どんな熱量で伝えたいか、
それこそね、青澤さんの前回とか前々回おっしゃった抑揚とか、
そういった部分ってやっぱり人ながらではの部分もあるんじゃないかなっていうのは感じますね。
抑揚ってやはり恩返なので、
本当にその時の気持ちがそのまま音の高さに現れるっていうのがありますね。
そこがAIはまだまだできないんじゃないかなと思ってます。
で、それでやっぱり人、同じ人でもいつ言うかっていうところで、
感情が乗ってたりとか乗らなかったりとか違いますし、
同じセリフでも別の人が言うとなんか違った印象で聞こえたりとか、
やっぱり本当にその人がどういう気持ちで言ってるかっていうところが非常に重要になっているので、
この声っていうのはまだまだその人そのものを表しているものとして表現になるんじゃないかなって感じますね。
テレビであればね、画像があって、まず目からの情報と耳からの情報っていうところである程度自分で咀嚼ができるかなと思いますが、
まさにこの声だけっていうところはAIではまだ真似ができないんじゃないかなって私も思ってます。
だからやっぱり皆さんも表現するときは、この自分の声を使って発信していただくといいんじゃないかなと思いますね。
決してね、きれいに喋ろうとか、そこをあんまりこだわらなくても自分の思いを精一杯その人なりにお話しいただけるだけでも
その人からは伝わってくるんじゃないかなと思うので、ぜひ自分の肉性で伝えていただきたいなというのはありますね。
本当にそうですよね。緊張しながらっていうよりは思いのだけを自然に話せるっていうところはね、ポッドキャストむちゃくちゃいいなって。
私自身、もう一つ番組、経営者のここを出しという番組やってるんですけど、これまで1000人近くの方に出演いただいて、
いろんな社長さんだったりとか事業やってる方お話しいただいたんですが、やっぱりそれぞれの声、皆さんね特徴ある声でお話しいただくので、
やっぱりその人の人柄っていうのはすごく現れてるなぁと感じますね。
ですよね、すごく間を取って考えていただいてる、その空気も伝わりますよね。
どんな言葉で伝えようかなとか、そういうのって空気が伝わってきて、何言うんだろうとか私もドキドキしながら、
なるほど、みたいな。
あと普段喋ってるのと違って、この収録ってなるとやっぱり多少緊張はするんですけど、緊張しながらも一生懸命自分の思いを伝えていきたいっていう、
その熱意はすごく伝わるなぁというのを毎回感じますね。
やっぱり人となり感じる時って収録されてて、やっぱりその方との温度感っていうのをすごく感じますよね。
いろいろストーリーを聞くんですけど、なんでこの授業をやるようになったんですかって、そのきっかけはっていうと、やっぱりその時の状況を思い浮かべたりとか、
苦労したんだよなーっていう時とか、すごい発見だったんだよなーっていうと、やっぱりちょっとね、その時に表情が変わったりとか声のトーンも変わったりとかっていうのがあるので、
そういった時に心を動かされたりとかするっていうのはありますよね。
岡田さんはそこを引き出すのがね。
いや本当に何だろう、思い出した時にその時の感情が蘇るんだろうなっていうのは、今岡田さんのお話をお聞きしてて、なんかちょっと思いました。
だから皆さんね、そういった経験をこの声でぜひ伝えていただくこのPodcastをうまくね、皆さん、AIの時代だからこそ使っていただきたいなと思いますね。
本当にそうですね。ありがとうございます。
さあ、ということで今回のテーマ、AIとPodcastの違い、人の声だから伝わる本質、このテーマでお送りしました。
出版の推奨
さあ、それでは続いておすすめのPodcastのコーナーです。今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回はですね、一冊の出版が未来を開くという番組を紹介したいと思います。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
青人さんは出版ってしたことありますか。
いや、あの、勧められてはいます。かなり日なこと、社長の演技指導という、かなり日なことしてますので、それは多分そんな切り口今までやった人いないから、本にした方がいいよとは言われてますが、でもアーリは本当に今誰でも出版できる時代ですね。
そうですよね。結構増えてきましたよね。私もですね、紙で出版したの一冊と電子書籍で一冊ってやったんですけど、やっぱり自分の考えをそうやってまとめて本という形にして出すっていうのはすごくやってみてよかったなと思いますし、今はね、本当電子書籍であればかなり簡単にできるので、皆さん挑戦してみるのはすごくいいんじゃないかなと思いますね。
このですね、番組やってらっしゃるアイ・コトノさんは、その出版をサポートしていただいて、本当にヒアリングから丁寧にサポートしていただいて、で、テーマを決めながら出版していくのをお手伝いしていただくんですが、このポッドキャスト番組を聞いていただければ出版するメリットだったりとか、どんなサポートをしてくれるのか、なんかそんなことも教えていただくので、自分もちょっとやってみようかな。
出版興味あるんだよなという方がいらっしゃれば、ぜひこのチャンネル聞いていただきたいなと思います。
まさに未来の背中を押す、そんなポッドキャスト番組ということですね。
そうですね。
ぜひぜひ出版を考えていなくても興味のある方は、ぜひぜひ聞いていただきたいなと思いました。
さあ、今回は一冊の出版が未来を開く、こちらをご紹介いたしました。
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岡田さん、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける。
声ラボ。
09:15

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