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2025-09-18 10:33

388.YouTubeは“見せる”、ポッドキャストは“考えさせる”

【説明文】

媒体の特性を理解する

ビジネスの発信において、動画と音声は似て非なるものです。YouTubeは「視覚のインパクト」で注意を惹くのが得意。対してポッドキャストは「聴覚からの没入感」で深い理解や内省を促します。両者の特性を理解し、適材適所で活用することが成果につながります。

 

見せるYouTube、考えさせるポッドキャスト

YouTube:ビフォーアフター、商品デモ、セミナー映像など「視覚的に伝えたい要素」が強い内容に向いています。数秒で目を惹き、シェアを生む仕掛けが得意です。

ポッドキャスト:戦略や価値観、物事の背景やストーリーなど「じっくり考えてもらいたい内容」に適しています。耳から聞くことで生活の合間に自然と入り込み、相手の心に深く届きます。

 

2媒体の棲み分け設計

  • YouTube:新規の認知獲得。短時間で「わかりやすい魅力」を伝える。
  • Podcast:関係性の深化。長時間でも「思想や判断基準」を伝える。
  • 導線設計例:YouTubeで関心を惹き→Podcastで深掘り→サービス資料DLや面談へ。

 

成果の測り方を変える

YouTubeは視聴回数や再生維持率が分かりやすい指標ですが、ビジネス成長に直結するのは必ずしも数字の大きさではありません。ポッドキャストは少人数でも「濃い関係性」を築けるため、評価すべきは商談化率・単価・継続率といった指標です。

 

両者を組み合わせて成果を最大化

YouTubeとポッドキャストは、競合するものではなく補完し合うメディアです。「見せて惹きつけ、声で考えさせる」――この流れを設計することで、表面的な認知から深い信頼関係へとリードできます。あなたの発信も、この2つの特性を組み合わせることで大きく進化するはずです。

 

おすすめポッドキャスト

『ビジョンの向こう側 ─ 想いを言語化し、共有するラジオ』

https://open.spotify.com/show/4YaHjmioaS0KFh4HcIXCnG

 

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サマリー

ポッドキャストとYouTubeの違いについて、視覚的な情報を提供するYouTubeと、リスナーに考えさせるポッドキャストの特徴を探ります。特に日本館や万博に触れながら、それぞれのメディアの役割を考えています。

万博の盛り上がり
声を思いを世界中に届ける、こえラボ
ポッドキャストの配信で、人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、トイミウナと申します。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
9月もですね、半ばになったんですが、私せっかくですね、大阪に住んでおりますので
岡田さん、関西万博行かれたことありますか?
行ってないんですよ。そちらの方、かなり盛り上がってるみたいですが。
盛り上がりすぎてて、全然予約が取れません。
そんなにすごいですね。
大変なことになっておりまして、よく東京からイベントで、出張で大阪に来られる方ってたくさんいるんですけれども、
そうすると、万博の熱が違いすぎて、違う国かと思うぐらい、カルチャーショックを受けます。
トイさんも行かれたりしたんですか?
もちろんです。もうね、17回、8回ぐらいは。
行きまくってますね。
行きまくってますね。
ツーキパスっていうですね、いわゆる年パスみたいなものを買いまして、ちょこちょこ、ちょこちょこ、足しげく通ってます。
良かったら、一つぐらい何かお勧めとか、これ良かったなーっていうのをご紹介いただけますか?
いやー、もう多すぎて。岡田さん、ガンダムか、日本館か、住友館、どれ聞いてみたいですか?
日本館ってどんなものなのか、ちょっと知りたいですね。
そうですね。日本館は、基本的に万博っていうのはSDGsとかですね、循環っていうところをすごく、今回、全面的にテーマとして押し出しているんですけれども、
日本として、そういう循環っていうのはどういうふうにやっているかっていうですね、そういう取り組みの説明をですね、ずっとやってくれるようなパビリオンなんですよ。
で、本当に日本らしくですね、ハローキティちゃんが、わかめとかのもとか、そう類ですね、になって、キティちゃんがですね、これはなんとかのもです、これはなんとかのもですっていうのをですね、かわいらしく説明してくれたりとか、あとはドラえもんを使ってですね、
ドラえもんと歩む、なんか循環の機能とかですね、壊れたらどうやって再生していくかとかですね、そういった解説をやってくれるようなところで。
本当に日本らしいね、キャラクターとか。
そうなんですよ。
コラボしながらやってるってことなんですね。
本当に日本らしい真面目な感じのパビリオンなんですけれども、本当になんか日本に生まれてよかったなって思うような、ほっとするような場所でしたね。
あともうね、少しやってるみたいなので。
そうなんですよ。
行ってみてもらいたいですね。
そうですね、もう本当に語り尽くせないほど話題はあるんですけれども、アテンドしますのでよろしくお願いします。
ポッドキャストとYouTubeの比較
はい、お願いします。
でね、万博トークしてるともう次の日の朝にはなってしまうので、ちょっとタイトル行きたいと思うんですが、今日はどんなテーマで行きましょうか。
今回はですね、よくポッドキャストと比較されるのがYouTubeなんですけど、YouTubeは見せる、ポッドキャストは考えさせるっていうようなところがあるので、そのテーマでちょっとお伝えしたいなと思います。
はい、ちょっと具体的にどんな感じなんだろう。
そうですね、本当に映像で発信したりすることもあると思いますし、音声でやると思うんですが、やっぱり映像のインパクトってすごいなと思うんですよね。
確かに、そうです。
もう見たらそれでわかるし、引き取ったりとかあるので、だからそのあたりはやっぱりYouTubeが得意なので、視覚的に発信した方がわかりやすいものは動画で。
はい。
で、実は音声のポッドキャストっていうと、いろいろなことを言葉で理解したりとか説明するので、聞いてる方がイメージしたりとか想像したりとか考えたりするのをすごくしてもらいやすいなと思いますので、
そのあたりをうまく使い分けながら、YouTubeでは見せていってわかりやすく魅力を伝えていって、
はい。
ポッドキャストの方では関係性をリスナーさんと作りながら、ある程度長い時間かけて教育したりとか考えてもらったり、そういったところを伝えるようにうまく活用していただけるといいなと思ってます。
どちらかというと、昔で言うラジオみたいな立ち位置になるんですよね。
そうですね。本当に音声で。で、実はこの音声メディア、今どんどんどんどん使う方増えてきていてですね。
ですね。
暇時間とか移動中とか、家事をしながら、本当に手とか目は塞がってるんだけど、耳は空いてるよっていう時間があると思うんですね。
そうですね。
そんな時に音声メディアを使って、いろんなことをお伝えして考えていただけるっていうような、そんな活用方法を使っていただければなと思いますね。
そうですね。本当に語るだけだったら、YouTubeにしたところであまり絵面が変わらなかったりっていうところもあるので、そういう時はね、ポッドキャストでっていう方がいいのかもしれないですね。
はい。あとYouTubeとポッドキャストの大きな違いとしては、YouTubeは比較的短いところパッパッパッとテンポ良く発信していくっていうスタイルも多いんですけど、
ポッドキャストはどちらかというと、何か作業をしながら聞いてる方が多いので、じっくりと聞いていただく、あまりスキップとかされずに最後まで聞いて連続的に聞かれる方の方が多いので、
じっくり関係性を作って、しっかり聞いていただくっていうところに向いてるので、インパクト重視なのか、じっくり聞いてもらうのか、そういった違いも大きくあるかなと思いますね。
そうですね。そうすると言いたいことをあまり詰め込まなくても、1回目はこのトーク、2回目はこのトークっていうふうに構成ができるってことですね。
そうですね。だから比較的ニッチな、あまり詳しくお話できるようなところがある、時間的にもあるので、そういった世間一般というか多くの人に役に立たないかもしれないんですけど、
特定のこの人にとってはめちゃくちゃすごい情報っていうような、そういった話題なんかもすごく相性は良かったりするので、
もう張り尽くすっていうのなんかはいいんじゃないかなと思います。
そうですね。そこをYouTubeにしてしまうと、また編集の作業が膨大だったり、テロップを入れるってなると、さらに制作時間がかかりますから、
そうなんですね。
思うと、こうやって声に出して喋ってるだけで番組は出来上がってしまうので、そこの手軽さもいいのかもしれませんね。
そうですね。なので、どちらがいいとか悪いとかじゃなくて、うまくYouTubeとポッドキャストを組み合わせて使って、成果を出していただけるように取り組んでいただけたらなというふうに思います。
おすすめポッドキャストの紹介
すごく理解できました。ありがとうございます。
はい。
今回はですね、YouTubeは見せる、ポッドキャストは考えさせるというテーマについてお話をさせていただきました。
さあ、続いてですが、おすすめのポッドキャストのコーナーです。今回のご紹介番組はどんな番組でしょうか。
はい。今回はビジョンの向こう側という番組を紹介したいと思います。
これは何か壮大なテーマな気がしますけれども。
こちらはですね、本当に考えていらっしゃることを言語化して共有したいなということで、いろいろなゲストの方をお迎えして発信しているような番組ですね。
なので、その会社の事業の将来、どんな感じでやっていくのかっていう。
どちらかというと、未来に焦点を当てたようなゲストとかビジョンとかバリュー。
そういったところにもとらわれずに、本来はどうしたらいいのかっていうところを心の中にある、そういったところをいろいろインタビューされて発信されていらっしゃる番組なので、
本当にいろんな会社さんのお話も聞けるっていうところも魅力かなと思います。
すごいですね。こんな未来があるのかっていうところが聞けちゃうわけですね。
そうなんですよね。やっぱり私もインタビュー番組やっていって感じるんですけど、
それぞれの社長さんが皆さんビジョンを持って将来こういうふうな世界を作っていきたいっていうような、そういった本当に先のことまで考えていらっしゃるので、
その辺りをこの番組を通じて聞けるっていうのはいいんじゃないかなと思いますね。
気になります。
ぜひ気になる方は説明欄のリンクから聞いてみてください。
かしこまりました。さあ、今回はですね、ビジョンの向こう側という番組をご紹介いたしました。
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今日も岡田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける。声ラボ。
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