ポッドキャストの進化とAIの活用
声を、想いを、世界中に届ける。こえラボ、ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、インタビュアーの山口智子です。今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
岡田さん、最近、岡田さんだって、最初から、もう普段の感じでリラックスして呼んでしまいましたけど。
はい、全然大丈夫ですよ。
最近、本当にAIの勢いがすごいんです。
すごいですよね。いろんなところで皆さん使ってるし、勉強会があったり、活用方法説明してる人があったりとか、いろいろ話題になってますよね。
岡田さんは、SaaSを活用していそうなイメージが勝手にあるんですが。
そうですね、なるべく効率化できるものは効率化したいなと思ってるので、ちょこちょこ使ってるんですけど、
例えばですね、今このポッドキャストの収録って、オンラインのZoomミーティングを使ってるんですけど、
ZoomミーティングにもAI入ってるの、山口さん知ってました?
はい、最近なんかちょっと星みたいなマークのAIコンパニオン。
AIコンパニオンっていう機能が入っていて、私も実はこの今インタビューを受けながら、AIコンパニオンを起動してるんですけど、
これ何かっていうと、しゃべった内容をそのまま文字起こししてくれるんですね。
便利。
はい、で、ログインするときに自分の名前って記入すると思うんですけど、
なので誰が何しゃべったかっていうとこまで分類していただきながら、それでそれが文字起こしされるので、すごく便利なんですよ。
便利ですね。例えばそれをポッドキャストの場合だと、説明文、タイトルをつけてもらったり、もしくはブログにするとかもできるってことですね。
そうなんですよ。それを文字起こしたものをベースに、私はよく使うのはチャットGPTなんですが、チャットGPTにそのファイルを添付をして、
これを元にして、こういうふうにしてタイトル説明文作ってだったりとか、あとブログの記事のようにしてまとめてってやると、
ブログの記事にもなるし、ポッドキャストの説明欄にもなるので、それを使ってしゃべった内容を元に発信できちゃうから、
こうやってポッドキャストでしゃべっちゃえば、それはどんどんコンテンツになっていくんですよね、文字のコンテンツ。
いいですし財産ですね。
財産になりますよね。だからこういうふうにして使うこともできますし、あとはこれをAIコンパニーを使わなくても文字起こしをするのであれば、
ノートブックLMというAIがあるんですよ。これは音声ファイルも読み込むことができるんですが、
そうすると録音して、このZoomミーティングとかでも録音したりとかしたものを、そこのノートブックLMに読み込ませていくと、
それを元に文字起こしを後からしてくれたりとかするので、それで作って文章にしたりとかすることもありますね。
ノートブックMLですか?
LMですね。
LM。
はい、というような、これはGoogleが出しているようなAIですね。これも使ってますね。
あと頻繁に使っているのがですね、クラウドノートピンというような録音の装置があるんですけど、これにもAIが搭載されていて、
私がどういう時にこれ使っているかといいますと、お客さんとミーティングしたりとか、あとスタッフとミーティングするときにこれでクラウドノートピンで録音していくと、
録音がそのミーティング終わった後に自動的に文字起こししてくれたりとか要約を作ってくれて、それが管理できるような管理ツールも付属されているので、
そこに全部データが残っていくんですよ。
なので、どんなことを前回のミーティングでお話したかなとか、こんなことを言ったなっていうのは全部記録に残っているので、
私はミーティングする前にそれを見返していって、前回こういうお話をしたので、次こんなお話を進めていこうかなっていうような記録になっていくから、議事録の作成っていうのがもう圧倒的に良くなりましたね。
便利ですね。
こういうふうにしてやっていくと、本当に業務効率っていうのが大きく変わっていくので、特に中小企業なんかだと人手不足だったりとかすると思いますから、
こういったところをうまく活用することによって業務効率を上げて、生産性を上げていくことがビジネスにとっても利益につながっていくのかなというのは思いますね。
本当ですね。
いやー、なんかますます来年なんかもっとすごい勢いになるんでしょうね、AI。
そうですね。AIの進化って本当すごいですからね。なんか映像とか、あとは動画だったりとか、もうそういったものまで制作できるようになってきたりとかしてますね。
えー。ちょっと本当に追いついていかないと。楽しみながらね、使いたいですね。
そうですね。なんか本当に苦しんでやるよりは、本当に仕事が便利になったりとか、自分の生活が便利になったりとかっていう時には使っていくといいのかなと思いますね。
あと日常生活にはいろいろなことを、昔はGoogleの検索とかでやっぱり調べてたものが、私だと半分ぐらいはなんかAIにそのまま文章で入力したりとかして、
質問すると、そこで答えてくれるので、それで結構解決することも多いですね。
ですね。私もそうです。チャットGPTに文章を打ち込んだり、あと音声もね。
あー、そうですよね。音声入力もありますからね。
会話したりして、時々ちょっと違う情報がアップされるので気をつけないと、と思ったことがこの前ありましたけど。
でもこの音声入力もだいぶ認識率上がりましたよね。
上がりました。ほぼ正確です。
ほぼ正確に。そうなんですよね。だから入力するのが手間だっていう方なんかだと、音声入力にして、しゃべって質問すればそのまま答えてくれるっていう風になってきますから、本当に便利ですよね。
便利。それこそチャットGPTの音声入力もなんか、議事録はちょっと難しいかもだけど、なんかそういうちょこっとした録音機能を活用できそうですしね。
会話も結構向こうも音声で返してくれるので、会話が成り立つような感じでしゃべれるから、本当に壁打ち相手としていろいろお話しするのは面白いかもしれません。
ね、面白い面白い。
まだまだ精度がちょっとイマイチだなとか、答えがちょっと期待してたものと違うなっていうのはあると思うんですが、そこはちょっと使い慣れたりとかだんだん精度も上がっていくと思いますので、
業務効率の向上
皆さんもぜひね、AIをうまく活用してこの音声メディアとか発信に利用していただけるのもいいんじゃないかなと思います。
うん、ですね。ということで今日はAIについて岡田さんとお話ししました。さて続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。今日はどんな番組でしょうか。
今回はマネリテタリテルっていう番組を紹介したいと思います。
すごい面白いタイトルで全部カタカナなんですよね。マネリテタリテル?というマークがついてる。
そうなんですよ。これはですね、マネリテっていうのはマネリテラシーの略で、お金の知識とかそういったお金に対する判断とか、そういったところをわかりやすく解説しているようなポッドキャスト番組になるんですよね。
なかなかこのお金のことって学校でも習ったりとかしないですし、どこで教えてもらったらいいんだろうかなっていうふうに、そういうふうに思っていらっしゃる方もいると思うんですが、まずはこのポッドキャストを聞いていただくとお金の基本的なことだったりとか、
あとは本当に専門用語もあまり使わないような感じで、わかりやすく伝えていきたいっていう番組ですので、本当に最初、基本的な知識を知りたいなという方にはすごくおすすめの番組ですので、ぜひチェックして聞いていただけたらなと思います。
ぜひぜひチェックしてください。マネリテラシーのことだったんですね。
今日はマネリテ・タリテル、こちらの番組をご紹介しました。ポッドキャストに関することやビジネスに関することを記載しているメルマガも配信しています。説明文に記載のURLから登録してください。
岡田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける。
おはようございます。