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ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、植田です。
岡田さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日のテーマは何でしょうか?
今日はですね、ポッドキャストの機能としてのチャプター機能っていうのがあるんですが、
それについてご紹介したいなと思います。
初耳です。
そうですよね。
私も実際には活用はしてないんですが、
リスナーとして聞いている時に、実はこの機能を活用している方があったので、
どういった機能かなっていうところで見てみたところ、
例えばこの番組とか10分ぐらいなので、最初から最後まで聞いてもそんなに長くかからないんですが、
例えば1時間だったり2時間ぐらいある番組を最初から聞いていくとすごく長いですし、
途中まで再生して間違えて戻るボタンを押して、
最初まで言ったら、この辺まで聞いてたのになっていうのがあると思うんじゃないかな。
そうするとまたそこの位置まで持っていくのってすごく大変かなと思うんですよね。
そんな時にこのチャプター分けをしておくと、そこの場所までジャンプしてくれるんですよね。
だから自分でそこの位置を決めて、その位置からまた再生するっていうことができるんですね。
だからそういったことができると非常に便利かなと思って、
そういった機能が用意されているようです。
映画でよくチャプターが分かれてて、途中からちょっと見終わったけど、あそこも一回見たいって時にチャプターに戻ったりするじゃないですか。
ああいう感じで本編がタイトルがついて、ちょっと部分分けみたいな感じってことですよね。
よくDVDだったりブルーレイトだったり見ると、チャプターってあれと同じ機能がポッドキャストにもついてるっていうことなんですね。
初めて知りました。
そうなんです。それをやっておくことのメリットとしては、長いところでそこまで飛ばしていけるとか、そういったように区切りをつけられるので、
本当に自分がラジオのDJのような感じで番組を構成することができるのかなと思いますね。
そうですね。オープニングやって、メインのコーナーやって、プチコーナーやってエンディングとか。
あれですね、ラジオ配信のボイシーは、結構そういったチャプター分けがされていて、それと同じような感じってことですね。
だから、これで長い番組とかを聞いてもらいやすくするためには、こんなことも工夫もあるのかなと思います。
例えば、このコーナーが好きなのでって言うのがあれば、そこのコーナーのところを聞きやすくしたりとか、そういったことがあるので、技術的に言うと、ポッドキャストもいろいろな要素を盛り込んでるなっていうのはありますね。
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ちょっとこれはいろいろ調べて、こういうことできたらいいなっていうふうに思いますね。
なので、ポッドキャストを本当に使いこなすと、こんなこともできるんだっていうことがあります。
実際に配信してる番組を見たんですけど、チャプターごとにアートワークを変えたりとか、そんなこともできるみたいなんですよね。
なので、そうすると、途中でシーンが変わったときに、そのイメージに合わせた画像を差し込むことによって、まさに見ていても楽しめるっていうこともできるかなと思いますね。
なんかまた可能性が広がりそうな、本当に目で見ても楽しめたりとか、本当にラジオ番組的に使えるってことですね。
例えば、著作権フリーの、ポッドキャストで流してもいいような曲もあると思うんですね。
そうすると、そういった曲を途中にはさみながら、そのジャケットイメージを出すとか、いろんな使い方もできるかなと思って、
また作り込むと、これはこれでこの機能を楽しめるものになるかなと思いますね。
高度ですね。
高度ですね、本当に。
ぜひ詳しくやってみたいっていう方は、いろいろ調べてみるとそんなこともできますので、
本当にポッドキャストを使いこなすとこんなこともできるのかなと思いますね。
ぜひチャレンジしてみてもいいかなと思います。
はい。それでは今日はチャプター機能についてお伝えいたしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回はバックスペースFMという番組を紹介したいと思います。
この番組は本当に先ほど紹介したような、チャプター機能をしっかりと使いこなしてる番組で、
私も初めこの番組聞いたときに、これ何をやってるんだろうと思って、
チャプター機能って出てきたので見てみたんですね。
そうすると確かにこの番組1回分が2時間だったり3時間と結構長いんですけど、
それを見ていると下の方にiPhoneのポッドキャストアプリで見ているときに、
スクロールしていくとこういうふうにチャプターっていう機能があるんですね。
そうするとこの番組もオープニングだったり、
ジャパンポッドキャストアワードとか、あとはいろいろなコーナーとかエンディングとかっていうふうに、
時間を区切って設定されているので、その部分を聞きたいなと思ったら聞くことができるんですよね。
確かに。
オープニングトークだけで26分あるんですけど、
オープニングいいかなっていう方は途中のリモート会議術から聞いたりとか、
途中のお便りコーナーから聞いたりできるとか。
そういうことですね。
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実はこの番組、以前も紹介したジャパンポッドキャストアワード2019の20作品の中に選ばれているんですね。
素晴らしい。
なのでそういった意味でもちょっとチェックしてみると面白いのかなと思います。
番組自体はどういった番組になっているんですかね。
そうですね。これ1週間分のガジェットニュースを配信するポッドキャスト番組ということで、
いろいろなネットとかそういったものの技術的なことをご紹介していることが多いですね。
私もちょっといくつか聞いてはみたんですけど、
これもアートワークも結構未来的なアートワークのでちょっと気にはなっていたので見てみると、
最新のエピソードだとリモートワークの時代なので、
遠隔会議についてお話があったりとか、
あとはですね、いろいろな使ってみると便利なガジェットですね、
スマートフォンどういう風に今後なっていくのかとか、
効率化についてだったりとか、
そういった話題をお話しされているなというのがありますね。
ガジェットって簡単に言うと携帯用の電子機器類を指すということで、
スマホだったりとか、ICレコーダーとかもガジェットだったりもするんですよね。
そうですね。
それって本当にいろんなものが便利に使えるようなツールみたいな感じで思っていただければいいのかなと思いますので、
そういったことに興味ある方もチェックすると面白いのかなと思います。
なんか男性が好きそうなイメージが。
そうですね。
タスク管理とかスマートフォンの新しい世界とか書いてあるので、
そういうことが好きなのかなと思いました。
ぜひ番組としてもチェックしていただければと思います。
モーターショー振り返ったりしてますね。
本当に幅広いことをやってますね。
ということで今回はバックスペースFMをご紹介いたしました。
この番組のご感想ご質問はツイッターでも受け付けています。
ハッシュタグポッドキャスト人生でツイートをお願いいたします。
というところで今回岡田さんこの放送は何回目になりますでしょうか。
そうなんですよ。
今回99回ということで、次回は100回なので何かできるといいですね。
確かにそうですね。何しましょうかね。
ちょっと考えて配信日までには何かでやって、次回の配信を楽しみにしてみてください。
そうですね。なんかちょっとお祭りっぽくできるといいですね。
できるといいですね。
はい。ではお楽しみになさってください。
それでは岡田さんありがとうございました。
ありがとうございました。