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2023-09-12 21:46

600.橋本大和さん(セミナー講演)【スペシャル】

【子供にとって最高の教育は大人の姿】

600回の記念配信として、橋本大和さんをお迎えしました。
ポッドキャスター交流会も一緒に企画いただいており、とてもお世話になっています。

いくつかの事業に取り組まれていますが、その志は一貫しているなと感じました。
ポッドキャスト『週刊ヒーロースクール』でも語っていますが、子供が憧れる大人を実践されています。

熱く語っているポッドキャスト番組もぜひチェックしてみてください♪

【今回のゲスト】
セミナー講演 橋本大和さん(はしもと・やまと)さん
ポッドキャスト『週刊ヒーロースクール』
https://open.spotify.com/show/1wIh1FHUzBZ0Ns38C78qGa
Web: https://hr0.jimdofree.com

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サマリー

特別記念の600回目のエピソードでは、セミナー講師の橋本大和さんがゲストとして登場し、経営者や講師としての意義やポッドキャストのメリットについて話しています。橋本さんはセミナー講師をしていて、それは人々の教育に似たものです。妻と共に運営しているNPOの農業イベントは、人生の教育に繋がっています。

こえラボの特別記念600回
声を思いを世界中に届けるこえラボ、経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、セミナー講師の橋本大和さんにお話を伺いたいと思います。大和さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回、なんと600回の特別記念ということで、ゲストに。
ありがとうございます。
ありがとうございます。お呼びさせていただきました。
まずは自己紹介からお願いいたします。
そんな貴重な会員に本当にありがとうございます。
僕は漫画好き、生き生きした大人たちのセミナー講師、橋本大和を通称大和と呼ばれております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そのセリフで始まるポッドキャスト番組を大和さんも持っているんですよね。
大和さんのおかげで毎週月曜配信、週刊ヒーロースクールという漫画とアニメからかっこいい大人になるための要素を学ぶという番組を毎週月曜日配信させてもらっています。
もう一人、マサオンさんですね。
そうですね。通称マサオン、サヨウさんというアニメ好きの働かない社長を作り出すというコンサルタントですね。
お互い人材育成に関わる2人があっているところで、漫画好き、アニメ好きというところで2人で番組をやらせてもらっています。
私もお二人のことよく知っているので、すごく楽しみに毎回聞かせていただいているんですけど。
ありがとうございます。
結構お二人の視点だったり、あとゲストでいらっしゃる方もすごく熱く語っていただいている番組だなぁと感じますね。
そうなんです。
基本的にはね、社長さんだったり経営者の方が、岡田さんとか共通の知恵の方が結構ゲストで来てくれるんですけど、
漫画とアニメについて真剣に語っていただくので、だいぶ違う一面ですかね、ビジネスとはまた違う一面が見えて面白いですよね。
面白いですよね。
普段もう少し何か寡黙な感じで淡々とされているのかなっていう方が、熱く語り出して話が止まらないっていう方もいらっしゃるので、
そういう一面もあるんだなっていうのは、私にとっても新たな発見だったりしますね。
そうですね。岡田さんにポートキャストの番組を最初配信するときに、大体15分くらいですよって言われたじゃないですか。
2時間いくときありますね。
そうなんですね。止まらずに話が。
そうなんです。
本当そういった楽しい番組もしていただいているので、ぜひこのポートキャストの説明欄にもリンクを貼っておくので、よかったらその番組もチェックいただきたいなと思います。
ぜひぜひ。
ヤマントさんはお仕事としてはどういったことをされていらっしゃるのか、そのあたりも教えてもらえますか。
ありがとうございます。いくつか授業をさせていただいているんですけれども、一番メインはセミナー講師をさせてもらっています。
結構全国のですね、ちょっと行政に近い商工会議所だったりとか、そういったところで講師として登壇させていただく。
漫画とアニメを通じて経営者と繋がる
今Zoomでね、やることも多いんですけど、っていうのが一番僕のメインの仕事ですね。
そういった感じで、私、他にも講師としてやられているのをちょこっとだけ見たことがありますけど、やっぱり人と関わったりとか、引き出したり、そういったところが得意なのかなというふうに感じられます。
そうですね。本当にZoomのセミナーも多いんですけど、本当はやっぱりリアルでね。
皆さんでいろんなワークをしたりとか、付箋を貼ったりとかしながら、最後は握手して別れるみたいなリアルセミナーが好きですね。
そういったところをよくやってらっしゃいますもんね。
それでね、本当にいろいろな事業も取り組みされていらっしゃるんですけど、この音声で、このポッドキャストも今、私のこの番組600回になりましたが、音声で発信し続けているんですけど、山木さんが感じる音声のメリットってどういったところはありますかね。
そうですね。これはやってみて本当にわかったことなんですけれども、うちの奥さんとですね、YouTubeを配信したりとかしてるんですけど、それに比べて圧倒的に楽。
収録する時も、今もやってますけど、ズームでちょっと繋いで。今は顔を見えて、岡田さんとしっかりやってますけれども、別に音声なのでもか、顔をどんな格好をしててもいいわけですし、ビデオをオフにしてもいいわけですよね。
なので気持ち的にもすごく収録しようっていうのが楽だなっていうのはね。
楽じゃないと続けられないじゃないですか。
それは大きいと思いますね。
なのでね、毎週って最初はできるかなって不安だったんですけど、思ってる以上に楽にできるなっていう、続けられるなって実感してます。
いろんなSNSとかありますよね。本当にYouTubeとかTikTokとかInstagramとか、そういったSNSあってやってる人も多いと思うんですが、継続っていうのはすごく大切なんですけど、なかなかずっと継続し続けるのってすごく難しいなっていうところありますよね。
実はポッドキャストの発信のデータも今まで見たことあるんですけど、実は10回続けていない番組、10回見るまで更新が止まっている番組が、なんと全体の6割にも上るそうな。
そんなにあるんですか。
10回続いたらもうトップからの4割には入るっていうぐらい、皆さんやっぱり継続難しいですよね。
そうなんだ。でもその中でも岡田さんが200番組ぐらいプロデュースされてると思うんですけど、そこの継続率って高いんじゃないですか。
そうですね。うちはやっぱりそこの継続できるような仕組みを提供させていただいてるっていうところが大きいかなと思うんですね。
皆さんやっぱり一人でやろうと思っても大変だし、なかなかそのモチベーションに持っていくのも大変だったり、録音してからも編集配信あるからめんどくさいなーだったり、仕事忙しいなーってなると思うので、
それで続かないってところがあるかなと思うんですよね。そこをちょっと工夫させていただいて、うちの場合はインタビューするインタビュアーさんが番組ごとに担当にするっていうのを基本としてますので、
誰かと一緒にするってなると、結構その場も楽しめますし、この人とこの時間、打ち合わせの収録の予定入れてるから、そこをとりあえず頑張ってやろうという風になっているので、
それで続いてるところは大きいかなと思いますね。
そう、だからインタビュアーさんもすごいプロの方が多いんじゃないですか。
そうなんですよね。
声も本当に素敵な方が多いですよね。
うん、本当そうなんです。
だから質問の仕方とかも、すごくいろんな番組聞いてて皆さん上手いし、楽しく喋れちゃうようになってますよねって感じました。
やっぱりそういう風にして、皆さんいろんな経営者の方が思っていることってすごく勉強できることも多いですし、参考になるお話も多いんですけど、
なかなかアウトプットするような場がない方が多いので、やっぱりそういった場を提供させていただいて、いろいろ発信を積極的にやってもらいたいなという思いはすごくありますね。
そう思いましたね。
これはもう少し、この番組もどんどんどんどん続いていっているので、このまま継続してどこまでいけるかわかりませんが、更新はし続けていきたいなというふうに思ってますね。
ポッドキャストのメリットと経営者の拡散
すごい600回っていうとても記念の回に出させていただいているので、ちょっと僕、岡田さんに質問してみたいなと。
はい、ぜひぜひ。
今どれくらいの頻度で配信されてるんですかっていうので、僕が多分最初この番組に妻と出させていただいたのが80回とかと思うんですけど、その頃は週1くらいだったと思う。
そうですね。
ところが今、週5で配信していくっていうのをこの直前にちょっと聞いて、逆のイメージだったんですよ。
もうちょっと緩やかに配信していくっていう形で続いていってるのかなと思ったら、週1が週5になってる、5倍になってる。
だからなんか、そこまでこれまで続けてきたっていうこともすごいと思うんですけど、その頻度もものすごく上がってる中で、岡田さんにとっての週5で600回を続けることのメリットだったりとか、そこで得られることみたいな気づきとかっていうのを聞いてみたいなと。
ありがとうございます。私はですね、結構大勢の人で集まって、山本さんはセミナーとか研修とかだと大勢の人で集まって、その中でやること多いと思うんですが、私はどちらかというと一対一でお話しするのが結構好きだし、そっちのほうが得意だなっていうところがあるんですね。
なので、そういった場をもっともっと増やしていって、いろんな経営者の方だったりいろんな方とお話ししてみたいなーっていうことをすごくだんだんやっていくうちに思ってくるようになったかなと。
そうすると、単なる何もない状態で1回ミーティングしましょうとかお話しましょうっていうよりも、こういう場を設けて、なんかこういう番組あるんですけどお話し聞かせてもらえませんかっていう方が圧倒的に皆さんに興味を持ってもらって、出たいです、語りたいですっていう方が多いので、いろんな方とつながるきっかけにはすごくいいなと思って、自然といろんな人とつながるきっかけに作れてるんですよね。
それが今ね、お仕事になってるから、好きなことを仕事にまさにしてるっていう状態ですよね。
それで、この場があるからこそ、いろんな人が紹介してくれて、こういったことで語れますよっていうことで、いろんな人をつないでくれるんですよね。
なるほど。
そうすると、加速度的に紹介が増えていってるっていうところが実態ではありますね。
なるほどね。
僕らもまだね、600回じゃ全然ないですけど、まもなく50回なんですけど、漫画好き、アニメ好きで、この喋れるっていうことで紹介される人っていうのはだんだん増えてきましたね。
そうですね。私の周りでも、まだ私呼ばれてないんだけどっていうような語りたい人いるぐらい、みんな出たいっていう人いるなーって感じますね。
ぜひ、ぜひお願いします。
やっぱり皆さんそういったテーマがあって、アニメとか漫画って語る要素としてはすごくいいのかなっていう感じしますよね。
そうですね。結構深いところまで語れる。漫画とかアニメの話だと語れちゃうっていうのがあって、その人もね、岡田さんもたぶんお二人でお話しするの好きだと思うんですけど、
人となりが、すごくこういうことを大事にしてるのね、みたいなのがすごく見えたりするんですよね。だからまさに志ですよね。
だから選ぶ漫画でもわかるし、その選んだ漫画からどこを取り上げてるかっていう、主人公じゃない人を取り上げる人も結構いると思うんですけど、
なんでそのキャラクターを選んだのかっていうところも聞いていくと、その方の考え方とか視点とかわかりますよね。
そうですね。だから同じ作品でも全然取り上げるところが違ったりとかするのがまた面白いですよね。
面白いですよね。そういった番組もね、ぜひ出演したいという方は募集してますので、声かけていただければと思います。
ぜひは山本さんの志もお聞かせいただきたいなと思うんですけど、山本さんの志はどうでしょうかね。
そうですね。セミナー講師がメインのお仕事ではあるんですけど、もともとこの岡田さんの番組を出させてもらったのは、
セミナー講師と農業の婚活イベント
実は小空手支援のNPO法人を妻と2人でやってまして、あれも何年前ですか?4年前ですか?
4年とか4年半ぐらい前になったりしますね。
4年前ですよね。その頃の活動も継続してるんですけど、実はまたこれも面白いことになってきていて、
妻が結婚のサポートみたいなこともしてるんですよね。結婚して子供が生まれたっていう後だけではなくて、もともとが恋愛のカウンセラーとしてサポートもしているんですよね。
それがちょっとご縁あって面白いことになっていて、実は今農業専門の婚活イベントをやったりとかしてるんですよ。
なんかすごいイベントですね。
そうなんです。農家の方ってちょっと後取りがいないだったりとか、やっぱり結婚、後継ぎ問題っていうのがそこがあるんですよね。
それで、そもそも相手がいればいいのかっていうところの前に、ちょっとコミュニケーション下手な方が多いっていう現実もあるんですよ。
それでそこでですね、妻が恋愛とはとかコミュニケーションとはみたいな教育を基本的に男性側にスピナーをするんですよね。
で、本番のイベント、マッチングイベントみたいなことを企画するんですけれども、そこのイベントで本領発揮、本番で行ってこいみたいな感じですね。
で、なぜか僕がそういうイベント好きなので、ちょっとそういう婚活イベントを取りしきるみたいなことをやっていてですね。
そうなんです。なので、ちょっと今そういう事業もやったりとかしてるんですよ。
子育て支援のNPOと週刊ヒーロースクール
非常にですね。
僕の本業のセミナー講師っていうのは、ビジネスでの人の教育っていうところ。
で、妻とやってるNPOの農業の婚活みたいなところになってくると、人生教育っていうんですかね、みたいなところになってくるんですよね。
僕たちがNPOを始めたきっかけっていうのが、ちょっと子どもが生まれたタイミングだったんですよ。
で、今小学生と3歳の2人子どもがいるんですけど、そこに対して何も教育を受けたことがないなっていう。
岡田さんもね、お子さんいらっしゃるんですけれども、そんなにないですよね、子育てに。
ないですよね、子育ての教育なんて。
そうなってくると、大変ですよね、子育てって。
やっぱり、岡田さんも僕もね、バリバリたぶん仕事してるので、そこに子育てっていうことが入ってくると、どうしてもバランスを取らなきゃいけない部分が出てきたりとか。
なった時に、大変になっちゃってですね。
僕たち、週刊ヒーロースクールで、子どもが憧れる大人にっていうのはすごく自分の志の一個でもあるんですけれども、
親がそういう状態で子どもに接しているっていうのは、そもそも明るい未来が描けるんだろうかとか、子どもにとって本当に憧れの存在になっていられるんだろうかということがある意味きっかけだったんだと思うんですよね。
なので、子育て支援のNPOではあるんですけれども、実は親の支援というか、親としての教育っていうとね、ちょっと大々しいんですけれども、サポートをすることで、
その親の背中を見た子どもたちも結果的に生き生きと過ごしていってくれるような、そんな社会に少しでも近づけるといいなと思って。
そうですね。
っていうのが思いますよかな。
今のその活動もそうですし、週刊ヒーロースクールの活動も大人を育てるじゃないですけど、憧れるような大人になっていこうっていうようなテーマで。
だから共通している部分はありますね、そういった意味でと。
そうなんですよね。周りからはですね、「ヤマトはいろんなことやってる人だよ。」と言われるんですけど、実はその志の部分でいうと、あまり変わらないかもしれないですね。
これから多分日本っていうのはどんどん厳しい状況になってくるっていうのは目に見えてるじゃないですか。
でもそこはやっぱり支えていくのって、若い子どもたちの力なんですよね。
たぶん子どもにとっての最高の教育って親の姿、大人の姿だと思ってるんですよ。
なのでそこに力を割くっていうことが、それが漫画とかアニメからなのか、婚活事業からなのか、ビジネスからなのかっていう違いがあるだけで。
そういう意味では結構どこでも言ってることは同じだったりするかもしれないですね。
本当ね、いろいろとそういったところも子育てって大変な部分もありますけど、楽しみな部分でもあるから、その辺りをみんなで一緒に支えながらやっていけるといいなと思いますので。
そうですね。
ぜひね、今度ポッドキャストの交流会もありますし、山本さんにやってるヒーロースクールの問い合わせもできますので、ぜひリクエストもしていただいて、皆さんぜひいろいろ参加いただけたらなと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日本当に600回の記念でいろいろ楽しいお話聞かせていただきありがとうございました。
ありがとうございます。っていう志を持ってるんですけど、この岡田さんの番組もそうなんですけれども、経営者の人たちが中心だと思うんですけど、志をすごく話してもらえるじゃないですか。
大人が本音で自分が思っていることとか、やりたいことを実現するみたいなことを、世の中に対して配信し続ける、アウトプットするっていうことってものすごく大事だと思っていて。
そうです。
そういう意味では、第何回まで行こうと。これからの岡田さんのこの番組の、週5で今やられてると思うんですけど、ヒントだったりとか、ちょっと構想を聞きたいなって。
そうですね。今600回っていう数言ったんですけど、切り乃い1000回目指したいですね。
1000はね、簡単ではないですけどね。
簡単ではない。何年かかるかはわかんないんですけど、そこぐらいまで続くと、1000人の人に聞いたっていうと、それなりの情報を。
そうですよね。
いろんな人との交流とかは広がっていくような気がするので。
そうですよね。
1000人目指して頑張っていこうかなと思います。
でもこのペースだとたぶんあと、1日に3人ぐらい収録して。
別にポッドキャストって枠が決まってるわけじゃないので、1日1人って限定しなくてもいいですからね。
そうですよね。
もしかしたら週10人やってますとかなるかもしれない。
あり得ますよね。
青原さんだったらすぐなんか言っちゃいそう。
もっと頻度上げてるんじゃないかなって感じがしました。
ちょっと頑張ってね、今後も発信し続けていきたいなと思います。
ぜひまた記念の回を楽しみにしています。
今日はセミナー講師の橋本山津さんにお話を伺いました。
山津さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。おめでとうございます。
ありがとうございます。
21:46

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