1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
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2021-03-18 11:07

153.ライブ配信と収録配信/BUSINESS WAR / ビジネスウォーズ

ライブ配信と収録配信
ライブ配信をされている方も多いと思いますが、収録配信のポッドキャストとは特徴が違うなと感じています。
ライブ配信はリスナーとのやり取りに対して、リアルタイムにお答えができるので、リスナーとの一体感を得やすいです。
その場の雰囲気づくりを重視すると良いでしょう。
一方、収録配信はいい直したところを編集できたり、好きなときに聞けるので、自分のペースで楽しみやすいです。
それぞれの特徴を活かして、使い分けてみてはいかがでしょう。
 
BUSINESS WARS / ビジネスウォーズ
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1534068876
番組説明
第2弾となる「ビジネスウォーズ ナイキ対アディダス」(全6話)を2月18日から順次配信。世界2大スポーツブランドのナイキとアディダスのスニーカーを巡る熾烈なシェア争いを描きます。
ビジネスウォーズ番組ホームページはこちら
http://www.1242.com/project/bw/
配信者:ニッポン放送
カテゴリ:ビジネス
 
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声を、思いを、世界中に届ける。こえラボ、ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。 こんにちは、山口智子です。
3月も半ばになってきましたけれども、もうちょっとしたら桜が咲きますかね? そうですね、今年結構雪がかなり降りましたもんね。
そうですね。 なので、ちょっと春が待ち遠しいなという感じだと思うんですけど。
本当に思いっきりお花見したいところですけど、もしかしたら今年はぐっと我慢してかもしれないけれども、でも嬉しいですよね、桜が咲くって。
うちのマンションの目の前が、ちょうど桜並木になっているんですよ。 だからマンションのベランダから結構綺麗な桜が舞いてしみるんですよね。
それはいいですね。 ちょっと楽しみです。 楽しみな季節になってきましたけれども。
さて、それでは今回のテーマは何でしょうか? 今回はですね、ライブ配信と収録配信の違いについてちょっとお話ししようかなと思っております。
これライブ配信、例えばFacebookライブだったりとかYouTubeライブとか、あとはそうですね、クラブハウスもライブ配信のようなものなのかなと思うんですけど、結構ライブ配信やってる人もなんか増えてきたのかなと思うんですよ。山口さんいかがですかね。
本当に私の周りも増えてきましたし、私もやっぱり気軽にできるなっていうふうに思いましたね。結構やってますね。
そうですよね。そういったツールも増えてきて、ライブ配信やって盛り上がってる方も多いんじゃないかなと思います。
そのライブ配信の特徴としては、やっぱりその集まってきて聞いていただいた方から、そこのタイムラインとかでメッセージも見ることができますよね。
やっぱりそのやりとりができるのがすごくいいんじゃないかなと思うんですけど、山口さんもやっぱりライブ配信してて、メッセージいただくとやっぱり盛り上がりますかね。
そうですね、嬉しいですね。ただ私もまだ手探りで始めているので、なかなか掛け合いがうまくいかないなという時もあるんですが、やっぱりラジオの生放送と同じですよね。
本当にリスナーの方からのメッセージいただいて、しかもラジオと違って、個人のライブ配信だとタイムラグなしでもその場でパパッと読んで言葉を返せるので、こっちのテンションも上がりますし、私もライブ配信、人がやっているところにコメントして読まれると嬉しいから、距離が縮まっていく感じがあるのが楽しいですね。
そうですね、やっぱりライブ配信のいいところは、自分が発信したところに反応がある。リスナーとしても書き込んだことを読み上げていただいて反応していただく。本当にそこのやり取りがすごく盛り上がっていっていいんじゃないかなと思います。
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より信頼関係もできていきますし、親密度も上がってくるんじゃないかなと思いますね。
その場を盛り上げるような方法としては、ライブ配信もすごくいいと思います。ただ、本当にその時間、接続できる人ではないと、なかなかライブ配信を聞いたりとか、人を集めたりするのって難しいと思いますので、
そんな時はポッドキャストのような収録をして、いつでも聞けるような収録配信するのも、合わせていろいろ発信するといいのかなと思います。
このポッドキャストの配信、人生が変わるという番組、もう150回超えるぐらい配信してるんですが、結構過去の発信も聞いていただいてる方がいるなっていうのが、毎月の集計データでわかるんですね。
なので、それって本当に私が2年とか3年前に発信したような音声を、最近になってこの番組を知って聞き始めましたっていう方もいらっしゃるので、それはそれで、ずっとコンテンツが残るっていうのが、メリットがあるなというふうに感じてます。
そこは本当にポッドキャストの魅力ですよね。
そうですね。かといって、ポッドキャストってメッセージのやり取りがなかなか苦手な部分もあるので、機能的にそういったところが入ってなかったりするので、そういった時に、例えばTwitterだったりInstagramだったりとか、あとはLINE公式アカウントのようなメッセージがやり取りできるようなツールと組み合わせて、それでリスナーの反応を見ていくっていうのもいいんじゃないかなと思います。
そうですね。私の場合、結構Twitterでリスナーの方から反応をいただくことがあって、聞いてますとか、あのお酒買いましたとか。
嬉しいですね。
嬉しいですね。あとやっぱり番組もアーカイブとして残ってるので、もう1回目から気になったんで聞き始めてますとか、やっぱり嬉しいなと思いますね。
いいですよね。だからそういったところでいただいたコメントとか質問をまた番組の中で取り上げると、私のことを取り上げて言ってくれたんだっていうことでリスナーさんも喜んでいただいて、
そうそう、その取り上げたことについてまた感想をいただいたりすると、ちょっとライブ配信の時間の経過とは全然違う、ちょっと長いスパンですね。
1ヶ月とか2ヶ月とかの単位になるかもしれないですけど、お互いのメッセージをやり取りすることができて、それで新たに話も展開していくっていうような、そんな活用の仕方もあるのかなと思います。
確かに。
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なのでやっぱり本当のライブ配信でリアルタイムにやり取りするのも盛り上がりますし、ポッドキャストのような収録で配信するメディアについても過去のものを遡って聞いていただくし、あと記録として残って、そこから別の手段を使ってメッセージをいただいて、そこでやり取りをして信頼関係を作っていくっていうのもあるので、
それぞれの良さを活用しながら、ライブ配信だったりポッドキャストの収録配信やってみるといいんじゃないかなと思います。
本当ですね、本当だ。両方使っていくと、よりリスナーの方との信頼関係も深まりそうですね。
そうですね。
ということで、今日はライブ配信と収録配信の違いについてお伝えしました。
続いては、おすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回ご紹介する番組は何ですか。
今回はビジネスオーズという番組を紹介したいと思います。
これは1990年代に起こった任天堂とソニーのゲーム機の争いというか戦いぶりを、これを旬風邸一之助さんという落語家の方がドラマ仕立てで語っていただくというような番組になっているんですね。
面白そうですね。
当時のゲーム機の争いっていうのを本当に臨場感あふれる語りで語っていただけるので、すごくこういうふうな苦労をしながら発売とか発信やっていったんだなという当時の様子がすごくわかりやすく解説されているので、
本当にラジオドラマのような感じで聞いていただけると楽しめるんじゃないかなと思います。
なんかポッドキャストの中でそのラジオドラマのようなものってどうなんですか。まだまだ少ないようなイメージなんですけども。
そうですね。あの日本は本当まだまだ少なくてですね。本当に私も調べてみたんですけど数えるぐらいしか番組がないように見えますね。
海外はでもこういったラジオドラマっていうのが結構盛んになっていて、すごくそれで人気のラジオドラマからポッドキャストに火がついて、それでポッドキャストの人気がすごく高まってきたっていうのもあるんですよね。
なのでそういった制作できる方はもちろん動画でのドラマもいいですけど、音声だけだとまた声優さんだけだったりとか本当に一人でずっと語ってその物語を語るっていうこともできますので、
そういった意味でも制作コストを抑えながらこういったドラマも制作できるっていうところは魅力的な使い方かなと思います。
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なんかラジオドラマって言うと割と昭和の頃にラジオの初期の頃すごく人気だったっていう話を聞いて、私大学でもラジオドラマの制作とかやってたので。
そうなんですね。
波の音とか豆とか使ってザザザみたいなアナログ内容をやってたんですけど、今はきっとデジタルで波の音とか入れられると思うんですが、
なんかまたちょっと昭和の頃の感じが戻ってくるのではないかみたいなこの音声配信メディア。
ありますよね。だからそういった感じで作り込んでいただいたコンテンツをこういったポッドキャストのような新しいメディアで配信いただければ、
本当にスマートフォンで簡単にラジオドラマを好きな時間に楽しめるということで、またより一層盛り上がっていくんじゃないかなという気はしますね。
ちょっと楽しみですね。またラジオドラマの方のコンテンツも。
本日はその頃の音源とかってないんですかね。
ちょっとあるかもしれませんね。
そういうのも掘り起こして発信してみるのももしかしたら面白いかもしれないですね。
かもしれないですね。もうかれこれ20年前ぐらいですよ、大学時代ですから。
何か撮ってたと思うので探してみます。
そういった番組を作っていって、いろんな人に聞いてもらうのも面白いのかなと思いました。
今日はビジネスウォーズをご紹介しました。
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そして岡田さんが書かれました著書、声で思いを伝えるポッドキャストマーケティング大人気です。
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声ラボから購入すると動画特典付きということなので、ぜひ皆さんこちらも読んでみてください。
岡田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
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