00:05
ともこんばんは、小江戸バラトでございます。本日は5月27日の火曜日、時刻は午後の7時を回りますよね。
小江戸バラトの日記、始めてまいりたいと思います。はい、早速本日の活動報告でございますけれども
エスタマー県の王子県庁所在地のあるところなんですけども、そこからですね、あの中心部から1駅…2駅かな?
2駅国鉄で離れた、徒歩14分くらいの小建の一軒家のですね、なかなか魅力的なものがあったので問い合わせをしましたところ
ちょっと、1000万円台…1000万後半の価格帯で、4LDKで駐車場ありのところでございまして、
蓄熱がなんと30年未満で、確か25年か30年未満だったんですけれども、そういった物件でボロボロと出てきてですね、やっぱりこう都会はいいなと思って調べてたんですけれども
不動産屋さんにお問い合わせしたところですね、なんとこの物件は3年くらいですね、空室期間があるので、ちょっと中がまだわからないという、どういった状況なのかわからないと。
で、残地物ありで、週末に片付けて見れるようにしますということで、内見を予定しているのであればそれまでに連絡くださいということで、話は終わってですね、うーんと思ってはいるんですけれども、ちょっとね、検討してみたいなと思っています。
すぐに買うことはないんですが、こういった定点観測を続けていきたいなと思っています。
続きましてですね、今日の本題でブック紹介に移らせていただきますと、私の先輩、親さんで、家の近くの沿線に住んでいらっしゃる平凡親伊藤さんこと妙女パンチさんが、嗅覚はあんまりあれなんですけども、聴覚がいいというようなお話をしてですね、
その中に女性は臭いに敏感だという話をされて大半面白かったので、ふとその話を聞いて思い出したのが、今日紹介するアノスミアという本でございます。
この本は、継続処分というところから、2013年に発行された本でございまして、アノスミアサブタイトルが、私が嗅覚を失ってから取り戻すまでの物語ということで、
03:02
話の中の内容としては、事故で嗅覚、臭いをわかったくなっちゃって困っちゃったというところから、最後に臭いがだいぶ取り戻すという物語なんですね。
実際にあったお話のようで、この主人公が事故で脳障害というアノスミアという、嗅覚脱出という日本語らしいんですね。
100人に1人か2人ぐらいいるそうです。この主人公、実はシェフを志望していたので、お料理を勉強されていたんですけれども、なんと残念ながら途中でいろいろ苦労して、お料理の修行をされるような話なんですね。
確かこれもしかすると、以前にもブック紹介で、私のスタンドFMのチャンネルで紹介したかもしれないですね。
何がすごいってこの人。臭いをね。傷んだ食材などがわからなくて、見えない障害と向き合いながら、回復に努めるという話なんですね。
で、今日平和音屋伊藤さんこと妙情パンチさんがおっしゃっていたのが、女性は臭いに敏感だというところから、実はこの女性はお花の調子が悪くなって、臭いを嗅ぎ分けられなくなって、様々困った中に、一つ面白いのが男性のタイプが変わったって書いてるんですよ。
なのでおそらく異性の関心も薄くなったりするのかなっていうのがですね、この臭いというのは目に見えないものだけあって、すごい怖いなぁと思いました。
一種の脳みそのまま、口耳脳障害というんですかね。詳しくはよくわからないですけど、そういったところでですね、調子が悪くなってしまったということと。
あと、そういった治す方法というのがいくつかあるらしいですね、今の研究で言いますと。
で、徐々に回復していくというお話です。
そういうわけ、アノ・スミヤという本でございまして、著者はそれほどモリ・バウムさんというアメリカ・ボストン生まれのジャーナリストでございまして、翻訳はニキ・リンコさんという方です。
いずれもそれほどメジャーな本ではない、たまに10年ぐらい前に本の書評とか新聞に載ってるのはたまに見たことがあったんですけど、
06:03
それほど有名な書店、出版社でもないですし、それほど重範の書かった本ではないんですけど、結構私は好きなので、今日紹介させていただきましたアノ・スミヤというお話ですので、興味のある方いらっしゃいましたらぜひご参考にとっていただければなと思います。
そんな感じでですね、今日も日に日が終わろうとして気が付けば、5月もあと3日、4日ぐらいで終わりますね。
なんとかね、6月も一年の上半期も終わりにかかっておりますので、ちょっとね、頑張りますよということで、気を引き締めていきたいなと思います。
はい、最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
いいね、コメントなどたくさんお寄せいただきまして、大変感謝しております。
それでは、また明日。