1. 古代の福岡を歩く
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2018-12-29 30:28

S4 13回目は福津市の新原・奴山古墳を歩きます。

神宿る島・宗像沖の島とその関連遺産群は世界遺産に登録されましたが、その構成資産の一つ、福津市の新原奴山古墳を福津市教育委員会文化財課の池の上宏さんの案内で歩きます。

ここは、いつ来ても風が強く、当日も冷たい強風の中、古墳を歩きました。

今回は古墳入門といった感じで古墳のイロハを伺いながら歩いています。

前回紹介した縫い針に関連した神社~縫殿神社の祠が22号墳という宗像の君の墓だとみられる前方後円墳の円墳の上にあります。

縫い針は近くの古墳から出土しています。

鐘崎には織幡神社もあり、この辺はどうやら織物と結びついた地であったと思われます。

池の上さんから耳よりの情報がありました。

「みちびき沖の島」というアプリができたそうです。

これをスマホに入れると沖の島がライブで見られ、又沖の島の方角や、沖の島が見えるポイントとを教えてくれるそうです。
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