異常気象と日常生活
みなさんこんにちは、マルジナリア書店の小林えみです。
この間は津波のニュースがあったりして、結局それほど大きく被害はなかったようなんですけれども、
これはやっぱり津波が実際に小さかったということよりも、
徹底してみんなでもう海に近寄らないでくださいというふうに、きちんと予防を徹底したところが小さく収まったことなのかなというふうに思っています。
今日も台風が近づいてきていて、関東圏はこれから雨になるかもという話が出ています。
私はですね、やっぱり気圧にちょっと左右されることがありまして、
まず全速持ちなので、肺というか気管支のあたりがどうもゴロゴロするなとかありますし、
あと今日はですね、朝から起きる前から頭が痛いなというのがずっとズキズキありまして、
市販の頭痛薬を飲んだんですけれども、まだちょっと頭痛が続くなという感じです。
もちろんね、あまりにも痛みが大きくなったりとかしたら、ちゃんと病院に行こうとは思っているんですけれども、
時々こういう少し大きめの変頭痛が出たりすることがあります。
本当に天気って子どもの頃は雨降るか天気かとか、雪が降ったらちょっと楽しいなぐらいにしか思っていなかったんですけれども、
今は本当に気候そのものというのが異常気象ということでおかしくなっていることに対しての言及であるだとか、
それをどうしていくのかということを子どもの頃からいろいろ教えてもらったりだとかもしているみたいですし、
我々大人が本当はもっと対応も考えていかなきゃいけないのかなと思っています。
おすすめの本
なので今日のおすすめ本は、気候変動がやばい異常気象の教科書ということで、
完全さんから出ている本ですね。
監修が斉藤勝博さんという方がご監修なさっています。
ごめんなさい、失礼しました。著書を書き下さっています。
大変失礼いたしました。
この子ども向けのシリーズって今すごく流行っていて、いろんな会社さんから出ているんですけど、すごく読みやすいんですよね。
大人も心象はいろいろ出ているんですけれども、文字が中心だったりして、大人でもやっぱり文字が読むのが苦手な方も多いと思いますし、
それこそ疲れている時にあんまりたくさん文字を読みたくないなとか、
単純にこのカラーで写真が載っていたりするのってすごく見やすかったりするので、
基本的には子ども向けではあるんですけれども、大人が読んでもしっかり一つ一つのテーマが勉強になるものだなと思っています。
ファンチェンさんは他にも子ども向けのシリーズがいろいろ出ているんですけれども、
子どもロジカル思考とか、子ども問題解決とか、子ども友達との付き合い方とか、これ意外と大人が読んでもめちゃめちゃ参考になるんですよ。
なので、そういうお子さんがいるお家なんかまさに子どもと一緒に楽しめるということにもなるでしょうし、
大人だけのお家でも結構これは勉強になるものだと思いますので、ぜひ読んでいただければと思います。
今日おすすめの本は、気候変動がやばい異常気象の教科書。
日常の健康管理
斉藤勝博さんの著書で漢前さんから刊行されています。
皆さんも気圧とかいろいろあるかと思うんですが、
今日もよく食べて、よく寝て、健やかにお過ごしください。
それではまた。