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2025-08-28 04:14

8月28日今日の看板のオススメ本

3冊ご紹介しています

サマリー

今日のエピソードでは、秋元康隆の『その悩み、関都だったらこういうね』、ダットリーくんの『十二のお話』、三浦靖子の『50歳になりまして』という3冊の本が紹介されました。

環境問題についての考察
みなさんこんにちは、マルジナリア書店の小林えみです。
今日は、地中は31度ぐらいの気温で、もちろんね、それってすごい暑いんですけれども、
世間でもよく言われているかもしれませんが、今までがね、34度とか5度とかで、すごいすごい暑かったので、
31度で涼しいな、なんて思っちゃったりして、体はそういう意味で言えば慣れるものだなと思います。
ただ、自分の体のことだけじゃなくて、農家の方が困ったりだとか、地球環境としていろいろな生物のことを考えたりする必要もありますので、
温暖化対策ということ自体は、もっと進めていかないといけないなと思います。
もちろん個人の努力でできることもありますけれども、そういうのをきちきちやっていかなきゃいけないというよりかは、
やっぱりみんなで大枠のところですね、どういったことを見直さなければ社会全体でいけないのかっていう、
大きく削減できるところをきちんと探していくのがいいんじゃないかなと思います。
まずね、例えば本当にプライベートジェットとかって一部の浮遊層で、もちろんお金がある人がそれを買う権利っていうものはあるんですけれども、
やっぱり地球環境のコストを考えたときに、そういったところまで全てお金で解決ということで許されることなのかみたいな話だとか、
そういったことですね、いろいろ考えていけるといいのかなというふうに思っています。
今日のおすすめ本紹介
というふうに環境の話をし始めたんですけれども、
今日のおすすめ本は全然環境とは関係ない本を3冊選んじゃいました。
まず単行本はですね、秋元康隆さんのその悩み、関都だったらこういうねというので、
マルジナリア書店でも観光記念イベントを開催したんですけれども、難しいって言われている関都ですね。
これどういうふうに読んだらいいのかなとか、じゃあ自分に役立てるにはどうしたらいいのかなっていうこととか、
すごくわかりやすく書いてくださっていますし、人生相談的な感じで読むのも面白いかなと思いますので、
ぜひ読んでいただけるといいなと思っております。
絵本はダットリーくんの十二のお話、フィルップ・レスナー作アーノルド・ローベル絵ということで、
これもすごく人気でずっとマルジナリア書店では売れている絵本の一つです。
とっても素敵な絵本なのでこれもプレゼントにおすすめです。
文庫、新書は今日は文庫です。
三浦靖子さん、タレントさんで皆さんもお名前とお顔はわかるかなと思うんですけれども、
50歳になりましてというエッセイで、イライラすると異常に思考を踏みたくなる、極度に落ち込みやすいとか、
やっぱりもちろんもともとの性質とかもありますし、
でもその50歳って女性は高年期を迎える頃ですね。
いろいろな体調の変化とかも影響してきたりとか、
そういう思い通りにいかないことがある中で、
でもすごく三浦さんが人生を楽しみながら生きている様子が、
とても素敵に、そして読みやすく描かれているので、
ちょっと元気になるエッセイが読みたいなっていう方とかには、よくこの本おすすめをしています。
というわけで、今日のおすすめ本3冊です。
秋元康隆、その悩み、カントだったらこういうね、
ダットリーくんの十二のお話、三浦靖子さんの50歳になりましてです。
書店の新刊情報
一昨日かな、休みの日だったんですけれども、
100点以上新刊がドカドカドカドカドカドカドカっと入ってきたりして、
お店の中の本もガラリと変わっています。
どうぞ皆さんゆっくりご覧になりに来てください。
それではまた。
04:14

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