自信の重要性
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、自信がないの直し方みたいな話をしたいと思います。
フリーランス個人事業主をやっていると、個人の看板で仕事をすることになるかなと思うので、
その仕事に対して自分がこの仕事をできるとかできないとか、
自己効力感がちょっと違う気がするんだよな。
ちょっとした小さな自信みたいなものの有無によって、
その仕事をぜひやらせてくださいとか、全然できますよとか、
もちろんオファーありきだったりとか、提案もそうかな。
何か困っている人がいたりとか、困ってそうな人がいた時に、
僕こんなことできるんですけど、こういう感じどうですかねみたいな提案に踏み切る時の、
もう多分ちょっと勇気いると思うんですよね。
そういう仕事の入り口になる時には、
依頼者との関係性
多分小さな勇気がどんな仕事であれ、少し必要だったりすると思うんですよね。
その時に、自分なんかがだったりとか、自分はこんな感じだし、
こんなはちょっといろいろご自身の状況に変わると思うんですよ。
だけれども、やったことがないからとか、
何でしょうね、前やったんだけどちょっとうまくいかなくて、
もうそうかもしれないですけど、
多くは、僕もフリーランス個人事業主、中が4年目なのかな、
4年、3年ぐらいしかやっていなくて、今4年目なんですけど、
3年って短いじゃないですか。
言うたらまだ会社で新人枠はまだいかないですけど、
まだまだ研修をやっている会社さんもあるぐらいじゃないですか、3年目と。
僕の会社も7年ぐらい年次研修があったんで、
まだまだひどり立ちしてないっていうふうに捉える会社さんもいるぐらいだとは思うので、
3年で少しできるようになってきて、
まだ足りてないみたいな感じもありえるのかなと思うんですけど、
そういう場面において、やっぱり自信をつけていくということが、
なかなか難しいときもあると思います。
1年目だったらなおさだと思うんですけど、
この小さな自信をどこから持ってくるのかみたいなところの
お考え方の話をしたいなと思うんですね。
結論から言うと、どういうふうに考えているかというと、
目の前にお客さんと相対している感覚っていうんですかね。
例えば会社の応接室とかに招いてもらって、
お仕事を依頼したいですみたいな。
そういう場面っていうかね。
私とあなたの関係性しかない状況でのご相談っていうシチュエーション?
っていうふうに考えると、めちゃめちゃ困ってそうな感じの人。
めちゃめちゃ困ってそうな感じの人が応接室で、
めっちゃ困っててみたいな話で相談に来るっていう感じかな。
そうなったら多分この固執空間、応接間の中で
そういうひしひしと伝わる助けてくれ感みたいなのを感じながら
お願いしたいんですって来た時ってめっちゃ断りにくいと思うんですよね。
いいか悪いか置いといて断りにくいと思うんです。
断りにくいっていうかなんて言うんだろう。
結構その人の話を多分よく聞くと思うんですよね。
そうなった時に、やったことがない仕事もあると思うし、
自分の知らない領域の仕事だったりもするかもしれないけど、
話を聞いていたらすごく困ってそうだし、
今回そういう自分にね、なんかした理由があると思うんですよ。
それがご依頼された経緯みたいなのが多分あると思うんですよね。
そこがね、かくたる自信あるところ、
例えば自分がやってる以前の前職での業務に今回案件が精通しているとか、
あなたが今やっていることが、ぜひそのスキルをうちで発揮してほしいんです、
みたいなかくたる自信みたいなのがね、業務のマッチングっていうのかな、
人間性とAI
っていうのがあれば、割とスッとできますよ、やってるんでできますよって言えると思うんですけど、
そうじゃなかったとしても、やったことは1回ぐらいしかないけどさ、みたいな感じの場合でも、
めちゃめちゃ目の前で困ってたりとかしたらさ、
本来だったらあれだと思うんですよね。
ウケると思うんですよね、多分。
ウケるっていうか、
目の前の人に対して何とかしてあげようみたいな気持ちになれると思うんですよね。
それが結構大事で、
仕事って発注者になってみて本当に思うんですけど、
最近ちょっと発注する機会がちょこちょこあって、
仕事あふれてきたんで発注する機会になってすごく思うんですけど、
その人がめちゃめちゃ特段優秀だからとか、
そういう仕事もあるかもしれないけど、
めっちゃ思うと人柄というか間柄というか、
その仕事をご依頼できる間柄にあるっていうことの方がすごく重要で、
そっち、そういう間柄のご依頼だったら、
他の人を探す手間も結構あるので、
そういうのを差し置いてあなたにお願いしたいんですっていうような感じになると思うんですよね。
僕も何か思いました。
何でこの人僕に仕事の相談してくれるんだろうとか、
わざわざノートで検索してきましたとか、Xで検索してきましたって、
オープンな場所から何でわざわざ私のところにご依頼くるんですかねって思うことも結構あって、
その話ってもちろん僕できそうだけど、他にも絶対いただろうみたいな案件あると思うんですよ。
このテーマで僕書くんですかみたいな、
もっと優秀というか、有力候補いたでしょうにって思うことってめっちゃあるんですけど、
でもそれを差し置いてご依頼いただいたっていう、
その事実に対して向き合うと、じゃあ頑張ろうかなって思った方が誠実だよなって非常に思うんですよね。
誰かが困ってるときに目の前にいてあげられたってあげられることって結構それはそれなりに価値があるかなと思っていてね。
高校とか大学とかで人間関係に悩むときってあるじゃないですか、
そのときに社会人もそうか、一緒に話を、ただただ何もしないんだけど聞いてあげる友達っていませんでしたか。
僕は割と聞く側だった。自分の悩みはなかなか言えない、
なくはないか、言える友達も何人くるんですけど、なかなか切り出すこともあんまりなかったんですけど、
割と人の話をうんうんと聞きながら、そうだね、あとで、みたいな聞くことが結構多くて、
本当に何もしてないんですけど聞いてあげることでお互いうんうんみたいな、
一緒にいた場の共有そのもので癒されるみたいな、結構女子的な話ですけど、なんかありませんかと。
結構そういうのあって、仕事においてもすぐご依頼できる間柄にいることの価値ってすごいと思って、
そこでご依頼あったならば、他に最適な世界中探したらいるかもしれないけど、
それでもあなたにお願いしたいって言っているもののご依頼者の意図を組み上げた方がね、
なんか人間的だなと最近は思うようになりましたね。
AIがいろいろ対等してきてライバルになっていると思うんですけど、
AIに発注したらいい仕事だってたくさんあると思うんですけど、
それでもあなたにお願いしたいって言われるような人間になれれば仕事に困ることはないでしょうし、
やっぱりそこには人間性だったり関係性みたいなのがね、
AIにはない人との間柄で発生する関係性ってのは多分あると思うので、
なんかそういうところにも一つ目を向けてもいいのかなと個人的には思ったという話でございました。
はい、今日は以上です。聞いてくださってありがとうございました。ではでは失礼いたします。