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2025-07-03 11:25

【地域・自治体の仕事】企画で意識している考え方

【今回の放送概要】
【地域・自治体の仕事】企画で意識している考え方
・公共的な側面がある場合
→公益性
→社会的意義
→視座の調整
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この番組は
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サマリー

地域や自治体の業務においては、公益性と社会的意義が重要なポイントとして考えられています。特にAI講座の開催を通じて、地域の人々に新しい知識を提供し、社会的な支援をどのように取り入れるかが課題として挙げられています。旅行計画における社会的意義や教育的意義について語られ、特に障害者や外国人旅行者への配慮が重要視されています。これにより、知らない世界への理解を深める機会が提供されます。

地域・自治体の仕事のポイント
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
放送が遅くなっちゃいました。ちょっとね、いろいろ立て込んでまして、何とか放送しております。
今日は、【地域・自治体の仕事】ということで、企画で意識している考え方みたいな話をしたいなと思います。
いろいろ、僕も地域系だったり自治体関連の仕事をやる機会が今年は本当に多くて、
これまでずっとそういう仕事も細々とやってたんですが、だんだん地裂もで知名度が上がってきたのか、声がかかることが多くなってきました。
地域系だったり自治体の仕事って、なかなか民間だけでやるような仕事とまたちょっと違うなと思っていて、
結構公共な側面があったりもします。
僕も例えば、大学で授業をしたりとか、大学は学校法人だからまたちょっと違うかもしれないね。
直近でいうと市民向けにAI講座を開催したりとか、今度また中学校での出前講座があったりとかしますし、
保育園だったり幼稚園などのワークショップをやったりとか、いろいろあるんですけど、
そういう時に企画を立てたりするんですけど、そこに盛り込むべきポイントが結構あって、そこを今日は紹介したいなと思います。
こんな仕事あるんだなぐらいで聞いていただければと思うんですけど。
企画を立てる時にポイントとしては一つ、公益性というところが民間との違いかなというところですね。
もう一つが社会的意義。
この辺りの2つのポイントは企画に盛り込んでいるというような感じですかね。
実際やるってなったらもう1個3つ目のポイントで、ちょっと資産を調整する必要があるっていうことかな。
公共事業みたいな公的なお金を投入して行われる事業になるので、税金で動いてるんで、
その辺の意識というのはやっぱり事業者といえども持っておかなければならないっていう感じかなと思っていて、
この公益性というものを無視をした企画というのはなかなかやるべきではないだろうし、通るものでもないかなと思っています。
僕がやった時の、例えばAI講座、市民向けにAI講座を開催したんですけど、
これは僕の住んでいる自治体に所有物としてある公民館があるんですけど、
これの新たな、普段公民館使ってない人が買ってくれるような企画にしましょうみたいなものから発端としては出てくるんですけど、
うちの自治体でやっている障害学習みたいな枠組みの中でいろんな勉強しましょうみたいな、
料理教室やったりとか、池花やったりとか、あとスマホ講座とかテクノロジーの教育みたいな。
今回はテクノロジー分野の中でのAI講座という枠組みなのかなと思うんですけど、
これだけ話題になったら50代60代も耳に入ってきますよ、AIって何だみたいな感じになっているので、
興味を示してくれる方が学べる環境があるというのは地域においては大事なので、
公益性という観点で市民向けにそういう企画を提案しましょうみたいな感じで、
そして要請があってひねり出してやった結果、割とはまったみたいで、
もう一昨年、そして今年という会社3連続で開催をしているという感じでございますね。
AI講座と社会的意義
そこに今回は中学校での出前講座みたいなのが入ってきていて、
ちょっと企画書が溜まっているという感じでございます。
2つ目の社会的意義を盛り込むというところも結構ポイントかなと思っていて、
例を例えたらなんですけど、ちょっと今企画、頭の中寝ているんですけど、
例えば中学校で授業をする、大学でも授業をするということをやったりもするんですが、
特に中学ですかね、義務教育になりますので公的な時間をわざわざ採っていただいて、
登壇をする形になりますので、社会的意義をできればちょっと入れておきたいなと思っています。
AI講座を中学生向けに展開するに至っても、もちろん規約を守るとか、
そういった基本的なところは気をつけないといけないので、
それだけでこそちょっとやりにくさがあるんだけど、大事なのは中身なので、
その辺をちょっと今練っている感じですね。
方向性としては、先生だったり学校関係者の思い的には、
自分で行動を立てて動けるようになってほしいというふうなことをおっしゃっていて、
中学旅行とかも控えているみたいだったので、
今年今回中学校1年生対象だったのかな、2年目、3年目以降の中学旅行で、
自分でね、しかも冬眠だからさ、僕もめっちゃ分かるんですけど、
電車乗ったことなかったよな、僕の家の近く電車なかったんで。
今、私も電車ないからさ、電車を調べるとかね、東京に比べたら生活の中だからさ、
そんな特別なことじゃないんだけど、でもね、分かるんだよな、
電車乗ることめっちゃどうやって乗るのって感じだったんで、
めっちゃ分かるんだけど、そういうのを調べて考えたりとか、
乗り合わせの時間とかね、考えることも結構大事だったりもするんで、
自分で行動を立てて動けるっていうことに期待をされているという思惑はありました。
AIを使って旅行計画を立てるのはもちろんお手の物だと思います。聞いたら出させてくれるからね。
でも、ただなんか、自分が行動できるようにするっていうものだけだと楽しくはできると思うんですよね。
ただ、それは実利にちょっと寄っちゃってるかな、その人のためだけの時間になっちゃってる。
利益的にはその子のためだけの実利になってしまっているっていう感じも、
属面としては見方としてはあると思うんですよね。
そこに社会的意義を乗っけてあげることによって、
その一つ目でいった公益性みたいなのが担保できるかなと思っていて。
じゃあ具体的にどうやって切り口を考えていくのかっていうと、
例えば旅行計画を立てる、自分が動くための行動計画を立てられるようになるっていうのは実利になる一方で、
それは他者のために考える。
例えば、初めて日本を旅行する外国人旅行者のための旅行計画を立てるってなると、
ここには他者、情報的弱者と言ってもいいかもしれない、一家制ではあるけれども、
日本に来た時、日本の標識がわからないだったり、時刻表がわからないだったり、
仕組みがそもそもわからない、そういった弱者に対して何かアシストできるような旅行計画を立ててあげるとかね。
ってなると社会的意義が生まれてきますし、学校的な視点で言えば、教育的意義みたいのもありますよね。
英語学習だったりね。
AIを使えば翻訳だったり、この英語の意味だったり捉え方をもうちょっとわかりやすく教えてって、
自習学習の仕方としてもAIは個人的にはお勧めかなと思っていて、
ここがわかんないからここを教えて、英語で何て言うの?みたいなのあって、
そこはやっぱりリアルタイムにわかった方がめっちゃはかどるので、
旅行計画の意義
学ぶことが目的ではなくて、英語も学んだ後にどう使うのか、日常生活でどう使っていくのかということが最終目標なのであって、
知りたい単語があって、それをいちいち辞書を引いていって非常に非効率ではあると思うんです。
辞書を引いた時に周辺の単語があって、そこも目に入ってくるという副次的な効果はあるけど、
スピード感で言ったらAIで学ぶのがすごくいいと思うんですよね。
そういう側面もあるという感じかな。
これが例えば旅行計画に立てる、旅行計画に対して外国人渡航者をアシストする、
アテンドするという意味合いで見たときの社会的意義だったり教育的意義ですよね。
あとは同じような枠組みですけど、
障害を持った例えば車椅子ですよね。
車椅子を持った旅行者に対して、
帯同するための旅行計画ってどういうものを立てないといけないのかということも、
他者、普段生活してたら障害がある方との旅行って多分あんまり面しない方の方が多いと思います。
僕も子供育って初めて子供がいるときの旅行って大変だなって思うし、
途中の休憩場所だったりとか、飽きないための工夫だったりとか、
そういう場所だったりとか、もちろん車移動の方が楽だからみたいな、
そういうのもやっぱりあると思う。
旅行計画って結構綿密に立てるんですよ。
立てないとやってられないって感じかな。
同じように障害者の方を持っている方の旅行も結構ちょっとした段差があるだけでなかなか大変だったりもするし、
天候が不自由になった場合どうするのかっていうところはやっぱり考えないといけないので、
そういう他者への配慮を学ぶ機会でもあるかなと思うんですよ。
この旅行計画を立てる。
それが自分のためであれば実利縁ために言っちゃうかもしれないんですけど、
社会的意義を考えて障害者の方の旅行計画プランを立てる。
それを通じて自分の知らない世界に築くみたいなものは、
教育的意義であり社会的意義であるっていうところが個人的には今回の企画を考えながら非常に思ったところでもあるという感じかな。
市民の多様性と地域の配慮
結構そういうような側面で物事を考えることができるのは、
これまで僕が自分の仕事だけでやっていたわけではなくて、
自然地域の仕事だったり自然の仕事にちょっと絡んでいたっていうところもあるので、
今回そういう考え方のシェアをしてみました。
ちょっと時間がないので最後の資産の調整っていうのはサラッとなんですけど、
市民って、僕含め市民っていろんな人いるからマジで資産バラバラなんですよね。
ITレタラシーもそうだし。
その辺をどこに合わせていくのか、もしくは広く取るんだったら、
高い人、低い人どちらに合わせるのかとか、
低い人はこうした方がいいし、高い人は次に進めるようにこうしておいた方がいいみたいな、
セーフティーネットの準備と、次に進めるための準備みたいなのも改めてやって、
例えば講座を開催しないといけなかったりもするので、
その辺りは結構やっぱり難しいですね。
いろんな人がいるので市民って。
そういう感じで地域だったり自治体の仕事をやろうと思うと、
民間だったり普通の事業者間での流度の荒い配慮だけだと取り残されていくところがあったりもするので、
結構むずいよっていう話でございました。
ちょっと込み入った話なんでね。
興味がある人だけ聞いていただければと思います。
ではでは失礼いたします。
11:25

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