自責志向と他責志向の違い
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、愚痴話したいなーって思ったんですけど、タイトルが完全に僕、ブーメランになって帰ってくるんで、気をつけたいなと思うんですけど、
河村さんも愚痴って吐くことありませんか?僕も会社員の時、結構愚痴愚痴言ってたなーと思っていて、
タイトルがですね、話してから設定するんであれなんですけど、自責志向だと知恵が出て、他責志向だと愚痴が出るみたいな、
そんな話って聞いたことありませんかね?フリーランス個人事業主やって、はや4年半ぐらい経つんですけど、
会社員自体は僕7年ぐらいやって、会社員そのものも7年ぐらいやって、
どっちも経験あるんですけど、7年ぐらい会社員してた時は、本当に結構愚痴愚痴言ってました。
一方で会社員7年やった後に、フリーランス個人事業主ということで、何か組織の枠を外れて、
自分がやったことがそのまま返ってくるっていう、この個人事業主。
自分の稼ぎも自分で稼がないといけないし、自分の身の振り方で、それが結果に反映されるみたいな、
よくも悪くもね。でなった時に、同じように個人事業主やっている僕の農家のお友達がいらっしゃるんですけど、
その子とも結構一緒に山に木を切りに行ったりとか、昨日もレタスを植えたりとか、
今朝も友達が引っ越し作業で朝畑に行けないっていうんで、
レタスを植えるのに苗の水やりちょっとやっとこうっていう感じでやってたんですけど、
そういう個人農家さんと一緒に仕事をする機会があるんですけど、
なんていうのかな、その子と一緒にずっとやっててもそうだし、その子とこういう話をしていても、
本当に個人事業主って愚痴出ませんよねみたいな言ってて、いやめっちゃわかるわーみたいな話をちょっとしてて。
これって本当になんて、自分が選択してこの仕事してるとか、
自分で選択して今の状況があるんだよっていうのがあるからさ、別に愚痴出ないんですよね。
フリーランス個人事業主してて愚痴が出ることってそんなになくて、
もちろん仕事の仕方だったりとか、僕でいうとそうだな、ライターやってたりとか、
デザイナーやっていると関係性がそこまで多くないんですよ、実際。
結構成果物ベースでのお仕事が多かったりするので、この記事書いてください。
この図解作ってくださいって言われて、はいじゃあ作りますって言って、
でも持ち帰るじゃないですか。それ作って、難しいなー、大変だなーとかね。
そういう海の苦しみみたいのはあるんですけど、
仕事そのもののやり方が合わへんとか、この人と一緒に仕事するのいいなーみたいな感じには特にない。
フリーランス個人事業主、基本個人で仕事してるので。
一方で会社でやってた時とかって、僕システムエンジニアなんで、
結構100人規模のでっかいシステム作りをやるってなった時には、
全員と関わることはそんなないですけど、大勢的には6人だったり、
そういったプロジェクトチームにアサインをされてやるんですけど、
僕当時はまだまだ、2年目3年目とかの時っていうのは先輩もみんな優秀で、
すごい頑張ります、すいません、助かります、みたいな感じだったけど、
5年目6年目ぐらいになると、ある程度勝手が分かってきて、社内のプロセスが分かってきて、
誰かと一緒にやるってなった時に、
おのおのの癖というか、仕事の進め方が出るじゃないですか。
そうなってくると会わない人が出てくると、「あいつはほんまになんなん?」みたいな。
結構そういうのってありません。会社員あるあるだと思うんですけど。
結構そういうのを、1年、5年目、6年目ぐらいの時かな、
4年目、5年目の時は、結構グチグチ言ってました。
これやり方全然アカンわとか、なんやねんこいつ、ほんま分からんやつやな、みたいなことが結構あって。
今思えば青いな、若いなというか、そういうのが仕事だよ、みたいな思いながらね。
愚痴って仕方ないんだから、どうすればいいか考えるべきだよね、みたいな話を思い出したんですけど。
というのも今僕も、いろいろな個人事業主の仕事もあるんですけど、
大学だったり企業さんだったり、あとは自治体とか結構幅広い、
ビジネス秩序だったりがちょっと違う文脈っていうんですかね。
フリーランス個人事業主って割と似てる価値観の中でしか仕事しない。
会わなかったら仕事しないんで、離れていくんで、それが健全に精神を保てるような、いいところでもあるんですけど。
一方で仕事の幅が広がってきて、付き合うクライアントが増えてきて、
僕も地域の仕事だったりとか、東京の会社の仕事とかいろいろやるんですけど、
たまにビジネス秩序的なものの世界観が全然違う場合があったりします。
愚痴と価値観の違い
これ結構自治体とか大学とか、B2B系はあんまないかな。
なくはないけど、その辺の秩序だったり価値観みたいなのが違う仕事の世界になった時には、
これですね、愚痴が出ますね。僕今愚痴吐いてるんですけど。心の中でね。
そういうのを、本当に価値観が合う人との仕事ができるというのが本当に幸せなことであって、
それを選択できるというのがフリーランスのいいところではあるかなと思いますね。
何だろう、具体的に秩序って言ったら何だろう。何か具体例がないとわかんないよね。
例えば、連絡方法とかそうかな。やたら電話来るとか。ビジネスチャットでええやみたいなところもあったりもする。
もちろんね、僕も全部否定するわけじゃなくて、僕も電話かけたりもするから、
話がこう言われたらこうだし、こう言われたらこうだしっていうのはある程度見えてるものだったりとか、
逆に何も見えへん時、手探りの時はチャット打つにもちょっと難しいんで、
一回電話でのやり取りだとズームしたりするってことはもちろんあるし、
お互いそっちのほうが結果的によかったよねって話もあったりもするので、っていう感じかな。
その連絡手段の価値観が合わんとちょっと厳しいっすね。
ログ残さないとか結構あれかも。困るというか。
よくあるのが、電話来ます、電話で言ったやんみたいな。
何て言うの。
よくこれ、結構Xが賛否ありそうなんだけど、Xで賛否があったのを見たことがある気がするんだけど、
電話で言った内容を後でメールで送っておいてくださいって、なんでやねんみたいな。
そんなくだりが確かあった気がしてて。
両方の意見も書いてあったんでわかるんですよ。
言った、二度電話じゃんみたいな。ちゃんと言ったじゃんみたいな。
そうじゃなくて記録に残したい、エビデンスとして取っておきたいんだよみたいな。
後で言ったら言わないから困るから、メールで送ってほしいんだみたいな。
そういう秩序だったものだったり価値観みたいなのも違うんだろうなと思いながら見てるんですけど。
まさにそういうようなことが違うと仕事っていちいち止まったりとか、いちいちイラッとするというか、
そういうのが結構あって大変だよねっていうのが、
秩序感だったり価値観みたいなのが違うときのクライアントさんだったりとか環境に飛び込んだときには、
あ、愚痴が出るんだなーって。
それって自分じゃコントロールできないじゃないですか。
相手は変えられないので。
そうなったときには、割と多席思考で、
他人に期待をしてしまって余計にイライラするっていうような感じに、
ちょっと最近になっちゃってて、
あ、いかんなと。
これはやっぱり自責思考だよね。
フリーランス個人事業主の自責思考。
自分が変わる、自分を変えていくみたいなところで吸収していければ結構ポジティブになれると思うので、
こういうような場合であれば、
自分がこうしたらいいとか、
自分が付き合わなかったらいいとかね、
自分のやり方を変えてしまえばいいとかね、
自分の都合のいいように変えてしまえば、
自分のやり方を変えてしまえばいいよねっていうことをですね、
今一度やらなければいけないねってちょっと思ったので、
自分のためにも活かせるためにもですね、
ちょっと今日は撮ってみました。
愚痴が出たらね、
完全に多席。
誰かのせいにしてるっていうふうにちょっと思ったので、
反省しましたという話でございました。
はい、ではでは失礼いたします。
バイバイ。