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2022-08-24 13:32

移住の2つのタイプ「ワークライフバランス型」「地域貢献型」

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この番組は、「田舎暮らしならここブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京からわしまに家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、国民化を直したりしているコバダンナです。
今日のトークテーマは、移住の2つの種類、ワークライフバランス型と地域貢献型というお話をしたいと思います。
移住という言葉を使うと、枕言葉的には地方という言葉がついていて、地方という印象だったり定義も農村だったりとか、
仮想部、山の中みたいなところがイメージされていたという経緯があったみたいです。
これは僕も後から知ったんですけど、そんなイメージがあって、
かなり今で言う、二極化みたいな言い方をするんですかね。
めちゃくちゃ都心部とめちゃくちゃ農村部みたいな、白か黒かみたいな感じで、
そういったギャップが多い中で、移住というものが実際やった人もいるし、失敗した人もいるんだけど、
そういうところで話が議論されたことによって、今移住もそうだし、地域起こし協定制度もそうなんですけど、
結構闇とか失敗とか、ムラハチブみたいな、そういう単語がいろいろ飛び交うようなもの、
そういった言葉は結構過剰に反応したりするので、検索結果でもクリックされやすいから、
検索結果にずっと残っているっていうことも多分あると思うんですけど、
ある種、移住といえば地方だし、地方といえば農村部だよねみたいな、
グラデーションがない二極化の世界で話が語られてきていたと思うんですけど、
何度かきっと部分あったと思うんです、移住部分って結構何度かあったと思うんですけど、
コロナですね、流行りだした2020年とか、19年末ぐらいですかね、
あれどうだったっけ、2020年頃だった、もう2022年か、なっているんですけど、
だんだんとコロナも若干落ち着いてきて、移住の話もどうですかね、
一旦ピークは終えたのかなと思うんですけど、そんな中で一回再ブームきたかなみたいな感じで、
僕も時期的には移住ブームに乗っかったみたいな感じになってるんですけど、
そんな感じで移住の話をするにあたっては、そういう歴史的な背景があったというようなところかなと思います。
移住にもいろんなIターンだったりJターンだったりUターンという切り口がいっぱいあるんですけど、
今日はワークライフバランス型と地域貢献型という2つの切り口でお話をしたいと思います。
お話としてはワークライフバランス型ってこういうことっていう話と、地域貢献型ってこういう話で、
それぞれの特徴について捉えた上で、僕はこうですっていうようなパターンと、
03:05
実際こっちのパターンで考えて移住した結果どうなったかみたいな話をしたいなと思います。
ワークライフバランスという言葉自体は最初はいいかなと思うんですよね。
ワークライフバランスって結構議論がある話かなと思うんですけど、
ワークごときが型並べてんじゃねぇみたいなこういうネタとか、
なんかTwitterで見かけたことあるんですけど、確かにそうだなと思ってね。
なんかライフの中にワークがあるもんでしょみたいな、そんな意見は一旦置いといてですね。
ワークライフバランスという言葉、皆さんも聞いたことがあるかなと思います。
これは仕事ですね。仕事と人生の余暇みたいなところのバランスが結構大事ですよねっていうところが言われていると思います。
働きすぎも良くないしっていうところですかね。
今回コロナとかで在宅勤務が増えたりとか、テレワークですね。
職場以外での仕事、サテライトオフィスとかっていうのもあるし、
自宅に近いカフェとかでもそうかもしれないですし、在宅勤務っていうこともあると思うんですけど、
結構働く場所とかそういうのが見習わされたことによって、
合わせて働く時間っていうのも見直されたかなと思います。
僕自身在宅勤務で2年間ぐらい、システム開発業務もワークスタイルが切り替わって、
会社員で切り替わって2年間在宅勤務やっていたところですね。
やっぱりこういう働き方だったら東京じゃなくてもいいかとか、
実際在宅勤務をしてみた結果ですね、
僕自身在宅で仕事できるなとか、
たまに職場じゃないと集中できないっていう人もいると思うし、
全然在宅じゃ集中できませんって方もいらっしゃると思うし、
それはそれで結構心の持ちようだったりとか、
自分の一番のパフォーマンスが出る状態って会社ですっていう人であれば、
結構苦痛だったりもしたと思うんですけど、
僕自身は在宅でもできたし、
何らかの家好きだなとか思ってみたりとか、
家族がいる状態、
当時僕も子供生まれたばっかりだったので、
かなり助かったんですけど、
そんな感じで本当に家にいる時間がもうめちゃくちゃ増えて、
子供たちとか家族との生活っていうものを、
物理的に一緒にいる中で、
このワークライフバランスっていうのはすごく考えることになりました。
その結果、東京でいたときはめちゃ働きすぎてるぞと、
ちょっと激無だったっていうのもあって、
働きすぎてるなと思って、
それを改善したいなと話し合って、
ワークライフバランスを見直そうっていうことで、
重を踏み切ったっていうところが、
そういった側面もあります。
一応子育てもしたいし、
妻の実家の近い辺りも引っ越したいし、
僕自身も新しいことに挑戦したいなとか思いながら、
いろいろな利用があったんだけれども、
その理由の一つとしては、
働き方を見直す、
働く時間を見直そうみたいな感じで、
地方に移住したところもあります。
06:00
ワークライフバランス方ですね、
こういった経緯があるんですけど、
今、内閣府が出している、
いいかも地方暮らしっていうサイトがあるんですけど、
こちらの中でワークライフバランス型って、
あんまりライフスタイルを大きく変えない場合っていうんですかね、
ライフスタイルの変化が小さい場合とか、
地域との繋がりが小さい場合っていうところは、
地方都市ですね、
ノーソン部と比較をして、
市街地っていうところへの移住っていうところもあると思うんですけど、
そういうワークライフバランス型は、
どちらかというと地方都市ですね、
ライフスタイルの変化をあまり大きくしないタイプっていうのと、
テレワークでそのまま移住するとか、
結構そういうのがあったりとか、
東京で働いていた人が横浜とか千葉の辺りとか、
結構その地方都市っていうところで、
小さな変化の中でワークライフバランスを、
ちょっと微修正していくっていう感じですかね、
そういった方の移住っていうのも増えているよということで、
これをワークライフバランス型みたいな感じで、
結構デフォルメするとそういうふうに捉えました、私は。
そういうワークライフバランスを微修正するための、
地方都市への移住みたいな感じですかね。
もう一つ地域貢献型っていうキーワードが出ていて、
これはどういう感じかっていうと、
端的に言うとライフスタイルの変化だったりとか、
地域とか人とのつながりっていうのは、
結構大きく変わっていく。
地域の人との関わりが大きくなって、
かつライフスタイルの変化が大きくなる。
特に農村部だったりとか産村部、
あとは本当に過疎部みたいなところに移住すると、
もう本当にそれだけで人少なくなるんで、
地域との関わりだったりとか、
人との関わりが大きくなって、
かつライフスタイルも草刈りがやらないといけなかったりとか、
公共交通機関がなくて、車で行かないといけないし、
僕なんかも今味島に来て、
大学病院が島にないから、
神戸まで橋を渡って行ったりしてるんですけど、
そういう感じで大きくライフスタイルが変わるよみたいなところが、
結構地域貢献型みたいな感じの切り口で言われたりしています。
これは本当にですね、
僕も住んでるだけで地域貢献って言われてしまえば、
それまでなんだけれども、
やっぱり地域での活動ですよねが増えました。
清掃活動だったりとか、
本当に相互扶助みたいな、
僕が持っているスキルを皆さんのために使う場面もあったりするし、
皆さんの知恵だったり、
物理的に資材っていうんですかね、
草刈り機貸してとか、
橋を貸してとか、
屈作機貸してとか、
あとよんぼ貸してとかもあるんですけど、
いろいろ僕は持ってないんで、
借りることが本当に多くて、
でもそれはそれですごい助かってるんですよね。
何でもあるんですよね。
地域に住んでるおじいちゃんだったりとか、
おばあちゃんだったりとか、
活動されてる皆さんって何でも持ってるんですよね。
本当にないものはないぐらい、
09:00
いろんなものをたくさん持っています。
言ったら全部出てくるみたいな感じですね。
そういうものを物理的に貸してくれたりとかしていて、
すごく助かっているし、
僕自身もこれまで培ってきたスキルだったりとか、
情報収集したりとか、
まとめたりとか、
ドキュメント作ったりとか、
SNSの設定してあげたりとか、
スマートフォンの使い方設定してあげたりとか、
そういったところですね、
おじいちゃん、おばあちゃん、
やりたいことたくさんあるんだけども、
ちょっと手伝えばできるポテンシャルはあるんだけど、
そこの部分が難しいよみたいなことがあれば、
僕のほうでちょっと手助けをしてあげて、
一緒に伴奏していくみたいな感じが、
そんな感じで相互扶助みたいなことを書いています。
これはぶっちゃけそんな難しいことでもないと思います。
そばに寄り添ってとか、
そばに寄り添うこともなく、
普通に住んでいるというか、
住んでいて、
挨拶を交わしたりとか、
人間関係ですね、
これ当然東京に住んでいるときよりも、
地域の人とのつながりが非常に増えまして、
僕としては普通にやりとりしているだけなんだけど、
そういうのが苦手な人はちょっと苦になったりとか、
人間関係ちょっと気にしながら、
生活しないといけないって思うことも多いと思いますし、
農村部、産村部というのはやっぱり草刈りだったりとか、
地域の清掃活動とかあったりするので、
そういった関係性というのは非常に大きくなります。
これによってライフスタイルというのは大きく変わったりしますので、
こういった地域貢献型と呼ばれるような、
農村部だったり産村部に行くと非常に増えるというような形ですね。
従前の地方移住の地方という定義に入っていたものかなとは思うんですけども、
もう少しマイルドになっているかなと思います。
いろいろ地方移住に関する話ってどんどん進んでいるし、
こっちも行ってからギャップを感じるまでの、
情報の拡散みたいなところってなくなってきているとは思うんですよね。
以前はもっとギャップが多かったかもしれないので、
なんだよこの話、聞いてねえよみたいなことって結構あったかもしれないんですけど、
そういうのはなくなってきているので、比較的グラデーション的に、
そういう本当に偏差的な地域だったらそういうこともあるかもしれないんですけど、
そんなことや、そういう地域もやっぱり少なくなっているんじゃないかなとは思うんですよね。
ちょっと方言とかがきつかったりで何言ってるかわからないとかね。
僕も青森にいたりとか、
淡島でも湯田の港町のところの人たちはめちゃくちゃ語気が強かったりして、
結構怒ってる風に聞こえたりもするので、最初ギョッとするんですけど、
別に中身はいいおっちゃんとかだったりするので、
そういう感じがあったりするので、
今回ワークライフバランス型、主にはですね、
ライフスタイルの変化だったりとか地域とのつながりの少なめの、
ワークライフ地方都市に移住する、
ワークライフバランスを微修正していくっていう移住の仕方があると、
主にですね、地域との関わりが大きくなったりとか、
農村部みたいな関わりが大きくなったりする、
地域貢献型っていうのは2つありますよ。
僕自身は割とこの地域貢献型に属していて、
農村の生活だったりとか、
ワークライフスタイルとか、
12:00
ライフスタイルが大きく変化したことを体験しながら、
今生活をしているっていう感じでございます。
一長一短あると思うんですよね。
めちゃくちゃ農村部じゃないと移住にならないってこともなくて、
地方都市なんて言ったら本当微修正みたいなもんで、
でもね、やっぱりそのライフスタイルを送るときに
仕事がしんどすぎるとか、
テレワークでできるようになったらテレワークで済ませちゃって、
通勤時間を省略できたら、
1日の間に2時間ぐらい余白が生まれたりするじゃないですか。
そういったところで自分の趣味だったり、
もしかしたらシェア畑が近くにあって、
農ある暮らしが実現できたりとか、
通勤時間がなくなって家族との時間が増えたりって、
そういうのってワークライフスタイルの微修正だと思うんですね。
そういうことが積み重なって、
人生って豊かになっていくんじゃないかなと思ったので、
今日はこのお話をさせていただきました。
本当に移住っていうものについて結構多様性が出てきたなっていうところが、
今言われているところでもあるし、
僕も実感値としてあるところでございます。
本当に移住って結構遠いような、
自分の世界にはないような話かなって思う方もいらっしゃると思うんですけど、
実はそんなことはなくて、
周りにもしかしたらいる、そういうことを実践している方もいらっしゃると思うし、
意外と結構身近なものですというところだけ、
今日はお伝えしたかったかなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
13:32

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