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2022-10-02 08:50

コロナ禍で家族の時間が増えた人も、一人の時間が増えた人も移住希望が高まったワケ

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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この番組は、「田舎暮らしならここブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、コミュニカーを直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、ちょっと興味深かったなと思って、不思議だなと思った話をしたいなと思うんですけれども、
今日のトークテーマはですね、この中で家族の時間が増えた人も、逆に一人の時間が増えた人も、
移住の希望が高まっているわけというようなお話をしたいなと思います。
これですね、日清の基礎研究所さん、西保とかの日清さんですね。
日清基礎研究所さんというところが出しているレポートがですね、最近出たんですけども、
地方公害移住を希望するのはどんな人か、新型コロナによる暮らしの変化による調査、暮らしの変化に関する調査よりという形でレポートが出ていたんですよ。
これ結構読んでいたらですね、興味深い内容だったんで、面白いなと思ったんで、今日お話をしたいなと思うんですけど。
まずなんですけど、コロナ禍で密っていう言葉がかなりテレビの中で出ていたりとか、メディアの中でたくさん取り上げられていて、
東京は密だよね、都心は密だよね、密による危険とかってたくさん出た結果、
都心部への流入が減って、地方の流出が減って、地方に人が増えたっぽいみたいな感じの言い方なんだけど、
数字上で見ると、東京からどんどん人が出ていって、地方に人が出ていったみたいな感じの数字が出たんですよね。
人口統計の動きを見ていると、そんな感じに見えたんですけど、これちょっとデータのからくり的にはよく見ないといけないんですけど、
実は都心部への流入っていうのが減って、地方は地方で流出が減っているから、
これまでのどんどんどんどん東京に来る人と、地方から出ていく人の人口の移動が逆転したよっていうニュースがあったんですね。
一見すると東京からどんどんどんどん地方に人が流れていったふうに見えるんだけども、それはちょっと違くって、
地方から出て東京に行く人が減っただけなので、密だからね。そこはちょっと間違えてはほしくないんですけど、
要するに結局地方の方に人がとどまっている状況があって、かつ僕自身は逆に本当に東京から地方に移住した人なんですけど、
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こういう地方への関心っていうのは高まったっていうのは紛れもない事実だったと思います。
その中で、この中で人の働き方とか暮らし方がどうやって変わったんだろうみたいなレポートが結構たくさん出てたんですけど、
日清さんのレポートですね、見ると、どういう人が地方移住を好むのか、希望しているのかという特徴が出てました。
これ、今日1点だけしかお話ししてないんですけど、ちょっと面白かったんですけど、
ライフスタイルとかビジネススタイルとの変化みたいなところで、いろいろ切り口があって出ていたんですけど、
家族生活の変化との関連ですね。こちらの見解がすごく面白くて、
1つは、コロナ前に比べて家族と過ごす時間っていうのが増加、やや増加したっていう人はですね、
移住希望が全体よりも高かったっていう数字になったんですね。
これすごく納得します。せっかく増えた家族との時間をより豊かにしたいなとか、
家族との時間ってすごい大事だよなっていうところがあって、移住を考えるようになった。
移住希望につながったっていう可能性があるよみたいな感じで示唆されていて、
これはまさにその通りだよって僕は回答したいんですけど、本当に僕もそう思いました。
在宅で2年間ぐらいシステム開発をしていて、めちゃくちゃ在宅時間増えて家族との時間が増えました。
当時1歳娘とかが生まれたばかりで、在宅だったおかげで、なんちゃって育休みたいな、
休み休みかつ在宅でちょっと休み、本当に休みにやってたんですね。
結果的には子どもの面倒を見れたりとか、妻のサポートができたりとかってすごく良かったんですね。
結果的には家族との時間が増えて家族との働き方とか暮らし方っていうのを見直して移住しようみたいな感じに気持ちが追いついたので、
そんな感じで結果的には移住したんですけど、すごく納得感がある見解だったんですね。
逆にですね、コロナ禍以降1人で過ごす時間が増えたって回答した方も、実は移住規模が高くなっているっていうところがすごく興味深かったんですよね。
これはどういうことかっていうと、コロナ禍になって1人で過ごす在宅とかね、増えたしみんなで遊べないみたいな、
そんな感じになった結果、よりもっと自分の好きなことがしたいとか、趣味ですよね、キャンプとか。
そういう意識からですね、それができる場所で住みたいみたいな、そういう住環境を求めている可能性があるなっていうふうな見解がされていて、
あーなるほど、そういう可能性もあるのかって思いましたね。
最近移住してきた僕の友達もキャンプめっちゃ好きなんですけど、別に都心部で働かなくていいよねみたいな感じになったというか、
もっとキャンプしたいんでしょうね、で移住してきたって言ってたんで、すごくライフスタイルと、
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働く場所と自分が生活を送る場所の比重っていうのが全然変わってきたなと思いました。
僕自身も働く場所って東京じゃなくていいなと思ったんですよね。
リモートでもずっとやれてたし、これだったら今の職種だったら別にどこでも働けるだろうし、
なんなら会社辞めてちょっと別なことしたいんだっていうふうに思ってた個人の看板で、
本当に会社に縛られず個人の力でどこでも働けるような暮らし方がしたいなと思っていたので、
あんまり僕はワークスタイルどうこうっていうよりはライフスタイルにかなり振ったんですけど、
その結果移住につながっているんですけど、結構そういう気持ちの変化があったりとかした人いたと思うんですよね。
この西瀬さんのレポートを見る限り、本当にコロナ禍以降ですね、一人で過ごす時間増えて、
やりたいことが自分とかなり向き合う時間増えたと思うんですね。やりたいことって何だろうとか、
多分SNSで地方の暮らしを見る人も増えただろうし、せっかくだから外でキャンプしようみたいな感じもあったと思うんですよ。
落ち着いた時だったらお友達を連れて、郊外ならいいでしょうみたいな感じでアウトドアに行ったりとか、
青洲市もめちゃくちゃコロナ禍だったんだけど、コロナ禍、県外に出れないから島へ行こうみたいな感じの人が増えていたみたいで、
結構人が多く混んでいたみたいなんですけど、やっぱりそういう感じになっちゃうんだなと思っていて、
やっぱりライフスタイルとかワークスタイルっていうのがどんどん従来とはちょっと違う都心部での、
これまでの普通の働き方とか普通の暮らし方っていうのはどんどん変わっているなっていう実感がありました。
他のレポートを読んでいてですね、本当に自分が通ってきた道、家族との時間が増えて移住したくなったっていう人もあれば、
また逆で自分の時間をもっと充実させたいとかっていう人がいるんだなというか、また逆のアプローチなんだけど行き着くところは移住みたいなところがすごく面白かったですね。
もちろん家計の不安とか仕事の不安とか問題は当然山積みだと思うんですけど、
そういう感じで移住に向き合う人が増えたっていうところがすごく面白いなという発見でございました。
今日は休日なんで、そうかーみたいな話をさせていただきました。
ネタ切れなんですね。
はい、そんな感じでございました。
今日スタンデフの概要欄に元ネタの記事貼り付けているので、もしよかったら見てみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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