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2022-08-25 13:22

移住後にやりたいことが明確ならミッション型の地域おこし協力隊は近道

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです


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地域おこし協力隊ってどんな仕事?ミッション型とフリーミッション型の違いは”記載の粒度”で見極めできる
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この番組は、「田舎暮らし7個っ子ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京からは島に家族出駐してライターやブログ運営をしたり、
ご民間を直したりしているコバダンダです。
今日のトークテーマはですね、移住後にやりたいことが決まっている、明確になっているならば、
ミッション型の地域おこし協力隊は近道というようなお話をしたいと思います。
たまには地域おこし協力隊のお話というかですね、最近リプライとかTwitterかな、
主にはTwitterなんですけど、あんまりね、地域おこし協力隊の話って需要ないんじゃないかなと思ってるんですけど、
実は地域おこし協力隊に興味がありますみたいな方が、何かリプのやりとりだったりとかで発覚するっていうことが
割とあって、この後半年くらい。何かね、分かんないですね。
自分の立場的には地域おこし協力隊は現役なので、今そういう話をね。
前はね、移住して1年くらいかな、がっつりしてたんですけど、何かちょっと落ち着いてきてしまってというか、
今興味があることはライティングだったりとか、そういう話だったりとか、自分で稼いでいくっていうことに、
2年目になってきていて、何かそういうところがあるので、そういった話に感度が高いんですけども、
もともとね、地域おこし協力隊という話、そういう人間なのでそういう立場からですね、
発信を続けないといけないなと思っていて、今日はそんな地域おこし協力隊のお話をしたいなと思います。
で、これ総務省の制度ですね、移住、よく条件不立地って言ったりするんですけども、
都市部からですね、条件不立地ですね、過疎部だったり地域、全然過疎ってない地方都市とかも移動できるんですけど、
そういったところに移ってですね、地域振興だったりとか地域活性化みたいなものに繋がるような、
あんまりその大義名分的にはそんなに僕もそういう言い方好きじゃないんですけど、
地域が盛り上がるような、何か起爆剤になるような人材を送り込んで、
そこでうまいことやってもらって、定住していただければね、
定住するって人が一人住むと、そこでお金が動くし、人口も増えるんでね、
自治体としても税収が増えるということで、そういういい循環ができるような仕組みの一つではありますね。
私も移住する側の立場としてはこの制度は有効活用して移住をしているというような状況です。
今回はですね、移住後の働き方というか、やりたいことって皆さんもあると思うんですよね。
移住を考えてくださっている方が聞いている前提なんですけど、
結構ね、移住を考える人、あえていい意味で言わせても結構変な人だと思うんですよね。
わざわざ今の生活を投げ打って移住する人って割と変な人だと思うし、僕自身も結構変な人って言われてます。
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やっぱ変だよね。わざわざだって東京から島に来てるわけだからよくわかんないじゃないですか、ぶっちゃけ。
そんな結構変な人っていうのは、意外とやりたいことがたくさんあってこっちに来る人がたくさんいると思います。
その中でやりたいことが何なのかを見つけに来る人もたくさんいると思うんですね。
私も結構こういう傾向が強かったかもしれないですね。
なんとなく自分で個人で働いてみたいぐらいで、何をやるかっていうのは正直あんまり考えていなかったところはあるんですが、
ちょっとね、DIYとか興味あったけどみたいな話ぐらいでした。
今回ですね、異常にやりたいことが明確ならば、例えば新規収納をするとか、ゲストハウスを経営するとか、
あと何でしょうね、実際に地域消費者の役割を果たしてやるみたいな、
そういうね、ビジネスとかライフスタイル含めてやりたいことが明確になっている人であればですね、
何だろうな、結構コネとかツテとか結構駆使していかないと、特に農業だったりなんかは農機具もたくさんお金かかるものですし、
あと農地の取得って結構大変だと思うので、
そういったところはツテだったり軽業ということも含めて、僕の友達はちょっと軽業で、
一式ね、全部人脈だったり販路だったり農機具だったり農地だったりっていうのをいろいろ全部軽業しているお友達がいるんですけど、
非常にいい話だなと思って聞いていました。
今回ですね、賃金収入をするとか、下参数経営するみたいなやりたいことが明確になっているのであれば、
そういった人脈だったり資材っていうものをですね、うまく活用するためにミッション型の地域起こし協力体制度を使うと近道かもしれないというお話ですね。
もうなんか5分ぐらい経っちゃったんですけど、こんな話をしていきたいなと思います。
で、今日3Fの概要欄にブログの記事を貼り付けているんですけれども、
地域起こし協力体の違いみたいなものですね、ミッション型とフリーミッション型って何が違うのかっていうところをですね、
解説をしている記事を貼り付けております。
一応こちらの内容にも触れながら、ちょっと最近思うことですね、お話をしたいなと思うんですけど、
ミッション型とフリーミッション型ですね、簡単に言うとミッション型はですね、ある程度自治体だったりとか、
自治体が第三セクターだったりとか民間に予算を振って、そこがディレクションしているというところもあるんですけど、
ミッション型は言うならば自治体が用意してくれた仕組みの中に入って結構最初からスムーズに、
計画的に活動していけるようなお仕事になっています。
一方ですね、フリーミッション型っていうのは割とゼロイチにするような、
まずは課題は何で、この地域で何が必要で、自分はどういう風に課題を考えていて、
自分の将来的にはこういうことを考えて、いろいろ考えた結果こういうことをやるんですっていうような、
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自由度の高い活動というものがお仕事になっています。
結構自治体もいい意味で本人だったりしますね。
これは本当に人材によるんですけど、呼び込んでくる人材によるんですけど、そういうのがストレスな方もいらっしゃるわけです。
何がしたらいいか分かりませんとか、何から始めたらいいか分かりませんとか、
結構いろいろそういう場合はストレスだったりもすると思うんですけど、
そういう時に自治体は何もしてくれないとか、本人だとか言っちゃう人いるんですけど、
そういうのは相性が悪いかなっていう感じですね。
僕としてもめちゃくちゃありがたいです。
全部本人なんで、僕のやりたいように全部やってるっていう感じなんですけどね。
僕としてはフリーミッション型が良くて、フリーミッション型に入って良かったっていうところがあるんですけど、
一方で例えばミッション型、例えば収納とかのミッション型を取っている自治体って結構あると思いますね。
そういったところは逆にフリーミッションでやるよりもミッション型でしっかり農業研修を受けたりだったりとか、
結構収納に関する知識をバーっと浴びるっていうようなことが準備されている。
例えば農家さんの手配だったりとか、農業研修先だったりとか、
あとは農業方針だったりとか、受け入れの協議会みたいなのがちゃんと整っている場所で、
まるっと組み込んでプログラムとしてやっていくっていうところのほうが、
やっぱり段取りがちゃんと済んでいるので、スムーズに知識の習得、技術の習得、
諸々の人脈の手配みたいなところが済んでいるので、かなりやっぱり近道だと思うんですよね。
これがですね、僕がフリーミッション型に入ってこのミッションの中で収納してやるとかね、
ゲストハウスの系のほうがちょっと分かりやすいかな、今僕がやってるところはね、
コミカDIYして直してるんで。
そんな中でですね、そういうことをやるんだってなったら、
やっぱり全部自分でアプローチをして、人に聞いてみたり、農地を探してみたりとか、
そういうことから始めないといけなくて、やっぱり結構遠回りだったりするんですよね。
好きなようにはできるかもしれないんだけれども、近づくことができるのかって言われると、
なかなかフリーミッション型ではそこまでね、結構3年間という短い間はちょっと難しいかもしれない、
っていう感じに最近は感じてきました。
だからですね、自分がやりたいこと、今回収納が一番分かりやすい例ですよね。
ノーマル暮らしを実現したいとかね。
自分で野菜を作ってとか果物を作ってみたいな話をですね、
それで食べていくのって結構大変だと思うんですけど、
そういう暮らしっていうものを実現してみたい。
実現してから食っていけないんだったらまた考えていいと思うんですよ。
追加で副業やるとかさ、
なんていうの?
わかんないけど何があるんだろうね。
高端から農産物を作ってみるとかね。
09:00
大規模農業に移ってみるとかね。
わかんないけどいろいろあると思うんですよね。
そういうところはやってみないとわからないことだと思うんで、
まずやってみるってことは重要だと思うんだけど、
やってみたっていうところまで行き着くんだったらやっぱりフリーミッションではなくてミッション型ですね。
こういったものに捉えしておくと地域おこし協力隊の制度の活用としてはいいんじゃないのかなと思いました。
一応自分が移住した後どうやって暮らしていくのか、
どうやって成長を立てていくのか、
ミッション型を選べるのか、
フリーミッション型になっているのかってわからないと応募も難しいと思うんですけど、
一つミッション型の地域おこし協力隊の募集要項の傾向っていうところですね。
僕もこうざっと何十自治体もよく見て、こうだったら大丈夫そうだとかね、
そういうところを見た結果の経験則みたいなところで言うと、
やっぱりミッション型の地域おこし協力隊の募集要項の傾向は記載が具体的です。
記載が具体的。
逆に言うとフリーミッション型の地域おこし協力隊の募集要項っていうのは結構自由なんで、
割とざっくりしてるんですよね。
記載はちゃんと書いてあるかもしれない。
一行で終わってるってことはないんですけど、ちゃんと書いてるんだけど、
よくよく読んでみると、何か言っているようで別に何も言ってないみたいなね。
そんな論法になっているというか、
なんとなく書いてるんだけども、それは別に何かを特定したりとか範囲を限定したりとか、
何か個別具体的なことを指しているというわけではなくて、
なんとなく文字が書いてあるぐらいのですね。
言い方の悪いかもしれないですけど、
そういうふわっとなるべく定めないような制限、
何か条件が限定されないような書きっぷりになっていることが多いのかなと思います。
一方でそのミッション型というのは、
就業するんだとか農業法人でしっかり検証してもらって、
1年目にはこういう流れになって、2年目にはこういう流れになって、
3年目になったらもうこうやって農地で実際に動いてもらいます。
みたいなね、それだけ具体的な内容が書いているとですね、
かなりミッション型に近いかなと思いますね。
やっぱりやることがある程度決まっていたりもします。
本当に具体的な例で言うと、
ソマの栽培をしてもらいますとかね、
作る作物まだ限定されているってこともあったりしますので、
そういう感じでですね、仕事の内容の具体さというところで見てもらえるといいのかなと思いますね。
今日はそんなところでございました。
15にやりたいことが明確になっているならば、
ミッション型の地域起こし協力体を使うっていうのが近道かもしれないというお話でございました。
まだまだですね、総務省、国の傾向って言うんですかね、
確かデジタル田園都市構想みたいな言葉が飛び交っているんですけれども、
パッと見てもよくわからないと思うんだけど、結構地方創生だったりとか、
地方で働く人口ですね、働き方を柔軟にして、
地方でも産業が育つようにみたいな感じでいろいろ国のほうはやっています。
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ただね、実際には人口って都市部に引き続き集中がしているんですけど、
都市部に集中しているとか、関東近郊っていうんですかね、
そっちに移動しているので、各自治体とかっていうのは人口減少が減っていないっていうところがあるみたいなので、
別にそんなことは知ったことじゃないとは思うんですけど、
僕なんかはね、地方移住、結構余白があるって言い方をするんですけど、
自分でいろいろやってみたいと思う方については余白がある、
結構何でも、自分で手を動かしたらですね、意外と何でもできちゃうような空間だったりとか、
人脈みたいなのが揃っているのが地方の魅力だったりもするので、
そういったところですね、自分も挑戦してみたいなと思う方であれば、
地方って結構向いていたりもするので、
ぜひね、地域おこし協力体制度なんかを使ってですね、やってみるといいんじゃないのかなと思いました。
こういった話ですね、地域おこし協力体のミッション型とフリーミッション型の違いとかね、
募集要項の見極め方みたいなのがブログに書いております。
教授さんのリンクに貼り付けておりますので、ぜひ覗いてみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
13:22

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