地方での仕事のメリット
おはようございます。東京からは島に家族で移住して、ライターやブログを運営したり、小民家を直したりしているコバヤシです。
今日は、移住と仕事の話ですね。
僕自身が東京で会社員をしてたんですけども、子供の2人目が生まれるっていうことが一番大きいきっかけだったんですけど、
それが決定打になったところがあるんですが、自分自身の働き方を変えたいなとか、いずれ個人に仕事をしてみたいなというものも、
ものものそういう思いがあって、そういったタイミングが重なって、東京の会社を辞めて、
妻の実家のある農家に引っ越してきて、まず暮らし方を変えて、そこから自分の働き方も変えていく。
会社辞めて個人事業主として地域おこし協力隊の仕事を受けたりとか、その後ライティングしたりとか、
そういうライフスタイル専攻で自分のライフステージを進んでいった結果、今は個人で少し楽しくなってきたんですね、仕事が。
なので、移住することと仕事について、結構良かった面というところも悪かった面もなくはないかなと思うんですけど、
これから多分出てくるのかなと思うんですけどね、今のところそこまでじゃないかなと思うので、
それよりも良い面のほうがたくさんあったので、それについて今日紹介をしたいなと思うんですね。
切り口としては地方で仕事することのメリットみたいなところですね、3つぐらい挙げたいなと思います。
1つはまず時間的な余裕ですね、1つ目が時間的な余裕、2つ目が精神的な余裕と、
あと3つ目が資源的なメリットみたいな話をしたいなと思います。
1つ目が時間的余裕ですね、時間的余裕。
これは何を言っているかというと、やっぱり地方にめちゃくちゃ島なんで、めっちゃ田舎なんですけど、
周り環境面もそうだし、あとは通勤とかが一番大きいのかな、
やっぱり僕が住んでいるエリアについては、割とコンパクトな町になっていて、
僕は市街地、市街地とまでは言わないんだけども、個人事業主なんで、
そもそも僕はあまり通勤ということがないんですけど、家で仕事したりとかするし、
妻は妻で公務員になったんですけど、やっぱり職場まで車で15分ぐらいかな、
空いてたら多分10分ぐらいで着いちゃうんですけど、やっぱりお互いぐっと通勤が減ったんですね。
前はすごい大変だったんですね。
僕は前新宿近で、西部新宿線の沿線沿いに東群山市っていう、
久米川と東群山駅っていうのがあるんだけども、そこにあたりに住んでたんですね。
新宿まで出ようとすると、一応快速に乗れば電車で30分ぐらいなのかな、
家から最寄り駅まで10分、最寄り駅から会社まで10分ぐらいかなと思う。
ドアドア約1時間ぐらいっていう感じだったんですよね。
妻は妻で、埼玉寄り側の埼山市駅だったかな。
そういう埼玉の茶畑が有名なエリアに住んでいて、仕事があって、
お互いの中間地点が東群山っていう区名があったエリアだったんですよね。
で、妻は夜勤とかもあるので車で行ってたんですけど、運ぶんですよね。
ってなると、やっぱり通勤時間だけでも4、50分、夕方なんかめっちゃ運ぶと1時間半とかかかるんですよね。
で、やっぱり子供、妻は夜勤とかもあったから保育園、当時1歳ぐらいの娘がいたんですけど、
保育園に連れて行くと、妻の病院の看護師さんの保育園に入れることができたんですけど、
やっぱ大変ですね。1時間半とか子供を送りしながら仕事するってすごい大変で、
結構こっちも見ててもしんどそうだったし、僕自身も通勤で1時間かけていくっていうのと、
やっぱり朝も早いし、夜も遅いみたいな感じでしたね。
僕の方がわりとテレワークをできていたので、家で仕事したりしてご飯作ったりとかしてたんですけど、
妻は朝早く5時半ぐらいに起きて6時半前に出てくるみたいな感じだったんで、すごい大変だったと思うんですよね。
それが今どうなってるかっていうと、通勤時間がギュッと圧縮されて、僕も保育園まで車で10分ぐらいなので、
時間的な余裕ですね。日々の生活時間、通勤時間がギュッと圧縮されたことによってかなり余裕がある。
地方ってそんなに仕事ガツガツしてないっちゃガツガツしてないんで、定時来たと帰ってくるような感じがあって、
かなり時間的な余裕が生まれたっていうのはすごく良いメリットかな。
暮らし方だったり働き方もそうですし、メリットがあったというような感じですね。
もうメリットの2つ目が精神的な余裕ですかね。
これは通勤時間が減って時間的な余裕から生まれる精神的な余裕もあるかなと思うんですけど、
移住してきた当初は誰も知り合いとかいない状況だったんで、その辺ちょっと心細いかなと思ったんだけど、
僕は別に割とどこでもいいタイプというか、新潟で育って高校まで新潟だったんですけど、
その後青森に安心で進学して、その後東京に行って、
誰も見もよかりもない青島に来ているので、
全然別に慣れっ子というか、どこでも別にやってきますみたいな人間だったので良かったです。
妻は妻で実家のある近くに来たので、すぐに実家に会われるし、
今は職場の人ともどんどんやっているような感じで、
妻も大体大丈夫みたいな感じだったと思うんですけど、
そういう人間関係的なところへ行って、もう少しずつコネクションができていて、
友人だったりとかできたりするので、そういった人たちとやりながら、
あとの集落の人とかがすごく優しいので、お世話を受けいただいたりとか、
時間的な余裕
面倒見てくれたりとか、子どもたちとか。
そういう東京だとね、都内のマンションに住んでたんだっけ、
アパートかマンション、アパートに住んでたんだけども、
隣の人と何かこう話すとか特になかったし、
職場で自然的な出会いが発生して、
ニックとかっていうところもなかったんだけど、
繋がりがあって、地域コミュニティっていう中で繋がりがあって、
生活の豊かさみたいなのが人間関係的なものですけども、
あるので、地方で何かする、仕事する、暮らしていくっていうところは、
良い面で言えばそういうコネクションがあって、
コミュニティとして所属業務に並み出してくれるのかなという感じがしました。
最後3つ目がですね、時間的な余裕を言って、精神的な余裕を言って、
あと資源的な余裕というかメリットですね。
これは何かというと、割と企業関係っていうんですかね、
僕が今個人事業主として仕事しているんですけども、
公民化直したりとかして、宿泊施設みたいなのをリノベしたりとか、
精神的な余裕と資源的なメリット
自宅のリノベみたいな感じになってるんですけども、
そういう何か新しいことをやろうと思ったときに、
人脈で誰か紹介、人的なリソースを紹介してもらったりとか、
あと本当に物理的な資源というか、この二重状用のエアコンね、
1年ぐらいしか使ってないんだけど、使っていいよって金もらって、
18万ぐらいしたんだろうね、きっと。そういうのもらったりとか、
これまでもすごく車洗車するときにめっちゃ使えるんだけどね、
高圧洗浄機とかもあったりとか、工具だったりとか資材だったりとか、
めちゃくちゃいろんなものもらっていたんですけど、
そういう物質的なものをもらう機会がめちゃくちゃあったり、
あと人を紹介してもらうとか、自然的な余裕がすごくやっぱり豊富ですね。
これ空き家とかも入れますね。
あと友達なんか車を5万で買ったみたいなこと言っていて、
消えたら5万で買えるんかいみたいな感じで、
ひとつでそういうのがあったりとかしていて、
すごくつながりから生まれていくものが非常に多い。
資源ですね、自分が持っている資源というのは非常に豊富になっていて、
たくさんすごいなと思いました。
やっぱり源としては人的な資源ですよね。
つながりを持てる人であれば、
その辺はすごく効果的なんだろうなと思うんだけど、
一人でふさぎ込めて言ったらそんな人あんまりいないと思うんだけど、
交流がなかなか測れないみたいな人だとちょっとしんどいかなと思いましたね、地方が。
やっぱりシステマチックに都会で単身で生きていけるような仕組みが社会として成り立っているところの方が、
やっぱりそういう人はそっちの方でやったほうがいいと思うし、
どこでもやっていけますみたいな。
人は地方の方でも別に大丈夫という感じがしますね。
移住してきてる人ってみんな小魅力高い気がするんだよね。
小魅力高くない人はどうだろう。
あんまりいない気もするけどね。
そうなると若干ハードルが高くなっちゃうんだけど、
普通のことを普通にやってりゃ大丈夫なんで、
そういう人は移住しても別にやっていけると思うので、
全然問題ないかなと思いました。
今日はそのところで移住と仕事のメリットというか、
地方で働くことの優位性みたいな話をしてみました。
リラックスなことになれば、
かっこ放送とかも聞いていただければ幸いです。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。