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2022-05-13 07:58

#476【穴場の情報源】移住先の地域の広報誌を入手すると分かること

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東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!


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この番組は、「田舎暮らしなら国庫ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、こんにちは。東京から青島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、ご民間を直したりしているコバダンナです。
今日のトークテーマはですね、穴場の情報源、移住先の地域の広報紙を入手するとわかることということで、
今回は移住先選びで必要な地域情報だったりとか、移住後に仕事を探したりとか、家を探したり、
あとはより良い暮らしに必要な地域情報というのをですね、どういった場所で探せばいいのかというところ、この情報源についてお話をしたいなと思います。
有力な一つの地域情報のリサーチ先といえば、地域の広報紙というものがあります。
これを読むとですね、結構わかることがあって、今日はその4つをお持ちしたので、今日お話をしたいなと思います。
1つ目がですね、仕事情報だったり、その仕事の募集時期の目安がわかるという話ですね。
2つ目が助成金情報がわかるという話。
3つ目が家の購買情報ですね。家の購買情報、差し押さえた家が売り出されることがあるんですけど、この購買情報ですね、こちらの方がわかったりします。
4つ目はですね、子育てイベントとか支援内容もわかるよというですね、大体この4つぐらいちょっとピックアップしてお話をしたいなと思うんですね。
前提としていくと、多分地域は月ごとに発刊をしていると思います。
移住前であれば地域情報って結構インターネットで口コミを見たりとか、ホームページを見たりとかすると思うんですけど、この広報紙というものがですね、多分ね、各自治体によってウェブ媒体で出しているものもあれば、紙でしか出してないところもあるのかもしれないですけど、
紙がPDF原稿になって、自治体のホームページ内に出ている場合もありますので、一応ね、現地に行かないと売れないってわけじゃないし、現地の知り合いから見せてもらうのもありなんだけど、インターネットで多分探せなくはないと思うんですよね。
僕のいる自治体はPDFでも見れたような気がしますね。
その目を通すとなんとなくこういうことがわかるというのが今日ご紹介をしたいなと思います。
一つ目ですね、仕事情報だったり募集時期は目安がわかるという話ですね。
移住したいといって、ちょっと仕事やめないといけない。今あるテレワークとか在宅勤務とかできないので、今ある仕事をやめて次の仕事に就かないとちょっとまずいですっていう人も多分たくさんいると思うんですけど、
看護師とか保健師さん、薬場職員だったりとか、一般社団法人とかね、団体職員の募集状況っていうのは結構広報誌に出ていたりするんですよね。
ハローワークとかで探すのもいいんだけど、広報誌とかだとわりと人気というか、比較的行政に近いものですかね。
看護師とかは行政に近いわけではないんだけど、給料の高めのものが出ていたりするので、こちらを狙っている人も多いのかなと思いますね。
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あとね、基礎的なお仕事情報っても出ていたりします。
これ例えばなんですけど、選挙見届け人とかね。
このまま言いかけたのは、選挙見届け人、1日1万5千円出ますみたいな、そんなバイト情報が出ていたりするんですね。
選挙見届け人って、見届けている人たちの中に入れると、ありがとうございますみたいな頭を下げていただけると思うんですけど、そういう人たちなんじゃないかなと思うんですけどね。
僕は応募したことがないのでわからないんですけど、1日1万5千円出ないなら育てたらもらえるんでいいなという感じもありますね。
続いて女性勤情報がわかるですね。
地方に移住したらカフェを開きたいとか、ゲストハウスを開きたいとか、あれこれしたいみたいなことがあると思うんです。
そんな夢を描きながら移住してくる方も結構多いと思うんですね。結構バイタリティが高い人が移住しているような感じがするんですけど。
そういった方はですね、結構企業支援金みたいなものも目を通しておくと、使えそうなら使えばいいし、別にこれは手段の一つだと思うんで、そんな使っちゃダメだろうみたいな、わかんないけどね。
変に育児にならなくてもいいと思うんで、使えるものは使えばいいと思うんですけど。
そういうものが出ていたりします。もちろんインターネット上に掲載されている部分もあるんですけど、更新がなかったりとか、結構深掘りしないと出てこないというパターンもあったりするんですけど、高校時代だったらね、ぺらぺら見ていけばそこで見れますので、そういうところも見ておくといいのかなと思いますね。
続いて家の購買情報ですね。地方移住に際して結構家探しする人、家探して苦労する人も多いと思います。
僕も最近、移住してくる人に、物件とかないですかね、みたいなことを聞かれて、なかなか紹介できる物件の話はできなかったんだけど、コミックとか中古物件買いたいって人は一定数いるんだろうなと思いますね。
広報誌には格安で物件が手に入るかもという情報が掲載されていて、それが購買物件情報ですね。購買物件って税務署とか国税庁だったり役所などが販売を行う物件ということで、大脳がいろいろ続いてしまった人から資産を差し抑えるパターンがあるんですけど、
僕の大学の友達も資産の差し抑えをやっている人がいて、結構エグい話を聞いたりするんですけど、家を差し抑えられちゃった人が、その差し抑えられた資産が行政の方で売却されるのが購買物件ですね。
だいたい競売にかけられているはずですね。みんなが投票というか手を挙げることができて、運が良ければ不動産会社みたいな仲介業者が入らないと結構格安で手に入る場合がありますね。
購入価格が低いところから競売が始まったりするので、運が良ければ本当に格安で購入できるという話ですね。
僕も最近講師で読んでいたら、購買物件が出てきていて、市役所の職員の方と話したときに、「あそこの物件は割と良さそうだよね。」みたいな話をしていて、「めっちゃみんな見てるやん。」みたいな感じの実感をしましたね。
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続いて最後4つ目ですね。子育てイベントや支援内容もわかるという話です。
広報誌では子供向けの工作イベントや主催のお祭りなどの情報が掲載されています。
淡路島の場合は収穫体験や都市間の読み聞かせや、私の妻もこれ行ってみたいなと言っていたのは工作体験でした。
なかなか私の娘も結構好きそうだったので、ノリとかアサミ持ってペタペタやってるのを。
前行った保育園ではすごい好きでやっていたので、なんかこれのいいよねみたいな話をしていたんですけど、そういうものが見つけられる情報源になったりしますね。
結構異住前って子連れ異住の世帯が多かったりもするので、結構子育ての状況とかってどうなってるのかって気になる方もいらっしゃると思うんですけど、
こんな感じで地方の広報誌を覗くと地域の子育てイベントがあるのがわかったりとか、それでも少し安心すると思うんですよね。
全くなんか何もやってないところだとちょっと寂しいと思いますし、
最初孤立しがちなパパママ移住者っていう方も結構他の移住者と絡む機会がなかったりするので、
そういう場所に顔を出したりとか、地域の知り合い作りをするきっかけになったりするし、
そういう場所がわかるだけでも結構心のゆとりになったりします。
なのでこういったものを読んでおくとおすすめですっていうお話でございました。
今日は移住先選びに必要な地域情報だったりとか、
移住後の仕事探し、家探しに使えるこの深い地域情報を学ぶ場所として、
地方の広報誌っていうのが役に立つよというお話でございました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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