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2022-05-14 13:11

委託型地域おこし協力隊はオフィスがない

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

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この番組は、「田舎暮らし7個っこブログ」の提供でお送りいたします。
はい、こんにちは。東京から安芝に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、「委託型地域おこし協力隊はオフィスがない。どこで仕事をしているのか?」という話をしたいなと思います。
新年度明けまして、協力隊員、地域おこし協力隊ですね、総務省の制度を使って移住をされている方がちらほら増えてきましたというのも、
私も先日、新しい隊員の方にお会いしたり、ご挨拶をしたりして、
僕も1年あっという間に経ってしまったんだなという思いがありまして、
この委託型地域おこし協力隊、自治体によって雇用型とか委託型があるんですけれども、
委託型の人たちが同意をあって、1年間動いてみたんですけど、こんな働き方になりましたということを、
今日はご紹介をしたいなと思います。
今日は前提として、雇用型と委託型が地域おこし協力隊という制度にはあるんですというようなお話をした上で、
今回は働く場所ですね、活動場所ではなくて、業務する場所ですね、オフィスがあるらしい、みたいなそんな話をしたいなと思うんですよね。
その説明をするのに、4つぐらい僕はこんな場所でお仕事をさせていただいてます、というようなことをお話をしたいなと思います。
先に4つどんな場所で仕事をしているのかというのをご紹介しておくと、
1つ目が自宅、2つ目が事務所、3つ目がカフェ、レストラン、4つ目がコワーキングスペースというような感じですね。
内容自体はそこまでとっぴなものではないと思うんですけど、
具体的などういう場所なのかというところは、地域の特性だったりとか、
地域柄というところもありますので、参考にしてみていただければなと思います。
前提ですね、雇用型と委託型というものがあります。
地域おこし協力体には、そういう契約形態の違いによって、これの2つの違いがあるんですけど、
地方自治体と雇用契約を結ぶのが雇用型ですね。
個人と業務委託契約を結ぶのが委託型、フリーランス型みたいな感じでも言ったりします。
一応細かく分けると、いろんな形式があったりするんですよね。
企業を主導でガサッと入れる、ガサッと委託するやつとか、
あと何かな、4つぐらいあったと思うんですよね。
僕もちょっとあまり、僕も委託型しかやってないんで、多くは語れないですけれども、
私の知人が確か雇用型でガッツリオフィスで仕事してますっていう話をしていたりとか、
そういう話もしていきたいんですけど、
詳しくはですね、スタンドエフの概要欄にですね、ブログ記事貼り付けております。
ノートのリンク記事かな、ノートの台本の記事にですね、
ブログの記事貼り付けておりますので、ぜひ参考にしていただければなと思います。
03:00
雇用形態の違いとメリット、デメリットについてお話をしているものがありますので、
ぜひ読んでいただければと思います。
今回はですね、働く場所に限ってお話をします。
雇用型の場合はですね、業務場所が決まっている場合もあります。
僕の知人のケースなんですけど、自治体に雇用されている場合っていうところはですね、
業務内容によっては、何だろうな、業務期間中、業務時間中と言ってもいいかもしれないですね。
自治体内のオフィスや窓口で仕事をする場合があります。
僕の知人は待ち起こし系だったかな、移住定住系の業務をやっていて、
当然窓口のお客さんが来たりするんで、電話対応とか色々やっているんですけど、
やっぱりね、オフィスに席があって、やるので必ず出社っていうのかな、
そういう感じになるというような状況でございました。
もちろんですね、僕のもう一人の知人は雇用型なんですけど、
地域おこし協力者の特性的には地域やフィールドワークっていうのが多い傾向にありますので、
あんまりオフィスにいない協力者の方が多いんじゃないかなと思いますね。
実際地域に入って活動したりとか、外に出て活動したりとか、
観光系やっている方であれば、観光資源の発掘に外に出たりとか、
そういうことをやっていたりすると思いますので、
最近は多岐に渡りすぎて何をやっているのかわからないですけど、
結構ウェブ系の仕事とか、ウェブ上で完結するような仕事とか、
ライティングとか、
何ですかね、企画立案系が多いかな、イベントを実施していくことが多いので、
企画書作りだとやっぱり家でやったりするので、半々ぐらいかなという感じですかね。
一方ですね、委託型っていうのは完全に個人事業主に対して業務委託するので、
オフィスがないのが普通だと思いますね。
これも自治体によっては用意してくれていたりすると思うんですけど、
基本的には個人事業主なんで、逆にそういうのがいいよねっていうパターンも多いと思います。
オフィスないので、じゃあどこで働いてるのっていう話をですね、
今日はご紹介をしたいなと思うんですよね。
まず一つ目、自宅ですね。
これは一番落ち着くけど、子供が起きていると無理だなというような働き方というか働く場所ですね。
やっぱり一番落ち着くのは自宅ですね。
最近はですね、最近というか元々なんですけど、
在宅ワークを会社でやっていて、
エンジニアの仕事柄って結構画面が多くないとですね、
ちょっと気づくって、
Excelの使用書とか読みながらウェブで調べて、
テストデータを見ながらプログラムを動かしてチェックするみたいな。
もうね、4画面ぐらい一時使ってましたね。
そんくらい必要なんだよなみたいなところがあって、
今でもね、デュアルモニターを使っていたりとかしていますので、
やっぱり効率は上がっているし、
ライティングとかね、ウェブ制作をする時にもやっぱりデュアルモニターだと助かるなというところで、
06:02
個人的には自宅が一番ダントツで快適かなと思います。
あと座り仕事が多くなることも多いので、
書類作りとか、
スタンディングディスク、
スタンディングディスク、
ちょっと言いづらいです。
スタンディングディスク、スタンディングデスクだよね。
ゲスタルトフォーカスしたデスクですね。
こちらに切り替えてやっていたりします。
とは言ってもですね、
今2歳0歳が自宅で元気な時には、
やっぱりさすがに仕事では自宅ではできないですね。
もう夜とか早朝っていう感じに、
時間帯を分けてやっている感じですかね。
本当に子供たちが寝ている時に自宅で作業をするとか、
いない時にやるっていうような感じで、
自宅は使っているような感じですね。
今日も3時に起きて仕事をしていたんですけど、
眠いですね。
今日も早く寝たいなと思います。
2つ目、事務所ですね。
事務所ってないんじゃないの?とかね、
思われた方もいらっしゃると思うんですけど、
事務所と言ってもですね、自前の事務所ですね。
友人といつでも使えるようにした事務所がありまして、
めっちゃ便利です。
僕が作ったわけじゃないんですけど、
友人がですね、農家さんなんで、
自宅の下の倉庫のスペースを、
その子も事務所として使っているので、
ぜひ一緒に使いましょうということで、
使わせていただいております。
当然1人で使うにはちょっと広すぎるし、
2人で使うにもやっぱり広いよねみたいな感じになっていて、
デュアルモニターを置かせてもらって、
僕はトリプルモニター使ってたんですけど、
さすがにトリプルはエンジニアじゃなくなったらいらねえかということで、
自宅に1つ、そして事務所に1つ置かせてもらって、
どっちでもデュアルモニターでできるように作業させていただいたりとかしてます。
そこにはプロジェクターがあったりとか、
結構いろんな機材があったりとか、
めっちゃ便利に快適に使わせていただいているので、
引き続き今後も使わせていただきたいなと思ってるんですけど、
スタートアップのベンチャー企業みたいな感じで、
事務所の一角でやってるみたいな感じがあっていて、
居心地がすごくいいですね。
続いて3つ目、カフェレストランですね。
これも一般的かもしれないんですけど、
関係性があります。
持ちつもたれつ居心地のいい場所ということで、
僕の友人が同じ活動している地域で開業したカフェレストランがあるんですけれども、
こちらのコワーキング利用をさせていただいております。
コワーキングも営業を開始したいですというところをですね、
アフタヌーンT時間帯っていうんですかね、
13時から15時、16時とか、
時間帯の利用が少なくて、
コワーキングスペースとしてどうですかね、
ワーケーションの文脈でどうですかね、
みたいな形で相談した結果、そうしたいですという形で、
僕も写真撮ったりとか、
意見交換したりと。
09:00
そういう感じでコワーキングを始めたんですけど、
僕もお茶いただきながら
作業させていただいているという感じですね。
今日ノートの台本の記事のところに
どんな雰囲気でやっているのかなというのが見えるノート、
僕が書いているんですけど、
レストランの店舗のノートの記事を貼り付けておりますので、
こちらもぜひ覗いてみていただければなと思います。
最後4つ目ですね、コワーキングスペースですと、
一般的なコワーキングスペースなんですけど、
僕が住んでいる相撲都市という場所は、
自治体が無料で提供してくれています。
自治体が税金で運営しているんですけど、
めちゃくちゃ設備いいんですよね、コンセントありで。
あんなのが建ったら民間のコワーキング、
街中に置けないよねぐらいの設備が整っていて、
正直すごい場所だなと思います。
無料で広々コワーキングスペースが利用できて、
正直田舎暮らしの特権というか、
平日とかに行くとガラガラなんですよね。
利用率大丈夫かっていうところもあるんですけど、
今日は休日だったんで、
学生さんとかフリーランスの方なのかな、
おじいちゃんはアクティブシニアの方かな、
勉強されたりしていて、
すごいいい空間だなという感じはあったんですけど、
正直田舎暮らしの特権というか、
平日とかだいたい空いてるんでめちゃくちゃ使い放題で
東京だったらまずありえないかなと思います。
あの立地で、あの設備、
そして無料みたいなところがあるので、
すごいいいかなと思います。
個人的には東京に行くとスタバとか、
エローチェとか、ドトールとかかな、
池袋に住んでいたというか、
僕は板橋に住んでたんですけど、
池袋はですね、結構コーワーキングできる、
しやすいようなカフェ結構あって、
僕結構ローテーションしてたんですけど、
やっぱ空いてないときとか2,3週したりとかそういうのがあったので、
いつでも空いているのは田舎のいい場所だなというところは感じていますね。
開放的に使わせていただいているので、
すごくいいかな、
今の環境としてはかなり満足しているという感じですね。
そんな感じで以上ですね、
田舎型の地域おこし協力隊はどんな場所で働いているのかということで、
自宅が中心になりつつも、
僕の場合は友達と一緒に事務所を構えたりとか、
もちつ、もたれつの関係性、
居心地のいいカフェとかですね、
のコーワーキング利用をさせていただいているという感じでございました。
働く場所、
結構困ったりすると思います。田舎だとね、
なかなかチェーン店のスタバがないとか、
気にせずに長居できるカフェがないって結構あるかなと思います。
なかなかね、
作業向きの場所ってないんですけれども、
最近はね、淡路島の場合は特になんですけど、
コーワーキングというか、
ワーケーションの分脈でめちゃくちゃコーワーキングスペース増えているので、
12:00
ありがたいなという感じなんですけどね。
他の地域はもしかしたらそういう場所はないかもしれないし、
作ったらもしかしたら人活動かもしれないという感じでございます。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
あ、
たまには告知したいなと思います。
地方移住の進め方について焦点を当てた
Kindle本を出版しております。
知識ゼロから始める地方移住7つのステップということで、
僕も経験した経験談として、
インタビューしたものですね、
移住者の方にインタビューした内容とか、
田舎暮らしについてインタビューした内容を踏まえてですね、
地方移住の進め方、こうするといいんじゃないでしょうかということで、
一つも電子書籍にまとめております。
3万文字ぐらいで、2時間もあれば読み終えられるかなと思うんですけども、
ぜひ読んで手に取っていただければ嬉しいです。
今日スタンドFの概要欄にリンク、
ノートの台本記事にも貼り付けているんですけども、
ぜひ手に取っていただければ嬉しいです。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
13:11

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