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2022-04-23 13:36

#461 子連れ脱サラ移住した在宅フリーランスのつらいこと

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!


この番組は地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです


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00:05
この番組は、「田舎暮らしなら国庫ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から庵島に家族で移住をして、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直しているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、「子連れ脱サラ移住した在宅フリーランスの辛いこと」ということで、3つほど辛いことをお伝えしたいなと思います。
まず、子供と一緒にガッツリ在宅ワークは難しい。
2つ目が、保育園に入れない。脱サラと移住して保育園に入園するのは難しかった。
3つ目が、環境が大きく変わるので精神負担増でした。
解決方法があります。これを最後にお伝えしたいと思います。
1つ目が、子供と一緒にガッツリ在宅ワークは難しいということです。
私は東京から子連れで脱サラ移住して、小民家の回収をしたり、ライターやブログ運営をしているわけです。
お客様の概要欄にノートのリンクを貼っています。
小民家の回収は現場作業なので、仕事が困るわけではありません。
大宅ワークは、ライターの仕事やブログのメディア、自治体から仕事を頂いているわけです。
文章を書くことも多いし、ウェブサイトを作ることも多いです。
企画書や補助金の申請書を書くことも多いです。
デスクワークも多いのですが、子供たちと一緒に在宅していると無理です。
全然進みません。
21年目は、息子が生まれ、家が賑やかにありがたいことになりました。
仕事をすると、子供たちが寝ている間、朝3時に起きて6時までやるとか、
子供たちを寝かしつけて、9時半とか9時とか、過ぎた頃から夜にやるみたいな感じに、
作業時間をずらしていかないと、ごがっつり作業するのは難しい状況でした。
ここが、なかなか難しいというか厳しい状況なのかなと思います。
在宅のパパママフリーランス、マジでどうやってるの?という感じの。
03:00
すごいですね。本当にすごいと思います。
無理じゃね?と思いながらやってるんですけど。
今のところ、時間をずらすという解決手段しか持っていないんです。
最近は妻も気を使ってくれて実家に帰ったりとか、
すみませんって感じなんですけど、好きなだけ仕事しようみたいな感じで、
すごく優しい言葉をかけてくれているわけなので、
甘んで仕事しているという感じでございます。
2つ目は、保育園に入れないです。
入れると頑張ったら入れると思うんですけど、
入るのが入園タイミングというのは難しかったということですね。
田舎の方でめちゃくちゃかそっていれば保育園は空いてると思うんですけど、
なかなか私も淡路島は空いてるでしょうと思ってたんですけど、
意外と空いてなくて、
田舎も市街地方面だと実はあんまり空いてないという状況だったんですよね。
人口4万人規模の割とそんなに大きくない地帯だと思うんですけど、
どうなんですかね、保育園空いてない場合もあるかもしれないですね。
だから20万円に聞いといた方が良くて、
そう、保育園って入れますかね、みたいなことは聞いといた方が良いですね。
わからないとは思うんですけど。
仕事ができないってさっき言ったんですけど、
在宅でやるからなのか、子供たちが家にいるからの2つの理由があって、
子供たちを保育園に入れられたらいいんですけど、
移住1年目はなかなか難しいというのは、
会社を移住するときに、例えば会社を辞めるタイミングだったり、
移住するタイミングというのが、
例えばお家が見つかるタイミングとか、会社を辞めるタイミングというところで、
そういうところの移住のタイミングをグリップされているのは、
自分でコントロールできない。
仕事の辞めるタイミング、家が見つかるタイミングみたいな感じで、
自分で調整できないときに、保育園の入園タイミングって絶対調整できないので、
調整できない、調整できないみたいな感じだと絶対無理なので、
そこが難しいという感じですかね。
保育園に空きがあれば、基柱に入ったところですぐ入れますよというパターンもあるんですけど、
これは非常に難しかったという感じですかね。
補活のタイミングは難しいんですよね。
前年度の10月ぐらいから、今は今年4月ですけど、
今年の10月ぐらいから補活が始まって、
来年の4月1日ぐらいから入園できるみたいな感じなので、
半期分のリードタイムがあるわけなんですね。
これを考慮して移住を考えるのはほぼ不可能だと思いました。
06:01
もう言っちゃいますけど、ほぼ不可能だと思います。難しすぎますね。
そういったところもブログに書き起こしたいなと思っているんですけど。
そして最後3つ目ですね。
環境が大きく変わるので精神負担増です。
ただ答えはそうならないやり方というか、負担も軽減できる方法もありますという感じなんですけど、
移住するとですね、それまで暮らしていた人間関係とか、
物理的な生活空間というのは大きく変わります。
例えば慣れ親しんだ友人関係とか、すぐ会える距離にいるママ友とかね、
パパ友とか、友人でもいいんですけど。
馴染みのお店があったりとか、通い慣れた職場環境があったりとか、
行き慣れた例えば公園とかとかね。
僕も東京に行ったとき娘がまだ1歳ぐらいだったんですけど、
よく公園に散歩行ってたりとかしてました。
そういうものを手放すことになるわけです。
案内ですね、人は変化を嫌う生き物だと思います。
そんな風に誰か言ってました。
それがストレスになるみたいなんですよね。
僕も、今4月なんであれなんですけど、
例えば初めて会社に行く前日とかね、そうすると思うし、
初めて大学に進学するとき、
登校する日って小学校だろうと会社だろうとそんな変わらないと思うんですけど、
やっぱりソワソワして、
僕はすごく嫌だったし、
僕は早くこの前日とか当日の慣れてない状況を早く終わって、
例えば10日後とか1週間後にワープしたいみたいなことを思っていたことがありました。
慣れてると思うからね。
それがストレスになるみたいなんですよね。
これが移住でも同じだと思います。
移住だとちょっとワクワクの方が強いかもしれないですね。
移住範囲になっていた感じがありますので。
子育てで大変な状況で、かつ自分も環境変わっちゃって、
ダブルパンチで大変みたいなことも結構あるんですよね。
移住した後の例えばママさんとか、
専業主婦で夫の都合で移住してきてみたいな感じの人だと、
マジで周りにママともいなくなっちゃって、
でも子どもの面倒なくずっと一人で見ないといけなくて、
すごい孤立してしまうっていうことを、
闇深い話として聞いたりもするんだけれども、
やっぱりそれって結構大変だったし、やっぱり国ですよね。
そういうのって大変だと思います。
子供を連れて子育て相談、
あ、児童館とか行ったりするんですけど、
あんまり男性に会うことがなくて、
ママさんとかばっかりなんですよね。
僕が来てるのもちょっとおかしいのかもしれないなと思うぐらい、
全然いなくて、
僕もちょっと馴染みにくいんですよ。
人妻に声をかけるのも、
自面的にもあんまり良くないし、
良くないというか、
ちょっとそんなにやわしいことはないんですけど、
なんかなぁみたいなところがあって、
09:00
結構児童館に通っちゃったんですけど、
もうちょっとじっくり時間がかかるかなという感じですね。
子供も楽しんでいられたみたいですね。
児童館行った日の夜はだいたいぐっすり寝てくれます。
そんな感じで結構大変です。
精神負担も結構親としては高まるかなと思うんですけど、
これの解決策というか予防策ですね。
こうならないためにはどうしたらいいのとか、
そういった状況をもう少し軽減するのであれば、
やっぱ実家に頼るっていうのはすっげーでかいですね。
第二子が生まれてから妻は割と実家に帰ってますね。
その、なんていうんだろう。
移住先を考えるところからなんですよね、
これの予防策っていうのは。
僕は子供、僕たち家族は子連れ移住という状況でした。
お育て環境を変えていきたいということで田舎に移住したわけなんですけど、
その条件の中に実家に近い方がいいよねっていうことを言ってました。
妻もやっぱり実家に帰れば洗濯やらなくていいし、
食事もね、お母さんが美味しいカレーとか作ってくれるし、
子育てなんかもお父さんとか、おじいさんになるのかな。
お父さんとかお兄ちゃんとか義理のお姉ちゃんとかがすごくね、
あと義理の弟とかがみんな可愛い可愛いと言ってくれて、
面倒見てくれてるので、
私あれやな、実家に帰ってる間一回も息子とか風呂に入れたことないわみたいな言っていて、
誰がお風呂に入れてるんだって言って、
お父さんかお母さんか弟かな、
そんなこと言っていて、それは楽でいいねって話をしていたんですよね。
実家に甘えすぎる、甘えすぎてしまうんじゃないかというね、
人間関係、お互いの家族の関係性はあるとはいえ、
葛藤はなくはないです。
無理のない移住後の暮らしのためには実家に頼るということは当然大切というか、
そうできるならそうした方がいいと思いますね。
それで潰れてしまうぐらいだったら頼ってもいいのかなとは思うところはあるんですけど、
葛藤はなくはないですね。
妻にはね、働けよと優しい言葉をね、
これが優しいって言ってる私はすごいドM気質なんですけど、
頑張って働いてるってことはあるんですね。
そんな感じがあります。
だから移住っていうのはそれなりに負担がかかります。
変化に対する負担というのはかかりますので、
実家が近いとですね、子連れだったら移住の時にはすごく助かるよということでございました。
はい、そんな感じで子供ですね、
いる方が子育て環境を求めて移住するっていうパターンはよくあるパターンだとは思うんですけど、
慣れるまではちょっと大変だよということで、
もう保育園にも入れないかもしれないし、仕事が終わっちゃった人は、
立ち上がりってやっぱ大変だと思うし、そういうところがあると思うんですけど、
12:01
慣れの問題だと思いますので、
その慣れるまでは実家に頼ってやるとか、
そういうことをやってみるといいのかなと思いました。
辛いことを共有させていただいたんですけど、
解決方法を提示できたのはなかなか1個しかなかったですね。
実家に頼るっていうだけだったんですけどね。
そんな感じでございました。
はい、そうですね。
雑談なんですけど、
移住とかの話をずっとしてるんですけど、
やっと、
僕自身の移住の体験談みたいな、
やっとというか、出さないわ、置いておいてなんですけど、
自分自身の移住の体験談みたいなのがですね、
今フタメディアですかね、ちょっと並行で走ってるんですけど、
あるメディアさんが、
メディアに掲載をしてくれるような状況になっていて、
この前原稿とかも見させてもらったんですけど、
こんな風に映るんだみたいな感じで、
ちょっとドキドキしました。
でもブログとかも掲載をしてくれるみたいだったので、
そこから僕のブログに訪れて悩みが解決したりとか、
そういう方も多分増えていくのかなということを考えると、
もう少しブログ、ちょっと記事を増やしておきたいなと思ったので、
頑張りたいなと思いました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
13:36

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