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2022-07-19 12:06

もうダメかも。。脱サラ×子連れ移住は両立できない理由

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東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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この番組は、「田舎暮らしならここブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から安島に家族で移住して、ライターやブログを運営をしたり、コミンカーを直したりしているコバダンダです。
今日のトークテーマはですね、もうダメかもしれない、脱タラ・子連れ移住が両立できない理由というような形で、
もうなんか諦め宣言みたいな話なんですけど、最近のですね、悩みをお話をしたいなと思います。
脱タラ・子連れ移住ですね。これやっぱりハード高いなと思いました。
別に短期的に見て、引っ越しとかだし移住ってね、短期的には移住できると思うんですよ。
引っ越しすりゃいい話なんで。
でも、生活を維持していくための生活基盤、収支基盤っていうんですかね、収入基盤作りっていうもの、
これ脱タラした後にやっていく必要があるんですけど、
ここってやっぱりなかなかハードル高いなっていうのが最近の結論ですね。
1年、脱タラ・子連れ移住をして、1年と4ヶ月ぐらい経つんですけど、やっぱり結構ボロ出てきてしまったなってことがあって、
今日はそんな話をしていきたいと思うんですね。
1つ目は収入基盤の作り方が難しいということ。
2つ目は妻の負担がやっぱりでかいな、パートナーとか家族の負担っていうのがやはり大きいなということ。
3つ目はですね、精神的に結構しんどいこともよく多々あるぞっていう話ですね。
これは全部通じてるんですけど、こんな話をしたいなと思います。
今喋りながらなんで、ちょっとね、とっちらかっちゃうかもしれないですけど。
1つ目ですね、収入基盤を作るのがやっぱり難しいという話。
僕の場合は地域保守協力体制度、総務省の地域保守協力体制度を使いました。
なので、ある程度3年間、移住後3年間の収入基盤というのは比較的担保されている部類だと思いますが、
この制度を使っていない場合というのは、転職なき移住をしたりとか、収入を維持した転職をしたりしていない限りは、
結構脱サラした時点で、結構ガクッと収入落ちてしまうかなと思います。
ここがやっぱり難しいと思いますね。
当然、行った先で考えないとわからないことって当然あるので、移住した先で仕事を探したりとかも当然いいと思うし、
移住先で出会った人たちとお仕事をしていくっていうことも全然アリだと思うんですね。
むしろそっちの方がね、心地のいい環境でお仕事ができたりとか、
現地の人の話を聞いた上で、あそこの会社とお仕事するのはなんか良さそうだよとか、
こういうことって仕事になりそうだよってお話は聞けるので、
収入につながるお仕事づくりっていう点で言うと、
現地に入ってから探した方が割と実態を踏まえてお仕事できるっていうことが大にしてあるかなと思っているので、
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その勇気を持って裸一貫で飛び込んでくるっていうのもいいかもしれないんだけど、
個人で何かのなり合いというか、転職ついてる人はそれでもそれでいいですし、
僕みたいに入ってから副業頑張るっていうのもいいんだけど、
会社員でいるうちとか、地方移住を明日やろう、今日やろうと思ったら明日できるわけじゃないので、
結局準備期間が1ヶ月なり3ヶ月なり、ないし半年なり、結構かかったりする人もいると思うんで、
そういう時間を使って自分で副業してみたりとか、収入ですね、個人で稼ぐ働き方、
移住した後の仕事の一つの柱みたいな、次5万なり10万なり稼げたらすごいいいと思うし、
そういうもののちょっとスキルアップをしてみたり、別に収入稼げなくてもいいと思うんですよ。
自分のスキルアップをしておくっていうことが重要かなと思うので、
そういう準備をしていただいた上で、収入基盤の柱になりそうな何か特技だったりスキルだったりっていうのを身につけた上で、
脱サラをすると、脱サラ移住っていうのをすると安心なのかなと思いました。
収入基盤作るの結構しんどいと思います。仕事にすぐにつながるようなお仕事。
僕はWebライターだったのでお仕事に移住して半年、8ヶ月、9ヶ月ぐらい経って出会ってやってみようと思って、
いざ月に5万とか7万とか得られるようなぐらいになってきたんですけど、
それまでってめっちゃ神経すり減ってたんでね。
収入1年目めっちゃ減ってるし、なのに前年度収支の社会保障の金額払ってて、
めっちゃ差額実態に追いついてないみたいな。めっちゃマイナスになってるみたいな感じだったんで、すごくしんどかったんですよね。
やっぱりその中で副業がやらざるを得ない環境になって頑張って月5万とか稼げるようになったので、
それでも馬力は出るんでいいかもしんないんですけど、そんな無理しなくてもいいじゃないですか。
今からできることをやっておくっていうのがやっぱり健全だと思うし、精神衛生上はいいと思うので、
収入基盤の難しさというのはあえて言うとやっぱり難しいと、ちゃんと自負をして準備をしておくっていうことがいいかなと思います。
当然準備さえしておけば、少し副業でも1万円なり5千円でもいいと思うんですけど、
エンジニアやったりデザインやったりとか、別にポイカツとかでもいいと思うんですけど、
そういうので少し自分で稼ぐっていう経験をしておくとマインドも変わると思うので、そういうことをやっておくとまずはいいのかなと思いました。
2つ目ですね、パートナーの負担もかなり大きいという話ですね。
そうですね、ちょっと言葉詰まっちゃうんですけど、難しいですね。難しい。
難しいんだよね。これ何て言ったらいいもんかな。
ちょっと話しながらだと難しいね。言葉をしたためながら、言葉を吟味しながら文章に落としてみたほうがいいのかなと思う。
冷静になって話せるからうちの方がいいのかもしれないんだけど、やっぱり妻に負担をかけていたかなと思います。
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この前そういう話をしたんですよね。子育ての分担とか、僕先に単身婦人で移住してきたんですけど、
その単身婦人してる間の妻の大変さ、仕事をしながら子供を見て、妊娠もしていたんですよね、実は。
そういうことを考えると、よくそれでお前移住してきたなって幼い頃から言われたんですけど、妻に感謝しないよって言われて、
いやまあそうだよね、とか思いながら。やっぱり妻は言葉にはしてないかもしれないですけど、
してるのかな?してるけど僕は気づいてないんだけってこの前言われたような気もするな。
言ってるつもりではあるで、みたいな。もう無理ですって。私今不幸ですみたいな。
ちょっとグレた。自分でグレてるって言ってたんだけど、回答してて、いやなんかどうしたもんかなみたいなすごく悩みが増えましたね。
妻は対面で不幸って言われちゃったんで、どうしたもんかなっていう感じなんですけど、まさに両立できてないんですよ。
結構悩みどころですね。自分ももっと子育てしないといけないと思うし、でも仕事をね。
妻的にはね、ちゃんと稼げよって言ってくれてるんだけれども、バランスがやっぱり難しいのかなと思うんです。
家庭を守るっていう意味合いでね、しっかり支えてあげるっていうのも大事だし、支えるっていうか言い方良くないね。
自分で主体的に子育てしていくっていうことも大事だし、子育てしながら自分のスキルアップとか案件をこなしていくっていうこと。
クライアントの収入を上げていく、対価をもらうとか、ブログ書いてあります。
そういうところはですね、両立していくのって非常に難しいし、なんなら僕にはできてないっていうところで、やっぱりすごく悩みとか葛藤してる時間最近増えましたね。
ちょっと子供のことで涙が出てきてしまったりとかっていうのはやっぱりあって、すごく難しいのかなと思いました。
3つ目ですね。3つ目は精神脱サラコズレイジューだとやっぱり精神的にしんどいことが多々あるよというお話ですね。
先に2つ目で言ったんですけど、1つ目が収入面が作りづらいから精神的にしんどいとか、
2つ目がコズレイジューのパートナーの負担とかを考えると、なかなか葛藤が多いよって、この2つでお腹いっぱいになるくらい精神的にしんどいときもあるんですけど、
それ以外も3つ目としてはいろいろあるよってことなんですけど、いくつか事例を挙げるとすると、将来の不安ですよね。
仕事どうしようかみたいなところとか、収入面本当にこれでやっていけるのかみたいな不安だったりとか、
今はWebライターで月5万だったり7万円くらい稼げているので、不安は少し和らいで何とかこれでいけるんじゃないかみたいな、
もう少し稼働時間を増やしてるとか、タンクアップをしていけば、月20万だったり30万だったり稼げそうな気がするみたいな、
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何となく兆しが見えてきたから、不安としては少し和らいなんだけれども、やっぱりそれ以外にも人間関係ですね。
地域の方との人間関係だったりとか距離感だったりとか、あとお友達地味にできないよねみたいな話とかかな、
そういうところで些細な不安があったりとか、周りの人を見ているとお友達ができないとか、
ずっと一人で地域のおじいちゃんおばあちゃんとかで仕事とか現場で働いて、現場で出会うことがあったりするんで、
でもデモ年代のお友達とかできなくて、結構僕交互問答してたんですよねみたいな話を聞いたりもするので、
やっぱりそうかみたいな、それって結構精神的にしんどいよねみたいな、自分がやりたいこともなかなか手を差し伸べられないよねみたいなこともあったりしていて、
結構精神的にそれはしんどいんじゃないかなと思いました。僕は孤立感みたいなのはないですけど、
今は地域保護者協力体制度使っているので、自治体の人だったりと繋がったりとか、移住者の同年代のお友達とか移植店さんとかいたりするので、
僕はすごく恵まれた状態で地域に入ってこれたんですけど、そういうのがなかったらやっぱり孤立感あったと思います。
結構これしんどいぞみたいな結構思う瞬間は最初あったんですけど、そういうことを考えると移住して終わりじゃないなって本当に思いました。
ダッツラー・コズレイジもそうなんだけど、移住して終わりじゃないなと思いました。
この前、青島に遊びに来てくれたとか、家見に来たりとか仕事の面談かなんかで来ていただいた移住希望者の方とお話をして、
人間関係の不安ですね、紹介で入る心地良さもあったりするし、人脈づくりのきっかけづくりって難しいよねって話をしていて、
そこが僕がハブになれるというかワンクッション。
僕がその人たちが引っ越して、翌月、翌々月に引っ越してきたら一緒にお店案内したりとか人を紹介したりとか、
緩くつながれるような感じで、僕もやってもらったんで恩返しというか、移住の交流の輪をつなげていけたらいいのかなと思ったので、
そういうことをやっていきたいなと思いました。
そんな感じで還元していきたいなと思ったし、それが僕にとってもお友達づくりになるので、そういうのをやっていきたいなと思ったんですね。
でも前提としては、今日お話の内容としては精神的にしんどいこともあるよということで、
お金の話とか人間関係の話とか、子連れ状とかだと育児だったり家族との話もあったりすると思うので、
やっぱりこの辺は実際問題結構しんどいこともあるぜということですね。
この話、僕しんどいなとか思いながら最近ちょっと家族の会話とか結構濁しちゃいますね。
今日もこんな感じで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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