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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、働く意味って何だろう?みたいな。何のためにお金を稼ぐんだっけ?みたいなところを話したいなと思います。
会社で働いたりとか、個人事業主として働いていくときに、最終的な稼ぎに繋がってくると思うんですよ。
対価として報酬を得るみたいなところに繋がってくるかなと思うんですけど。
何で時間をかけて仕事をしてお金を稼いでるんだっけ?みたいなことって、当たり前にやってることだと思うんですけど。
明確に言える理由ってありますかね?
なんでそんなこと言わなあかんねんみたいな感じになるかもしれないですけど。
実家に帰ってきて1週間くらい久々に会う人だったりとか、友人知事に会ったりとか、もちろん家族だったりね。
母と会ったりとか、そういうことをしているときに、ちょっと最近固まってきたんですよね。
僕も会社を辞めて、大きくライフスタイルを変えました。会社を辞めて地方に移住をして、自分の選んだ好きな土地で家とかで好きな時間に働けるような状態になってから、
自由が利くような状態になって、そういうライフスタイルを少し体験してみて思ったんですけど、僕が大切にしている価値観というのが結構見えてきました。
ありきたりだったりもするんですけど、何で会社辞めたの?って言われたときに、最近友人知事と話す機会が多かったので、何で会社辞めたの?とか、辞めてどう?とか、実際どうなの?って言われたときに、どういうふうに答えに行き着くかっていうと、
好きな時に、好きな人に好きな時に会いに行けるようなライフスタイルというものに、結構それなりの価値を見出しているなっていう自分がいたんですよね。好きな人に好きな時に会いに行ける状態。
それは仕事の…仕事というか、結構仕事云々というよりライフスタイルですよね。それを実現するためには結構仕事に自由度がないと難しかったりもすると思うんですけど。
ライターという仕事、デザイナーという仕事、これ結構、今自分が辿っているキャリアだったりもするんですけども、それはパソコンがあればどこでもできる仕事なので、やっぱり好きな時間に好きな場所でできるし、好きな人にはいつでも…言うたら一緒に家族もいるので、調整しないといけない状態ではありますけど、そういう…何て言うかな。
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制約事項というのは結構減りました。淡路島に今住んでるんですけど、こういうふうに新潟に1週間ぐらい滞在しながら、その間仕事してないかというと結構してて、今も取材記事の原稿を書いたりとか、ホワイトペーパーのデザインもフィードバックが返ってきて、ある程度いいですよみたいな感じで、良かった良かったって思いながら、
次のスライドデザインの仕事に着手したりとか、取材記事の…こちらもちょっと何山なんでやってみたりとか、結構な仕事量は新潟に来ながらもやってるんですけど、
折を見つつ人と会う約束を入れて、せっかくこの土地に来たのでこの土地の人に会っているみたいな、そんな感じの生活をしているんですけど、それは非常に心地よいというか、このために時間とお金を使いたいなって非常に明示的に思うようになったんですよね。
やっぱり家族とかの旅行もちょいちょいフリーランス個人事業種になってからも行くんですけど、僕多分学生の時とか、旅行に行くとか、体験をしている時に自分で稼ぐという感覚がなかった。
高校時代、大学時代もバイトとかあんましてなかったし、社会人の時は一定の給料、何か一定の中でやりくりをするっていうようなスタンスだったりとか価値観だったので、あんまり無理にお金を使おう…今は無理してるわけじゃないんですけど。
その場における価値を結構軽視していたなっていうふうに思ってたんですよ。金銭的な…ちょっと難しいんですけど、お金って価値保存の機能があるじゃないですか。
これを対価として出せば、100円玉って100円玉の価値がある理由としてはみんなが信じてるからじゃないですか。価値機能の効果が、価値を保存している効果があるわけじゃないですか。
でも、一方で100円を出したら体験できる経験とか価値って、結構その時々によって変わるし、全然100円だったり1万円だったりとか全然何でもいいんですけど、それぞれの状況だったり年代だったりとか、時間だったり状況だったりとか、全然それに相対的な価値ってすげえ変わるかなと思っていて。
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学生時代の時って変にけじってたなと思っていて、例えば旅行に行って美味しいものをたくさん食べたりとか、何かそこで、僕が北海道行った時パラセーリングとかしたんですけど、そういう体験にしっかりとお金を使うべきだったら、もっと使ってもよかったなと思うんですよね。
お金は後から稼げばいいみたいな、そういうスタンスじゃなくて、お金は稼げばいいみたいなのはあんまりなくて、バイトもしてなかったからね、学生時代はあんまり。
社会人になっても一定の給料、そこに何か自分が頑張ったからって変動があるわけじゃないので、そういう頑張っていっぱい稼げばいいやみたいな、そういう感覚がなくて、全然自分が今置かれている目の前の体験価値だったりとか、
今見たらそこでケチるのはおかしくないみたいな、そういうのがすごく思うようになってきて、そこは自分のマネーリテラシー、マネーリテラシーというか価値観、価値観の基準値みたいなのが変わったのが今はすごくいいなと思っていて、どういうことかというと、
家族と旅行に行ってますと、そこで変にケチって、しんどい思いしたりとか、タクシーと家族が北海道に行って、家族で北海道に行ったときにめっちゃ距離ある、丸山動物園とかかな、まあまあ距離ある、公共交通機関から比較的距離があるので、
みんなで歩いてもいいんだけど、親しんどいから荷物もあるし、タクシーさっと使おうぜみたいな、そういう感じ?そこのもったいないから歩こうみたいな感じじゃなくて、そこはもう楽しようよみたいな、旅行先来てまでしんどいのやばくない?みたいな感じ?
これはもちろんお金があることが当然なんだけど、旅行に行っている状態って別にタクシーに乗れないほどのお金ないわけじゃないじゃないですか。だからまあその分ね、どっから働けばいいやみたいな、そういう気持ちの方がその場における体験価値を享受する機会の損失にならないなというふうに思っていて。
そういう感覚を持てたのは30代、遅かったかもしれないけど、この感覚早めに持ててよかったなと思いました。今後は多分そういう体験にもっとどんどん自分は、健康でいられる期間というのが多分限られてくる。
最近、健康だったり生死だったりみたいな、というところの価値ってやっぱ33なんでまだ早いと思うんですけど、結構重要だなと思って。買いがたいじゃないですか。CMだったりショートムービーだったりとか忘れたんですが、歌詞かな。
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ユーリっていう歌手のペテルギウスだったかな。違うな、ちょっと名前忘れちゃったんですけど。明日の価値っていくらだっけみたいな、よくあるじゃないですか。50億円もらえるけど明日目が覚めませんけど、それでも受け取りますか受け取りませんかみたいな。
当然受け取らないじゃないですか。目覚めないんだったら何もできないんで。ってことはそこには50億円以上の価値がありますよねみたいな。そういうのを改めて感じていて。本当に生きてるうちにやりたいこととか会いたい人に会った方がいいし、やった方が本当にいいなっていうふうに思っていて。
そのためにお金稼いでるんだなってすごい最近めっちゃ何かがてんが入ったというか。だから、稼ぐ理由が見つかると頑張れるって言うんですかね。今実家に1週間くらい来て、結構散々したんですけど、今人との交際ですよね。
お酒飲んだりとか、時間を使って人と会ったりとか話したりとか言うてもいいだろう金額ですけどね。そういうものに惜しみなくしっかりとお金が使えるように。何だったらそういう場作りに自分がお金を払ってもいいので来ていただいて会うとかね。そういうものに投資できるような両力が個人的にはすごく欲しいなと思いました。
例えばだけど、大学の同級生と、北海道から僕大学青森だったんで、北海道の人がいたり関東の人がいたり、今日今回会ったのは富山の人がいたりとか、全然違うんですけど、やっぱなんか会場を用意して集まっていただいて、みんなが快適に会って話せるような機会に。
そういう場作りに多少なるお金がかかっても来てもらえるぐらい、めちゃくちゃ大金落ちちゃったら招待制で来てほしいみたいな感じができれば本当にいいんだけどね。そこまで稼ぐ余力がないかもしれないですけど、そんくらい稼ぎたいよねっていう気持ちは本当にありますね。
そういう場作りをして人と会うっていうものに本当に大きな価値を感じているんだなというふうに思って。自分が何に価値を感じていて、なぜ稼ぎたいのかがすごく明確になりましたね。家族との体験の時間に使ったりとか、友人知人との体験だったり、オフラインで会うとかね。そういうものに惜しみなくお金を使いたいなというふうに思いました。
お金の使いどころというのが非常に、こういうものにお金を使いたいんだなっていうのはすごく子供のためだったりとかわかるようになってきたので、そのためだったらお金稼ぎたいなとか働きたいなっていうふうに思えたのは今回ちょっといい経験だったなというふうに思いました。
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はい、そんなことですね。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。