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おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はですね、自分の肩書みたいな話ですね。一言で何と言えるかって結構重要だよねっていう話をしたいなと思うんですけども。
実家に帰ってきて、窮地の知人とか友人といろいろ話していく中で、自分の説明をすることって結構あると思う。
地元を離れていて帰省した人ってあるあるだったりとか、お盆だったりとか、年末年始にふるさとに帰って窮地の友人知人と話すときに、よくあるコミュニケーションの一例なのかなと思うんですけど。
よく今何やってんの?みたいな。聞かれませんかね。今仕事何してんの?とか。そういうことってあると思うんですよ。転職したよーだったりとか、昔銀行員やってたんだけど今は民間の会社さんにいるよーとか。
はたまた教師辞めて実家の家を継いだよーみたいな。実話なんですけど、そういう話がここ最近ありまして。
そういうのってわりと説明しやすいんですけど、僕自身今そういう会話の中で説明が結構しづらくて。ライターとデザイナーは辛うじでわかるかなっていうくらいだと思うんですけど、それでも結構説明が難しくないですかね。そういうのがあると思うんですよ。
今は主にお仕事のトリガーになりかけている、旧ツイッターXとかで言うとホワイトペーパーライターっていうB2Bの領域のマーケティング施策であるホワイトペーパーを作る仕事。書いたりとかデザインまで巻き取るとかね、そういうことをやっていたりすると伝わらないわけですよね。
めちゃめちゃニッチな分野で今ポジショニングをとっている。これがね、企業さんの各担当者さんだったりとかホワイトペーパーを求めている人に向けてできたりとか、ライターやっている人とかにもう一つの可能性だったり、可能性というかワーク自分の仕事の領域を広げたい人だったりとかね。
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あとはスライド制作っていう仕事も入っているので、そういったスライドデザインの仕事に興味がある人向けに、多分発信の内容だったりとかやっていることというのが伝わればいい、万人受けしなくてもいいっていう考えに基づけば別に問題はないと思っているんですけども。
自分が何の仕事をしている人なのか説明しにくいということは、わかりにくいということだと思うんですけど、結構あらゆる場面で弊害があるなと思っていて、別に仕事に関係ないプライベートな中であれば、何している人なんですかねとか、どんな仕事をしているのかって別に伝わらなくてもいいし、別に説明しなくてもいいと思うんですよ。
100%わかってもらう必要はなくて、こんなことをウェブの仕事してますでね、じゃあそうなんだみたいな感じがするんでいいんですけど、オフラインの異業種交流会というか、紹介を受けるときとかっていうんですかね。
あとSNSもそうかな。人から紹介されにくくなっちゃうなっていうところも結構あって、このあたり結構ブランディングとかポジショニングっていうことを考えると、ある種わかりやすさ、人に伝わりやすさっていうことと、あとは紹介されやすさみたいなところって結構仕事の獲得度合いだったりとか、仕事の繋がりやすさに繋がってくるかなと。
今はわりと紹介でお仕事回っているので、これから例えば自分が何かしらブランディングしたい、自分の一本軸を通したスタンスを取りたいみたいな、例えばウェブライターとかであれば、
特価ライター、IT系、僕の場合はIT系に強いライターですっていう状態、隠れテーマになっちゃってるんですけど、今ホワイトペーパーで押しちゃってるんで、IT系の特価だったりとか、不動産とか金融とかそういうふうに肩書き、比較的金融に詳しいライターさんだっていうのがわかりやすい状態かなというふうに思うので、
わりとそういうのは頭に浮かびやすいですよね、想起されやすいというか、そういう状態を目指す、うまく見せていく必要があるなというふうに思いました。
僕自身ホワイトペーパーライターという肩書きにしてるんですけど、これでドンピシャに認知が取れて問い合わせが来たりとか、実際来ていたりもするし、仕事につながっていることはあるんですけど、
もうちょっとやりようないかなって思うときがありました。プライベートの話、友人知人窮地の人と資金金を報告しちゃったときに、一体何やってる人なの?みたいなところで聞かれたことを通して、
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自分がどういう人なのか?どういう仕事をしている人なのか?一言で言うと何が得意な人なのか?みたいなところで、もっと仕事を幅広く取っていくとか、認知していくためには、最終的にはホワイトペーパーに強いとか、
ニッチなもので制約につながっていけばそれでいいと思うんですけど、もうちょっと広く認知取れるような施策っていうのも個人の営業戦略の中でやっていってもいいのかなと思いましたね。
自分の中で言うと、結構工程が分かれているので、中身は僕自身IT系のライティングを得意としている、IT系ライターという顔があったりとか、ホワイトペーパーを描く人っていうニッチな顔であったりとか、後は工程の中でスライドデザインの仕事もあったりするので、スライドデザイナーだったりスライドのデザインから派生して、パワポデザインみたいな。
そういうもう少し分かりやすいような自分みたいのも、一つ集客の、集客というか、仕事につなげるための施策としては、一個持っておいてもいいのかなというふうには思ったんですよね。
そういう気持ちになりましたね。
いろいろ喋ってみて、自分があまりにも説明できなくて、大丈夫かなこれみたいな。
知っている人同士で仕事が回っている状況だったりもするので、あまり土神紀で苦労ってニッチな分野でやっている分そんなに多くはないので、お仕事として食べていけているのでまだいいんですけど。
若干もうちょっと一工夫してもいいかなというふうに思ったという次第ですね。
どうですかね、これを聞いてくださっている皆さんは、一言で語れる肩書き、説明、仕事のやっていることみたいなものが、自分のポジショニングとかと合わせて、そういうことができている人は軸もはっきりしてそうだし、いいなというふうにちょっと羨ましく思っている次第ですということですね。
ちょっとぐだぐだになりましたけど、実家に帰ってみて、窮地の知人、友人と喋ってみて、自分のことをあまりうまく説明できなかったなと思って、それを通して自分のブランディングだったりポジショニングみたいなところが、もうちょっとやりがあるなと思ったので、考えながら話してみました。
どうしたらいいんだろうね、考えた結果をまたどこかで呟きたいなというふうに思いました。
はい、また次回の出力展をお会いしましょう。バイバイ。