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2021-05-31 13:49

#151 地域おこし協力隊の手取り。脱サラ後の初収入は◯◯円

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この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして生きていく様子を
お送りする現在進行形の脱サラ田舎移住
ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 地域おこし協力隊の手取り。脱サラ後の初収入は◯◯円
・地域おこし協力隊には、雇用型とフリーランス型がある
 -雇用型:社会保険が手厚いが副業ができない場合もある
 -フリーランス型:個人事業主なので制限がないが、保険は自腹
・フリーランス型の私の収入
 ー業務委託としての収入 額面通りの166,000円
  制度上の年間200万円の範囲内
・フリーランス型の手取り収入
 -額面の金額はまるっと入金されるが、会社員や雇用型であれば
  社会保険などが引かれる。これをフリーランス型だとどうなるか
→ 引かれるもの
 ー健康保険料 33,820円
 ー国民年金  17,010円
 -所得税    8,250円
 -住民税   17,900円
・色々引くと 88,930円 と結構少ない
・地域おこし協力隊になるならば副収入と貯金は必要

【ブログ記事】
地域おこし協力隊の給料と副業の収入で暮らせているのか?移住1か月目の収支を公開。
https://iju-kobayashike.com/iju-1m-syushi/


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00:05
こんにちは、移住家族のコバヨシキです。
この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が、
アウチ島に移住していく家庭や島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、
現在進行形の脱ライナ海獣ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマは、
Twitterで発信したブログですが、
ブログで、移住1ヶ月目の収支をまとめましたので、
それについて補足というか、書き切れなかったというか、ほぼ全部書きまとめたのですが、
声に乗せてニュアンスをテキスト情報からでは伝わりづらいニュアンスを交えて、
お伝えしようかなと思います。
ブログの内容は、概要欄にリンクを貼っておきますので、
そちらから見ていただくと、数字とかずらっと書いているので、
そういったところは音声だと逆に分かりづらいところがあるので、
数字の羅列というところを目で見て確認していただくには、
ブログのほうがいいかなと思いますので、
概要欄にブログの記事を貼っておきますので、そちらをご覧いただければと思います。
今日はブログの内容に関する内容ですけれども、
地域おこし協力隊の手取り、脱サラ後の初収入は〇〇円というような形で、
お金の話をしていきたいと思います。
現在、地域おこし協力隊としてフリーランス型の協力隊をしております。
地域おこし協力隊って何?というところになるんですけれども、
あれ?何だっけな?
何故一体に置いておこうかな?
何か前に話した気もするんですけれども、
サクッと説明をすると、総務省のお国の制度ですね。
都市部から、なんとか不利地って言ってたところだったと思うんですけれども、
仮想地域とか、そういう元気のない地域に都市部から人を呼ぶきっかけになって、
財源は国で負担をするので、
自治体からすると少しお腹のところは痛まずに人を呼び込めるというような制度ですね。
これを使って、人とお金を使って地域を元気にする施策を回していくというような仕組みです。
地域おこし協力隊になる側としては、
03:02
お国のほうからお給料というか、一定のいくらかをもらいながら移住をして、
そこでの生活3年間くらいですね。上限は3年間なんですけど、
3年間くらいお仕事をいただきながら暮らしていけるというメリットになります。
なので、地方移住をする方であれば、移住後の仕事も一つになるのかなというような制度になっています。
私も地域おこし協力隊になっているんですけれども、
地域おこし協力隊には大きく分けて雇用型とフリーランス型というのがあります。
これは自治体と雇用契約を結んでいるか、
個人事業主として事業委託を受けているかというところの違いがあります。
雇用型は自治体と雇用契約を結びますので、
公務員の一つみたいな位置づけになるのかなと思います。半分公務員みたいな感じですね。
そこには修行規則というか、いろいろ各自治体のルールに沿って運用がされるような形になります。
その中には、よくブログとかインターネットで検索をすると出てくると思うんですけど、
雇用型の場合は復業ができない場合もある。
今はだいぶ緩和されているみたいなんですけど、
公務員なので復業が制限されてしまいますというパターンもあるみたいですね。
これが雇用型の地域復興協力隊のデメリットの一つです。
一方で雇用型の社会保険とか労使セクハラで自治体も負担してくるので、そのへんの負担は少ないです。
フリーランス型については個人事業主ですので制限がほとんどありません。
しがらみとかほとんど、地方自治体の細かいルールはあまりないですね。
当然運用していくにあたってのルールはありますが、あまり制限がない。自由ってことですね。
私もこんな感じの自由型、フリーランス型の自由な枠組みの中で動いているというような形になっています。
ただ保険とか自腹なので、この辺りは収支の話をして別の回でしたいと思います。
本題に入っていきますが、フリーランス型の地域復興協力隊の収入ですね。
手取りについて話すんですけれども、先ほど話した通りフリーランス型の場合は業務委託としての収入になりますので、
差し引かれる会社員みたいに健康保険とか年金とか高生年金を差し引かれて、
何か口座に入金をされるということはありません。
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なので契約額面通りですね、私のブログには詳しく載せているんですけれども、
166,000円ですね。これが額面通り入金をされています。
なので手取りというか額面金額がそっくりそのまま入っていくというような感じですね。
この166,000円と言っているのは、このお国の制度ですね、地域復興協力隊制度の予算ですね、
各単位に払える年間の予算額というのが、大体年間200万円というのが原則であるんですけれども、
200万円というのを12ヶ月で割ると大体166,000円というふうになっていて、
この範囲内というのがそっくりそのまま私の口座に入金をされていたということが、
私も1ヶ月、協力隊員の初めての収入というのが入って実感をしたというような感じで、
本当に166,000円入っているねというところが確認できたという状況が最近ありました。
とはいえ、フリーランス型の場合って自分で社会保険とかを支払ったりすると思うんで、
そういう意味で言うとフリーランス型の地域復興協力隊の手取りっていくらなの?というところで、
会社員風に捉えていったときにこんだけだったというのは、
これもちろんブログにそっくりそのままの金額をまとめたんですよね。
今ラジオの方でもちょっと解説をしていきますが、
フリーランス型になるとどうなるのかというと、
まず収入の166,000円が収入として一番イメージできない、
上の方に頭の中ではちょっと想像してほしいんですけど、
頭の中では売り、166,000円というのがまずバーンときますね。
そこから差し引かれるものとしては健康保険料ですね。
これが33,820円です。これが差し引かれます。
これに加えて国民年金保険料ですね。
だいたい月額16万円ぐらいですね。
あ、16万円間違えた。月額16,000円ぐらいですね。
私は付加年金とか入ってますので、正確な金額を言うと1万7,010円だったかな。
というところが引かれます。
これがまた166,000円から引かれます。
その時点でも結構だいぶ引かれてるなという感じなんですけど、引かれていきます。
これに加えて通常会社員であれば、会社員の仕組みだと毎月所得税が引かれたりとか住民税が引かれます。
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フリーランス型の場合、所得税って閣議申告の時にガバッと決まったりするし、
住民税も年々の所得税に対して決まっていて、
毎月支払うわけじゃなくて、4回ぐらい。
私も6月ですね、そろそろ、6月いつ来るんだろう、序盤に来るのかな。
急順なのかわかんないですけど、6月に入ったらそれが来るっていう感じなので、
いくらぐらいガンと来るのか心配なんですけど、そういうところで金額が見えてる。
なのでブログの方では、サラリーマンをそのままやってたとしたら月々これくらい来てたよなっていうのを
私も3月の給与明細を掘り出してきてみたんですけども、その金額を書きました。
なので166,000円から健康権利を33,820円が引かれ、国民年金が17,010円引かれ、
所得税、これは過去の給与明細から引っ張ってきた金額ですが、大体8,250円引かれ、
そして住民税が東京にいたときは1万7,900円という金額が引かれてました給与から。
そんだけ166,000円から引かれるとどうなるのかというと、88,930円になってました。
手取りです。1年目、21年目地域おこし給与権の手取りが88,930円でした。
少ないですよね。なんか少ないですよね。
でもここから引かれるものは基本生活費とかになります。
車の維持費。私は自家所有の車を持っているのでローンを払ったりとか、車両保険支払ったりとかはしているんですが、
すでにそれは妻が通勤者で使っているので、私は単身不倫なので置いておいてはいるんですけど、
私自身の車は地域おこし協力隊の経費から出ていますので、車も当然支給されているし、ガソリン代も支給されています。
また一番大きいのは住居費ですよね。住居費はゼロ円です。私のところからは出ていなくて、自治体の経費から出ているという形なので、
暮らしていくにあたって大きな住居費と車というところはお金がかかっていないという感じになります。
そこから生活費を差し引いていく感じになります。手取り88,900円から引いていく感じになるんですけど、そうは言ってもちょっときついですよね。
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なので、移住1年目ですね。だったら直後って社会保険とかの負担が大きいので、ここの部分を乗り切るのかというところがポイントになるかなと思います。
地域おこし協力体として移住したとして、だったらということもフリーランス型の場合はだったらという形になりますので、
前年度の所得が高い人についてはやっぱり社会保険の負担が大きいですので、副収入とか貯金とかというのもやっぱり必要になるかなと思います。
この金額はどう捉えるかというところをしっかり考えていかない、これから地方移住を考える方、
地域おこし協力体として移住を選択される方については考えていく必要があるかなと思います。
この後も次回ともブログに関して詳しく解説まで行きたいなと思います。
もう13分ぐらい経って長いので、次回以降21ヶ月目の収支、収入編と支出編という形で分けて詳しく解説をしていきたいなと思いますので、
次回もお楽しみにしていただければなと思います。
いずれもブログの内容なので概要欄に貼っておりますので、
リンクからブログをご覧いただければ基本的には内容がわかるような形になっております。
ちょっと長くなってしまったんですけれども、また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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