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2025-08-27 09:55

ホワイトペーパーやSEO記事を書くときのNoteBookLMの使い方

【今回の放送概要】
ホワイトペーパーやSEO記事を書くときのNoteBookLMの使い方
・クライアント資料の整理
・上位記事の整理
・取材内容の整理

【合わせて聞きたい関連放送】

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この番組は
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サマリー

ホワイトペーパーやSEO記事を書くために、NoteBookLMの活用法が解説されています。特に、マインドマップ機能を利用して情報を整理し、リサーチの効率を上げる具体的な方法が紹介されています。

NoteBookLMの基本的な使い方
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、ホワイトペーパーやSEO記事を書くときに使っているNoteBookLMの使い方というか、こんな風に使ってますということで、
最近本当にNoteBookLM、前から出ているんですけど、ちょこちょこ機能アップデートされていてやりがたいみたいな機能が追加されているので、
今日はそのNoteBookLMにまつわる話をしたいなと思います。
NoteBookLMはGoogleさんが提供している無料で使えるツールなんですけど、
使っている方はイメージを作るかなと思うんですが、
自分で用意した資料、リソースですね。
例えば、ウェブサイトのページだったりとか、PDFの資料だったりとか、Googleドキュメントだったりとかですね。
あとはその場でメモみたいなのも入力することができるんですけど、
そういった確定的なリソースみたいなものを自分で用意して、そこから読み取れることしか、QABot的な感じで、
間違ったことは言わない、資料上に書いてないことは言わないっていうハルシネーション対策がバッチリなAIと言いましょうか。
そういうものなんですよ。
SEO記事における上位記事分析
なので、僕的には結構リサーチしたものをそこにとりあえず一切合切突っ込んで整理する。
この資料から読み取れることは何だろうかみたいなことを、やっぱり分析するのに非常によく使っているというような感じですね。
これ結構、案件ごとに使い方結構あるというか、使い方というかなんていうか、
例えばそうだな、ホワイトペーパーの企画構成を立てるときには、
例えばですけど、ホワイトペーパーの話を一回置いておこう。
SEO記事にしようかな。
SEO記事を書くときに、例えば上位記事の、皆さん見るじゃないですか。
上位記事の見出しだったり内容だったりとか、
というものをまずはやっぱり分析する、上位記事の分析から検索意図を整理する必要があると思うんですけど、
やっぱりこの上位、例えば10記事ぐらいババババッとタイトルとかURLとか持ってきて、
見出しの内容とか書かれている内容というものを、確かURLだけでよかったと思うんだけど持ってきて、
ノートブックLMに突っ込むとですね、書く見出しだったりとかの諸々の一切合切を取り込んでくれるんですよ。
僕はマインドマップですね。
ノートブックLMについているマインドマップ機能というものを生成をして、
例えば上位10記事分のURLを束ねたリソース、チェックマークを入れてそれをリソースとするか決められるんですけど、
上位10記事分のリソースから捻出された情報のまとめ、マインドマップというものを作って、
実際の記事も見ながらですけど、大体見出しでこういうことが含まれているんだ、
網羅性を確認するのにはすごく便利。
10記事前も全部見出しをピックアップして、
全部読んだりとか、それぞれ抜け漏れがないかなと確認するのがすごい大変だったんですけど、
マインドマップを勝手に作ってくれるのでめっちゃ楽。
これはすごい楽になりました。
取材の効率化とチーム共有
あとはSEO記事もそうだし、結構専門性の高いホワイトペーパーとかだと、
クライアントさんが紹介したい、コールテッドアクションになるような資料とか、
ウェブサイトの情報だったりとか、この詳細の強みって何なんだろうとか、
結構多くの資料だったり、全然使ったこともない詳細だったりすると、
結構リサーチが大変だったりするんですけど、そこをもらった資料だったりとか、
関連するウェブサイトのページだったり、マニュアルだったり、機能一覧みたいなものを引っこ抜いてきて、
ノートブックエレメントに突っ込んで、その詳細の強みみたいなものをマインドマップに落とすとめちゃめちゃわかりやすいので、
これもリサーチの時短になっているという感じかな。
あとは、専門性の高いもの。
最近で言うと、トラストサービスっていうタイムスタンプだったり、長期署名だったりとか、
そういう知的財産権周りの強化をする。
例えば、共同研究をする。会社と会社間で共同研究をするとか、
そうなった時に、もともと自社で持っていた資料だったり、
フォアグラウンド技術って言ったり、バックグラウンド技術って言ったりするんですけど、
ここの部分が自社のものであるっていうものを、
あらかじめ証明できるようにしてこないと、共同研究した後にフォアグラウンド技術、
共同研究によって成し得られた成果と混同されると、
権利を共同研究者同士で共有しないといけないので、利権が持っていかれちゃう可能性があるんですよ。
考えた時に、自社で持っている資料だったり技術というものは、
もともと自社でこの時点で持っていたんですって証明しないといけないんですけど、
電子証明だったり長期証明だったり、タイムスタンプというソリューションがあったりするんですけど、
これを今説明しましたけど、理解するの難しいじゃないですか。
僕も難しかったんです。
なので、いただいた資料だったり関連する資料を一切合成ノートブックLMに突っ込むと、
そうなるとマインドマップもできるんですけど、
ノートブックLMの良いところって、音声解説みたいなポッドキャストっぽいものを解説してくれるんですよ。
これの良いところってやっぱり難しい内容だったりとか、
AIの音声がすごい優秀なので、
どういったところに視点を置けばいいのかっていうのを人間の口調で自然言語で言ってくれるんで、
ノートブックLMのマインドマップでももちろん網羅的な整理はできるんですけど、
そこの中にある温度感みたいなものだったりとか、
焦点の当て方だったりするのはAIの音声解説っていうものを聞くと、
なるほど、そこが難しいんだとか、そこが今回の趣旨では大事なんだみたいな。
マインドマップって平面上でわさっと一括で見れるんですけど、
そこに順序性っていう情報はないじゃないですか。
でもポッドキャスト形式の発話だと重要なキーワードが先に出てきたりとか、
そのAIがここ重要ですって言ったりするんで、
なるほどここ重要なんだとかね。
その情報の順序性だったり重要性だったり重み付けみたいなのが
このポッドキャストを理解することができるので、
このノートブックLMは専門的な知見だったりとかを整理するときに非常にめちゃめちゃ活用しているっていう感じですね。
あとは取材。取材もめっちゃ優秀なんですけど、
ノートブックLMのいいところって文字起こしデータはもちろん取り込めるし、
音声データそのものも取り込めるんですよ。
だから実は文字起こし自然にしなくてもいいんですけど、
音声取り込んだ後にその取材の内容をやっぱりトピックごとに整理するのがすごい大変だったんですよ、僕も。
前は自分でマインドマップ書き起こしてました。
この話題でこんなこと言ってたなとかね、この話題でこんなこと言ってたなっていうのを一瞬で、
あれめっちゃ大変だったんだけど、今一瞬でマインドマップになるので、
これが本当に取材の内容を整理するのにめっちゃ使えるっていう感じかな。
これ何がいいかっていうとね、僕今取材の案件を別のライターさんに、
僕が専門的な内容、システム周りの取材をするので、
その音源とマインドマップだったりを書く人、ライターさんに手伝ってもらうっていうシチュエーションがあるんですけど、
その時にノートブックLMを共有して、取材の内容はこうだったよ、
このマインドマップで言うとこの辺がおそらくおなたの担当の部分の強みになりそうですよっていうようなことをですね、
マインドマップ上で全体を俯瞰した上で共有することができるので、
一応このノートブックLMの共有機能が付いたことによって、
めちゃくちゃチーム間での共有というのは非常に楽になりましたね。
これめっちゃ便利。
ノートブックLMって何か情報を伝達するときに、
マインドマップ形式だったり音声形式だったり、いろいろな形式で伝えることができるので、
めちゃめちゃ便利なんですよねっていう話でございました。
別にノートブックLMさんから報酬をいただいている案件ではございません。
僕に一円も入りませんが、ノートブックLMは便利なのでぜひ使ってみてください。
ではでは、失礼いたします。バイバイ。
09:55

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