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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住してられたイアブロ軍園をしたり、公民館を直したりしているコバヤシです。
今日は、仕事の話ですね。これまでにした失敗と、今突っ込んでいる失敗ということで、失敗という言葉がたくさん出てきちゃったんですけど、
失敗談の話をしたいなと思います。
過去の失敗談もそうなんですけど、今まさに失敗しているよなーって思っていることもあるので、ちょっとその話をしてみたいなというふうに思います。
これまでの失敗も、今突っ込んでる失敗も、別にネガティブには捉えてないですね。
やってみた結果、これは失敗だなと気づけたことそのものに対しては、結構アクティブというかポジティブというかエディソン的な発見。
このやり方はダメだなっていうふうに思った発見の一つになっているかなというふうに思うので、そこは全然問題ないです。
なので、全然なんか落ち込んでいるというわけではないですね。
これから多分修正をしていく。この失敗はこのやり方自体はダメだったんで、ちょっとこっちに切り替えるみたいな話も考えていきたいなというふうに思います。
これまでにした失敗なんですけど、まず一つリランス個人事業主って仕事が選べる、顧客が選べるということがまず前提にあるんですけど、
この選び方に失敗したみたいな話ですね。仕事の選び方はないし、顧客の選び方みたいなところですね。
ちょっとなんか偉そうだなみたいな感じになっちゃうかもしれないんですけど、気をつけて話します。
これまでにした失敗ですね。まず仕事の選び方というか、顧客の選び方というか、
手広くやるのか1点突破で、とりあえず1個決めてそこに集中をしてやっていくのかみたいな、そのところの切り分けがあると思うんですけど、
個人的には僕自身何か集中してやるのか、手広くやるのか、どちらかというと手広くやってやった、手広くやったタイプかなというふうに思います。
まずシステムエンジニアをやっていたんですよね、会社員時代で。その後、全く関係ない地域おこし協力隊という仕事で、
それはある意味固定報酬というセーフティネットがある状況だったので、全く関係ない小民家を直すとか、民泊とか、その辺に手をつけてみたって感じなんですけど、
これは失敗と成功、いろいろあるんだけど、人生を俯瞰で見た時の経験的には良かったんじゃないかなというふうに思います。
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固定報酬もあるし、直近3、4年の間で見た時には、失った価値よりも得た価値の方が非常に大きかったのかなというふうに思うので、
これは価値の総量を成功と定義付けるなら、成功とまず言えるのかなというふうに思います。
その間、システムエンジニアってIT業界だったので、テクノロジーに関するスキルみたいなのが7年間培ってきて、
それ以外ですよね、ランダムな家作りとか土木みたいな、まさに生きる知恵みたいなのがこの3、4年でかなり学べるようになりまして、
それはすごく良かったなというふうに思うんですね。それは成功だと思うんですよ。
ただ、生きる知恵を稼ぐのには成功したのかもしれないんですけど、お金を稼ぐスキル、価値みたいなのが広がったかというと、
この小民家に関する仕事については、それで飯を食うみたいな、例えばDIYでね、
大工さん的フリーランス大工みたいなムーブをするみたいな、そこまでは当然行かなくて、
僕の中でそれがやりたいわけでもないなというふうに気づけたことは成功かな。
ただ、そこに一定の期間の時間を投下していないか、これは成功かな。
あとは資料デザインだったりライティングというのを始めてみたんですよ。
これはスキルワークですよね。
その土手が特に必要なくて、気軽に始められるものなんですね。
気軽に始めてみました。
しかもタイミングがいいのか悪いのかわかんないですけど、同時に始めたんですよね。
同時に始めました。
2022年の1月にライターの仕事を初めて始めて、
同月にプレゼン資料のデザインアップみたいな感じの仕事も始めてるんですよね。
紹介されているものに飛び込んだという感じですかね。
やってみますみたいな感じで、よちよち歩きでいった感じですね。
もちろん全くゼロからというわけでもない。
文章を書いていたのはブログを書いていたのもあるし、
資料デザインの話は会社の時にパワポで資料を細かく作っていたというところがあるので、
何かできそうだなみたいなところがあったんですよね。
それでお金をいただくという経験がそれまでなかっただけなので、
そこまで絶対未経験で無理ゲーじゃね?みたいな感じのところまではなかったんだけど、やってみたと。
結果的には多分、わかんないんだよね、わかんないんだけど、
成長の過程は多分遅かったと思いますね。
文章を書くだけライターに集中するのであれば、
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もっと文章力っていうのは高まっていたでしょうし、
資料デザイン特化してそれをガンガンやっていったとしたら、
もうちょっとデザイン力も上がっていたと思うんだけど、
もう2年?3年?2年くらい?2年半くらいあった結果、
多分それぞれのスキルは何となくついたんだけど、
多分何か一点突破するにあたっての片方のスキル、
パラメータ調査、パワプロあるじゃないですか、
ゲームとかでこの能力をどうキャラクターに振ろうかなって思ったときに、
多分何か一点突破型にこいつはめちゃくちゃ足が速いとかね、
文章が書けるとか、デザインが上手みたいなところの
どっかにパラメータ振っといたら、多分もっと大きい仕事だったり、
もっと速い成長とか実績を積み上げることが多分できたと思う。
自分のリソース配分っていうのを分散してしまったがために、
ライティング能力だったりデザイン力みたいのは、
多分他の人に比べても劣っているのかなというふうには思いますね。
長くやってりゃね、ライティングのスキルっていうのは長年ね、
時間をかければ一定程度上げられると思うんだけど、
個人的には客観的スキルは客観的なんで誰かが判断してくれると思うんですけど、
あんまり良くないなと思ったのは、マインドが育たなかったって感じですかね。
一転突破で、俺はこんだけ執筆してきたんだ、例えばSEO記事とかだったら、
そうだな、年間、月に10本書いたら150本ぐらい書けるよね、多分ね。
150本書いてきたんだとか、LBKでも300記事400記事書いてきたんだみたいな
やった感みたいなのがあると、マインドも育つと思うんですよ。
俺はここまで文章書いてきたんだみたいな、一定程度の自信みたいなのがつくと思う。
デザインもそうかな。
多分ね、スライド1000枚ぐらい書いてきたんだっていうところがあれば、
一定程度の自信がつくと思うんだけど、僕多分その両方がおざなりなんで、
記事数も別にそこまで数こなしてないと思うんだよね。
明らかに少ないと思うし、
デザインはボリュームの大きいお仕事も受けたりとかはしてきたし、
あと会社で7年間パワポやってたから、
その辺はライティングよりもデザインの方が多少まだマインドが育ってる。
多少ね。
でもなんかあれかな、多分周りの方にめちゃくちゃ優秀なライターさんが多いから、
そこまでは無理だなっていう感じがあって、
このマインドなのかもしれないし、
多分デザインがライターコミュニティにいるからだと思うんだよな。
多分デザインのコミュニティは入ってないんだけど、
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デザインのコミュニティとかに入ろうもんなら、
それもまたマインド下がると思うんだよね。
周りがすごすぎて。
その辺のマインドが育たないっていうところが、
結構ある種失敗だったのかなというふうには思うんですよね。
成長過程が遅いというのと、
マインドが育たないということですね。
これはね結構、
単価とかにすごい影響しますね。
単価を低く見積もっちゃいがちなんですよ、
フリーランスあるあるだと思うんですけど、
マインドが育たないというのは非常に、
リソースを分散する、
一定の期間におけるアウトプット量が減る、
それぞれの分野で。
ってなると、自信がつかない。
自信がつかないと単価が下がりがちみたいな、
って感じになるんで、
結構これはあんまりやっちゃいけない失敗だと思いました。
気づいてどっちかに堅入れしたらよかったんだけど。
って感じで、
今でそういう失敗が、
リソースを分散するとあんまりいいことはないんじゃないのかな、
というふうには思うが、
この失敗と言い切れないのは、
ライティングとかデザインを掛け合わせたことによって今、
ホワイトペーパーの分野に足突っ込んで、
ちょっと頑張れてるみたいなところもあるんで、
ちょっと難しいね。
でも失敗だと思うな。
あともう一個は、
これで最後にするんですけど、
顧客の選び方なんですけど、
自分が心地よく働けるお客さんとやった方がいいですね。
これは価値観が似ているとか、
コミュニケーションが取りやすいとか、
あと結構リテラシーの問題があるかな。
これ田舎あるあるだと思うんですけど、
働き方とか多分、
コミュニケーションの質みたいなのに、
例えばオンラインサロンだったりとか、
コミュニティに入っている、
かなりテキストコミュニケーションだったりとか、
コミュニケーションに関する質みたいなのが高い、
人たちとやり取りをしていると、
オフラインの人間味あふれるコミュニケーションというのが、
時に奥になるときがある。
結構難しいんですけど、
オンラインのものとオフラインのコミュニティでは全く質が違うんで、
それはビジネス的なものなのか、
ライフ生活に関することなのかで、
結構その良し悪しが全く違うので、
一概にダメとも言えないんだよね。
だけどビジネス、仕事をするってなったときの、
多分その両方やっている、
オフラインだけで仕事をやったら別にそれ、
何にもギャップを感じるわけでもないので、
別に問題ないと思うんだけど、
両方ライターをやっているとか、
コミュニティワークをやっているとか、
それとも田舎のめちゃくちゃ人間見あふれる世界観で仕事をするとでは、
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ギャップが大きすぎて、
結構うーんってなることがありますね。
そこはやっぱり心地よい方に流れていった方がいいのかなというふうに思いました。
僕は結構足を突っ込んで、
両方いけるかなと思ったんですけど、
やっぱり全くダメだなみたいな、続かないなというふうな形で、
シリーズ本で言ったクライアントソフトの関係というのはありますね。
ああ、これはダメなやつだみたいな、
多分そういう感じがあったりとか、
あとね、多分単価感が合わなかったりするんでしょうね。
いいものには、
価値をしっかりと提供できるものには、
しっかりとお金を払いましょうみたいな、
特に地域の垣根のないオンラインの仕事については非常に多い。
そしてクライアントさんによっては、
すごく価値提供してくれてありがとうということで、
やっぱりその分単価はお支払いしましょうっていう人もやっぱりいるので、
やっぱりそのあたりの感覚が、
やっぱり地方だと地域に根付く単価感だったりするので、
それだとちょっと割に合わないのかなというふうに思いましたね。
そのあたりすごく感じました、田舎フリーランスをやってみて。
失敗と単価感みたいなのはまたちょっと話が違うので、
また分けてお話をしたいなというふうに思うんですけど、
田舎フリーランスは、
フリーランスとしての歩み方とか、
仕事の選び方、顧客の選び方というのは、
難しいなというふうに思いましたね。
と思いました。
ちょっとまとまってないんですけど、
最近ね、音声配信なんか忙しくて、
頭に湧いた単語をパッと喋ってるだけなんですけど、
すいません。
なんかまとまって、
またどっかで話してみたいなというふうに思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。