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2024-05-22 12:32

フリーランスに向いていない人の傾向

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00:05
はい、おはようございます。東京から味島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、ご民間を直したりしているコバヤシです。
今日は、フリーランスに向いていない人の傾向ということで、なんかピリッとするようなタイトルなんですけども、
ちょっと東京に出張している間にですね、いろいろ人と会ってお話をしたりとかしたんですけど、
その中で、僕自身、これは気をつけないといけないなというか、いつもずっと個人的にはレイヤーの話、仕事をするレイヤーがですね、
作業者レイヤーって言い方あまり好きじゃないので、クリエイターってちょっと言い換えたいなと思うんですけど、クリエイターのレイヤーと
ディレクターのレイヤー、その上に多分経営者とか、そういうレイヤーがあると思うんですけど、一旦わかりやすくディレクターレイヤーとクリエイターレイヤーという形で、
これは上下というよりは対等な関係ですね。
何だろう、働く人の層みたいのがあると思うんですよね。例えば、メディア運営であればライターですとか、僕みたいにスライドを作る人もそうだと思うんですけど、
実際に手を動かしてクリエイトしていく、それが文章だったりとかデザインとかにもよるんですけども、そういうクリエイターレイヤーですね。
これが今僕はめちゃくちゃ多いというか、ほぼそれっていう感じですね。
一方でお客様、クライアント様からお仕事をいただいて、自分でも動かす部分はあるかもしれないんですけど、どちらかというと、
向いている人に対して発注していく、でまとめ上げていく、みたいな、納期の管理だったりメンバー管理みたいのに時間を注ぐディレクションですよね。
この業務にあたるディレクターですね。これがレイヤーとしてはあるかなというふうに思います。
僕自身は今、ディレクターとライターみたいな文脈で言うと、
ディレクター1、クリエイター9みたいな感じの、ゴリゴリ手を動かしている側なんですけども、
なんかちょっとその…
別にこの話をしたいわけじゃなくて、両方やってるっていう話が言いたかったんですけど、
まだ多分ディレクター側の経験がすごくないので、結構その今ディレクターに関する経験知識みたいのを
もうちょっと積んでもいいのかなというふうに思っています。というのも、若干手から仕事がこぼれ落ちていく、
溢れている状態なので、やっぱり誰かの助けを借りるみたいなことになると、やっぱりディレクションですよね。
これがある程度必要になってくるかなと思っていて、今、結構アンテナを張っているところでもあります。
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今回のディレクターさん、ディレクション業務結構やっぱりたくさんやられている方と話をする機会があって、
なんて言うんでしょう、いろいろこういう人は仕事を定めにくいよなぁとかね、
フリーナイス向いてないよなぁって思う傾向みたいのがやっぱりちょっと出てきたので、僕自身もすごい、ああそれは確かにみたいな、
ああいうふうに思うことがあって、僕自身、やべぇ気をつけないとなって思うことも多々あったので、
今日その話をしたいなと思うんですよね。3つあって、1つは受け身であることですね。受け身であること。
2つ目が自分の頭で考えないことですね。これ3つ目が、僕がちょっとまだできてないんですけど、できる方法を考えないことですね。
この3つ結構、というかすごい重要だなというふうに思っていて、僕がどういうふうに感じているのかを話してみたいなというふうに思います。
1つが受け身であることですね。受け身である。そう、受け身である。
まあ、なっちゃいがちだよね。僕も社会人、まだフリーナイスになって3年経ちましたけど、
会社員人生の7年ぐらいあって、まだそっちは長いんで、全然受け身であるっていうことは結構あります。
受け身、結構あるんだよなぁと思って、まあ良くないなぁと思いながら受け身であることはありますね。
受け身って何かっていうと、やっぱり言われたことしかできないとか、言われたことに100%やるというのはもちろん重要だし大事なことなんだけど、
組み取って提案したりとか、これもやったらどうですかとか、そういう積極的な姿勢みたいなものの現れなのかなというふうに思うんですよね。
もちろん別に言われたことをやるのが普通なんだけど、普通の人としてフリーランスとやっていくのか、
一歩抜きに出て優秀なフリーランスとして仕事をしていくのかっていうことは、やっぱり結構天と地ほどの差がそこにはあるかなと思っていて、
まずは仕事が継続的にもらえるとか、売り上げが上がるとかっていうところでは、やっぱり受け身であっては一応どうにもならないのかなというふうに思うんですよね。
やっぱりその姿勢の部分ですよね。もっとこういうことできますよとか、提案とか具体的なものがあるかっていうところは、
すごく僕も八中丸の立場に立ったときには、その辺すごくああ助かるみたいな感じすごくわかるので、
やっぱり今後また受け身であるというのはあまり良くないのかなと思うんで、やっぱり提案とかやらないといけないなというふうに思ってるんですけど、
ああ、耳が痛い。なかなか難しいところはあるよねっていう話ですね。
で、二つ目が自分の頭で考えないことですね。
これ自分の頭で考えようみたいな、あれチキニさんの本でしたかね。
なんかそんなのがあったかなと思うんですけど、やっぱりここすごい重要だなというふうに思います。
自分の頭で考える。判断とかを他人に委ねないっていうことですね。自分はどうなのかっていうことをよく考える。
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あそこに自分の行動だったり考えだったりとか発言に対して、それなりのロジックをしっかり組み立てて、
だから私はこうしたんだというふうな言えるものがないとブレるんですよね。
ブレる。で、自分の頭で考えないっていうことは、結構他人のリソースをフリーライドしたりとかあるんですよ。
で、僕の身近な後輩にいるんですけど、絶対なんでもかんでもLINEで僕に聞いてくる子がいるんですよね。
かわいげがある子だから別にいいんだけど、僕は結構います、そのまま。
僕はグールじゃないよみたいな。
で、僕がAIで聞かれたことをそのままAIで調べて、それをスクショで返して送るんだけど、君もAIで調べたらいいんじゃないみたいな。
案にちょっと比喩っぽく伝えるんですけど、全然わかってくれないから。
ちょっと無視したりとかするんですけど、全然わかってくれないんだよね。
人のリソースを勝手に使わないってことですね。自分の頭で考えないっていうことは。
クライアントワーカーとしては受け身であるっていうことにニアリーコールなのかなというふうに思うんですけど、
自分の頭で考える。自分はどうしたいのか、自分だったらどうするのかっていうことを常日頃考えていく、
癖をつけておかないと判断できないと思うんで、フリーランス向いてないのかなというふうに思いますね。
会社員とかの方が向いてるかもしれないですね。判断を仰ぐとかね。
っていうのはやっぱり重要になってくると思うんで、フリーランスは自分の頭で考えないと個人事業者なんで難しいのかなというふうに思いましたね。
長年会社やってるとこの辺が結構難しくなってきたりはすると思います。
最後3つ目が、これ僕も耳が痛いんですけど、できる方法を考えないことですね。
これは最近結構、リソースとの兼ね合いの場合が結構よく出てくるんですけど、
例えば、自分が仕事していてリソースがパンパンだと、声をかけられたときに受けられないってクライアントさんに答えるのは簡単なんですけど、
果たしてそれでいいのかっていうところ。もちろんクリエイターとしてめちゃくちゃパツパツに入って、売れっ子クリエイターみたいな状況であるシチュエーションみたいなのも一時あると思うんですよ。
今はもうちょっと限られたリソースの中でやってるんだけど、僕が手を動かすのはちょっと時間がないな、余裕がないなってことがあると思うんですけど、
最近思うのは、どんなにスキルに差がある。例えば僕もまだまだポケモンで言うとレベル20くらいのポケモンだったとして、スキルみたいなね。
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プロがレベル例えば50とか60とか、そういう人がポケモンみたいな言ったとしたときに、例えば何か対戦とかね、お願い、対戦というか戦ってほしいなみたいな。
一緒に戦ってほしいって人を選ぶんだったら、もちろんスキルがレベルが高い人にお願いすべきだと思う。
もちろんいいと思うんですけど、縁があるとか声をかけてもらった、目の前にいるということが意外とそれよりも重要で、何が言いたいかというと、
発注してくださったクライアントさんは、今あなたにお願いしたいと思っているから声をかけているんだよっていうところから考えると、断るっていうのってもったいないというか不義な感じがするんですよ。
目の前にいて力になれそうなのに断っちゃうってことなんですよね。やっぱり自分のリソースが空いてないから断るって、つまりそういうことだと思うんですけど、目の前にいる、縁がある状態なんだけど受けられないっていうのは、それで止まっちゃうと良くないんだろうなと思ったんですよ。
リソースがないとか準備が足りないとかそういうのはあると思うんだけど、できる方法をそこで考えて、例えばディレクションに回るとかが一番現実的なんですけど、僕だけのリソースだけだとできないんですけど、チームで組んでやらせてもらえたらできますみたいなことも中にはできると思う。
これをできるような状態に常日頃からしておくっていうことは非常に重要だと思うんですけど、やっぱりできる方法を考える。クライアントさんがせっかく仕事を振っていただいたりとか、今目の前にいる人、あなたと仕事がしたい、あなたにお願いしたいって言っていることに対して、なるべくできる方法を考える。
自分のリソースが例えばなかったとしてもできる方法を考えるとか、人を紹介するだったりとか、自分が受けて誰かに発注してお願いするとか、いろいろリソースを開ける手段もなくはないと思うんですけど、そういうところをちょっとまだ僕はでき切れてないなというふうに思っていて、すぐ断っちゃうというか、ごめんなさいみたいなポンパンナですみたいな感じで言っちゃっているので、なんか良くないなというふうに思ったという話でございました。
フリーランスに向いていない人の傾向です。これ3つ挙げました。受け身であることとか、自分の頭で考えないこととか、できる方法を考えないことって3つ挙げたんですけど、すなわちこれをすべて裏返していく。できる方法を考えたりとか、自分の頭で考えたりとか、積極的な姿勢で提案もしていくとか、受け身じゃないっていうことをやればですね、それはもう優秀なフリーランスに多分なれるんじゃないかなというふうにある程度見えているので、
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やっぱり自分もそういうところを気をつけて今後もやっていきたいなというふうに思いましたという話ですね。ちょっとディレクターの、ディレクションの話を、今アンテナ張っているし、自分自身もやっていきたいと思ったので、こういうところを気をつけていきたいなというふうに思った次第です。
今日はそんなところですね。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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