誠実な働き方の重要性
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、目の前の仕事を誠実にやれば、営業しなくても困らない)かもね、という話をしたいなと思います。
フリーランス個人事業主をしていると、
会社員時代の時にはなかった、お仕事を頂く、納品する、お金をもらえるという一順の経済活動が、
目の前で自分の手を動かしながら体験できるので、すごく良い社会勉強だなと思っています。
自分で何かを動かす、自分で何かをやったという充足感があるので、僕はこの働き方がすごく良いなと思っています。
時代の音楽の歌詞にあったように、「自分のオールを任せるな!」みたいな曲名を忘れてしまいましたが、その感覚がすごく充足しています。
クライアントワークを中心にしていると、相手がありきなので、お仕事を頂けることに非常にありがたい子たちになるし、
もしそれが足りないのであれば自分で営業したり、取りに行ったり、提案しに行ったりということが必要になると思うんですけど、
それが苦手な人もたくさんいると思うし、
僕自身はそんなに嫌いじゃないとは思うんですけど、目の前の仕事を誠実にやっていると、営業しなくても困らないと思うので、
今日はその話にフォーカスをしてみたいなと思うんですよ。
紹介による仕事の流れ
誠実にやるっていうのはなかなか難しいんですけど、
紹介で仕事が回るってどういうことなのかというと、
最近は本当に紹介が紹介を呼ぶ感じになっていて、
法人さんIDのホワイトペーパーを書く仕事をしたりとか、記事を書く仕事をしていたりとかしてるんですけど、
最近AIが台頭してきて、SEOメディアの方針転換があったりとかで、
失注をしたんですよ。いつもといっても昨年ぐらいからかな、
SEO記事を書いていたメディアがあるんですけど、ちょっと方針転換しますっていうようなミーティングの中であって、
どうするのかなーみたいな、今後どうなるんだろうみたいな話をして待ってたんですけど、
そしたらこっちの仕事をホワイトペーパーの話で社内でちょっと共有したら、
小林さんを紹介したら興味ありますって人がいて、ちょっといいですかみたいな話がしていただいたりとか、
これ初めてじゃないんですよ、結構あって、他のウェブ制作会社さんの場合も、
同じ会社なのに別の部署なのかな、別の部門なのかな、あれなのかもしれないね、
IT系の制作系チームと製造系の制作チームとかいろいろあるのかな、分からないんですけど部署が分かれてるみたいで、
いろんな担当者から同じプロジェクト管理ツールがあるんですけど、バックログってやつがあって、
他にもスラックとかチャットワークとかいろいろあると思うんですけど、
その中の一つにバックログってのがあるんですけど、そこのほうに参画して、
いろいろ一急に案件相談みたいなポコポコホッと入ってきて、
同じ部署と同じ社内の違う部署からポンポンポンと依頼が来たりするみたいな、
いずれもホワイトペーパー制作だったり、ウェブサイトライティングだったりとか、
あとは取材ライティングとかかなっていうのがポンポンポンと入ってきて、
本当にそういうの結構多いなと思っていて、
自治体の案件とかも本当にいろんな部署、自治体とか顔が割れてるのと距離近いんで、
割とこれできそうなのは小林くんじゃねって思ったんだよねみたいな感じで結構回っていて、
自治体だけでもない4部署ぐらい一緒に仕事してたりするんですよね。
今年はDX推進課みたいな、とうとうそっちも来たかみたいなのがあって、
7月から仕事始まるんですけど、いろんなところから呼ばれされていて、
ありがたいことなんですけど、紹介で仕事が回るというのが非常に良い起こり得るというので、
なんでそうなるかというと、やっぱり目の前の正実、目の前の仕事に誠実でいるっていうことかな、
がすごく必要なんだろうなというふうに思ったので、
そうしたら今のところ営業はいらないっていうところの結論になってるので、
自己価値の重要性
やりたい仕事があったらやったらいいと思うんですけど、ちょっと今手回ってないんで、
正実に淡々とやっていくっていうことが今のところ個人的には第一条件かなっていうふうに思ってます。
あと、なんか正実に働くって、すげえ抽象的なんですけど、
なんか最近思うのは、自分をないがしろにしないのも大事だなって思いました。
なんかよく、なんか崇高な活動とか、社会的に大事な活動ってあるじゃないですか、
なんだろうね、僕が寄付させていただいた法人さんで言うと、
DPさんか、とかの若い方の貧困の支援とか、なんかそういうのってすごい大事だと思うんですけど、
なんていうのかな、でも活動にばっかり打ち込んじゃって、
そこに収入がついていかなかったりすると継続できないじゃないですか。
本当にミクロな世界で言うと、何か発信をするにあたってノートを書き続けるとかね、
なんかそういう時のために、ノートさんっていうプラットフォームは、
例えばメンバーシップっていう機能を提供してくれていて、
長期的にクリエイターが活動できるようにアレンタイズの仕組みを作りましょうみたいな、
そういう思想からできていると思うんですけど、
なんかそういうものを使って、継続できる資金だったりモチベーションだったりっていうのを作っていく。
これって要は自分をないがしろにしない、活動を無償でやる、発信を無償でやるっていうことももちろん、
それで継続できていたらいいのかもしれないんだけど、
それだけだとちょっと難しいよねっていうこともあるかなと思っていて、
なので自分をないがしらにしないっていうのも、
クライアントに貢献し続けるためにはすごく大事なのかなと最近は本当に思いました。
なので多分あれだと思うんだよね、
ウェブライターやってると、例えばSEO記事1本3000円で毎月20本書いてます。
でもね、みたいなとこってなんかいると思うんだよな。
もしなんか1年とかだと、最初はそれでもいいのかもしれないんですけど、
なかなかそれでずっと飯食っていけるかっていうとちょっと厳しいと思うんで、
やっぱりちょっとずつレベルを上げて単価を上げて、
自分がしぬくならないような水準まで持っていく必要がね、
長く働き続けるためには必要だと思うので、
そういう報酬みたいなところももちろんそうだし、
あとやりがいというかやりたいことっていうのかな、
やりたい分野っていうのかな、
そういうのも自分の仕事としてないがしろにしないようにした方が多分いいんだろうなっていうところもね、
4年ぐらい経つんで、なんとなく見えてきたなっていうところがあったりします。
フリーランスなんでね、やりたくない仕事だったりとか、
気が合わないクライアントさんとは距離を離すっていうことも比較的容易にはできるので、
そういうのも理解をしつつ、
今困っていてとか、コミュニティとかもと見てると、
しんどいそうなクライアントさんだなって思う話もちょいちょい出てくるから、
結構大変だなと思いながら見てるんですけど、
会社員とかだとなおさらだよね、本当に、
辞めにくいしね、辞めさせにくいしね、大変だなと思いながら、
まあまあその自由度と不安定さのトレード法みたいなのはあったりすると思うんで、
一概にフリーランスが全部いいってわけじゃないと思うので、そこは何か考えようなんですけど、
長く働き続けるにあたっては、自分をないがしろにしないのもすごい大事というのはね、
誠実に仕事をするにあたってはすごい必要だなと思ったので、
ちょっとすげえ雑談なんですけど、最近ネタ切れなんですよね。
ネタ切れです。はい、頑張っていきたいなというふうに思います。
ではでは、失礼いたします。