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はい、おはようございます。東京から静岡に家族で移住して、ライターやブログを面をしたり、コミュニケーションを直したりしている、コバヤシです。
今日は、自分がコンテンツを作ったりとか、ブログを書いたりとか、メディアの何かの記事を書いたりとか、あと、ずれずれとノートを書いたりとか、
何かコンテンツを作った時に例え話をすると思うんですけど、その時に画像生成AIってめっちゃ使えるよっていうような話をしたいなと思うんですよね。
ちょっとこれ概要欄にもTwitterの内容を貼り付けておきたいなと思うんですが、
内容的には、例え話ってこういう時に使いますよね。例え話を使うとこういうメリットがありますよっていう話をまずして、例え話の効能をですね。
その後に、例え話の効果をより高めるために、画像生成AIをこういう風に使うといいよみたいな話をしたいなと思うんです。
前半が例え話の効能、後半が例え話をよりよく効果的に使うために画像生成AIを使うみたいなやり方ですね。
本題に入る前に、何でこの話をしようかなと思ったのを説明したいんですけど、
きっかけとしては、今月6月中に大学さんですね、僕が地域活動をしているところがあって、地域の地域政策みたいなことを勉強されている大学さんに呼ばれて、
ゲスト講師として講義をしてほしいっていうようなところの依頼があったんですね。
そこで一つ目の講義が40分講義、20分質疑みたいな。
もう一個が地域経済学っていう講義なんですけど、これはフルフルで90分講義やる中で、とりあえず70分ぐらい講義して20分ぐらい質疑みたいな感じの、
結構がっつりした講義で、今スライドを作ってるんですけど、その中で出てきた話なんですよね。
やっぱり人の話聞くときって面白いネタじゃないと、面白いネタというか、何て言うんだろう、面白い話、面白おかしく説明してくれたほうが、
聞いてるほうも退屈しないじゃないですかね。スライドをただ読み上げるような授業だったらすごいつまらないだろうし、
言ってることが難しすぎたら聞いてるのも退屈で、僕も大学生のときって、大学生のときは真面目に授業を聞いてたのも大変だったと思うんだけど、
やっぱり退屈だなと思う授業もやっぱりあったし、寝ちゃう授業もたくさんありました。申し訳ないと思いながらね。
でも、またこっち側の立場になると、やっぱり退屈してしまうような授業をやっちゃうほうもちょっと悪いよねと思うんですよ。
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だから毎日プレゼンターとしてしっかりスライド作ったり話の構成を考えていったときに、受け狙いとしてね、
例え話をたくさん入れたいなと思ったんですよ。そのときに例え話の中に、今回は大学生が興味を引くような例え話って何かなって考えたときに、
恋愛かなーみたいな感じで愛に考えたんですね。
ちょっとその話の流れの中で、恋愛の話をやる方がやりやすかったっていうのと、あと大学生が興味を引きそうな内容だなと思って恋愛の話をしたんですね。
例え話をしたんですけど、その中にスライドに一応シチュエーションだったり、こういうときってあるよねーみたいな書を書くんですが、
そこにはやっぱり文字情報だけじゃなくて、挿絵、絵、イメージ、イラストみたいなのがあったほうがより情景が思い浮かぶじゃないですか。
ただ例え話はできるんだけれども、ちゃんとGPTもあるからさ、テキストベースで例え話を考えるっていうことはある程度容易になってきたんですよね。
これはこれですごく革新的なことだと思います。
例え話があることによって人のイメージがより具体的にイメージできることがしやすくなった、テキストでもやりやすくなったストーリー、
自分で話す話者としても何を話すかのところで、ちゃんとGPTを使って例え話を盛り込んでいくっていうのはやりやすくなったんですよね。
例え話を盛り込むと、本当に何がいいかというと具体的な情景だったりとか、言いたいことはなんとなくしかわからなかったんだけど、
例え話を言ったことによってスッと入ってくるようになったみたいな理解を促すことに、やっぱり例え話って必要だと思うんですよ。
文章の中でもプレッポ法って言って、その結論理由、具体例まとめっていうようなやり方がありますけど、
特に具体例のところが、まさに例えですよね。ところが入ってくるとすごく理解はしやすくなるっていうのが、
個人的にもセミナーだったりとか授業を受けていて思うことですね。
まさに具体例、例え話が非常に強烈なものだったりとか、心打つものだったりとか、面白かったものというのはそこだけは覚えてるみたいなこと。
この例え話って、あの授業のこういうことを言いたかった時のエピソードだよなってことで頭に入っていくってこともあると思うので、
例え話ってコンテンツにおいてはすごく重要だと思うんですよ。
ただ例え話はGPTを交えながらテキストベースで作れたとしても、やっぱり百聞は一見にしかずで、
ちょっと使い方間違ってるかもしれないけど、視覚情報的にイラストだったりとか絵ってものがあった方がよりわかりやすいと思うんですよね。
例えば人物の表情を一つとっても、なんか悲しそうだなとか、めっちゃ暗そうだなとか、
思ってるより元気そうだみたいな表情を見たらわかると思うんですけど、
そういう例え話のシチュエーションにあった情景だったり、イラストっていうのを用意するのがこれまではすごく難しかったと思うんですが、
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チャットGPTとAIとテキストとイメージ、ビットジャーニーだったり、ステイブルディフュージョンだったり、
僕はビットジャーニーとかディスコードでやろうと思ったんだけど、なんかちょっとうまくいかなくて、
ステイブルディフュージョンも使ってみようかなと思って、ちょっと若干ハードルが高そうで手軽に使えるのもないかなと思ったときに、
Bingのイメージクリエイター、Adobeも多分イメージクリエイターみたいなのあったと思うんだけど、
Bingのたまたま手元にあったツールの中でBingのイメージクリエイターっていうのが使える状況だったので、これで試してみました。
そしたら、やっぱりすごくわかりやすい。
こんなイラストが欲しかったんです、みたいなのが作れて、すごいなと思ったんですよ。
例え話にイメージを付加できるっていうことがすごく革新的だなと思ったんですよね。
チャットGPTの登場によって、例え話をストーリーとか構成っていうのを作れるようになった。
その作ったストーリーとか構成だったりを元に、
チャットGPTをさらに画像生成用にプロンプトとして生成してっていう命令文を渡すことによって、
チャットGPTがイメージクリエイター向けにプロンプトを書いてくれる。
例えば、人物像だったりとか、細かい描写のところですね、背景のところだったりとか、
実写であれば、一眼レフを使ったボケた写真を作ってくださいみたいなこともできるんですけど、
今回イラストだったのでそういうのがないんですが、テイストですね。
今回日本のイラスト風みたいな。
試した結果、なんとなくわかったのは、マンガ風なんだろうな。
ペンで描く、ペンで描写するみたいな言い回しだとマンガっぽくなるし、
デジタルアートツールを使ってっていうと、今回欲しかったイラストですよね。
新海誠さんの、そこまで綺麗ではないか、アニメっぽいやつ。
アニメっぽいやつのイラストで出来上がってくるんです。
そういう特徴を踏まえて、今回はリングのイメージクリエイターなんですけど、
そこに画像生成用のプロンプトを投げると、まさにポンと欲しかった、
この例え話のストーリーに合ったイラストが生成できるってことで、
非常にこの例え話をイメージ化できるっていうのは画期的だなと思ったんですね。
これ、やっぱり例え話がイメージ化できるってことは、
いろんなコンテンツに応用ができると思っていて、
例えばブログだったりとか、ノートの記事だったりとか、
YouTubeとかもそうですし、こういうラジオはイメージ入れないからなんだけども、
例え話をしたときに、その例え話に合ったストーリーの画像が出てくる、
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イラストが出てくることによって、
その例え話の効能っていうのは2倍、3倍上げられるような状況であるというふうに思ったので、
今後コンテンツを作るときに、こういう画像生成AIを使って、
例え話により例えを盛り込んでいくみたいなことは、
今後、僕としては積極的にやっていきたいなと思いました。
理解を促進するみたいなことはすごくやっていきたいなと思ったし、
これやっぱり一番活かせるのって、
僕が今回やる教団、教鞭に立つ人、教師の方だったりとか、
何か人に何かを教えるときですね。
それはセミナーもそうだし、大学の授業もそうだし、
こういう画像生成AIによって例え話のイメージができることも、
めっちゃこの話に熱いれてやってますけど、すごくいいなと思ったので、
こういう活用の仕方もやってみてもいいのかなと思いました。
僕も今後セミナーというか、例え話をもっとどんどん入れていって、
わかりやすいセミナーだったりとか授業というのができるように、
より精進したいなと思ったので、今日はお話をさせていただきました。
画像生成AIの使い方でございました。
Twitterですね、僕が実際に作ってみたプロンプトと、
作ったイラストをですね、ちょっと載せているTwitterのあれがありますので、
これはリンクを載せておきますので、ぜひ見てみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。