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2025-09-04 15:25

「未来は明るい」とついこぼした話(中学校でのAI講義に登壇してました)

【今回の放送概要】
「未来は明るい」とついこぼした話(中学校でのAI講義に登壇してました)
・中学校で生成AIを用いたワークショップ形式の講義
・中学1年生のリテラシーの高さに圧倒
・大人がやるべきこと

授業風景
https://x.com/koba_iju/status/1963123320670568643

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この番組は
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サマリー

中学校で行われたAI講義を振り返り、参加した生徒たちの優れた情報リテラシーやコミュニケーション能力に驚いている様子が語られています。また、旅行計画の授業を通じて、社会的配慮についての理解を深める重要性が強調されています。デジタルネイティブ世代の生徒たちの情報リテラシーの高さに驚き、未来への希望を感じている様子が伝えられています。さらに、教育の重要性や地方の教育格差にも触れ、未来を担う世代に対する期待が込められています。

AI講義の実施
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、「未来は明るい」とついこぼした話ということで、中学校でのAI講義というものがあったんですけど、これに登壇をしていました。
中学校で授業をしてきたという話ですね。
内容的には、どういう話の趣旨・経緯だったのかということを話して、実際についさっきやってきたんですけど、
これ、9月3日に撮っているんですけど、9月3日の午前中にやってきたので、感想だったりとか、僕もすごい非常に学びがあったというか、
志を改めたというか、すごいいい刺激になったので、今日はその話をしておきたいなと思いました。
まずことの発端としては、自治体の担当者の方から、ちょっと0年、3年前ぐらいから付き合いがあるんですけど、
教育委員会とか障害学習と呼ばれるような、市民向けの学びだったりとか教育だったりとか、そういったところを担当している部署があって、
そことお付き合いができたのは、市民向けのAI講座というものをやる企画から入ったんですけど、
そこのつながりが、今年も開催するんですけど、そのつながりで、中学校の先生に出前授業というのかな、
いろんな、宇宙飛行士とかもいたのかな、宇宙飛行士さんとか、スポーツに長けた人物、特に淡路島に関連する人を呼んできて、
中学校とかに出前授業をするという企画があって、そこに今回AIをやっている人のAIの話を出してみるなどどうかな、
みたいな提案をしていて、その中から中学校の先生が、このメニューやってみたい、みたいな感じで選んでいただいたのは今回そのAI講座だったんですよね。
いろんな中学校でいろんなことをやっているので、いろいろな出前授業があるという感じの一つなんですけど、
その先生AIを用いたワークショップというものをやってきました。
もともとの中学校の先生の要望としては、結構オープンマインドっていうんですかね、
中学旅行を控えているのが中学校1年生ぐらいなんですけど、中学校1年生に授業をしてほしいということで、
どんな内容かというと、最初はね、もともと修学旅行に、やっぱり僕らも中学校の時に行きましたけど、
何日かある校庭の中の1日を本当に自由行動にしたいって言ってて、
よくある話だよなと思いつつ、本当に結構丸1日どうぞみたいな感じでやるみたいで、
なるほどねみたいな。その後の時に、ちゃんと旅行計画、旅程というものを組みたい、
組む能力を養ってほしいみたいなことをおっしゃっていたんですよ。
確かにどんなことが必要でとか、どんな内容、どんな準備が必要でみたいなことを考える必要はあるよなと思っていて、
とはいえ学校で習うことでもないので、確かにそういうのをAIを使ってうまくできたらいいんじゃないのかなみたいなところは
ちょっとあったんですけど、その生成AIを使った授業をやりますということで、
先生たちと自治体の担当者と合意をしてなっていったんですけど、なかなか生成AIを触ってもらうと結構難しくて、
結局利用規約とかの関係上で、先生が代理入力をする、学生さんはグループワークになって意見をまとめていって、
先生のアカウント、先生のアカウントと先生の入力によって代理入力することによって、
その後利用規約の授業に必要なタスクみたいなのを実現するようなやり方でしかなかったんですけど、
今回そういうような感じでいったから、40数名の生徒さん8班に分けて、
ですが各班に先生をついてもらって、モニターとかビッグパッドとかでっかいモニターとか用意してもらって、
非常に大掛かりの授業になってしまったんですけど、本当に皆さんの協力があって無事形にはなりました。
内容としては旅行1泊2日の旅行計画みたいなのを立ててみましょうという感じだったんですよ。
ただ単に自分の旅行計画を立てるのではなくて、一応テーマを与えまして、
旅行計画の授業内容
社会的意義があるものがいいかなと思ったので、
なんか外国人旅行客、過去小連れみたいな人が楽しく心地よく旅行ができるようにはどうしたらいいのかっていう、
ゲストみたいなペルソナを用意したりとか、
あとは車椅子を使っている旅行客の場合はどうするのかとか、
あとは視覚障害がある方でも楽しめる旅行プランはどういうところなのかみたいなところですね。
ご家族にそういう方々がいたらこうしないといけない、そうしないといけないって結構配慮が必要になるのでわかると思うんですけど、
なかなかそういうのが触れ合わない人にとって、社会にも優しそうな人はいるし、
みんなが優しくなれる世界の方がいいと思うので、そういう配慮が頭の中に入れておいた方がいいよねということで、
そこをちょっと疑似体験してもらうためにも、自分のためじゃなくてそういうちょっとハンディキャップがある方だったりとか、
配慮があった方がお互いいいよねみたいなところの人を対象に、
そういった旅行計画をちょっと立てていただくっていうことをやりました。
だから結局ね、僕も結構旅行計画立てるの好きだし、国家資格、旅行業務取扱会社持ってるので、
そういうのも配慮しないといけないなと日頃思ってるんですけど、
本当に例えばパリアフリーのあるルートってどこなのかなとかさ、
あとは資格障害者がある方については盲導犬を連れて旅行する場合もあるでしょうから、
そういう人たちが普通に旅行できるためには、
ルールを知っておくっていうか、こういうことも実はできるんだよみたいな。
飛行機も盲導犬乗って乗れるしさ、新幹線だって乗れるし、
車椅子があったとて新幹線には車椅子専用の席があったりとかもするわけなので、
そういったことを駆使するっていうのってなかなか普段生活をしていてそういうことってないので、
そういうことを気づいてもらうきっかけに今回のAIを使ってそういうことを調べたりとか、
あとは自分が組んだ旅行プランというものが、
生徒たちの優秀さ
AIを通すとアラが出てきたりするんですよね。
作ったものを実際に車椅子旅行客目線で見てみてどうですかみたいな、
そういうような感じのチェックというのをAIを使って、
本当はここまでできればよかったんだけど振り返りのところまでがなかなか時間が取れなくて、
8番いたらちょっとしんどいなって思ったんですけど、
ちょっと駆け足になってしまったけれども、そういうことをちょっとお伝えを。
どうだろう、60点くらいかな。
なんとか授業はできたから60点という感じかな。
ちょっとでも足りなかったね時間が。
思いながらワークショップをしてきました。
ここからが本題なんですけど、
ちょっと感動したというか反省をしたというか、
こうしないといってもっと大人は勉強しないといけないよなって思うこともあって、
まず中学1年生と接することはほぼ会務なんで、
どんな感じだったっけ中学1年生のときの情報リテラシーというか、
どんな感じかなってわからなかったんだけどね、
めちゃめちゃ優秀。
結構難しい話だと思うんですよ、
生成AIってこうですよみたいな。
分かりやすくやることも複雑だし、
力程を組むって複雑なんですよ。
時間合わせないといけないし、
結局プラスアルファで入るのも必要なわけでしょということで、
結構大変なことだったと思うんだけど、
グループに分かれて本当にちゃんとやっちゃうんだよね。
グループワークにもすごい慣れてるし、
みんなコミュニケーション能力が非常に高い感じで、
本当に建設的にみんな議論をしていたし、
役割分担もされていて、
すごかったなと思う。
あとびっくりしたのが、
マジで検索能力高すぎみたいな。
下手したらだけど、
会社員の今の50,60代よりはね、
検索能力高いなと思いました。
デジタルネイティブってすごいなって本当に思いました。
真相を思いました。びっくりした。
今ってギガスクール構想が、
デジタルネイティブ世代の力
国のお触れによって立ち上がり、
パソコンが配布され、
今第2期なのかな?
端末入れ替えの期間なんですね。
今見た感じASUSのパソコンからクロームブックに
変わってたのかな?
そういうような感じで大規模に変わってきていて、
より使いやすかったり、
もしかしたらAIが搭載されたPC、
クロームブックってどうなのかな?
ちょっと分かんないんだけど、
そういうよりいいスペックのパソコンが入ってきていて、
授業とかももちろんスプレッドシート使ってるし、
多分ドキュメント使っててスライバー、
Googleスライドとかも使えるしみたいな感じのがね、
本当にデジタルネイティブにスキルとして成り立っているような感じだし、
何より普段からGoogleっていうことをやっていることから、
どうやってGoogleったらいいんだろう?
みたいな調べ方の取っ掛かりみたいなのをね、
もっと分からないものだと思っていたんだけれども、
やっぱりそこはすごかった。
普段身近にスマートデバイスがあって、
一方、知りたいことが調べられるという状況に、
デジタルネイティブ世代ってそういうことだからさ、
検索力がもう段違いというか、
僕が中学生だった頃って、
僕携帯とかも持ってなかったし、高校からだったし、
そもそも携帯で何かを調べるってこともなかったから、
iモード世代なんで。
だから大学で初めてパソコンを手にしてGoogleってたのかな、
ってことを考えたらさ、
もう中学校1年でそこまで使いこなしてんの?
っていうのもあるし、
あと中学校1年生でGoogleったときに、
AIオーバービュー出てくるんですよね。
って考えたら、
そこの部分でちょっとネイティブに
AIネイティブみたいな感じだったりするじゃないですか。
そこがレベチすぎて、
僕らの世代と情報リテラシーの高さが。
だから授業やっていてめちゃめちゃ優秀で、
なんていうの、圧倒されたんだよね。
僕つい、
本当にみんながんがん手を動かしてやってるのを見て、
未来は明るいなってつぶやいてしまったというか、
こぼしてしまったというか、
すごいなって思いました。
教育の重要性と未来への期待
今後も僕らの未来を担う世代の彼ら彼女らが
すくすくと育っていって、
いろいろな学びとかがね、
特に僕は今青島にいるので、
青島っていう海を隔てて何か変わるようなことは
多分ネットの空間ではないはずなんだけど、
とはいえ人的交流だったりとか、
何か物理的なイベントみたいなもの、
交流とか触れる機会というのはやっぱり減ってしまうだろう
っていうような地方の教育格差みたいなところはありますけど、
そういうところがなるべくないようにはやっぱりしたいなと思いましたね。
うん、めちゃめちゃ胸打たれました、すごい。
彼ら彼女らの未来が明るいように取り計らうべきだよなって
すごい大人として非常に心が動かされたというか、
なんかこういう授業もそうなんだけど、
本当にいろんなところで教育だったり学びみたいなものの
崇高な理念というか素晴らしさというか、
大人が彼らの未来にとって邪魔者にならないように、
足を引っ張らないようにしないと本当にいけないなという風に思ったので、
めちゃめちゃ良かった。
僕にとっても結構こういったことをやる意義だったりとか、
意味みたいなのを非常に体全身で得ることができたので、
非常にやって良かったなと思いました。
やっぱりまた次とか続いていったらもうちょっと精度上がるだろうなと思ったので、
もし来年オファーがあったらもちろん喜んでやりたいなと思うし、
もう少し今回できなかったこと反省を生かして、
振り返りの時間を取ったりとか、
もう少し難易度調整をして振り返りの時間をしっかりと手厚くできるような
授業設計にできたらいいのかなという風に思いましたね。
非常に面白い時間でしたし、
何か中学生たちに学びがあったら、
本当に登壇者見下りに尽きるなというか非常に思ったので、
感想として残しておきました。
未来は明るいはず。
本当に彼らだけ見ている、
彼らの純粋さというか真面目さというかというものを、
本当にどこかで大人を阻害してしまわないようにすべきだなって、
本当にごめんねって、
今の日本ちょっとさみたいな感じで、
非常に志望がでかくなるような気持ちにもなりました。
ではでは失礼いたします。
バイバイ。
中で授業の風景とか、
モザイクとかもちろんありますけど、
ちょっとつぶやいたものがありますので、
よかったら画像で雰囲気を見ていただけるとより分かるかなと思うので、
もしよかったら見てみてください。
ではでは失礼いたします。
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