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はい、おはようございます。移住家族のコバヤシキです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が淡路島に移住している家庭や島暮らし、田舎でフリーランスをして生きていく様子をお送りする現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日はですね、ちょっとブログのご紹介をしたくて、今回収録をしております。
私の方なんですけれども、淡路島、東京で7年ぐらいシステムエンジニアをしていて、結構業務量がたくさんあって結構大変だったということがございました。
子供も生まれて、子供の子育ての環境とか、ゆくゆくの将来的な家族との時間をもう少し取りたいなというところがあって、ライフスタイルを大きく変えたいなと考えていました。
東京でめちゃくちゃゴリゴリ会社員をしながら子供も育ててってなると、お互い結構しんどいんですね。
妻も結構職場が遠かったりとかで、看護職なんで時間がかつて結構しんどいんですよね。
東京で家賃12万ぐらい払ってるし、生きるために働く量が壮大的に多いなというところで、働き方とか生き方みたいなライフスタイルを変えたいなと思って地方維持を検討していました。
実際に私は会社を辞めて、妻も看護師なんで別にどこでも働けますって感じだったんですけど、
私はシステムエンジニアという業務量の多い仕事を辞めて、個人事業主として地域おこし協力隊ですね。
一旦その仕事を受注をして、個人事業主としていろいろバイトを掛け持ちしたりとか、ブログを書いたりとか、記事を書いたりみたいな形で仕事をしています。
全然そっちの仕事、まだまだ稼ぎが足りないんですけど、なんとかやってるという感じなんですね。
ゆくゆくはゲストハウスの開業とかをしようと思っていて、今準備を進めているという感じなんですよね。
地域おこし協力隊についてはずっとこのラジオでも言っていて、あとブログを書いています。
地域おこし協力隊の話もブログに書いているんですね。
今日はそのブログの、こういう記事があるんですね。
保存版、地域おこし協力隊になりたい人が読むべき12の記事まとめという記事を書いたんですね。
いろいろ記事をまとめ、記事を書きました。
こちらは音声案内みたいなのをしようと思っていて、こちらはゆくゆく撮り終わったらブログの方につけるという感じなんですけど、
今回は音声案内ということで、少し記事ベースで解説をしていくんですけども、
気になる方は概要欄の方に、地域おこし協力隊になりたい人が読む全12記事まとめ、
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情報収集だったり、応募だったり、面接だったり、仕事内容、あと給料ですね。
こちらも全て公開をしたまとめ記事というのがありますので、こちら記事のリンクを貼っております。
なんで地域おこし協力隊になったの?みたいなところは、
こちらも合わせて聞きたいというところに音声をもう一本つけて、概要欄にリンクを貼っております。
25人起業するなら地域おこし協力隊が向いている理由という、
私がなぜ地域おこし協力隊になったのかみたいなところ、地域おこし協力隊の特徴って何なのかというところですね。
こういうところが良かったなという形で、私が考えた内容を理由としてお話をしておりますので、
こちらも合わせて聞いてみてください。固定の収入があったらいいみたいな話をしたいと思います。
その解説をするのに少しかいつまんでお話をするんですけど、
地域おこし協力隊って移住にとても有用な制度だと私は考えています。
それは何で有用なのかというと、移住をするにあたっては仕事をどうしないといけないのかっていうところの課題がありますし、
あと家もどうしないといけないのかっていうところの課題があります。
家と仕事が決まるとですね、大体移住ってできます。
逆に移住ができないのは仕事と家がないからなんですね。仕事と家がないから。
もうほぼこの2つの問題だと思っても過言ではないのかなと思ってます。
他にもいろいろ所持事業がある方がたくさんいると思うんですけど、大半は仕事と家が、どっちもどうにかしないといけないっていう問題だと思うんですよね。
地域おこし協力隊が移住にとって有用な制度っていうのは、仕事と家がセットでついてくるのが地域おこし協力隊なんですよね。
仕事と家がセットでついてきます。
地域おこしという場合、そこはたくさんいろいろな種類があるんですよ、仕事としては。
移住の促進だったりとか、農業の振興だったり収納だったりとかいろいろあります。
ただ、家は支給してくれます。
今は家賃0円で私は家に住んでいるので、仕事ももらえるし、仕事もらえるってことは収入もあるわけですよ。
これは一定額の収入保証があります。
国の方では、単位取りにつき400万という財源を用意しています。
これ400万円丸々もらえるのかというわけじゃなくて、報償費と呼ばれる謝礼だったり給料にあたる部分は年間200万円です。
これ月で割ると16万6千円が最低限なんですけど、その金額はもらえます。
田舎で16万6千円あったら割といけるって言いたいところなんですけど、ちょっと足りないんで副業はしない、副業前提かなと思うんですけどね。
私も今副業はしています。
家族が単身だったら全然問題ないと思うんですけど、家族でいるとなお16万6千円だときついんですね。
地域によっては国も限度額を上げていますので、報償費にあたる部分が240万円になったり270万円まで上がったりするのかな。
そうすると22万円くらいもらえたりするんですよ。
それだったら全然いけるじゃないですか、田舎であっても。家族がいてもたぶん大丈夫かもしれないし。
とはいってもね、現状私は16万6千円で頑張っているところなので、ちょっと副業をしないとということで今副業についても頑張っているというところですね。
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こういう感じで一定額の収入補助を毎月もらえます。3年間もらえます。任期3年あるんですよね。
3年あったらさ、何かできるじゃん。一定額のベーシックインカーをもらいながら3年間を自分の事業に充てたりとか、
当然それは事業越しの仕事もしながらだけれども、普通の会社に比べたら8時間9時間ぐらいはずっとやってたんですよ。
そんなにやらなくていいんですよね、実際は6時間だったり。私個人事業主なんで勤務時間とか特になくて、やることをやったらいいよって感じなんですよね、正直ね。
なので普通に6時間ぐらい1日その仕事をして、残りの浮いた時間ってあるじゃないですか、4時間だったり5時間だったり取れるかもしれません。
会社員だと1日9時間ぐらい働いた後にまた5時間取れるかっていうのはちょっと厳しいんですけど、
業務量の調整ができる地域起こし協力隊の場合は私はすごく有用だなと感じまして、実際に今ブログ記事を書いたりとかっていう時間もある程度確保できているという状況です。
なので地域起こし協力隊って移住に有用な制度でもあるし、自分でご飯を食べていく力をつけていくためのスキルを磨いていく時間にもすごく有用だよってことですね。
なので企業前の助走機会にはすごくもってこいだと思うんですね。
そういう話を今これまでずっとしてきて、地域起こし協力隊ってこういう感じなんですみたいな話をしていました。
で、ちょっとだいぶ長くなっちゃったんですけど、そういう移住に有用な地域起こし協力隊の制度っていうものに対して、
なりたいよ、私も地域起こし協力隊に興味があるよっていう方向けにですね、まとめ記事を書きました。
全12記事、今あります。全12記事あります。
地域起こし協力隊になりたい人が読む記事12の記事まとめという内容を書きました。
何を書いているのかというのです。ちょっともう7分ぐらい経っちゃったんですけど、ちょっとかいつまんで解説をしていきたいなと思いますので、
概要欄のリンクからですね、まとめ記事を見ている方はちょっと上から説明をしていく感じになるので、記事を見ながら音声を聞いていただければより、
ここにはこういう内容が書いてあるんだよねって話をしています。わかると思います。
まずはですね、地域起こし協力隊は何なんだっていうフェーズの方。
制度が知りたいよって方はですね、一番最初はですね、地域起こし協力隊になるための5つの情報源っていうですね、記事を見ていただければなと思います。
地域起こし協力隊の制度もですね、年々少しずつ変わっていたりします。
先ほども交渉期変わっています。上限が上がっていますよとか、そういうちょっとした制度変更があります。
これはね、私もまとめて編成みたいなのをまとめていきたいなと思ってるんですけど、やっぱりタイミングが遅れちゃうかもしれないので必ず一時情報を当たったほうがいいかなと思います。
この一時情報の当たり方について5つ情報源があるよってことで解説をしております。
ジョイントサイトなんか、私ずっと言ってるんですけど、結構まとめられているボーダルサイトがあるので、こちらを見ていくといいよみたいな話をしていますね。
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それが5つの情報源の調べ方っていう感じですね。
そしたら地域起こし協力隊の制度はなんとなくわかったよと、実際具体的にどういう特徴があるのかっていう知りたい方向けにですね、続いてのまとめ記事を書いています。
私が書いた内容としては1つが仕事内容、1つが仕事内容、2つ目が雇用形態、3つ目がミッションの違いですね。
ミッションの違い、フリーミッションとかいろいろあると思うんですけど。
雇用形態の違いも話してるし、ミッションの違いも見分け方みたいなのも書いてます。
そして給料の話ですね、給料の話。
これは毎月私給料をさらけ出しちゃってるんですけど、これはこんな感じなんだとか、あと支出もこんな感じなんだ、田舎暮らしの支出ってこんな感じなんだ、みたいなのがわかると思います。
こちらもぜひ見ていただければ幸いですね。
実際に特徴わかりました、何とか私も気になりました。
地域公式協力会に応募したいですという方はですね、まずは募集を見るというところが必要になると思いますので、こちらも解説と記事を書いてます。
どういう記事かというと、チェックリスト付き地域公式協力会の募集要項の読み解き方と5つの注意点という記事を書いています。
応募情報もしっかり読み解かないと、自分が行きたいとか自分がやりたいようなことができないという地域に応募を出してしまう可能性もありますので、
募集要項の読み解き方をまず学んでいただければなと思いますので、この記事書いてますので、ぜひ参考にしてみてください。
そしてですね、実際に応募した方、応募した方、応募してみるとね、応募して合格してみればわかるんだけど、
実際に合格しちゃうと行かないと、行かないといけないわけじゃないんだけど、何個も何個も行って合格して断ってると、人間としてよくないかなと思います。
私、合格した立場から見てですね、募集要項に書いてないんだけど、知っておかないと失敗する3つのポイントという記事も書いています。
これはですね、解説記事を読んでおくと、地域とあなたとのミスマッチみたいなのがないようにすることができますね。
具体的に、こういうエリアのこの地域の地域保守協力会に応募したいんだけど、本当に私と合ってるかなみたいなところを調べる。
実際に、選考の中で色々聞いていくこともできたりするんですけど、担当者と。
そういう方に何を聞けばいいのかっていうことをですね、書いてます。
募集要項には書いてないんだけど、知っておいた方がいいよってことをですね、書いてますね。
これはね、質問ありますかって聞かれた時に、自治体から質問ありますかって聞かれた時に、こういう質問をしておくと結構いいよっていうところですね。
もう少し見えてくるよっていう話をしています。この基準を書いています。
続いてですね、じゃあ実際に選考を受けます。地域保守協力会になりたいんで選考を受けますっていう方向けにはですね、ここは結構がっちり作り込んだんですけど、
一時審査、応募書類の書き方ですね。応募書類の書き方、こちらですね、詳しく解説をしています。
死亡動機だったりとか、地域保守協力会になったらどうしたらいいのかとか。
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あと退任後って言うんですかね、3年しか任期ないんで、任期終了後にどうしたらいいのかっていうのをですね、
どういうふうに書いたらいいよみたいな書き方の講座もしております。
書類が書けて一時審査を通ると、その後で面接になるんですよね。大体は面接になります。
面接で聞かれた、例えば質問の内容とかその回答集だったりとか、あと基本的な服装とか流れとかもそうですし、
あと地域保守協力会で合格するための3つのコツということで、こういう質問が来たらこういう意図で聞いてるんで、
こういう回答をするといいですみたいな、こういう意図を組んだ回答をするといいですよみたいな解説をしておりますので、
こちらもですね、ぜひ記事を読んでいただければ幸いですね、すごくわかりやすく書いているつもりなので、ぜひ読んでいただければなと思います。
以上、概要欄に貼ってあるリンクから飛んでいくとブログ記事の方に行きまして、
これまとめ記事になってますので、こちらぜひ読んでいただければなと思います。
まとめ記事行った後にどの記事から読もうかなって思ったときにはこの音声をぜひ聞いていただければいいかなと思います。
ブログの方にもこちら音声つけておりますのでぜひ聞いてみてください。
今日はブログ記事の解説というところで真音声で補足をさせていただきました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。