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2021-07-19 17:08

#200 地域おこし協力隊になるための5つの情報源のご紹介

この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして
生きていく様子をお送りする
現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 地域おこし協力隊になるための5つの情報源のご紹介
移住の手段や自分のやりたいことへの挑戦のために
これから地域おこし協力隊を志す方へ
情報収集のための情報源を5つご紹介
・JOINのWebサイト
→地域おこし協力隊の情報が網羅的にまとまっている
・地方自治体の地域おこし協力隊ページ
→地域おこし協力隊の先輩のこれまでの活動などが確認できる
・地域おこし協力隊経験者のブログ
→経験談は"失敗談"や"こうしておけばよかった"などの有益な情報が得られる
・地域おこし協力隊のSNS
→SNSを見つけることができるとリアルが見えてくる
・地域おこし協力隊員に直接聞く
→最も有力で確かな情報が得られる

【ブログ記事はこちら】
https://iju-kobayashike.com/chiikiokoshi-research/

【合わせて聞きたい】
#13 地域おこし協力隊に応募した話
https://stand.fm/episodes/6000d300288f4d85afa8dc31


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00:06
はい、おはようございます。移住家族のコバヤシです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が味島に移住していく家庭や島暮らしの中でフリーランスとして生きていく様子をお送りする現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
はい、今日のトークテーマはですね、ちょっとブログに書いた内容なんですけれども、地域おこし協力隊になるための5つの情報源のご紹介というような内容でお送りをしていきたいと思います。
これからですね、地方移住の手段だったりとか、自分のやりたいことへの挑戦ですね。そういうもののために、これから地域おこし協力隊を志す方へのお話になりますね。
情報収集ね、いろいろそういった方はやられているかと思うんですけれども、その情報源というところをですね、5つご紹介したいなと思います。
まず端的に5つ申し上げますと、1つ目がジョインですね。これは移住交流推進機構さんの地域おこし協力隊のですね、網羅的にまとまったサイトがあります。
こちらのサイトですね、ジョインのサイト。2つ目が地方自治体のですね、地域おこし協力隊のページ。3つ目が地域おこし協力隊の経験者さんのブログ。
4つ目が地域おこし協力隊のSNS。5つ目が地域おこし協力隊にですね、直接聞くというような5つの内容になります。
こちらの内容をちょっと1つ1つ深掘りをしていきたいなと思っているんですけれども、ちょっと私の状況もお伝えしますと、
私2020年の3月ぐらいからですね、移住を検討していて、いろいろ移住相談とかやってたんですけれども、
そんな中で仕事ですよね、移住の一番の根っこになるのが収入だと思うんですけど、この部分どうにかしときたいなと思っていて、
家族、娘と妻がいるので、移住をして仕事がないっていうのはちょっとね、なかなか抵抗感がありました。
そんな中で移住相談しながらどうしようかなって考えてたときに、市役所さんの方からですね、地域おこし協力隊っていう手もあるんじゃないですかみたいなお話を聞いて、
ああ、そういうのがあるんだとか、そういうお話もお伺いして、実際私の大学の中の友人が地域おこし協力隊を新潟県でやっていて、
今もやってるんですけど、どういう感じ?みたいな、いろいろ話を聞かせてくれる?みたいな感じでね、いろいろ話を聞いて、
私はね、幸い地域おこし協力隊に直接聞くことができたのでかなりイメージはいたんですけども、そんな中で2020年の12月ぐらいに募集が出たものに応募して、
先行ですね、先行の話はちょっとまた概要欄にリアルタイムの心境を語っているものをラジオやってるときにありますので、
03:11
その概要欄も合わせて機体につけておきたいなと思いますが、先行を経て3月ぐらいですかね、3月の頭ぐらいに内定みたいな採用みたいな感じで、
自治体の方にOKが出まして、4月から着任をして、今は4月ですね、3ヶ月ほど地域おこし協力隊として活動しているというような状況でございます。
はい、私の話はね、こんなぐらいにしておいて、現役の地域おこし協力隊の人が喋ってるんだっていうところが伝われば、それはそれでいいのかなと思いますので、
早速本題に入っていきたいんですけれども、地域おこし協力隊ですね、ちゃんと情報収集はまずした方がいいと思います。
情報収集をした方がいいと思います。それはですね、Googleの検索で地域おこし協力隊闇とかね、地域おこし協力隊失敗とかっていうような話をね、
調べてみると、ある程度リアルな話とか、そんなことあるのとかね、景気全然使えないじゃんとか、この地域全然終わってるわみたいな、そういうのとかね、
だったりするんで、地域おこし協力隊もね、会社と一緒で自治体の仕事をしていたりするんで、会社と一緒でですね、当たり外れがあったりします。
これはもう実際リアルな話、当たり外れがあったりするので、しっかり情報収集はしておくべきだというところが前提にあります。
その中でどうやって情報を収集していけばいいのかっていうところですね、こちら手段としていろいろあるので、5つぐらい今日はご紹介したいなと思います。
かなり持ってぶってしまったんですけど、Joinのウェブサイトっていうところをまず一つ目ですね、ご紹介をしたいと思います。
これはJoinと多分、Join、地域おこし協力隊みたいな感じでGoogle検索をするとすぐ見つかるものになっておりまして、
地域おこし協力隊という制度の情報だったりとか、なんて言うでしょうね、応募情報とか、すごいいろいろまとまってます。
結構、単位インタビューみたいな感じでですね、やっている人の話を記事にまとめられていたりとか、
どういう感じで働かれているのかっていうのがね、こういうインタビュー記事とかで掲載をされていてすごく参考になります。
ちょっとね、更新頻度はそんなに高くないので、ホットな情報かって言われると若干古いものもあったりするんだけれども、
最近結構地域おこし協力隊に着目をされてきて、総務省も制度を変えたのかな、どうだったかな、
地域おこしプロジェクトマネージャーとか、いろいろ新しい制度ができたりとか、地域おこし協力隊の給与が上がる話とかもね、
最近はホットな話題になっているんですけど、私たちの中ではそういう話があったりとかして、
そういうのもね、総務省の情報なんかもしっかり見ると、ただ固いんで、固いんで、
06:01
ジョインの話とかから終わったら入るのがいいのかなと思います。すごく端的にたくさん地域おこし協力隊のQ&Aみたいなコンテンツが入っていたりするので、
これをまず見るのがおすすめですね。
もう一つは、ジョインというのは応募情報、募集情報というのがかなり全国から寄せられていて、これが一番私はすごく使ったやつなんですね。
ブログには書いたんですけども、常時200件からね、今見たら300件ぐらい募集が出ていて、すごく多いなと。
全国自治体1150ぐらいだったかな、東海岸でなくなったり増えたりしてると思うんですけど、
千南方地域ある中で常時200件から今300件ぐらい募集が出ているというところで、これはね、応募情報を探したいという方は本当にこれすごい便利なので、
これをここから検索していくっていうのもいいかなと思います。
検索のときに活動カテゴリ、私は収納がしたいんだとか、地域づくりがしたいんだとか、情報通信業で何かやりたいんだみたいなのがいろいろカテゴリで検索することができるので、
これは非常に使いやすくて、自分のやりたいこととか、地域でも決められますので、何県の移住したいところが決まっている方については何々県の、
みたいな感じで地域おこし協力帯やってないかなというところを調べることができますので、これを使うのが一番効率がいいかなと思います。
2つ目が地方自治体の地域おこし協力帯のページですね。
これはしっかり見ておいたほうがいいかなと思います。流れとしてはジョインで何か気になるものを見つけたら、それの実際の自治体のホームページも見てみるということですね。
基本的な募集要項とかは同じようなものがジョインのほうには掲載されているんですけど、
地方自治体のほうにはより詳しい情報というか、周りの外掘りの情報というのも見えてくるようになっています。
私がお勧めしているのは地域おこし協力帯の隊員の紹介のページとか、隊員が活動している記録みたいなものを掲載しているホームページも結構あって、
私の自治体も活動報告みたいなのを月1ぐらいでまとめて出したりしているんですけど、
最近コロナであまり活動できない人が多くて、動向性が滞ってしまったりしているんですけど、
こういう自治体が実際の地域おこし協力帯の活動について活動記録を掲載しているということがあります。
こちらも概要欄にブログのリンクを貼り付けておりますので、こちらを参考にしていただけると、
目で見た方が分かりやすいかなと思うので、こんな流度感で情報が出ているんだなというのが伝わりますので、
ぜひブログを見ていただければなと思います。
三つ目ですね、情報源の三つ目。
こちらはオフィシャルなもの、これまでオフィシャルな経路だったものが少しローカルな話になってくるんですけど、
これは地域おこし協力帯のブログですね。
09:00
地域おこし協力帯の経験者さんのブログですね。
ただ地域おこし協力帯ブログって検索すると、結構自治体でも自治体が運営しているブログが出てきちゃっていて、
これ私も実はあるんですけど、自治体のやつって結構更新頻度が微妙で、
あんまり頻繁に更新されていなかったりしていて、
あと自治体っていう冠ついちゃってるんで、
結構表だって嫌なことは書けないみたいな空気感あると思うんですよね。
なのでGoogleで検索するときには、こちらもブログで書いてるんですけど、
地域おこし協力帯経験談みたいな感じでですね、
もう少しローカルの個人の発信っていうのを探すといいかなと思います。
実際に地域おこし協力帯経験談みたいな感じで検索をするとですね、
体験談ですとか、失敗した話とかね、
闇でしたとか、すげえよかったとかね、いろいろ語ってる方もたくさんいます。
私も地域おこし協力帯経験談っていう記事書いておこうかなと思ったんですけど、
まだ書いてないんで、ちょっとこれから書きたいと思います。
まだ3ヶ月なんでね、とりあえず1年経ってからとかね、
こういう感じで書いてみようかなと思います。
これはですね、生の声が残っていたりするので、
ぜひ参考にしてみてくださいという感じですね。
ブログのほうではGoogleの検索の仕方ですね、
具体的な検索の仕方っていうのをすごく細かく書いてるので、
こちらもね、手順っていうところは音声配信だとなかなかやったりづらいところがあるので、
こちらはブログのほうでさっと見るのがいいかなと思います。
検索を工夫しましょうということですね。
4つ目がSNSですね。
ブログについてのローカルの情報の進め方なんですけれども、
具体的に行きたい自治体とか成りたい協力帯のエリアみたいなのが決まっているのであれば、
実際にそこで活動している先輩の単位のSNSを特定して見ちゃいましょうみたいな、
ちょっと怖い話になるかもしれないですけど、
こちらもやったほうがいいかなと思います。
ブログのほうではですね、ステップバイステップで書いていて、
まず人を特定しようねっていう話ですね。
人の特定の仕方ってどうやるかっていうと、
だいたいその行きたい自治体の地域予告書協力帯のページがあって、
そこに単位紹介っていうものが書いてあるんですよね。
単位紹介、私もそうなんですけど、書いてるんですけど、
単位紹介でだいたい顔と名前わかります。
これ個人情報なんであんま深くは言わないですけども、
顔と名前がだいたい自治体の情報には掲載されています。
顔と名前がわかれば、それでSNSを探すことができますよね。
で探すんですよ。
だいたい探し方としては、例えばTwitterとかであれば、
TwitterもInstagramもそうなんですけど、
ハッシュタグとかで検索することができますよね。
なので自治体の○○市とか○○町とか、
プラス地域方式協力隊みたいな感じのハッシュタグで検索をすると、
地域方式協力隊の方もいろいろ活動されていて、
SNSで更新していますので、
そういうのでいろいろ検索が引っかかってきます。
12:01
そうするとその人のアカウントのプロフィールを見てみて、
顔と名前が出ていれば、
自治体のホームページを照らし合わせて、
この人この地区で活動してる誰々さんだし、
名前と顔が一致してるなみたいなのがわかれば、
その人が更新をしているSNSであるということが特定できますよね。
なのでその人のSNSの情報を追っていくというような感じですかね。
私の場合であれば、
たぶんこいつ玉ねぎやってるなとか、
私の友人の新潟の友達の協力隊の方であれば、
こいつカレーめっちゃやってるなとか、スパイスカレーめっちゃやってるなとか、
あとなんか講演したりとか、スマホの講座とかやってるなとか、
私ね、もう最近ひたすら草刈りやってるんで、あんまり身にならない。
こいつ草刈りばっかりやってるなみたいな感じなんで、
本当に身がない内容かもしれないんですけど、
あとリノベやったりとか、Google Street Viewの仕事をしたりっていうところは、
私はなんとなく発信をしているとわかるかなという感じなんで、
あとこいつめっちゃラジオやってるなとか、
そういう単位外で他のメディアについても辿り着くことができるので、
こういった感じで特定をすると情報が、
私はかなり発信をしているので、
なんとなく伝わりやすい媒体が見つかるかなと思います。
最後5つ目ですね、これもSNSの発展系なんですけど、
人を特定してSNSがわかるとメッセージを送ることができると思うんですね、
DMだったり。
そういうことを繋がれるっていう感じが、
手段が取れれば、
実際に先輩協力単位の話を直接聞くっていうところが、
詰まるところが一番最強なんですよね。
やってる人から直接聞くっていうのがやっぱり最強なんですね。
有力だし確実な情報になるし、
私もたぶんいざ聞かれたらメリットデメリットとか、
本当はこんなところが良くないよとか、
やってみてこうだよって絶対あるんで、
それは普通にぶっちゃけることができます。
別に隠すこともないんで。
自治団職員じゃないんでね。
別に言い悪いって普通にメラメラ喋ることができるので、
普通に何でも言うと思います。
こんな感じで自治体の隊員にたどり着く方法としては、
SNSを特定してDMで相談依頼するとか、
そういうこともできるし、
あと自治体の地域おこし協力隊っていう括りでも、
SNSとか問い合わせフォームなんかがあったりします。
私の自治体もSNS、
だいたいFacebookページをこの辺りは多いんですよね。
地域おこし協力隊界隈って。
Facebookページが多いですね。
淡路市、相模市、相模都市、南淡路市って、
全部Facebookページがあったりとかするので、
私の新潟の友達のところもありましたね。
結構よくあります。
この自治体のSNSのFacebookページとかって、
実はジョインの地域おこし協力隊の活動みたいな感じのページに、
結構47都道府県の地域ごとに掲載されていて、
15:04
ちょっと古かったりもするし、
足りない市町村とかもあったりするんですけど、
そこにも出てるので、そっちから見てみると、
ただやすく自治体の地域おこし協力隊のFacebookページには
たどり着くことができますし、
ブログをそこに掲載している人もいますので、
どれだけ情報が新しいかっていう鮮度のところは
あんま担保できないんですけど、
そういうところから見ていくと、たどり着くことができます。
SNSさえ分かれば、
DMで相談してみるっていうところはできるかなと思いますね。
必ず返答がもらえるかは分からないので、
がっかりしないようにしてくださいっていうところは
あらかじめ断っておきますが、
変なメッセージは返さないと思うんで、
しょうがないですよね、人間同士なんで。
気をつけてリスペクトをもって相談依頼をすれば
大丈夫だと思います。
今日の話ですね、
これから地域おこし協力隊を志す方には、
この情報源5つっていうところをポイントにおいて、
他にもたくさんあると思うんですけど、
ここに書いてないんですけど、
私もラジオやっていたりとか、
長ら劇で音声配信をやっている人のものを探すとかね。
やってる人結構いる…
いや、いないかも。分かんないんですけど。
私もちょくちょく探してはいたりするんですけど、
今のところはたぶん2人。
私が知っている人は2人ぐらいしかやってなくて。
こんな感じですね。
5つぐらい情報源がとりあえずありますので、
詳細は何度も申し訳ないんですけど、
ブログのほうでビジュアルで見たほうが
ちょっとわかりやすい内容が今回ちょっと多いので、
そちらを見ていただければなと思います。
ブログのほうは概要欄に貼っておきたいと思います。
ちょっと序盤に地域おこし協力隊に応じた話とかね、
結構リアルタイムで撮っていたラジオの収録の内容がありますので、
その内容も参考になるかもしれないので、
合わせて機会にリンクを貼り付けておきたいと思います。
今日はこんな感じで終わりたいと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
17:08

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