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2021-08-19 14:11

#231 他人と差をつける地域おこし協力隊の応募書類をつくる3つのコツ

この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして
生きていく様子をお送りする
現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 他人と差をつける地域おこし協力隊の応募書類をつくる3つのコツ

・他の人と差をつける応募書類をつくるための3つのコツ
・自己PR資料を作って提出する
→人柄や雰囲気が見えるようにする
→写真や図解を使ってビジュアルで伝える
・実績を提出する
→メディア掲載があれば活用する
→実績の捉え方は「経験年数」「制作部の数」もアリ
・企画書を作って提出する
→1シート企画書と本企画書を活用する

【合わせて読みたい】
合格率UP|差がつく!地域おこし協力隊の応募書類をつくる3つのコツ
https://iju-kobayashike.com/examination1-doc2/

【合わせて聞きたい】
#222 【応募動機編】合格率を引き上げる地域おこし協力隊の応募書類の書き方
https://stand.fm/episodes/6110e7cc167654000660c81f


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おはようございます。この番組は東京で暮らしていた私たち家族が青島に移住している家庭や島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日もやっていきたいと思います。今日の話は地域おこし協力隊のお話になるんですけれども、
トークテーマは、他人と差をつける地域おこし協力隊の応募書類を作る三つのコツということで、これから地域おこし協力隊を目指す、
志す方が通る選考ですね、応募書類と、あとも多分面接だと思うんですけど、これのまず一次試験、一次選考ですかね、
これの応募書類を作る三つのコツということで、他人と差をつけるためにはどうすればいいのかというお話をしたいと思います。
地域おこし協力隊の一次選考自体は、場所によってはそんなに合格率は低くはないです。
例えば一人の枠に対して、せいぜい2人や3人とか、そういうレベルの地域もほとんど多いですね、ほとんど多いと思います。
ただ、私はそう思ったんですけど、私は藤島の人気エリアじゃないんですけど、わりと住みやすい地域の募集に応募したんですけど、
その時は一人の枠にたしか15人ぐらいいて、結構やばかったねみたいな話を市役所の人としたんですけど、結構激戦でしたみたいな話を聞いていて、
私は応募した時点で会社に辞めていたし、やばいなと思ったんですよね。落ちていたらやばかったなと思っていて、
なので他人と差をつけて、ありきたりだと目に止まらないと思いますので、他人と差をつけて読んでもらうような書類を作ってあげることが合格するためには必要なのかなと感じています。
そこのコツですね。そういう応募書類をどうやって作ればいいのかという3つのコツについて今日はお話をしていきたいと思います。
3つ先に言っておくと、1つが自己PR資料を作って提出する。2つ目が実績を提出する。3つ目が企画書を作って提出する。
1つ1つ深掘りをしていきたいなと思うんですけども、1つ目の自己PR資料を作って提出するですね。
こちらの話どういうことかというと、大体地域おこし協力隊の提出してくださいというような書類はどういうものがあるかというと、
大体履歴書ですね。一般的な履歴書。名前が書いてあって、住所が書いてあって、経歴、職歴みたいなのを書いてくださいみたいなやつがあります。
これとあと多分もう1個が応募動機とか、協力隊になったらどうしていきたいかみたいなエントリーシートみたいなのが各自治体は任意の様式で用意してくれています。
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私の場合は割と大きいエントリーシートで、A3用紙ぐらいで4面のエントリーシートがあって、そこに割と文字多めに入れたいことは何ですかみたいな枠があったりとか、任期終了をどうしますかみたいな枠があったりとか、
割としっかり書いていないみたいな、そういう感じでした。他の自治体はA4一枚サラッと小さい枠にどうしたいか、志望動機などを書くようなやつがあります。
一般的ですよね、転職面接でもそういう書類を出すと思うんですけど、これでこの中で競い合ってくださいというか、この中でまとめてくださいというのは正直あるんですけど、端的にまとめて一定の書類を出すというのは別に普通に考えつくことだと思うんですけど、別にそれ以外に作って出してもいいわけですよね。
詳細はこっちみたいな感じで別紙に飛ばしちゃうみたいな形でやっていってもいいわけだと思うんですね。
自己PR資料は自分で差をつけるために自分で規定のフォーマットの資料だけじゃなくて、追加で出すといいですよという話です。
PR資料って何って話なんですけど、これはビジュアルで見やすい、そしてわかりやすい資料を別紙として積み重ねた自己PR資料を作成するとお勧めです。
自己PR資料を何で作るのかというと、私は今日合わせて読みたいの方のブログ記事を概要欄にリンク貼ってあるんですけども、この記事に私の事例を書いておきました。
2つ自己PR資料の中に組み込むといいかなと思っているのは、1つがパーソナルの自分がどういう人柄の人なのかという補足資料ですね。
普通に履歴書だと照明写真入れてると思うんですけど、顔写真、胸から上の一般的な3×4cmぐらいの照明写真入れてると思うんですけど、
それ以外の写真を使って自分がどういう人なのかというところ、例えば私は子供と一緒に写ってる写真を載せたりとか、
人によっては趣味にやっている楽しそうな写真とか、人柄が伝わるものを掲載するといいと思います。
あと家族の写真を載せたりとか。
地元住民の方が地域おこし協力帯を受け入れるわけで、住民の方たちがこの人とならうまくやっていけそうかという人柄を重要視しますので、
こういうポイントを写真を使って伝えるというような感じですかね。
こういう形で1つパーソナルな部分をPR資料としてさらっと載せてあげるということが結構いいのかなと思います。
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あとは地域おこし協力帯に入った後にどういうことが活かせそうかというPR資料ですね。
経験とか技術みたいのを掲載するといいと思います。
具体的にこういう技術を培ってきたのでこういうことに活かせそうですみたいな。
地域おこし協力帯のミッションに応じて少し寄せてあげるといいかなと思いますね。
例えば私の場合でいうと、今回空き家の改修ということでたくさんの関係者の方が登場していきます。
公務員店だったり建築士さんだったり、連携している大学生だったりとか、
あとは保健所の方も当然いっぱい出てくるわけなんですけど、地域住民とかね。
そういう人たちの意見を取りまとめてプロジェクトとして推し進めるプロジェクト推進力みたいなのとか、
CADとかカメラとかそういうツールの実行スキルみたいな感じの、
全職のITの会社で7年勤めていたのでそんなに難しくないですとか、
うまく進める自信がありますみたいな形をこういう感じで経験があって、
こういう技術があってこういう感じで活かせますよみたいなことをPRするように変わっていますね。
それも結構ビジュアルでやっています。
ビジュアルで作るコツ的には、主には私はPowerPointで部会を使ってアイコンをつけたりとか、
イメージでパッと目に入ったときに使える資料、分かりやすい資料として掲載をしています。
こういう感じで、併せて読みたいなブログのほうにですね、
少しこういうアイコンサイトがありますよとかっていうのはリンクを掲載しておりますので、
そっちもぜひ見ていただければなと思います。
2つ目がですね、実績を提出するということですね。
実績を提出する、これはできる方に限りますが、
過去の実績を提出することで信頼度が高くなるということですね。
自己PRの一つになります。
例えば、今回ミッションに対して自己PRできるような実績がある方になりますので、
私の場合、例えば、小民家を利活用してくださいみたいな形のミッションだったので、
例えば小民家を自分でリノベーションした経験があるよとか、
そういうことを書いてあげたりとか、
あと情報発信系ですかね、地域の魅力を、
例えば観光系のミッションで地域の魅力を発信してほしいみたいなミッションであれば、
自分自身が情報発信のメディアを運営してましたよとか、
フォローも書いてましたよとか、そういう機能がありますみたいな。
あとは過去に旅行会社にツアーを作成したことがあるので、
観光系のツアーとかも作れますみたいな。
そういう感じになります。
観光系のツアーとかも作れますみたいな。
そういう形の実績があれば、すごく実績と経験って言うんですかね、
経験があればよくて、さらに実績として何かメディアに掲載されたとか、
そういうことがあると、会社の賞を取ったとか、
そういうものがあったらすごくいいのかなと思いました。
私はどうしたかというと、
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プロジェクト推進力みたいなところをアピールしたかったんですよね。
前職の取り組みみたいなのが、一応新聞に載ったんですよね。
新聞に載りました。公の報道機関の新聞に載ったので、
それをね、私もいつ取ったか覚えてなかったんですけど、
あったんでそれを使わせてもらいました。
あと、自分が担当しているシステムの説明をしている、
就職活動向けの、就活性向けのパンフレットとかにも掲載を
私自身がしていたので、それを切り抜いて使わせてもらったという感じですね。
こちらのブログでイメージを伝えているんですけど、
中身や詳細は社外品というか、あまりお見せできるものではないので
ちょっとぼやかしているんですけど、ブログにそういうイメージを掲載しています。
こういうのがあるとね、自分の経験とかスキルの担保として
実績を出した感じが伝わりますので、
そういう感じができますのでいいかなと思います。
あと、自分の大やけなメディアに掲載された実績がない方についても
実績を伝えられるポイントって実はあって、
それは何かというと経験年数みたいな。
私は一眼レフを10年ほどやっており、
勉強会をした子がありますと。
ウェブライティングを5年やっていて、
記事の30本ほどやりましたみたいな。
数字はちょっとあれなんだけど、経験年数もある意味では
10年もやっていればすごいなとか、
5年もやっていればスキルありそうみたいな感じで
伝わりやすくなりますので、
割と実績っぽく見えるんですよね、こういう数字があると。
経験年数っていうのはある意味、自分の実績みたいな形で
ちょっと組み込んであげると、より実績が出るのかなという感じですかね。
最後は企画書を提出するですね。
大体地域横式容力帯のエントリーシートとか聞かれるものの中に
応募動機もそうですし、
あと容力帯としてどういう活動をしたいかとか、
具体的にミッション、
例えば私は空き家の有効活用についてどう思いますかみたいなことを
聞かれたので、文章でこういう感じに考えています。
ゲストハウスにしますとか、
地域が集まる拠点にしますみたいな、書くのもいいんだけど、
やっぱりそこは企画書に落とし込んで、
もう少し整理をした形でやるといいのかなと思います。
エントリーシート自体には文章として端的にまとめることは前提なんですけど、
これに加えて列指でこういうふうにまとめてますみたいな感じで
ビジュアルでまた企画書として出しました。
私の場合はフリーのWebCADみたいのを使って
まどりを作って、
それは3Dモデルを同時に作ってくれる無料なんですけど、
ソフトがあって、
部屋はこんな感じで、
ここにカウンターがあって、
ここにベッドがあってみたいな感じで
こういう感じで考えてますみたいなことを作って出しました。
これが結構響いたというか、
何ていうんですかね、
やった感があるというか、
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企画書を出して、
言われてないけど企画書を出すというところで、
企画書を出すメリットとしては、
隊員の活動イメージとか本気度みたいなのが伝わるし、
ミスマッチが起こりにくくなるんですね。
具体的にこういう活動をしたいんだというのが出てきたら、
それを地域の住民の方とも協議をして、
この人の活動はいけそうだよねとか、
そうそうこれだったらいいよねみたいな、
よくわからない活動をしたい話をされると、
いやなんか、
それってどうなの?みたいな感じで全然伝わらないので、
そこはしっかり具体的な企画書を出すメリットとしては、
そこはしっかり具体的な企画書を作ってあげると、
すごくいいのかなと思います。
応募に対する本気度も感じられるし、個性も持てるし、
すなわち他人と差がつけられて、
効果確率が引き上がるみたいな、そんな感じですかね。
ちゃんと纏えた企画書であればの話ですけどね。
あと間接的ではありますが、資料作りを通じて、
PCスキルなどをアピールすることができると思います。
こんな感じの資料擦れるんだみたいな感じでもありますし、
担当者から見て採用決断するときに、
フックになる情報が増えますので、
この人はやってることあるよねみたいな、
この人いいよねみたいな感じになるかなと思いますね。
実際に企画書の作り方は音声だと伝えづらいので、
ブログのほうにまとめております。
今日の合わせて読みたいのをブログの記事に掲載しておりますので、
概要欄から飛んでみていただければと思います。
今日はそんな感じで、
他人と差をつける地域横式予備隊の応募書類を作る三つのコツということで、
解説をさせていただきました。
詳細はブログの記事を読んでいただきたいのと、
応募書類の中には応募動機とかも書く必要があるんですけど、
これについても合格率を引き上げる地域横式予備隊の応募書類の書き方という、
合わせて聞きたいという音声配信を概要欄にリンクを付けておりますので、
こちらも流れ劇の続きで、もしもう一本聞きたいなということであれば、
こちらも合わせて聞いてみていただければなと思います。
今日はそんな感じでおしまいにしたいと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
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