1. 10分でわかる│在宅起業後の裏話ラジオ
  2. #443 地域おこし協力隊になる..
2022-03-28 13:33

#443 地域おこし協力隊になるなら担当者の業務歴を逆質問すべき理由

こんにちは!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!


この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。


■台本はこちら
地域おこし協力隊になるなら担当者の業務歴を逆質問すべき理由
https://note.com/kobadanna/n/n7506e2cc9623


地方移住の進め方だけに焦点を当てて徹底解説したKindle本
https://amzn.to/33YDRgj


こばだんなのTwitterはこちら
https://twitter.com/iju_kobayashike/


ブログこちら
https://iju-kobayashike.com/


\スポンサーリンク/
田舎暮らしならcoccoBlog
https://coccoblog.org/


#田舎暮らし #淡路島移住 #地方移住 #脱サラ #子育て世代 #フリーランス #地域おこし協力隊 #田舎 #田舎生活 #限界集落 #ブロガー #レター募集中
地方移住の経験談と移住後の稼ぎ方を発信中!

WEB⇛https://iju-kobayashike.com/

https://listen.style/p/koba_iju?gQRKsiDc
https://stand.fm/channels/5ffa5601fc3475e2c8593028
00:05
この番組は、「田舎暮らしならこっこブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、コミュニカを直したりしているコバナンナです。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や活性化談について試した結果をシェアする、「田舎移住ドキュメンタリーラジオ」です。
今日のトークテーマはですね、ちょっと久々になるんですけども、地域おこし協力隊のお話でございます。
地域おこし協力隊の7担当者の業務歴を逆質問すべき理由ということで、
いるかわかんないんですけどね、地域おこし協力隊に興味を持ってラジオを聴いている人って、果たしてどれだけいるのかわかんないんですけれども、
いたらその人のためになるようにお話をしていきたいなと思います。
内容としては3つあって、地域おこし協力隊のまず業務体制ですね。業務体制という前提を踏まえた上で、2つ目が地域おこし協力隊の業務歴が長いことのメリットをお伝えします。
これを理解した上で、じゃあ業務歴を聞くとですね、ポイントなんですが、移動のタイミングがつかめるので、
このタイミングを知っておきましょう。だから逆質問をして聞いておきましょうというようなお話をしたいなと思います。
最後はね、なんでこの話をしたのかというと、ちょっとオチもつけたいなと思うんですけれども。
この内容ですね、地域おこし協力隊になろうかなと思っている方は、僕の文脈で言うと地方移住をしたいなというふうに思っていて、
でも移住すると会社辞めないといけないなぁみたいなところがあって、会社辞めないとちょっと移住できなそうだったね。
結構僕の場合は関東から関西に、東京都から兵庫県の辺りに移住したいなと思っていたんですけれども、
そうするとね、なかなか今の会社だと、今の会社というか前の会社だと、ちょっと会社を辞めざるを得ない状況だったので辞めたんですけど、
その時に辞めたのはいいんだけど、ずっと会社員7年くらいやってたんですけど、別になんか復業とかやっていたわけでもなくて、
なんか稼ぎ口ないなぁみたいなことがあったので、それは困るなと。
いきなり独立をするのもちょっとあれだったので、地域おこし協力制度を使って、その地域の人脈だったり地域資源だったりというのをよく勉強した上でとか、
活用させていただいた上で、3年かけて収入の担保はあるし、人的なリソースも使えたり活動経費というものを使えた状態で、
企業まで持っていこうかなというふうに考えまして、この制度を使いました。
なってみたら、いろいろいい側面もあれば、これは課題だなという側面もあって、そういった内容をブログにまとめて発信をしたりしています。
さて、地域おこし協力制度の話をするんですけれども、まず地域おこし協力制度になった後の話をしようかなと思うんですね。
この業務体制ってどうなっているのかというところですね。
無事合格をする、合格までの話というのはブログ、このラジオもそうなんですけどブログでも書いています。
今後協力になった後のキャリアというところも話をしていこうかなと思うんですけれども、ブログに書いていこうかなと思うんですけれども、
03:03
一旦、なるまでの話はブログに結構割と細かく書いているので、スタンドウェブの概要欄にノートの記事、台本の記事を書いていますので、ぜひ見ていただければと思うんですけれども、そちらのブログから飛んでいただければと思います。
前置き長くなっちゃったんですけれども、まず地域おこし協力制度の業務の体制ですね。これどういう感じになっていくのかというとですね。
地域おこし協力制、形態にもよるんですけど、雇用契約を結ぶか、業務委託契約書で個人事業主としてやっていくのか、みたいな感じにもよるんですけど、
大体担当者の方が一人ついてくれます。僕の場合は個人事業主なので、その他の担当の方が普通にパートナーみたいな感じでやってくれますね。
雇用契約だと多分、雇用契約の内容によりますけど、役場の中に自席があるタイプの人と、結構割と外で動いていくタイプの人もいれば、その人は席がないかもしれないですけど、
僕は席がないので、基本役場にはいないですね。自宅で仕事をしたりとか、現場で仕事をしています。
大体オリエンテーションをしてくれたりとか、契約の手続きをしてくれたりとか、あと普段の業務連絡ですね、活動経費の手続きとか、割とあらゆる面でサポートをしてくれる担当者がいると思います。
主にこれは役場の担当者の方が担う仕事になるのかなと思うんですね。
役場、あなたが会社員であれば、新人のOJTですね、オン・ザ・ジョブ・トレーニングをする担当者みたいな形で想像するとわかりやすい人もいらっしゃるかもしれないですね。
そうですね、他に例えようと思ったらあまり出てこないですね。
2つ目ですね、地域おこし協力権の業務歴が長いことのメリット。これは担当者の話なんですけど、担当者が地域おこし協力権の業務歴が長いと結構いいことがあります。
どんないいメリットがあるのかというと、まず人脈に乗っかれる。
現地の市役所の人というのは、住んでいる歴も長かったりするので、地元にお友達とかがいたりとか、仕事の繋がりでつてがあったりとかということで、結構その人単体が持っている人脈に乗っかれたりします。
あと職場内での交流関係があったりとかをするので、この辺はすごくすごい人脈だなと思うんですね。僕もこの担当者の方2名ぐらいいるんですけど、めちゃくちゃ人脈があってめちゃくちゃ助かってますね。
はい、そんな感じですね。いろいろ紹介をしてくれたりとか、顔をつないでくれたりとかすごいします。
そして2つ目が活動経費ですよね。地域おこし協力隊といえば活動経費ですね。なかなかGoogleで検索すると活動経費使えないとかいろいろあったりするんですけど、活動経費の予算の通し方というのが分かってて上手い人、業務歴が長ければ長くなるほど多分上手かったりとかコツがあったり、社内じゃなくて行政の中で上手くやれるようなノウハウというのがある程度その人には蓄積をしているので、
06:10
それが何に響いてくるかというと、私たち地域おこし協力隊が活動経費こういうふうに使いたいんですけど、みたいな形で相談した時に、スッと通してくれやすくなる。項目としては難易度もそうだし、スピード感もそうだし、今言ったら夕方にはなんかもうやってくれてるとかね。
ある程度申請フローが固まっていたりとか、理由付けというのがある程度テンプレ化したものであれば、スッと通してくれるし、例えば僕の場合だとアドビのフォトショップですね、活動でちょっと使いたいんですけどって言ったら、サブスク型がやったことないなーみたいな感じで言われていて、今って課金がサブスクじゃないですか。
買い切りのソフトで代替品はないですかね、みたいなまず言われたんですけど、いやいやいや、アドビのフォトショップのスキルアップも含めて僕は使いたいんです、みたいな話をして、短年度のいくらいくらどれくらいかかるのかみたいなことを使う期間の経費の通費みたいなのを出して、こんな感じで基本的には金額が固まっていくと思います。
だからこんな感じでやらせてくださいみたいな形で補足資料を出して、ちょっと上に掛け合ってもらったところをいけたという形でございました。
だから結構やりようはあるということですね。小林くんのおかげでサブスク型もやり方がわかったから次からも多分いけると思いますみたいなことを言われていて、サブスク型だと何があるんだろうね、そういうこともどんどん自分が一番最初になる場合もあるかもしれないんだけれども、そういうのが蓄積していったらその人のやり方としてはコツとして蓄積していくので、すると活動経費が使いやすくなるということがありますね。
あとは結構先回りして困りごとに対処してくれますね。最初1年目だとこの時期にこれがあって補助金の女性金のとかっていうところもなんか非厳寡とかあったりするので、その辺は先に先んじて動いてくれたりしますね。これすごくいい内容かなと思いますね。
逆にですね、担当歴が浅いとこの辺のメリットが得られません。分かりませんとかね、結構あると思う。調べますとか結構時間がかかったりするので結構大変だと思います。
特に活動経費なんかの申請はコツがわかってないと、本来であればうまくやれば通せるはずなんだけど通らないとかって結構あったりするので、うまく役場内で立ち回れる人が担当者をしてくれると非常に僕たちは活動しやすいというような状況でございます。
そしてここからがですね、じゃあどうすればいいのかっていうところなんですけど、業務歴を聞くとですね、今直面、そういう業務担当歴が長いことのよしよしみたいなところは、
今日はですね、スタンドFMの概要欄に貼っているノートのリンク記事ですね、合わせて読みたいというですね、誰も教えてくれない地域おこし協力の募集要項に書いてないけど知っておかないと失敗することみたいなことの記事を書いているので、そちらに詳しく書いているので、
09:17
その業務担当歴を聞こうよみたいな、なんで聞いたらいいのか、業務歴が長いとどうなるのかみたいなところはもう少しそこで詳しく解説をしておりますので、そちらの記事を読んでいただきたいんですけれども、今日はですね、最後3つ目に業務歴を聞くと移動のタイミングがつかめるぞという話をするんですけど、
これがちょっとね、大変な人は大変だろうなというところがあって、今日その話をするんですけど、地域おこし協力、実例で話してもいいんですね。今僕の自治体って僕と同じ課にですね、地域おこし協力って募集してるんですよね。
3月31日まで募集期間で、4月5月で確か書類選考だったり面接をして、6月から協力隊になるみたいな感じの募集を出しているんですよね。
新しい人が入ってくるわけですね。僕も楽しみにしてるんですけど、新しい人が入ってくるという状況です。ただこの3月に今まで僕のことをサポートしてくれていた担当者の方が移動になったみたいなんですよね。
で、どうなるかというと、担当者の人が新しくなってます。新しい協力隊が入ってきましたってなると、協力隊になった人はもちろん分からないじゃないですか。新天地に来ても右も左も分からない。自治体の人もどんな人か分からないみたいな感じになっていて、
そうなるとその人も大変だし、それまで担当していけた役割担当者の人も移動したとなると、新しい人が来て、「はい、じゃああなたは今日から地域屋越しをサポートしてください。」って言われると思うんですけど、「いや、分かんないじゃん。」ってなるじゃないですか。どっちも勝手が分からずで、不安な日々で、最悪だみたいな感じになるんじゃないのかなと思っていて、結構心配はしているんですよね。
大丈夫かなぁと思いながら、お互い分かってないという状況が重なってしまうということですよね。これ大丈夫かなぁと心配はしているんですけど、面談とか応募時に逆質問できるタイミングがあるのであれば、自分が着任する頃に移動してないかって聞いておいた方がいいかなと思いました。
で、「移動しちゃいそうです。」みたいなことを本人が自覚している担当者の人が言ってみて、「自覚しているのであれば、僕そろそろ3年目なんだよね。」とか、「いや、2年だからまだ大丈夫だと思うんだけど、来年1年くらいは大丈夫かもしれないんだけど、もしかしたら移動事例が出ちゃうかもしれません。」みたいなことが考えられるかなと思います。
そうしたら、あらかじめ事前にライザライ業務とか引き継いでおいてくださいねとか、引き継ぎ資料をちゃんと作っておいてくださいねとか、今のうちに教えてくださいとか、そういうことが言えるのかなと思いました。現実的には厳しいのかもしれないけど、少なくとも腹積もりはできますよね。
12:18
本来そこまで考える必要はないと思うんだけど、それは役場がちゃんと引き継げるってことなんですけど、たぶんね、うまくいかないと思うんだよな。一般的な会社もそうですけど、引き継ぎって大体失敗してません?僕はそうだったんだけれども。
僕の場合は、誰が来たとしても、一緒に協力隊業務をやっていることは違いますが、一緒の部署でやっていく人なので、ちゃんとサポートをしたいなと思うし、いろいろお手伝いも一緒にしていって、今もそうなんですけど、一緒に仲良く活動ができたらいいかなと思っておりますので、一緒に頑張っていきたいと思うんですけど。
担当者が移動しちゃうと、僕も結構困っていて、「うーん、マジかー、どうしようかなー?」みたいなところは結構あるので、来年また1年どういう感じになるのかわからないですけども、頑張っていきたいなと思います。
今ですね、ブログの方で地域おこし協力隊になる方法みたいな形でブログを書いたり音声を配信しておりますので、地域おこし協力隊に興味がある方についてはブログは割と有用かなと思いますので、ぜひ活用してみてください。また次回の主力でお会いしましょう。バイバイ。
13:33

コメント

スクロール