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おはようございます。東京から島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、公民館を直したりしているコバヤシです。
今日はちょっと雑談になるというか、頭の中をちょっとザーッと喋れながら出していこうかなと思っています。
内容としては、移住とお金というちょっとざっくりしたテーマの中に何本ぐらい話のエピソードがあるかなというのをちょっと思考を出していこうかなと思っています。
移住とお金ですね。3月にまた自治体の方から移住ウェビナーということで登壇を依頼をされていて、
そこでのテーマがお金と移住というような感じになっていて、そこに来る人たちは何が知りたくて、
どこまで知れたら参加してよかったなとか、具体的に次こういう行動をしていこうかなみたいに思えるかなというのをちょっと頭の中で、
今ちょっとザーッと吐き出してみようかなと思います。
多分これこの後資料作りとかを始めない、ウェビナーの資料を作り出さないといけないんですけど、
自分でこの放送を聞きながら、こんなこと言ってたなとかこういうネタが出てきて、
パッとJust Ideasでも出てきたなというところも聞き返しながらやりたいなと思うんですけど。
どういう柱がありそうか、どういうことが気になりそうかみたいなところですね。
もし聞いてくださっている方の中で、現在進行形で移住だったりとかっていうことの過虫にある方については、
コメントとかこういうことが知りたいですとかっていうのをいただけると非常に嬉しいです。
じゃあ、ぼんやり頭の中に出てきた移住とお金というテーマで、誰かに何かを話そうと思ったときに話しておくべきなことは何かなって思ったところで、
今ぼんやりと出ているのは、やっぱりフェーズごとに発生するお金かなと思ってます。
具体的には移住前と移住の過虫、移住中みたいなものと、
あとは移住後、1年間ぐらいの変動みたいなところの分ですね。
移住前にどういうお金がかかったか。
移住とお金って広すぎるんですよね。
タイムラインで区切る、移住前、移住中、移住後、みたいな感じで区切って考える切り口が一つあるかなと思ってます。
移住前は、例えばですけど、移住ってまず何にお金かかるのって形になると思うんですね。
移住前にかかるお金ってどういうものがあるかっていうと、やっぱり現地を見に行ったりとか、
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現地の人の話を聞きに行ったりとか、とにかく移動と滞在費ですよね。
そういうものがかかったりとか、あとは結構金銭的なコストだけじゃなくて、
時間的なコストもまあまああるよなってところが結構あるかなと思っていて。
その部分、表にすると横軸はお金、金銭的なもので、
かつ前から奥に行けば行こうと時間の経過を合わせたとしたら、
横軸と縦軸とか別の表になるのかな。
そこにはお金っていう概念と、コストっていう意味合いだと時間っていう概念もあるのかなと思っていて、
そういう感じで一つ切り口としてはお金と時間とフェーズっていうような形でいったらわかりやすいのかなっていう感じですね。
移住前は情報収集のためにかけるお金のコストあったり時間のコストですね。
こういったところが大変なのかなと思うんですね。
そういうところは具体的に分かったらいいよね。
目安とかさ、分かったらいいですよね。
ただね、これ答えがないから何とも言えないんだけどね。
どれくらい調べたら移住していいよって誰が決めるのって話になるんで、なかなか難しいかなと思うんだけど。
あとは移住前ということであれば、その移住後の生活を見据えたときにどれくらいの貯金額が必要なのかっていうところも、
やっぱりちょっと触れたほうがいいのかなと思いました。
というのも転職だったりとか地域屋敷による体制度を活用する人も一定数いると思うので、
そうなったときの移住後の生活の生活収支の変動に耐えるような貯金額ってどれくらいあったらいいのかみたいなところもあったりするので、
そういったところを僕自身の事実ベースでこんな感じになりましたみたいな実験結果みたいなのが出せたらいいなと思います。
移住前はそんな感じですね。
移住中はどうかっていうと、シンプルに引っ越しの値段ですよね。
引っ越しと、引っ越しって言っても物が移動するとか人が移動するっていうところのお金がある。
引っ越しするためには住居ですよね。住居いると思うんですよ。
僕は別に物件価格、物件取得をしたわけじゃないので、購入に関わるお金の部分はあんま触れられないので触れないでおこうかなと思ってるんですけど、
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自分が経験した部分だけはやろうかなと思うんですけど、
例えばですけど、小民家とかね。小民家の契約についての注意点を取ったりとか、そういったところは金銭的なコストもそうだし、労力的なコストもお話ができるかなと思っていました。
例えばですけど、小民家ね。物件取得価格は、不動産を通さないと個人対個人で統制をしていくような形になるので、結構慎重にやらざるを得ない部分があったりしますし、そこにかかる労力的なコストですね。
あとは、個人間契約だと契約書を交わすっていうことは絶対にやったほうが良くて、物件購入じゃないケースでいきましょうか。あんまりいきなり物件購入をお勧めしないんで僕にはね。
まずは賃貸契約でいいかなと思うんですよ。賃貸契約も残価みたいなのを設定して、その時点の評価額、例えばこの小民家400万ですよねみたいな感じで設定しておいて、最初の1年間は毎月例えば3万で借りちゃうとかね。
年間でいくらですか?36万ぐらいか。それを3年ぐらいしたら買い取るなのか1年ぐらいでも評価額からあなたが差し引いて買い取りますみたいな感じだ。そういう感じのやり取りをやられてる方もいたのかな、僕の周りにいたので、それはすごく良いやり方だなと思うし。
だからそういう契約の仕方だったりとか、落とし所のやり方みたいなものを考えてもらうし、あとは個人間で契約をする時にはやっぱり契約書を作るんだけど、自分で作るの大変だと思うんですよ。
お互い自分が有利になるような契約書を作ってないかみたいなところってやっぱり心配になったりとかすると思うんで、そこに不動産屋さんを挟むっていうのもあれだと思うんですね。
不動産屋さんも自社で囲っている物件以外にもお願いをすれば、実はここの物件を個人間契約でしたいんだけど、契約書だけ作ってくれないかみたいなことを結構お願いしたりします。契約書作成大綱みたいな感じでやってくれます。
当然、特権資格を持っている方が一般的なフォーマットに沿ってやってくれます。そこはある程度、どちらかが一緒に作るってことはあんまりないと思うんだけど、
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例えば借りる側が、ちゃんと不動産で作ってもらおうと思ってます、お金じゃあお願いします、みたいな感じになるのかわからないけど、そこではどちらがイニシアチブを取るかわからないんですけど、借りる側が作るんだったら、ペットは借りたいよね、ペットありかどうかみたいなところは矢野氏さんに確認する必要があると思うんだけど、
あとDIYの回避とか修繕の、退却時の復旧義務みたいなやつの情報を入れるかどうかみたいなところって、実は個人間契約だと結構調整がつくので、DIYの復旧なくていいですとか、そういう情報をつけたいんですとか要望があれば、こういう一般的な契約書の観光に習って入れるのが一般的ですね、みたいな助言が得られるので、
契約書については不動産を通して作っておくとかなり心強いような感じになるかなと思いますね。一応国土交通省のDIY型賃貸物件の契約書になかったりするので、そういったものを活用したりとかっていうのも全然ありかなと思います。
DIY型賃貸物件は結構増えているけど、もし空き家を足出しとかするんだったら、そっちの方がいいと思うので。
あとは労力的なところというか、相続と農地の燃料とか畑付きの物件を借りる借りない問題ですよね。相続問題は結構やっぱり面倒くさいですね。この辺は労力的なコストがかかりますね。
介入しづらいし、そういうところがあったりもしますので、リスクについても話し、リスク的なところのコスト、リスクを見積もるコストみたいなところも話してみてもいいのかなと思いましたね。
移住後は生活収支の変動を見越しておこうねみたいな思ったよりやっぱり家賃とか、家賃は下がるんだけど、思ったより生活収支ってそんなに変わらないんじゃないかなみたいなところですね。
むしろ不便なところがあったりとか、そういったところを人によって捉え方が結構変わってくるので、どう捉えるのかっていうところ、そこに対する価値と金銭的な価格と価値の捉え方を考えておく必要があるよう、
これなんかいい話になりそうだ。価値と価格の話はちょっとしようかなと思います。資料でまとめるところかな。
あとは田舎特有の文化的なところで言うと町内回避だったりとか、コロナが流行って飲み会とか祭りもガッと減ったんで、この辺は移住者にとってはメリットが多いんじゃないのかなと思いますね。
結構淡路島特有の話もしないと多分いけないんだろうけど、別の登壇者の方がですね、都道産系の方なんで、多分家賃、平均やたらだけみたいな話をしてくれると思うので、別にいいかなと思うんだけど。
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あと何話そうかね。仕事とか?脱サラ地方移住する人に気をつけた方がいいよって言いたいのはやっぱり社会保険料ですかね。その辺をしっかり見積もって終えた方がいいんじゃないの?みたいな話をした方がいいかなと思いますね。
あとはやっぱり最終的には専門的な人にキャッシュフローを見てもらった方が一番いいのかなと最近は思いになりました。自分で作るって言われても忙しいし、そこまで僕は豆だったから、自分でやりたかったんだけど、結局それが合ってるかって言われたらブレ大きかったなと思ったんで。
一回くらい専門ファン、FEの方とかにキャッシュフローを作ってもらった方がいいんじゃないかな、みたいなところがあったりしますね、今思うと。そういったところは結構、自分でやりすぎないってことも結構大事かもしれないですね。
はい。これあとは自分で聞き直してネビナーの資料を書き起こすんですけど。そうだな、3月の…間に合うかな、2月中。いっそうしっかり生がんばりたいなと思います。
今これ聞いてくださっている方で移住に興味があったりとか、ネット暮らしに興味があったりとか、協力隊とかが移住みたいな形で興味がある方で知りたいことがある、現状困っているとかあればですね、もしよかったらコメントしていただけると嬉しいです。
すごいネビナーに、実際に主催するネビナーに参加したいなと思いますので。はい。どうも聞いてくださってありがとうございました。また次回のトゥーロックでお会いしましょう。バイバイ。