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はい、おはようございます。東京から島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、民間を直したりしているコバヤシです。
今日はですね、ネットの方で炎上気味になっている、ある町のお話をしたいなと思うんですけど、それがどこかというと福井県池田町ですかね、池田町かな。
こちらの移住者への提言というところが結構語気が強かったりとか、上から目線だよねみたいなコメントがあったりとか、そもそも移住者を受け入れる気がないわけじゃないんだけど、
やや言われているような感じの提言書だったんですね。これが町の広報に掲載されたということで、町としてもそういうスタンスなのかみたいな批判だったりとかが寄せられているということで、
Twitterのほうに一連のニュースだったりとか、僕の見解みたいなのもTwitterのリンクをPodcastのほうに載せてますので、そっちからニュースのほうを見ていただきたいなと思うんですけど、
単的に事柄を言うと、池田蔵市の七ヶ所っていうものが広報誌に掲載されていて、都会風吹かさないようにね、死な定めされることは自然ですよみたいな、移住者をよく見てますみたいな、プライベートがないですとか、いろいろ書いてあったんですよね。
池田島自体は人口約2300人ぐらいのかなり小さめな町になるので、もともと移住先、移住って言っても地方都市圏と同田舎みたいなところって全然違うので、その中で言うと結構規模感としてかなり小さいので、
移住することになると町の中の集落っていう地区ですよね、こういったものになっていくと思うんですけど、それぞれが結構濃い人間関係があったりとか、そういうところがあったりするので、かなり大変かもしれないっていうところが、僕も定言がなかったとしても人口規模だったりとか、1,2回行ったらその辺の空気感が汲み取れるのかなと思ったんですね。
やっぱり都会風吹かさないでね、みたいな、来た人は、そういうことを、助言というか、こういうことを理解した上で移住者の方には来てくださいよ、みたいな、そんな感じのことを書いていたんですよね。
語気結構強めなんで、ただ言っていることは、ここからは個人の見解なんですけど、言っていることはわからんでもないなと思いました。僕もセミナーとかで地域の実態とか、気をつけておくべきこととして言っていることと差ほど変わらないかなと思います。
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例えばですけど、7個城あるんですけど、今までの価値観というものを、都会暮らしの価値観というものを地域に押し付けないでくださいねとか、あとは、集落って小さな共同社会なので支え合いの多くの習慣があるよう、つまり行事だったりとか清掃活動みたいなのがあるので、一緒に支えていってくださいねとかね。
あとはプライバシーがないと感じるおせっかいがあること、また多くの人々の注目としな定めがなされていることを自覚してください、みたいな。ちょっとここ語気強いよね。
こういうことを街の広報、池田暮らしの7個城として書いているんですよね。
これ別に僕は実際に3世帯6人ぐらいしかいない集落に活動している。移住は一回二段階移住というか、市街地に住んでいるというか、集落である公民館を直してそこに住もうとしているので、今まだ完全に移住できてないんですけど、ほぼそこに入り浸っているような形になるので。
こういうことを遊館の立場というのかな、集落側の人の立場というのは非常によくわかりますね。めっちゃ僕も見ちゃうし。僕半分地域側の人間なので、ここに来るような人、
集落に訪れるような人ってどういう人間なんだろう、みたいな。自分の地域コミュニティとまたちょっと違う人が来た時にはどういう人間なんだろうっていうのは非常によく見ますね。よく見ます。これが大量に出ているかって言われると微妙だけどね。
いやでも多分ね、結構見てる。井戸端会議してる時に車通ろうと思ったらめっちゃ見ちゃうと思います。そんな感じはありますね。だから別に言ってることは間違ってないというか、言う人の気持ちはすごくわかりますね。
ただ言う場所と出し方は今後広く移住希望者にリーチをして、移住場所として選択をしてほしいという思いがあったのであれば、言う場所と言うタイミングみたいのはやっぱりちょっと間違ったかなという感じは稲見じゃないかなと思います。
これは自分自身がSNSを運用していたりとかブログの記事だったりメディアを書いていたりとか、ライターとして移住系のメディアで記事を書いているので、一つ情報発信者みたいな形の運用をしていることもあって、いろいろあるじゃないですか、エッセンスマーケティングだったりとかウェブマーケティングってあって、そういうところも結構似ているところがあるかなと思ってます。
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例えばですけど、この広報室として出すとか、オープンな場所でこれを文章化して出してしまうのはやっぱりちょっとしんどいのかなと思いましたね。やっぱり誰に向けた話かというと、移住をこれからしてみようかなとか、希望度が高いみたいな人向けの内容だと思うんですよ。
本当に大丈夫ですかみたいな、ある種区切りを指すってことだと思うんですけど、移住に興味がある人にとってはすごく重要な文章だと思うんですよ。
ただ、別に移住したくもないし、なんなら池田町ってどこよみたいな人の目に触れるような場にあったとすると、これは語機の強さだったりとか、炎上させたい人がいるわけだからさ、ネタに困ってる人とかね。
そういう人に向けてオープンな場で出すってことは、やっぱりこの辺は間違っていたんじゃないのかなと思います。結果的に、僕も知らなかったら全然目に触れなかったことだと思うし、多くの人の目に触れたことによって、街としてはマイナスの印象がついてしまうっていうところだったりとか、ここに住んでいる移住者の方とかもすごくかわいそうだったりもするよね。
そういうことがあったりするから、ここの案件がどうとかっていうよりも、今後の街の施策だったりとか、同じように移住手順を声を出す人だったりとかっていう、自治体寄りの人っていうんですかね。僕もそうかもしれないですけど、半自治体の人間みたいな感じのところがあるので、そういった人にとってはすごく学びのある事例だったのかなと思います。ちょっと言い方はあれかもしれないですけど。
やっぱり見込み顧客、見込み顧客って言い方もあるんだけど、見込み移住者に対して、まずはリーチするための文章だったりとか表現方法だったりとかであった上で、広くリーチします。やっぱりそこから広く集めて、狭く絞るみたいな、マーケティングっていうのはそんな感じになる気がするんですけど、そういうことを移住手順を進めていく時にもやっぱり気をつけないといけないのかなっていう風になんか感じましたね。
なんか、言ってることはすっげー大事なんだけどね。そういうことがすごくもったいないなと思いました。自分自身はすごく気をつけたいなと思いましたね。だから結構、表で言うのもなんだけど、だからね、YouTubeとかやりたいんだけど、あんまこういうの見てるとやりたくなくなって、関係のない人の目に触れるのも嫌なんだよね。
クローズの場所とかもあったりとか、そういうことを分けてやっていかないと大変なのかなと思いましたね。ただ言ってることはすごく大事ですね。ここからはツイッターにも書いたんですけど、こういうような実態がある自治体って非常にたくさんあるという風に僕は思います。仮想集落って確かにこういう側面ありますので。
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事前にこういうことが知れたら、こういう見方ができるので、実際そういう場に行ってみて活動してみたりとか、例えば地域の清掃活動のあるタイミングで一緒に参加をしてみたりとか、どれくらい大変なものなのかとかね。
草刈りもやっぱりしんどいし、僕たちのいる町は若者みんな集まって、おじいちゃんおばあちゃんとかに支難いただきながら、水路の清掃みたいなのがあったりするんですよね。結構やっぱり大変なんですよ。家から仕事だったりもするし。
でもやっぱりそういうことをやってその場で暮らしている人がいるので、当然そこで事業を営んだりする僕らからしたら当然やるべきことかなと思ってるんですよ。道とかに枝とか大木とかね、結構落ちてるときがあるんですけど、風で折れたときとかね。
そういうところって普通の人たぶん、都会に住んでたら行政としてそこは対処しろよって思うかもしれないけど、自分たちが通ってて自分たちが使ってる道だからさ、当然降りて石とかパンクしちゃうかもしれないから、のけたりとかさ、一木の枝とか取ったりするわけですよ。
やっぱりそういうもので自治っていうのかな。自分たちが自治をするような感じだったりするんですよね。そういうのも踏まえて大丈夫ですって言ってくれる人じゃないと、たぶんちょっとやっぱりしんどいんですよね。移住してもいいんだけど、行きづらいというか、結局ちょっと違うわみたいな感じになったりすると思うんですよね。
別に現状の暮らしに不満がないとか、いない暮らしなんて絶対嫌ですみたいな人は別に移住しなきゃいいわけなので、現状の環境だったり暮らし方をもっと改善したいなと思って、挑戦してみた結果ダメだったら戻ればいいし、グラデーションの中のもうちょっと薄い部分とか濃い部分って調整をするのであれば、そうやって確かめていくべきなのかなと思っていて。
移住もこの炎上のニュースでも書かれたんだけど、いきなり都会暮らしの人がグラデーションのめちゃくちゃ薄い部分からめちゃくちゃ濃い部分に行ったら、温度変化というか環境変化が強すぎるので、グラデーションであるということを理解をして、一旦地方都市でそこからまた興味があるのであれば濃淡の濃い部分に足を運んでみるとかっていうことをしないと、基本的には難しいのかなと思いました。
ちょっと前のそのユーチューバーの方が、もう限界ですみたいな感じのそういうのがあった時もそうだったんだけど、これもどちらが悪いというわけじゃなくて、濃淡の調整だったりミスマッチみたいなところが原因なのかなと思うので、そういったところを防いでいくのも大事だよって言っていた矢先に、こんな形でミスマッチを防ぐやり方も大事だよってすごく勉強になったので、
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結構行政の方と今後も三月にウェビナーに僕が登壇する機会があるんですけど、そこでの伝え方だったりとか、そこは申し込んで多分Zoomで見込みに参加したい人が聞きたいっていう感じ、熱量が高いかわかんないですけどね。
結構言葉遣いとかっていうところは当然気をつけなきゃいけないのかなと思いましたね。
個人的にはすごく勉強を考えさせられる事例だなと思いました。
言ってることは間違ってないと思うけどなと思いましたね。
誰にいつどう言うかっていうところを間違えただけで、言ってることはすごくわかるなと思いました。
実際に反限界集落民としてはすごくわかりましたね。
ということで今日はそんな話をしてみました。
次回は移住者同士で飲み会をしていた時に、移住してからの悩みって孤独感だよねっていう話をネタとしていいなと思ったので、次回はその話をしたいなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。