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2023-03-05 15:42

段階別の移住のお金【移住前編】こんなものにお金がかかるを解説

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おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、お銀貨を直したりしているコバヤシです。
今日は、段階別の移住のお金ということで、移住をしていくまでにどんな種類のお金がかかるのかをご紹介してみたいと思います。
フェーズごとに移住前だったり、移住中だったり、移住後みたいな感じで、フェーズごとに発生するイベントでかかってくるお金って変わるという感じなんですよね。
今日は移住前、移住中、移住後、この3つについて、細かく分けて解説をしたいと思います。
3月14日に自治体さんが主催するウェビナーで、移住とお金というテーマでゲストトークみたいな登壇をして話す機会があるんですけど、
それのセミナー資料の中でこういった話をしようかなと思っているということで、音声従って話していきたいなと思います。
今回は段階別の移住のお金の移住前編ということで、3つご紹介をしたいなと思います。
移住前ってどういうことをするのかというと、いろいろ種類はあるとはいえ、やることはそんなに多くはないと思うんですよね。
お金がかかるところも大体みんな一緒だと思います。どういうところがお金がかかるのかということは、移住前にどういうことがお金がかかるのかということは3つあるんですけど、
1つ目が移住先を絞るまでの費用ですね。移住先を決める、ここに移住したいなと思うというところまでの費用が1つあるかなと思います。
2つ目が移住先の仕事を決めるまでの費用ですね。移住先を絞った後、そこに移住するためにどうやって何を段取っておけばいいのかというと、やっぱり仕事ですよね。
手ぶらで行く人もいると思うんですけど、現地で何とかすればいいみたいな人もいると思うんですけど、今はわりと地方転職も昔からもそうですけどできますし、
あとはテレワークとかリモートで仕事ができる人もいるし、そういった方たちがどういったところにお金がかかるのかというところが5つあると思っていて、
最後3つ目が移住先の家を決めるまでの費用ですね。働くところと住む場所が決まれば基本的には引っ越しってできるはずなので、働く場所は最悪なくてもいいけどね。
精神的に移住はちょっときついかもしれないと思うので。働き口とお家が決まれば基本的には移住ができるかなという感じがあります。
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移住先を絞るまでの費用、移住先の仕事を決めるまでの費用、移住先の家を決めるまでの費用ですね。
この3つが段階別の移住のお金、移住前の部分においてはかかってくるというようなお話ですね。ちょっと一つずつ深掘りをしていきたいなと思うんですけど。
まずは移住先を絞るまでの費用ですね。移住先を絞るってここ意外と厄介というか、誰も答えを持ってないし自分で確認しないといけないので結構難しいかなと思っています。
特に僕の場合は妻の実家の近くに移住したいというところがあって、僕は実家が新潟なんですけど、前住んでたところは東京で、妻の実家が兵庫県なんですね。
そうなった時に僕兵庫県全然わからなかった。行ったこともなかった。関西あんま行ったことなくて、就学旅行で京都、大阪行ったかなぐらいで全然関西に縁はなかったんですよね。
だから最初、関東はいいんだけど、関東だったら僕は東京7年ぐらい住んでたので、東京と神奈川だったり千葉だったり、埼玉だったりとかのいろいろ電車の距離感とかなんとなくわかるし、
位置関係とか方角とかなんとなくわかるんだけど、それは関西ではちょっと厳しかった。京都、大阪、兵庫の位置関係も全然わからなかったし、兵庫県の中でも地名とか全然わからなかったし、青葉島ってどこにあるのみたいな話だったんで、わからなかったんですけど、
そういう自分の知らない世界で自分の移住先を決めるのは結構難しくて、やっぱり何も縁がない場所に移住しようとするとここに結構お金がかかるのかなと思います。
具体的には現地を訪れて確認する必要があると思うので、そこの交通費ですよね、現地に行って街を見てみるとか、人に会って話してみるとかっていうところが、いくつか候補地があるとそれだけかける2かける3みたいな感じになるじゃないですか。
僕も最初は兵庫県だけじゃなくて長野県だったりとかも見ていたんですよね。
そうなると、現地に行って確認したりすると、これかける1か所2か所みたいな。兵庫県も広いから、例えば青葉島だけじゃなくて、最近で言った青山市だったりとか豊川市とか、朝子市なんかもすごく積極的に働きかけがあったりするので、そういったところを見に行ったりとかっていうことになると、やっぱり1か所2か所3か所になるわけですね。
だから、現地を訪れるための交通費って結構バカにならないんですよね、実際に見ようと思ったら。
やっぱり移住交付先でいろいろ見るってなったときには宿泊滞在費もお金がかかるでしょうし、交通費もかかるだろうし、こういうふうにお金がかかってくるので。
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かつ、結構長期に渡って1年間じっくり探したいってことであれば、これもまたお金がかかるっていう感じですね。
僕の知り合いに、北海道をずっと、北海道に住所かなと思って、北海道も広いですから、北海道のどの地域がいいのかみたいな、ちょっと巡ってみようみたいな感じで巡られてる方がいらっしゃるんですけど、
この人とは一回、青寺に来てくれてお茶しているんですけど、北海道のいろいろ1年ぐらい巡ってるので結構それなりに生活費だったりもかかるし、お試し移住生活みたいなのもやっているんですけど、そういったところにもお金がかかってくるところで、長期化したりとか複数候補があったりするとここはお金がかかっていくっていう感じですね。
今はインターネット中心の調査ということもできますけど、やっぱり下見行った方がいいと思うので、お試し移住っていうところはお金がかかるポイントなのかなという感じですね。
では2つ目。住宅の仕事を決めるまでの費用ですね。
現地転職とかであれば、やっぱり最近はウェブ先行が主流なんで、実はあんまりお金がかかんないかもしれないんですけど、1回ぐらいは多分現地での先行みたいなのが多分あるんじゃないのかなと思うんだけどね。
少なくとも手続き的なところで一回来てくださいみたいなのはあると思うんですよね。
あとは、そこにやっぱり交通費がかかったりだったりとか、出してくれる可能性もあるけど、多分先行の過程ではないかな、もしかしたらね。
あとは職場はどこにあるの?みたいなのを一回見ておきたいじゃないですか。これもやっぱり下見が必要なのかなと思っていて、交通費だったり宿泊代謝費みたいなのがかかったりもするかなと思います。
あとはリモートで移住できちゃうよって人も結構在宅勤務の、コロナ禍でもあったかなと思うんですけど、在宅勤務ってなると在宅での仕事環境を整えるための設備費もいくらかかってくるかなと思います。
僕もスタンディングディスク導入したりとかモニター用意したりとか結構それなりに自宅で仕事することが多いですので、やっぱりデュアルモニターがないとやっぱりやってられないし、腰も痛くなっちゃうのでちょっとスタンディングディスク導入したりとかやっておきたいなということで結構設備投資結構それなりにしました。
それなりに言っても5万から10万円以内だったかなと思いますね。ちょっとずつちょっとずつ投資したって感じなんですけど、こういうのがいくらかお金がかかるのかなという感じですね。特にリモートでの移住をする方については自宅での仕事が多いと思いますので、そういうことにお金がかかるのかなと思います。
あと面白かったのは、住宅に関しての需要的に子建てを建てる、移住していきなり子建てを建てる人も多くはないと思うんですけど結構いるんですけど、友達が新宿を建てたりするんですけど書斎がいるみたいな、書斎が欲しいって書斎の要望が増えてるみたいな。
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テレワークをしたいので一角、例えば階段の下とか廊下とかそういった部分にちょっとした書斎、後ろの背景が気にならないようなちょっとした本当に狭いぐらいの書斎を設けたりとか書斎スペースっていうのが新たに新宿の需要の中には増えてきたっていう話があったので、それはそれでお金がかかってるんだろうなっていうような感じがありました。経済が動いてる感じがしたんですね。
僕も地域保護者協力隊として転職みたいなところがあったかなと思うんですけど、ここは基本的にウェブ先行だったので、自治体の人がすごく心配をしてくれていて、ウェブカメラを持っていろいろマッチを散策してくれてすごい疑似的な体験をさせていただいたのですごく面白かったですね。
続いて最後に移住先の家を決めるまでの費用ですね。やっぱり移住先が決まったら家も大事じゃないですか。僕は二段階移住をお勧めしているので、基本的には最初は賃貸物件の方がいいと思います。賃貸物件を引っ越すときは一回ぐらい内検はした方がいいと思うので内検するじゃないですか。
そうなるとやっぱり現地に行って確認をする交通費だったりとか、あとは物件取得費、資金、礼金、前払い、家賃というところも発生します。
比率的にはここが大きいかもしれないです。物件をいきなり購入するのはもうお勧めしないんですけど、あまりお勧めしないと言っているのは外から見ている物件市場だけで勝負すると高値掴みになったりとか、もっといい物件普通に眠っているのになって思うことがあります。
先日も小民家を買って移住しようかなと思っていた子たちがいらっしゃって相談してくれたんですけど、中に入って寝たほうがいいんじゃないかという話をしたら二段階住をして、
その後最近小民家を見つけたんですけど、ほぼほぼ直さなくていいような凄く綺麗な小民家が見つかったと教えてくれて、すごくありがとうございましたと二段階住をやってくれたりと言っていたので、
やっぱり半年なり1年くらいその場所に住んでいればいい住宅が見つかるので、そこで初めて物件を取得しようとか、最初は賃貸で契約をして、残価設定して5年で買い取りみたいな感じでもいいんじゃないのかなというところがあったりするので、ここのお金ってもうちょっと躊躇期で見るべきなのかなという感じがしました。
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また資金、例金も、前晴れ家賃とかも地域お越しに寄るための場合は活動経費で落ちたりもするし、あとは僕が住んでいる相撲都市については出してくれます自治体が、新婚世帯だったりとかの移住においては、スタートアップ、移住スタートアップ事業みたいな感じなので、50万くらいは出してくれるんですよね。
引っ越しも含めてね。そこを生徒としてはすごく継続してほしいなというところがあって、すごくいい生徒なので、僕が住んでいる相撲都市に移住する方についてはぜひ調べて使っていただきたいものかなという感じですね。
あとは、不動産を通さない物件を購入したり賃貸するってなった時には、個人間契約になると思うんですよ。
やるしさんとオーナーさんと。そこの契約って大事な契約行為ですから、ちょっと慎重になった方が良くて、個人で契約書作ってほうがいいんですよ。口約束で契約するのもアリなんだけど、ちょっと怖いよね。色々怖いと思うんで、そこにはいくらかお金を投じてやってみたほうがいいかなと思うんですけど。
個人間契約での契約書作りを個人でやると大変だったりもするし、これは不動産にお願いすることができます。不動産屋さんも自社が取り扱っていない物件なんだけど、契約書だけは作ってくれるんですよね。代行してくれるんですよね。
家賃1ヶ月分くらいするんですけど、それで家賃3万円くらいで小民家借りたいです。契約内容ちょっと冷たいので、ちゃんとした契約書作りたいんですみたいな感じで相談をすれば作ってくれますね。
だいたい一般的なテンプレートに沿って作ってくれるし、そこに要望みたいなのが、例えばDIY型賃貸物件にさせて欲しいんで、現状復帰の要項は無くしたいんです。合意の上で無くしたいんですとか、ペット買いたいですとか。
いろいろオリジナルのものを作って、それを契約書の文明に直してくれるということを手数料払えばやってくれるので、こういったところにお金がかかってくるのかなという感じですね。
ご紹介をさせていただきました。こんな感じの内容でセミナーで話していきたいなと思いました。また次回の収録でお会いしましょうということで。
今日はイベントのリンクを貼っておきますので、興味がある方は3月14日の夜ぐらいから8時半ぐらいの間でセミナーがありますので、
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今日言った内容がビジュアルと合わせて僕が説明するのと質問の設ける時間があるみたいなので、あと自治体さんから自治体の紹介もあったりすると思うんですけど、たぶん90分ぐらいなんですが、そこでその通りについてご紹介する時間がありますので、興味がある方は聞いてみてください。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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