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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主をしたりしているこばやしです。
今日はライターの話ですね。Webライターという仕事の隠れたメリット、みたいな話をしたいなと思います。
ここでいうWebライターは、Web上の記事を書く書き手さん、ライターさんという、
ちょっと広いものというよりも、もう少しSEOライターに近しい限定するような話ですね。
Web記事って、割といろんな媒体のメディアの記事がありますけれども、
主には集客を目的にしたSEO記事ですね。Google検索上だったりとか、検索結果を最適化するようなもの?
SEOってSearch Engine Optimizationだったっけ?検索最適化みたいな言葉だったかなと思うんですけれども、
そういったものを配慮して記事を書けるSEOライターという職種の限定をした話でございます。
隠れたメリットいくつかあるかなと思っていて、今日その話をしたいなと思います。
一つ目が、キーワードから検索意図を汲み取る鍛錬ができることですね。
これが一つメリットかなと思います。
その結果、どういうことが成果として得られそうかというと、需要の汲み取りみたいなところの力がちょっとつくのかなと思います。
汲み取る力がつくってことですね。
あとは見つけてもらえる力っていうのも、ちょっと関係してくるかなと思うんですよね。
ちょっと一つ一つ見ていきたいなと思うんですけど、
まず一つが、できることが増えると思うんですけど、キーワードから検索意図を汲み取る鍛錬ができるっていう話ですね。
例えば、これ前も何か、今日関連放送にウェブライター初心者あるあるということで、
検索意図の汲み取り方に慣れるまでが大変だよねって放送を入れてるんですけど、
そこでもちょっと紹介している、僕がしっくりきた検索意図ってなんだっていう回のエピソードなんですけど、
例えば、沖縄気温みたいなキーワードで話をしたときに、沖縄の気温が直接的には、ニーズ的には顕在しているニーズじゃないですか。
沖縄の気温を知りたいとか、沖縄の気温今12度ぐらいですよみたいな話になるわけですよね。
それで読者満足するかっていうとそういうことはなくて、
沖縄気温って検索している人はその後どんな行動に移りたいのかなって考えるときに、
検索するときってその検索語句のことがなぜ知りたいのかを想像することはすごく大事だと思うんですけど、
沖縄気温って検索する人はきっとこれから沖縄に旅行にしに行く人の方が多分多いと思うんですよ。
もちろん住んでる人が沖縄の気温を調べるときに沖縄気温って調べることはあると思うんですけど、
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ただそういう人にも出かけるのにどんな服着ていけばいいかなみたいなことが常々にしてあると思うんですね。
たぶん旅行する人も今の季節の沖縄ってどんなくらいの気温なんだろうって気になっていて、
それは沖縄にこれから旅行しに行くから服のパッキングとかそういった準備が必要なので、
沖縄の旅行の気温、旅行先になる沖縄の気温、何なのか、
まし引いてはどんな服を着ていけばいいのか、寒くないのか暑くないのかっていうところが気になるということで、
それは潜在的なニーズですよね。
読者が次に潜在的なニーズを満たした後にどんなことが情報として欲しいかっていうのを先回りして記事に盛り込んでいくことによって、
検索ニーズを満たした記事になっていく。
その結果、検索順位の結果が上がっていくみたいな感じに、
そういった文脈のなる検索結果から情報がまとめられてきたことによって検索結果の上位にいけるみたいなことがもちろんあったりすると思います。
こういった検索意図を汲み取る鍛錬って日常生活でやってるとマジないんじゃないですか。
普通に考えて、職業的なものだと思うんですけど。
なので、検索結果を見てどんなことが求められているのかっていうのを読み取る力って、
SEOライティングやってみないとやっぱりちょっとつきにくいかなと思うし、
結構感覚的に難しいかなと思うんですよね、慣れるまで。
なのでそういう力を作っているのにすごいメリットかなと思います。
その結果どういうことがもたらされるかというと、需要の汲み取り力がつきますよね。
ニーズを満たすための汲み取り方っていうんですよね。
検索結果からのニーズの汲み取り方っていうのが、世の中の動向も含めて汲み取り力がつくっていう感じですかね。
例えば、最近調べた、ちょっと日知すぎるな。
例えば、僕地方移住したので、地方移住で調べると、
多くの人が失敗したらどうしようみたいなニーズが結構あったりする。
なので地方移住失敗みたいな、より明確な検索意図があるようなことは検索ボリュームが多くて、
失敗したらどうしようってやっぱりあるんです。
そのために失敗したらこうなっちゃうとか、
失敗しないためにはどうすればいいみたいなそういったものが読者のニーズには結構あって、
移住した人はその後どうなってるのかみたいなっていうのはやっぱり気になるんですよね。
それは失敗したくないから、移住した人がその後どうなってるのか、
これで自分は耐えうることができるのかみたいなことはやっぱり情報として欲しいみたいな、そういうキーワード。
市場の需要を汲み取る力というのがやっぱりSEOライティングをやってみて、
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考える思考プロセスみたいなのができるようになったので、
このあたりはやっぱり汲み取り力っていうのは非常につくのかなと思いますね。
あとは見つけてもらう力がつくということですね。
市場の需要がわかる検索結果を読み取ることができれば、
それに答えていくことによって自分って見つけてもらえる検索結果上に表示されるとか、
見つけてもらえるような形になるので、このあたりは競合との兼ね合いもあるんですけど、
見つけてもらえる力というのは非常に強くなるのかなと思います。
SEO対策というのがやっぱり集客で見つけてもらう、
何か課題とか知りたいことがあった人が検索ごくに検索を入れて、検索結果が出てくる。
そこで見つかりやすくなるというのがSEO対策なので、やっぱり見つけてもらう力がつくと思いますし、
こういった言葉で自分を表現すれば見つけてもらいやすくなるのかというのが、
やっぱりある程度考えることができるようになると思うんですよ。
あとは検索ボリュームだったりとか、検索のごく選び、キーワード選定みたいなところもやっぱり結構影響があるかなと思っていて、
例えば自分がライターだったとして、どういう感じのものだったら目立ちやすいかなみたいな、
その切り口を見つけていったりとか、ポジションを取りに行くみたいなこともキーワードからですね、考えることができるのかなというふうに思います。
僕自身も今ホワイトペーパーライターっていう型書きみたいなのを用意してるんですけど、
それはホワイトペーパーというものの市場が一定程度あって、ホワイトペーパーを依頼したいお客さんがいて、
そこに介在するライターっていうのは一定数いるっていう形で、ホワイトペーパーという言葉を僕ツイートでめっちゃ入れてると思うんですよね。
なぜかというとSNSの検索で引っかかるようになったりとか、ノートの記事にもホワイトペーパーって書いてたりとか、
検索フィールドみたいなものに自分の目立つキーワードみたいのを散りばめていくみたいなことをやっておくと、
検索結果にそれが反映されて見つけられやすくなるということで、
クライアントワークだったら自分の見込み顧客がどのような言葉を使ってライターを探したりとか、
コンテンツクリエイターを探してくるのかっていうのをちょっと意識をして、そこに種をまいていくようなイメージですかね。
そういうのをやると個人的には比較的露出されやすいのかなというふうに思ったので、
見つけてもらう力というのをキーワードの観点からつけていくっていうのも非常に大事なのかなと思ったので、
今日はそのWebライター、今回はNearly Equal SEOライターですね、話をちょっとしてみました。
今日関連放送にWebライター初心者あるあるということで、検索意図の汲み取り方になれるまでが大変だよねということで、
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検索意図について触れた回を今日はお話をしてみました。
ちょっと短いですけど、だんだん寒くなってきて布団から出るの大変になってきましたよね。
息子たちも全然起きてこないしみたいな感じになっていて、
結構みんな寒いよねって思いながら、僕も朝ゆっくりしちゃいがちですね。
事務所が寒いからそろそろヒーターちょっと入れようかなと思ったりもしています。
皆さんも体調気をつけていただいて、
喋りながらいくつか止めてですね、喉をやられがちで、
喉飴とか買った方がいいかもしれないね。買いに行こうかな。
今日はその状況でも取材があるので、取材頑張っていきたいなと思います。
また次回の出力でお会いしましょう。バイバイ。