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この番組は、「田舎暮らしならコッコブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバダンダです。
今日のトークテーマは、移住者だからこそできる仕事がライターという話ということで、その話をしていきたいなと思います。
ちょっと今ね、鼻声なんですけど、すこぶる体調悪いですね。頭も痛いし、喉は痛いし、鼻水は出るわね。
ちょっとお聞き苦しいかもしれないんですけども、昨日ちょっとサボってたと思うんで、今日は話したいなと思って話したいと思います。
今日の話なんですけども、移住者だからこそライターという仕事があるよっていう話ですね。
ライフステージが進んだりとか、自分の人生の中でちょっと俯瞰をしてみた時に、このままでいいのかなとか。
僕はもう、県庁にも子供ができて、働き方をそのままだと、なんとかしてなあかんみたいな感じになったりとか。
妻と話して、もう少しゆったりと子供と一緒に時間を過ごせるような働き方だったりとか、暮らせる場所ですよね。
っていうのがいいんじゃないかとかね。
都市部だと、僕も家賃13万円くらい払ってたんで、12、13万円くらいかな。
住所とか車とかのお金もかかると、そのくらいになっていて、これを稼ぐのにやっぱり働かないといけないよねっていうところがあって。
働かなくてもいい状態ってどういう状態?みたいな感じの模索した結果、固定費が安い田舎の方で細々と働きつつ、
時間の過剰所得を作ろうかな、みたいなところがあって、地方に移住をして今いるわけですけれども、
結局、ちょっと働かないといけないところは人数的にはあって、
地方移住者の一番の障壁というかハードルっていうのが、やっぱり移住後の仕事ですよね。
働き方っていうところが、ちょっと考えないといけないよねっていうところがありますと。
そこで、どこで働けるような仕事って何?っていったときに、選択肢として挙がるのがライターという形なんですけど、
これ僕が今挑戦をしている話なんですが、ライターとしてどうなの?っていうところをちょっと話していきたいと思います。
ライターって、よくよく考えると結構すごい仕事で、幅が広い仕事だなと思っているんですけど、
ジャンル、例えば不動産とか金融系とか教育系とかアウトドア系っていろんなジャンルがあって、
働けるフィールドというか非常に広い仕事で、いろんなジャンルのライターさんがいると思います。
これだけでもすごく面白い仕事だなと思うし、それ以外にもSEO記事っていうものがあったりとか、
インタビューライティングっていう仕事があったりとか、あとはライブのレポートを書いたりとか、
あとメルマガを書いたりとか、SNS運用代行のライティングの部分を担当するとか、
僕の場合はホワイトペーパーのライティングの部分を担当するとか、デザインも巻き取ったりしたりとかという面がありつつも、
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ライティングという仕事って非常に幅が広いなと思っていて、
こんだけ幅が広かったら自分にもできそうだなっていうところが多分出てくると思うんですよね。
今回の命題というか、移住者だからこそライターという仕事があるよっていうところで伝えたいこととしては、
一番冒頭、ライターの仕事が面白いって言った冒頭のジャンルですね。
ジャンル、田舎暮らしとか移住っていうメディアが存在しているので、ここだったら移住者は強いですよっていう話をしたくて、
実際ですね、僕が今書いているメディアさん、前職はIT系だったっていうところもあって、
IT系のマーケティング会社からホワイトペーパーの執筆もしつつ、
自分自身の経験ですよね、これが資産になる、資産というかお金に変換できているところとして、
この移住系のメディアでの執筆というものがあります。
これは非常に、僕ライター駆け出しの頃に書かせていただいたものがあって、
ライター初心者って、僕もちょい先日までそうだったんですけど、
仕事を取るのが非常に難しいというか、単価が…
そもそも最初に1個取るのも難しかったりするし、どうやって取ったらいいねって思うこともあったし、
クラウドソーシングで何とか探しながら、
怖いんですよね、書けるかな、自分に書けるかな、途中で書けなかったらどうしようとかって、
すごい不安がある中で一歩踏み出すので、すごく勇気がいることだったんですけど、
そういう中でも、一歩踏み出せた案件というのが、一番最初で自分の経験を書くということだったんですよね。
自分の経験って何かというと、移住の体験談を書いてくださいという記事執筆の依頼だったんですよね。
これだったら僕書けるわ、みたいな。
もちろんブログにも書いていたし、これだったら書けそうだ、みたいな感じで提出をして、
初めての3094円という報酬だったんですけどね、最初のクラウドワークスの記事一件ですね。
非常に勇気が出ました。これだったら書けそうだ、実際に書いて納めたらすごくいい記事でありがとうございました、
みたいな感じで言ってもらえたのが非常に心のスッと、すごくホッとしたというか、すごく良かったんですよね。
これがまさに移住体験記事というような形の自分の経験ですね。
移住という体験の記事をお金に変えた瞬間だったんですよね。
これすごく良かったんですけど、そこだけで終わるわけじゃなくて、他にも移住系のみであって、実は探すとあって、
最初は自分のブログをポートフォリオにしつつだったし、あとはネイティブメディアさん。
今はちょっと買収されたっぽいんですけど、変わらずメディアとしては存在していて、
ネイティブメディアさんという地方創生に関する関心層がよく見られる方ですね。
よく見られるメディアで、月間PV数もかなり大きいメディアさんがあるんですけど、
そこで公式のブロガーという形で発信する場をいただいたりとか、
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なんかもう飛び込んだんですね。結構早々に飛び込みました。
もういいか、いけるかなと思って飛び込んで、そこで書ける立場になって、いくつか書いて、逆にそれをまたポートフォリオにして、
今度は普通の民間さんがやっている移住系のメディアですね。
今はワープシティさんというメディアで書いていたりとか、
あとは二拠点居住系の、いいですよね、みたいな進めているメディアさんで記事を書いたりとかしました。
あと結構目星つけているところが結構あって、だったら今手が空いてなくて営業してないんですけど、
結構いくつか探すとあるんですよね。
今はワープシティさんのインタビューライティングを書いたりとか、コラムの記事の執筆みたいなところもお仕事依頼があって、
やらせていただいてやることになっているんですけど、そんな感じで活躍の場って移住者だからこそ活躍できる場所というのがやっぱりあるというところが、
僕はすごい励みになりました。移住者って、僕もそうだったんですけど、普通の会社ですよ。
言うたら普通の会社員で、でもやっぱり自分の生活のためとか家族の生活のためだったりとか、
自分ちょっと何か変わりたいなと思って、もう少しより生活を良くしたいなと思って生活を優先して追い切って移住してきたわけなんですけど、
でもやっぱりそこで食っていかないといけなくて、それまで自分別に何もお金になるスキルだったりとか、
仕事を持ち運べるようなポータブルスキルというところも特にお金に変えられるような経験でなかったので、
非常に心もとない状態で移住してきたわけなんですけど、こうやって移住の体験ということが加わって、
ライターという仕事が取れるようになったので、そこがすごく励みになりました。
移住したら仕事がないという方も、ライターという仕事も選択肢として一つあるよみたいなところは、
すごくコスパが良いわけじゃないと思うんですけど、自分の経験、移住という一つ、
自分が体験したことが仕事になるんだよというところで、ライターとして仕事になるんだよということが分かっていただけると、
一つ、副業とかでもいいと思うんですけど、ライターという仕事に興味が湧いて、
仕事が取れそうだな、自分でもできそうだなと思うんですよね、きっと。
転職したことがある方は転職の記事のメディアを書けると思うし、子どもを育てている方については子育ての記事を書けると思うんですよね。
だからそういうような感覚で、移住者だからこそ、移住に関する記事、移住体験記事、
そんなに数は多くないですけど、逆にライバルの数も多くないので、結構仕事が取りやすいかなと思っていて、
一度、メディアとかで記事を書くと、今後も重宝されますね。
これ、記事を書けますかとか、体験談があるからこそいい記事って書けますので、そういうところにつながってくるかなと思います。
移住を検討されている方とか、移住後に副業とか収入が不安がある方については、こういった話もありますので、
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自分の体験をどんどん記事として落としていくという仕事もできるよというのが、移住者の強みでございますという話でございました。
今日はこれから玉ねぎの定食をやっていくので、ちょっと腰が痛くなると思うんですけど、
それ終わったらライティングの記事が残っていて、しかもちょっと重たいし、ちょっとしんどい記事があるんですけど、
頑張って書きたいなと思います。
体調悪いんですけど、朝、子供たちと喧嘩をしてテンションが下がっているんですけど、
頑張っていきたいなと思います。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。