Webライターの始まり
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、書くのが辛い状態から3年続けたWebライターが楽しくなるまでということで、
Webライティングの仕事が楽しくなるまでに、こんなことがあった、俺が変わったから楽しくなってきたな、みたいな話をしてみたいなと思います。
Webライターやってみて3年ぐらい経つんですけど、しんどい時期もやっぱりあったかなと思います。
これ誰しも多分あるんだろうなって思うんですけども、僕今日はこんなことが辛かったっていう話をしたり、
僕の場合だとこういうことが辛かったっていう話をして、とはいえ、とりあえず頑張ってみたんですよね。3年やってみて。
ここは自分に合う仕事だなとか、こういうのは楽しい仕事だなってシフトしていったっていうプロセスみたいな話をしたいなと思います。
僕がWebライター始めた時、どういう案件やっていたかなっていう話なんですけど、最初は結構手当たり次第にやりました。
いろんなものを見て、いろんなジャンルちょっと見てみて、ただとはいえ僕も足取り結構重くて、何でもかんでもやれよっていうフェーズだったはずなんですけど、
あんまり応募に手が向かなかったんです。本当にできるかなとか不安の方が多くて、
これ受けたけどわかんなくて、書けなかったらやばいな、どうしようみたいな感じが結構多くて、
フェーズ的にはやってみないとわかんないんだからどんどんやれよっていうフェーズだったんですけど、あんまり保守的で、あんまりトライの数は少なかったかなと思います。
とはいえ知り合いが近くに島にいて、ライター業だったら編集マン、その人は広告だったと思うんですけど、
SEOライティングとかWebライティング始めたんですってことを確かXでポストしたらやってみませんみたいなのを言われてやってみたんですよ。
それ何かどういう案件かっていうとSDGsに関するビジネスを立ち上げる知り合いがいるので、オンドメディアをちょっと手伝ってくれないかって言われたんですよね。
シンプルにキーワードを渡されて、そのディレクターの方にキーワードを渡されて、例えば最近ポートボールを整理している中でこんなの書いてたなと思うんですけど、
SDGs14とかね。SDGsって結構いろんな番号と目標に関するところが整理されているので、SDGs14とかSDGs11、目標ごとにね、森林を大切にしようとか。
あとはSDGsのNTTの取り組み事例とかね。あとは阪急電車の取り組み事例だったり、ヤクルトとか。結構そのSDGsの先進事例として取り組み事例がピックアップされている企業名をキーワードにした上位議事のを狙っていくみたいなことをやっていったんですよね。
そこでやっぱり自分全然SDGsって興味なかったんで、いろいろやってみたんですけど、当時はまだ若かったというか、学びが楽しいフェーズだったんですよ。
ウェブライティング、SEOライティングでこういうことが気にして書けばいいんだとか、それまでSEOライティングってなんだろうか分かってたけど、赤を入れてもらうとか、書くたる情報を自分で取捨選択して独学でやらないといけないじゃないですか。
IT系に特化する
でもこれの基準で書いていって、マニュアルを渡されて書く仕事も初めてだったので、なるほど、これが僕にとってはすごく指針になるなと思って、今でもやり方的にはそのマニュアルが結構ベースになっていて、SEO記事を書いていったりします。
こうやって書くんだ、ワクワクみたいな。記事を書いてお金になるっていうのと価値貢献できるっていうのは非常にそこは範囲になったんですけど、実際やってることは結構しんどかったと思うんですよ。興味のない分野で記事を書くってなかなか大変だと思うんで、それが結構辛かったかなと思います。
7、8記事とか書いて、「いや、これはちょっと、なんとなくわかったからちょっと次に行っちゃおう!」みたいな感じで割とスッと切り上げちゃいましたね。
こういう辛いこと、わからない分野で頑張るのはしんどいんだ、辛いんだってのはちょっとわかったんですよ。
その後何していたかっていうと、やっぱり知っている分野。自分の知識が重宝される分野でやったほうがいいんじゃないかということで、割と僕の場合はIT系でシステムエンジニアを7年ほどやってたので実務経験もあるし、そういうやつに絞って結構絞って営業しましたね。
もちろん移住系とかも、移住とITで結構二軸でやってましたね。その結果、移住が割と体験なベースなんで、あんまり調べて書くのに辛さは出てなくて問題なかったんですけど。
当然単価はあんまり上がらないから、ちょっとIT系のジャンルに絞っていったんですよね。その場合はですね、やっぱり自分が知っているシステム開発のプロセスだったり、技術的な知識だったりとかがやっぱり重宝されるっていう場面で単価もそこでグッと上がって、文字単価で言うと最初1円とかでやってたものが3円だったり5円だったりっていうようなものの、
お金のあるクライアントとちょっと出会えたっていうところもあるし、専門ジャンルに特化したので単価が上がったっていうのもあるんですけども、そこでね、この業務料、この仕事料でこの単価感だったら全然割合がいいなみたいなとか、頑張れそうだとか、またまた金額になるぞっていう自己効力感みたいなのもあって、すごく楽しくなってきたっていう感じですね。
そこからは本当にITにどんどん特化していって、自分の切り口ができてくるとより営業もしやすくなるので、かなり仕事を一緒にやる、獲得していくっていうところが非常に面白くなってきたっていうところですね。
今もIT系の記事を書いてますし、取材もやってますね。取材は取材でまた自分の知識を元にお客さんと相対して書いていくとか、またホワイトペーパーの記事もIT系ばっかりなんですけど、そういうのをお役立ちをとしてまとめていくスキルっていうのも活かせてますし、そういうのが知っている分野に重宝されていて、そこに収入がついてくるっていうのは非常に楽しくなってきたのかなというふうに思っています。
あとは、ライターという仕事と、僕自身はオンラインショーという仕事もしてるんですけど、書く以外に研修のサポートだったりとか、でも書くというウェブライター向けのだったりとか副業だったりとかキャリアコンサルティング事業を運営されている会社さんにサインをされて、
研修サポートとかやっていただけませんかみたいな、そういう仕事をしてみたんですけど、そこはですね、結構荒削りでサービス差し上げの時だったりとかで、いろいろ体制を整えていくような感じ、業務プロセスを整えていくっていうことだったんですけど、
これ自身は僕もシステム開発してると業務プロセスを見直したりとか再編したりとか、システムとかツールとかどうやって使って業務整えていきましょうかっていうことをやっていたので、その辺りはマニュアルを整備するとか、業務の軸になるシートを作るとかね、そういうようなことが個人的には結構好きだったので、
好きというかやってきたことだったので、知識を活かせてですね、クライアントさんに貢献できて、それって結構ライターもそうなんですけど、ライターという技術もそうなんですけど、内容はライティングの話なので、でもセミナー運営だったりとかそういう何て言おうかな、結構創造性を発揮する分野の仕事も結構あって、
今で言うと取材もそうだし、来年からなんですけどサービスサイトのライティングなんかもやるんで、結構幅広くってそれぞれに創造性を発揮する分野の仕事、構成だってマーケティングの分野を結構学ぶ必要があるので、よりそこのあまり形式ばったSEOでキーワード渡されて記事を書くっていうことだけじゃなくて結構やることが増えてきたので、それはそれですごく創造性を発揮できる仕事だったので、
いやなんかね、だんだん楽しくなってきたなーっていうふうに思います。やっぱりそこに収入がついてくるのも大事なんですけど、いろんな仕事ができるのはこのライターという仕事で楽しいところだなーというふうに思ったので、今日その話をしてみました。
はい、今日汗で聞いたに関連放送にですね、いろいろな世界で仕事ができるライターの仕事ですって、こんな仕事もあるんだよ話をちょっとしている回があるので、もしよかったらこっちも聞いてみてください。
はい、また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。