1. 在宅起業後の裏話ラジオ
  2. 島暮らし×リモートワークでで..
2025-06-08 11:08

島暮らし×リモートワークでできること・できないこと

【今回の放送概要】
島暮らし×リモートワークでできること・できないこと

…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…
この番組では、東京での会社員生活を辞めて一転、兵庫県は淡路島に移住したこばやしが、個人でできる小さくても自分らしい働き方について、日常の中の気づきやナリワイづくりのヒントをお届けします。

大きなリスクを取るのはちょっと怖い…
でも何か自分に合ったことを始めたい。

そんなあなたに寄り添いながら、無理なく、楽しく、自分だけの仕事を作っていく方法を一緒に考えていきたいなと思います。
わたしの経験や失敗談、(たまにはゲストとのおしゃべりを通じて)「小さくてもいいからやってみる」を応援するラジオです。

話し手は東京から淡路島に家族で移住
現在はライターをしたりデザインをしたり
在宅・個人事業主として働いているこばやしです。

主な配信内容は
✔個人でできる小さくても自分らしい働き方の考え方
✔Webライターやデザインの仕事で飯を食うノウハウ・営業術
✔地方×在宅×起業のキャリア作り
…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…

▼X(旧Twitter)はこちら
https://twitter.com/koba_iju/

▼note(コラム書いたり)
https://note.com/kobadanna

▼最近のお仕事はこちら
https://kobayashibase.com/works/

▼【電子書籍】地方移住の進め方解説本(Kindle)
https://amzn.to/33YDRgj


#Webライター #在宅ワーク #副業 #兼業 # #田舎暮らし #淡路島移住 #地方移住 #脱サラ #SEOライティング #島暮らし #自然のある暮らし #古民家 #古民家暮らし #子育て #パラレルキャリア #テレワーク #リモートワーク #起業 #BtoB #子育て世代 #フリーランス #地域おこし協力隊 #田舎 #田舎生活 #限界集落 #ブロガー #レター募集中 #移住 #ゆるっと雑談 #トーク雑談 #働き方改革 #音声配信 #ポッドキャスト #勉強
地方移住の経験談と移住後の稼ぎ方を発信中!

WEB⇛https://iju-kobayashike.com/

https://listen.style/p/koba_iju?gQRKsiDc
https://stand.fm/channels/5ffa5601fc3475e2c8593028

サマリー

このエピソードでは、島暮らしとリモートワークの相互作用について語り、移住後の新たな価値観や仕事の重要性を考察しています。リモートワークを通じて外貨を稼ぎ、地域にお金を巡らせる意義や、仕事のスタイルが地域コミュニティに与える影響についても触れています。

島暮らしとリモートワークの導入
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、いつもマーケティングの話とか、ライターの話とかをしているんですけど、今日はちょっと一点変わりまして、
リモートワークと島暮らしのできることとできないことみたいな話をしたいなと思います。
先に仕事紹介をさせていただいた後に、島暮らしとリモートワークを掛け合わせるとできること・できないことを踏まえつつ、
移住してきてこっちで働くようになって変わった価値観だったりとか、感覚の繊維みたいなところをちょっとしゃべってみたいなと思います。
まず、僕の仕事ってどんな仕事をしているのかと言いますと、
元々は東京からこっちに来たときは、自治体の地域おこし協力体制度というものを使って、
給料みたいな報酬をいただきながら、小民家のリノベーションのプロジェクトをやっていたんですよ。
そのリノベーションをした、今家に住みつつ、地域の集会拠点みたいなのを半分家にくっついているんですけど、
運営しつつ、民泊の事業、この場所でこの仮想の霞んだ集落で事業を起こす、
それは民泊の事業かな、を起こすというミッションになっていて、
そういったものの準備を3年ぐらい続けてきたんですよね。
その後どうしているかというと、自治体からの報酬はなくなるので、自分で生計を立てないといけないんですけど、
基本的にはリモートワーク、在宅でパソコンを使って、
お客さんは東京が多いかな、東京とか大阪の会社さんが多いんですけども、
普段ライターをしたりとか、マーケティング用のコンテンツを作ったりとかっていうコンテンツ制作の仕事をしています。
なので取材をしたりとか文章を書いたりとか、時々セミナーに登壇したりみたいな感じでお仕事をしているので、
パソコンがあったらどこでも別に働けるような仕事ではあるんですよね。
なので僕も移住する前どうしようかって思っていたことでもあるし、
淡路島に移住してきてから、こっちで新たに移住してくる人を見ても、
やっぱり仕事が根っこになったりだったりとか、移住相談をしてくれる人も仕事どうしようかねみたいな話、
また実際今過渡期の人も仕事これからどうするのみたいな感じはついて回る問題なので、
この地方移住だったりとか島暮らしみたいなものだと、仕事の問題を解決しないとなかなか難しいことはあるよなというふうに思っているんですよね。
なので一つ整形を立てる手段の一つとして、僕としてはこのリモートワークというのは今培ってきてよかったなと思うし、
お勧めしたい仕事の一つでもあるというような感じですかね。
外貨を稼ぐことの重要性
この島からリモートワークするということをちょっと掘り下げていきたいんですけど、
これは言い方的にはあえて外貨を稼ぐという表現をしたいなと思うんですけど、
この外貨を稼げるようになるとやりたいことが結構増えてくるんですよね。
やっぱり移住する前は東京で結構高い固定費を払って、賃貸月12万円とかそういうものを払っていたり、
家賃が高かったんで、そこはやっぱりなんとかしたいなと思ったんですよね。
地方に移住したとて車のお金がかかるとか水道高熱費も高かったりするんで、
一緒じゃねって思うかもしれないんですけど、住む場所ってそんなにすぐ変えられなかったりもするので、
柔軟性がこっちはあるかなというふうに個人的には思ってるんですけど、
なので、移住する前は固定費を下げて自分の生活がしやすくなればいいなというふうに思って移住してきたんですよ。
実際そこまで生活が変わらないよというリアルな問題だったりとか、
インフラ、物価高騰とかによって効率性とかサービスの価格が抑えられる人が多いからね、都会の方が。
そっちの方が実は効率的なんじゃないかみたいな話はあれと、当時はそういうふうに思っていた感じなんですよね。
ただ、移住してきて、どこでも仕事ができて、外貨を島の外から稼ぐことができるようになると、
やっぱり外貨から稼いできたお金をどう使うのかということにも結構目が向くようになってきたんですよ。
やっぱり知り合いのカフェでご飯を食べたりとか、商品を買ったりとか、
あとは自分の移住してきた場所でしっかりと事業を立てていくための事業資金にしたりするじゃないですか。
そうなると島の外から稼いできたお金が島の中で巡るようになる。
ミクロ的にもマクロ的にもなると思うんですよ。
前はこっちで質素契約をしつつ、あんまり固定費を上げずに自分の生活が楽になったらいいなと思ってたんですけど、
いざこっちに移住してきて、外貨を稼げるようになってくると、
もっと稼いで内地を回したいなって思うような感覚が増えてきたんですよ。
どういうことかというと、自分の支出はですね、東京でも多く払ってたはずなんですけど、
払った先の顔が見えない感覚があったと思うんですよね。
ただ、今島に来て自分の支出、誰かのカフェでご飯を食べるとか、島での買い物というのは、
誰かの売り上げにつながっている、顔が見える関係性で物を買ったりとかご飯を食べたりとか、
そういう機会がやっぱり増えてきているので、
自分の支出は誰かの売り上げ、収入につながっているというのが見えてくると、
もっといっぱい使ってあげたいとか、応援商品に近いかもしれないですね。
そういうものをやってあげたいなっていう気持ちにもなるし、
割と島の人ってそんな感覚があって、いろいろイベントに行ったりとか、
そういうお金の循環みたいなのが積極的にされているような感覚があって、
やっぱり自分もそういうのに刺激を受けているのかわからないですけど、
やっぱり外貨を稼ぐ力をもっとつけたいなというふうに思うし、
それで稼いだお金をどうするのかというと、
やっぱりこの島の中で内需を回すために、また事業を作ったりとか、
知り合いのサービス商品を買ったりとか、ご飯を食べたりとか、
美味しいものがいっぱいあるからね、そういうものに使っていきたいなという気持ちが増えてきたんですよね。
なので、一つこのリモートワーク×島暮らしでできることとすれば、
どこでもいろいろ働けるので、外貨を稼ぐことができるようになって、
稼いだお金を島の中で回せる。
外で働いちゃってたらさ、外でついつい使っちゃうじゃないですか。
地域というものにはなかなか還元ができないんだけども、
外から稼いできて、中に暮らすことによって地域の中にどんどんどんどん、
そこで住むだったり事業を起こすことによって、お金が巡っているという感覚が出てきたなと思うんです。
リモートワークの課題と地域とのつながり
ここでしっかり稼げば、自治体ももちろん住民税だったら納めてるし、
所得税とかも納めてるので、地域にお金が巡るだろうし、
普通に生活圏では野菜を買ったりとか、農家さんから米を買ったりとか、
そういうことができるので、そういうのはすごくいいなと思うんですよね。
ただリモートワークは一つできないことがあって、できないことというか、
気をつけないといけないのは、あまり家でできるような仕事ばかりやってると
恒例が増えていかないので、やりすぎ注意という感じかな。
僕もコン詰めてるときは全く家出ないときとか、忙しいの大きい大きいみたいな感じになっちゃうんで、
リモートワーク一本で島暮らしをすると面白みがなくなっちゃうと思うんで、
僕もそうなんですけど、民泊というものを開業して、
地域とのつながりを持てる事業と外貨を稼ぐ事業という形で、
事業のポートフォリオをいくつか持っていく、二足のわらじで食べていくみたいな、
そういうもののほうが地域とのつながりだったりとか、現実的に外貨を稼ぐっていう、
やっぱり外でお仕事した方が報酬水準が良かったりも現実あるので、
そういうところをバランス取りながらやっていくと良いのかなと思ったという話ですね。
今日そんな話でございました。
実はこの音声はまた文字に起こして記事化をしようと思っていて、
僕は今年度、年間今年度事業として受託をさせていただいた、
淡路暮総合窓口さんというNPO法人さんのメディアがあるんですけど、
そこの連載みたいなのが記事としてあって、そこに書くネタとして話してみました。
ではでは、失礼いたします。
11:08

コメント

スクロール