大手企業のマーケティング手法
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は雑談ですね。週末の日を迎えたということで、僕もこの5月は結構忙しかったので、ちょっと息抜きがてらの雑談ですね。
最近やったことなんですけども、大手企業はすごいわということで、マーケティングの話なんですけども、
僕の取引先に大手企業のとあるサース事業者さんというんですかね、サービスを展開している会社さんがいらっしゃるんですけども、
やっぱりその業界でいうと、あの企業とあの企業とあの企業、僕は2社くらいしか思い浮かばなかったんですけど、
こういう業界って言ったらこれだよねみたいな、そういう業界でいうところのワンツーみたいな会社さんがいらっしゃるんですけども、
その方のマーケティングの仕事をちょっとお手伝い、ホワイトペーパーを書いているんですけども、
ホワイトペーパーって作って終わりじゃなくて、作った後どう配信をしたりとか、どうコンテンツを設置してリードの獲得ですよね、
コンバージョンまで持っていくかっていうところがスタートになるんですよね。
ただ僕らクリエイター側は作っておしまいなことがまあまあ多いので、その後のコンバージョン数だったりとか、
リードにもいろいろ種類があって、アクティブなリードが取れるのかみたいなのって、なかなかマーケティング部内での数字になっちゃうので、
そこを公開していただく機会ってコンサルに入ったりとか、マーケティング全体の設計だったり見直しだったりとか、
改善プロセスにまで入っていけないとなかなか数字もらえないんですけど、
たまたまマーケティング、継続的なお取引でホワイトペーパー一緒に作っていきましょうという感じだったので、
ありがたいことに結果を共有いただく機会があって、それで規模感というか、すごいなって思ったのが、大手企業さんはすごいわっていうタイトルの由来なんですけど、
リードの獲得
何がすごかったのかというと、大手企業さんってやっぱりメディアが強かったりとか、CMだったりネット広告だったりの認知って非常に多いと思うんですよ。
それなんで露出してるかというと、最終的にはリードを獲得したいから、お客様、見込み顧客の連絡先情報を獲得をして、
次のアプローチ、メール配信だったりとか、家電だったりとか、主にそういうところにつなげるセールスの領域に入っていくんですけども、
その手前、リードって言ったりします。ハウスリストって言い方もしたりするんですけど、自社で獲得した見込み顧客情報というものの数ですね。
これがすごかったんですよね。
打ち合わせの中では、僕が作ったホワイトペーパーからコンバージョンが57件取れたって言ってたんですよ。
すごいなと思って、先日作ったばっかりでリリースしてから1週間、3週間ぐらい経ったのかな。
オウンドメディア経由でのリードっていうのはやっぱり苦戦しているって言ってて、月数件ですねって言ってて、
ああ、そうかみたいな話で、僕はちょっと残念というか、SEOで上位取れている記事に配置したんで、
もうちょっと自然なオーガニックな検索からのリード、もうちょっと取れてもいいのになって思ってたんですけど、
メール配信とかしてないんですかって質問をしたら、してると。
この間送ってみて1週間経ったんだけど、それがやっぱりメールだとニーズが刺さって、
メールを登録してくれているというか、一定程度のLINEを超えている方の興味には刺さったみたいで、
この1週間ぐらいで57件ぐらいのコンバージョンが取れて、
興味関心を持っている方が誰なのかっていうところのスコアリングっていうんですかね、
できたよって話をしていただいて、57件すごいじゃんって思ったんですけど、
結果的にリードのダントツこの1週間で取れてますって教えていただいたらすごく嬉しかったんですけど、
ちょっと気になったのはどれくらいのハウスリストへのメール送信したんですかって聞いたら、
1通しかメール送ってないんですけど、それが6万ぐらい送りましたみたいなおっしゃっていて、
6万ってすごいみたいな感じでちょっと思ったんですよね。
ただ、全部に別に送ってるわけじゃなくて、大手企業さんのハウスリストの規模感で言うと、
最大で言うと60万ぐらいあるらしくて、やっぱり非アクティブだね。
何年も前に登録してくれた連絡先情報とかもあるわけですから、
もちろんね、いってそ死んでるっていうことを考えないといけないんですけど、
それでも直近1年ぐらいで動きがあるというか、アクティブなユーザーに絞って6万人ぐらいにやって57件取れたんですって言っていて、
6万ってすごいなって数字と、あと60万、1割ですよね。
持ってるハウスリストの1割に送って57コンバージョン取れているのと、やっぱりリストの数ってすごいなと思いましたね。
成長の戦略
僕もこれからメルマガ運用をして、実際の数値のホワイトペーパーがどういうものであればダウンロードされるのかとか、
どういうタイトルだったらクリックされるのかみたいな、
そういう数字がやっぱり自分でもホワイトペーパーの設計にはやっぱり必要だなと思っていて、
どういう機能性があるホワイトペーパーだったらダウンロードされやすいのかっていうのはやっぱり自分で数字検証してみたいなと思ったので、
メルマガの準備を進めているところではあるんですけど、
大手3規模になると60万リストみたいな桁外れな数字が出てきてびっくりしましたね。
それはすごいわって思いながら聞いてました。
それ聞いたら、どうやってリスト獲得してるんだろうっていうところがちょっと気になりましたね。
多分ですけど、サース企業さん、最近サースビジネスに関する記名記事を書いていて、
そこでサースの関連、用語の記事、今日用語解説の記事を貼り付けている、
そちらも見て合わせて読んでいただければと思うんですけど、
そこで成長の型みたいなのが、セールスレッドグロースっていうのと、
プロダクトレッドグロースっていう大きく2つの主流のやり方があって、
SLGって言っているのはセールスですね、セールスレッドグロースなので営業主体。
もう1個がPLGって言ってプロダクトレッドグロースなので製品主体の成長があるんですけど、
セールスって言っているのはホントにオウンドメディアだったり対面のセールスとかで、
セールスを主体としてリード獲得していって、最終的にプロダクトを売るっていう感じで営業主体なんですけど、
PLGはどちらかというと最初に触ってもらう、なので体験版とかトライアル利用みたいなのを促していくんですけど、
多分お手企業さんの場合はPLGなのかなって思っていて、無料体験とかもできるので、
無料体験系ってトライアル系っていうのかな、やっぱりリストの獲得しやすいのかなと思ったんですよね。
僕もいろいろツール使ってますけど、Zoomしかり、Ki会計ソフトしかり、
AIもそうだし、その辺でやっぱりリードとか連絡先を情報入れているので、
これからリード獲得を目指すのであれば、そういうPLG的なプロダクトレッドグロースを意識した、
サンプル、特定だとちょっと弱いのかもしれない、製品みたいなもののサービスでもいいし製品でもいいんですけど、
何かしら使えるもの、トライアルみたいなできるものがあったらリード獲得強いのかなと思って、
自分自身がメルマガを始めようと思った時、その辺をちょっと組み込みたいなと思いましたね。
特典だけだと今弱い気がするんだよね。実際ちょっと使えるみたいな感じのものがあったらいいと思うんだよね。
シミュレーターとかでもいいんですけど、他の方もやってるし、バイブコーディングとかでも多分ウェブアプリケーション作れると思うんで、
そういうもので買ってみたいって思えるようなプロダクトが作れたらいいなと思いましたね。
ということで、話だいぶ派生しちゃったんですけど、アイデアベースとして僕もやってみたいなと思いましたね。
はい、以上です。雑談でした。大企業はすごいね、本当に。
ボックマンか、そのリードだったらすごいな。はい、以上でございます。ではでは、失礼いたします。