図解制作講座の概要
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、Webライター向けの図解を巻き取るCanva基礎講座をやってみたということで、先日ですね、週末土曜日に僕が所属しているWebライターラボというライターコミュニティで、
この図解の制作講座をやってきました。その初感というか、皆さんの感想をちょっと見させていただきながら、
なるほど、こういうところにニーズというか需要というか価値みたいなのがあるんだなというのを実感しながら話してみたいなというふうに思います。
その図解、ライターがなぜ図解を学ぶのか、ちょっとデザイン領域に近くもなっているのかなと思うんですけど、なぜ図解が今必要なのかというと、
講座の中でも少し触れたんですけども、やっぱり文章生成、テキスト情報というのがAIで容易に生成できるようになった時代においては、
文章プラス○○みたいなインタビューができるとか、図解ができるとか、そういうプラスアルファのスキルを学んでいくことっていうのが結構、
文章1本で食っていくのが難しくなったというわけ、どうだろうね、難しくなってきているのかな。クライアントワークとしてはそういう条件もあるし、
あとは他のライバルライターだったり、AIライティングとの差別化のために図解の提案ができるようになると、より価値提供ができるライターになるのかなと思うので、
そういった意味合いでもスキルの幅を広げていくっていうものの一つに分類されるのかなと思っていて、図解が作れると仕事の幅も広がりますよという話をさせていただきました。
で、ベブライターにこの図解の話をするっていうのが、僕が思ったよりも結構幅広い層に受け入れられるものなんだなというのはちょっと驚きだったというか、
全然畑が違うじゃないですか、ライティングとデザインって畑が違うのかなと思っていたので、デザインが好きな人はいってそういらっしゃるかなと思っていたんですけど、思いのほか裾野が広いのかなと思って、
キャンバーの実践体験
キャンバーを触ってましたとかおっしゃる方結構多くて、結構増えているんだなと思いましたね。びっくりしました。
一昔前で言うところのイラストレーターとか、パフォーマンスを当てる人いらっしゃるかな、でもそれよりもキャンバーというソリューションがすごく手軽なもの、
手軽にノンデザイナーさんにとっては非常に使いやすいものとして、色々なところで使われているのが日々実感、今回の講義で実感ができた感じではありますね。
豊富なテンプレートだったり、すぐに素材が挿入できるっていうような使い勝手がやっぱりキャンバーのすごいところなのかなと思ったので、思いのほかのキャンバーを使って何かデザインをクリエイティブするっていうのは増えているという実感が持てたので、それはそれでよかったなと思いました。
あとはキャンバー基礎講座っていう名目でやったんですけど、実際そのデザイン、使いを作る工程においてキャンバーって、キャンバーを使って清書するのって本当にプロセスの中のごく一部、仕上げのところだけだったので、キャンバーの機能紹介とかあんまりできてなかったなと思いながらちょっと不安だったんですけど、
でもいざ負担を受けてみると、実際に使いを作るという前後周辺でのプロジェクト機能だったりガイド機能だったり、結構プロジェクト機能、あと配置ツールとか、あとは書き出しとかのファイルサイズの設定だったり、ファイル制限だったりとか、
そういう使いを作るプロセスの中で使われるツールというか機能の紹介が今回結果的には多くなったんですけど、それが結構受けていたのが個人的には安心したというか良かったなと思います。
やっぱりキャンバーといえばいろいろ多機能だったりもするし、図解をどう作るのか、図解を作るためにこういうアプリがあるよみたいな話までやったほうがいいのかなと思ったんですけど、そういうわけじゃなくて、本当に図解を作るプロセスでどういうプロセスで図解を作っているのかみたいなのを今回実演を通してご紹介することになったんですけど、
それがすごく感想としては実演がすごくわかりやすかったというふうに言っていただけたので、すごく良かったなと思いました。
キャンバーのそのもの説明自体のネタは結構乏しい状態で講義に臨んだのでめちゃめちゃ不安だったんですけど、良かったなと思いました。
今回の体験を通じて少し僕なりの共感になったのは、仕事系のコンテンツ、今回で言うと講座というコンテンツにどこに価値があったのかというと、
やっぱりこのプロセスに価値があるというところが再認識できたのがすごい良かったなと思います。仕事のプロセスにおける価値ですね。
ゼロから通路を触って動かして、配置ツールを使ってオブジェクトを整頓するみたいな、書き出しはこういう感じでやるとかそういうような一見当たり前に必要なことなんですけど、
講座からの気づき
当たり前の生産性だったり手順だったりというものは意外と表に出てこない。作られた成果物しか表舞台に出てこないので、そこに価値があるんだなと改めて実感しました。
これなんで価値があるのかなと思った時に、おそらく自分のやり方がベストじゃないという疑問を持っている方はあまりいないと思うんですけど、
他の人がやっている作業手順を見た時に、こっちの方が効率的じゃんとか思えるというところに価値があるんだなと思ったんですよね。
全然話の経路が違うんですけど、確かに僕はDIYしてごみんかのミンパク開業してる準備してるんですけど、大工さんと一緒に作業する時に道具の使い方だったりとかビスの打ち方とかというのもめちゃくちゃ過程ですね、プロセス。
狭いところは先にビスを半分打ち込んでおいて、片手が離してもビスが刺さっている状態でインパクトドライバーを打ち込むみたいな、そういう作業手順みたいなのもめちゃめちゃ参考になったんで、多分今回のキャンバーの操作方法もそういうプロセスみたいなものが見ている方に刺さったのかなと思うと、確かにそういうプロセスに価値があるよなと思ったので、
受けの良いコンテンツフォーマットみたいな、自分の引き出しの中にプロセスを垂れ流すみたいなのはありかなと思いました。
それがYouTubeなのか、YouTubeの方がいいよね、きっとね。動画で見られた方がいいと思うので、そういうものとして、今後メルマが運用したりとかノートを書いたりとか、そういうときの一つのコンテンツフォーマットとして引き出しに置いておこうかなというふうには思いましたね。
発信媒体を増やしたい、メルマが運用したいというのもあるんですけど、ノートを書いたりツイートでポストを発信したりとか、いろいろな音声を配信したりとか、いろいろな媒体で出していると、どの媒体でどういうフォーマットか、同じ情報を届けてもいいんですけど、もうちょっと勝ちづけだったり差別化したいなと思っていたので、
今回、このプロセスを垂れ流すというフォーマットを意外と受けるみたいな発見があったので、これは良かったなと思います。情報だったり機能的なものに差が生まれたことによって、すごく良かったなと思います。
メルマガとかではこういう一般的に受けがあんまり良くなさそうなんだけど、やっている人には刺さるみたいなコンテンツはメルマガとかで出していけたらなというふうには思いましたね。まだメルマガはやっていないんですけど、撮っておきたいなというふうに思ったという話でございます。今回の講座は非常にやって良かったなと思いました。
基本は図解を作れることと、それを仕事にすることにはちょっと差があるよなと思ったというか、そこに情報量に差があるなってちょっと思ったという話もありますね。
例えばYouTubeとか一般的に図解制作というのは、図解を作る情報は非常に街またに溢れていたりするんですけど、こういう機能を使ってとかこういう機能を紹介してみたいなというのはあると思うんですけど、クライアントワークの文脈でウェブライターとして図解を提案するためには、どこで予算を聞くのかとかどうやって単価感を考えるのかというのは、
情報としてはあんまり出てないというか、人によると思うんですけど、そういうものって少ないのかなと思ったので、今回の講座の切り口は非常に個人的には良かったなと思うし、仕事にするって図解だけ作れたら仕事になるわけではない。提案力が必要だったりとか、接触力も必要だったりするので、
そういったものは自分なりの経験をもとに、もう少し発信に乗せて届けていきたいなとはちょっと思ったので、非常に今回の講義、僕自身もやってみて良かったなと思いますし、機会をいただいたウェブライトラボの皆さんと中村さんには感謝申し上げたいなというふうに思ったという感じでございます。
あとはそこで出てきた質疑応答も、僕もスッと良い感じの答えが出来なかったので、ノートを書いたりとか、一貫音声で自分の中の知識みたいなのをちょっとブレインダンプしておきたいなというふうに思ったので、今週そんな感じでまた撮っていきたいなと思います。