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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は少しゆるく雑談めいた話なんですけれども、島暮らしフリーランスの最近のお仕事事情ということで、
もともと東京で、西新宿にある都庁とか三角隅どもビルという結構有名というかでかいビルがあるんですけれども、
昔はそこで働いていました。なので毎日、東京の西側で住んでたんですけれども、
東城線じゃなくて、西武池袋線じゃなくて、西武新宿線か、西武新宿線にカタカタと揺られながら、
西武新宿線まで終点まで行って、そこからとぼとぼと歩いてね、西新宿の高架下、歩きながら三角隅どもビルに吸い込まれていくサラリーマン群の一つになってたんですけれども、
今はもう在宅で仕事しているので、猫の面倒見つつ、子供たちの面倒見つつ仕事しているんですけれども、
やっぱり働く方、働くワークスタイルだったりとか、付き合うお客様も全然変わってまして、
会社に辞めたんでね、その辺りは自由にやってるんですけれども、今どういう仕事をしているのかというのを少しお届けしたいなというふうに思います。
主に3つカテゴリーがあるかなと思っていて、まずフィジカルワークですね、バリバリの肉体労働をしたりとか、
オンラインワーク、これがメインですかね。
あとはライフワークみたいなのもあるのかなみたいな話をしたいなというふうに思います。
まずフィジカルワークですね、これも若干ライフワークに近いところではあるんですけど、
今、民泊ですね、僕が今引っ越した小民家、山の上に小民家があって、
その主屋みたいなところに引っ越したんですけど、隣というか隣接している建物が今直していて、そこを民泊にしようと思っているんですけれども、
そこのDIYの工事とかをやっています。
コーム店さんにも入っていただきながら、配管とか電気設備とか僕はできないので、ほとんど何もできないのでね。
当僚に、当僚来たら当僚に、じゃあ今日何しますかみたいな感じで石膏ボードをそろそろ打ち込みますか。
たぶん次が当たる石膏ボードを打ち込んでいくと思うんですけど、それをね、僕もビス打ちしていくような感じとかね、めちゃめちゃ下っ端の仕事をしていますね。
そういうのをやってたりします。
あとはね、最近は自分たちでちょっと大きい倉庫があるんで、そこに床張り、中二階に床張りをして、そこにもう一個事務所、友達一緒に構えようかということで、
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友達農家なんですけども、
今作業場っていうところが生産拠点からちょっと離れているので、うちの近くでやりましょうかということで、
生産拠点として今そこにね、かまけているような、かまけている、設けているような状況でございます。
これに板張りとかをやってますね。
あとはオンラインワーク、これがまあいつも発信では手段ですけど、ライターやったりライドデザイナーをやったりですね、やってます。
この辺りはやっぱり二軸ですね。
今は取材ライティング2本ちょっと溜まってまして、あとはメディアの編集ですかね、人材系のクライアント様のメディアの編集がちょっとまだ溜まっているので、
それをやっているっていう感じで、溜まってんだ仕事。
はい、そんな感じです。
なのでライターっていうのがやっぱり軸になるし、スライドデザインもね、大きい時にはそれで収入の半分、9割以上を占める時もあったりもするので、
そういう仕事をコミュニティだったりとか、SNS系だったりとか、最近も問い合わせがあって仕事につながったものもあったりとかで、
そういう感じで今仕事をしています。
オンラインワークができることによって、また別の放送会でもしたんですけど、やっぱりフィジカルなワーク、あとはこの紹介するライフワークみたいなところっていうのは、
利益率みたいなのはやっぱりそこまで高くないので、このオンラインワークによって自分の生計を立てたりとか、
民泊の事業だったりとか、今農家さんとやっている商品開発の事業だったりとか、営業だったりとかっていうものの、
ことを動かすためのお金というのは非常にオンラインワークの方で得られているのは、
事業、株式会社、自分みたいなものを動かす時には非常に有効な施策というか、
お金ないとできないこともやっぱりありますよね。お金なくてもできることもたくさんあるんだけども、
事業として資材を買うとか、そういうのを動かすとか、ということをやろうと思うとお金がいるので、
この辺りはすごくキャッシュドライバーみたいな役割になっているのは非常にありがたいので、
地方に移住をしたりとか、地方で何か自分の事業を立ち上げようと思った時には、
オンライン利益率の高くてどこでもできる仕事が一つあると、それをやりつつ、
稼ぎ出しが二本柱あるとすごくいいのかなというふうには思います。
飲食店やりつつとか、農業をやりつつ、難しいところもあるけどね、大変だからね。
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でも僕も民宿一本で飯食おうと思ったら結構大変だと思うので、
アッパー決まっているしね、そういう経営の舵取りみたいな自由さをね、
得ながら田舎でのんびりと生活していくのであれば、
オンラインでのワーク、ライターにしてもいいし、動画編集でもいいし、デザインでもいいと思うんですけど、
そういうのが一本あった方が安定感がすごく出るかなという感じですかね。
どこにいても仕事ができるボータブルスキルというのを早く手にしたことによって、
この残りの5年10年みたいなところが非常に安定感が出たかなというふうには思いますね。
最後3つ目、ライフワークなんですけど、これはね、お金になっていないんですけど、
ご近所好きやいいだったりとか、あとなんだろうね、町内会でのお手伝いとかかな。
例えば最近も今秋なんで、町内会稲刈りシーズンなんですけど、
ちょっとうち早いんだけどね、山の上だから。
ちょっと早いんだけど稲刈りしたりとかで、買った稲って町内会の方が牛畜産やられてるんで、
藁を立てて乾燥させて、餌と混ぜて牧草と混ぜて与えたりとか、
牛さんの床の下とか、坊間なのかな、そういうのに使ったりするので藁立てたりするんですけど、
やっぱりあれ機械じゃできないんで人力でやるんですけど、
やっぱり町内会として僕もお世話になってるんで、そこはお手伝いしたりだったりとか、
町内会の人もみんなおじいちゃんなんですけど元気なんで、やりたいこと、こんなことやりたいと。
花桃の木植えたりとか、緑化の事業だったりとか水路の補修だったりとかっていうところの、
僕らの生活基盤を支えるようなインフラだったりとか景観だったりとか、
そういったものをですね、肉体的にフィジカルワークに近いっていったらそういう意味で、
自分たちで手を直していったりとかもそうだし、
あとはソフトワークですよね、補助金取りに行ったりとかっていうところも僕の方でちょっと面倒見てあげたりしているんですけども、
そういうので、生きるための仕事みたいなのがやっぱり田舎の方は特にあるかなと思います。
都市部にいた頃はそういうの全くなかったし、生活インフラも行政がやってるし、
自分たちで道を直すとかね、冬とか小節は自分たちで撒いだりするんで、
そういう生きるための仕事みたいのがあるのも、そこはそれでね、経験としてはすごく良かったかな。
自分が年食った時大変だなって思うんでしょうけど、今は一旦経験かなっていう感じで割り切って動いているので、
そういう仕事もあるなということで、やっぱりね、やろうと思うのは田舎と都市部だと、
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都市部の方が本業は多分忙しい、本業1本はめっちゃ忙しい人が多い、仕事が多かったりとかね、
多いんだけど、田舎は田舎で他のことが忙しいですね。
ライフワークだったりとか、草刈りもそうですよ。忙しくてね、大変なんだけど、
それは波あるから、季節労働とかもそうですけど、波と幅があるのが地方って感じ。
この辺りの良し悪しはその人によって違うんでしょうけど、
いろいろやってみたいなって思う人は地方の方が向いてるんだろうなという風には思いましたね。
はい、めちゃめちゃ雑談でした。聞いてくださってありがとうございました。
今日は概要欄にですね、月20万円の収入なくなったらやばいよねっていう話も全然文明関係ないんだけど、
地域おこし協力という、あれか、地方に移住した時に初めて仕事になる地域おこし協力という制度をうまく使って僕はやったんですけど、
実際その移行期間って結構大変だよねっていう話をちょっとしたいなという風に思った、
してる回があるので、もしよかったら聞いてみてください。
はい、また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。