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2023-03-28 10:42

忙しい地域おこし協力隊とそうではない地域おこし協力隊の違い

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おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバヤシです。
今日は、地域おこし協力隊の話をしたいなと思うんですけども、忙しくない地域おこし協力隊と忙しい地域おこし協力隊の違いみたいな話をしたいと思います。
地域おこし協力隊って、3年間の業務委託契約だったり、雇用による会計年度、任用職員形式での業務をするような形になるケースが多いのかなと思うんですけども、
3年しかないので、3年後自分がどうしていくのかとか、自分の事業をどうしていくのかって考えた時に、3年間で準備が事足りるかっていうと意外とそういうことでもないかなと思っていて、結構大変だと思うんですよね。
3年のうちにスタートアップで軌道に乗せて、自分の名刺が増えるような感じの自分の事業だったり、自分が立ち上げた団体の事業だったりとかを回していく必要があると思うんですけども、これはなかなか難しいよねっていう話があるかなと思います。
地域おこし協力隊、大きく分けると雇用型と委託型に分かれるかなと思っています。他にも色々な形式があるんですけど、大きく分けるとこの2つになるかなと思っていて、
雇用型については各自治体の会計での任用職員というような形で、雇用契約を結んで、社会保険とかもちゃんと入れるような形になってますけど、そのような形で雇用契約をして、その雇用契約の中で働き方について明記がある、働く場所だったりとか、働く時間帯だったりとかっていうのが明記があります。
例えばですけど、移住定住の窓口業務を9時から6時ぐらい、8時半から6時ぐらいでお願いしますみたいな感じですね。
つい最近小戸島の香川県の小戸島でヨロクタやって、真子さんという方とお話をしたりとか、あと僕の後輩ですね、宮崎でやってる子も移住定住の窓口業務をしてる雇用型の子なんですけど、彼も9時、16時でやって、16時以降は好きなことをやってねーみたいな感じで動かれているというふうに聞いてます。
だから雇用型って、雇用型で窓口業務をやってる人については結構時間がないと思うんですよね。
一方で僕はどうかというと、別に雇用型ではなくて委託型ですね。個人事業主として業務委託契約を結んでやるというような感じです。
雇用契約と業務委託契約でちょっと違うポイントとしては、本当に契約なので契約書の文面によって全然異かようにでもなるんですけど、僕の場合は勤務場所とかの指定は特にないし、勤務時間の指定は特にないです。
企業公式をよるみたいな業務委託契約なんですけど、結構緩めの契約なのかなと思います。働く場所、働く時間というのは特に問わない。特に成果物を納品してくださいというのもぶっちゃけないので、これは結構緩い方かなと思うんだけど。
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窓口に座っておけとか、この時間からこの時間働いておけみたいな契約はないので、やることを淡々とやるというような感じです。
例えば僕でいうと、小民家を直して活用方法を考えてくださいねというバフっとした見たくないように対して、こういう計画でやると。ここまで持っていくと。直して僕も住み込みで管理するというところまでやるというようなところを契約には明記しないんだけど、
担当者と自分で合意を取って進んでいくような形になります。例えば予算コストが上がりすぎていると、木材が本当に高くなっているんですけど、木材の値段が上がっていて、壁とか軽量鉄骨のほうが実は安くなっているみたいな感じでコンビネーターと話をしながら調整をしているんですけど、そういうところのものものの調整はしているんですが、
途中で年度で、参加年計画で僕は一応最初出しているんですけど、この計画を軌道修正というのを1年目やってみて、2年目はちょっとここまで無理そうだとか、こういう活動計画の部分は達成できなそうなので、こういうふうに軌道修正していきますみたいな感じで話をしていきます。
自治体側も地域おこし協力隊に対して明確な、本当にB2Bに近いようなかなりビジネスチックな性格図を期待しているかというと、実はそういうことでもないのかなと思っているんですよね。
結局3年間でできることってたかが知れているのは一つと、あとこれはあまり良くないケースですけど、なんかこう手足になって動いてくれりゃいいやみたいな自治体も結構いて、窓口業務だったりとか事務業務だったりとか、とりあえず手のいい派遣さんみたいな感じで使っている人も使っている自治体も来ればありますね。
最近は変わってきていると思うんですけど、運用がうまくいっていないところはそういうふうになりがちだったりとかするんですけど、そんな感じになっていると。
そういうところだったら、成果物に関する基準とか特にないと思うんですけど、言ったら時間切り売りしているような感じになるかなと思うんですよね。
つまり業務委託契約でやる仕事ともいえども、BtoBみたいに成果物、納品する成果物が明確かって言われると、地方創生だったり地域課題の解決に関する成果物って基本めちゃ長いスパンで見ないと難しいので、それは測れないです。
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測れないということは難しくもあるんだけど、言うたら楽ってことですね。
なんとなくやることをやってやれば大体は認めてくれるような感じかなと思うんですけど、あんまりサボってるとこの隊員成果なかったよねって後から後ろ指差されることにはなると思うんですけど。
そしてその後の仕事が降ってくるだったり人脈が広がったりとか、いい噂ってすぐ広まるし悪い噂もすぐ広まるので、その中で3年後の仕事作りに活かせるようにムーブした方が基本的にはいいよねっていうことだと思うんですけど。
今日の話のテーマとして、忙しい協力隊とそうじゃない協力隊というようなところで、忙しいと言ってるのは自分の事業を組み立てる、そこに時間を割いていくほどの余裕がない協力隊って言うんですかね。
つまり自治体業務が忙しすぎる案件なんですけど、この窓口業務があるかないかはすごい大きいのかなと思いますね。やっぱり働く場所が指定されているもの、特に雇用型が多いと思うんですけど、これはなかなか身動き取りづらいかなと思いますね。
雇用型でも僕の新潟の知り合い、大学の同期が協力隊をやってたんですけど、その子は雇用型だったんですけど、働く場所はそんなに指定されていなかった。事務机はあったんだけど、そこにいながらも自由に仕事できるみたいな感じだったんですよね。
自分がやりたいことを企画を立ててやっていったりとか、現場に出てこういうことをやったりとか、そういう感じで割と自由にやりたいことベースで動けていたって言っていたので、別に大した効果ではなかったって言ってました。
もちろん僕も、働く場所も働く時間も全然制限がないので、本当に個人事業ですよね。ライターだったりとか、資料生産の大工業だったりとか、あとはお明けないみたいな単発案件だったりとか、イベントの運営だったりとかっていうのをやりつつも、個人事業でお金をいただきながらやってます。
例えば月によって、今月はライター業めっちゃ忙しいわみたいな案件受けすぎたら頑張るしかないってなったときは、普通だったら20日ぐらい稼働して、稼働を想定した業務だけは役立ってもすると思うんだけど、ぶっちゃけその月10日間ぐらいしか稼働してない月もあったりとかしています。
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逆にほぼ25日休みなく稼働してる月もあったりもするし、そこで業務委託契約料って変わらないので、トントンなるかなと思うんだけど、やることはやってる。
協力隊の忙しさ、忙しくなさ、自分の事業作りにリソースが割けるかどうかというのは、協力隊業務の募集要項を見たときに窓口業務、働く場所が制限されているとか、時間が決まっているとかだとちょっとやりづらいのかなというふうに色々な話を聞いてみて本当に思うようになりました。
だからその募集要項の読み解き方ってやっぱり非常に大事なのかなと思いました。どういう業務が忙しくて、どういう業務が身動き取りやすいのかっていうところは、ちゃんと見定めた上で飛び込んでいくっていう方が、入っておしまいじゃない。
入って3年間大丈夫だと考えたらダメだと思うんですけど、自分の事業作りのためのステップとして使うのであれば、やっぱり自分の事業作りの時間を確保できるような働き方じゃないとちょっと難しいと思うので、そんな感じで募集要項を見ていく。仕事などとか働き方を見ていくということがすごく大事だなというふうに感じたという話でございました。
募集要項の読み解き方については情報も僕もアップデートした方がいいのかなと思いましたので、ブログをリライトしたいなと思います。
今日はそんな感じでお話をさせていただきました。また次回の日曜日でお会いしましょう。バイバイ。
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